②の続き



二月五日 日曜日。



この日、現役の区長職のまま
元・第三区・区長は日蓮正宗にて御受戒を受けました。





簡単な経緯でもなければ、
複雑な心情が幾度も交錯した結果、
辿り着いた答えでした。






区長はこの日、真実を確かめなくてはいけないとの思いで
"たんぽぽさん" と直接会って話を聞く予定でした。

前日の二月四日にも御主人と共に話を聞いてみたそうです。
しかし、思うものはあっても、
まだハッキリとはわからない、という状態だったそうです。




繰り返しますが、顕正会を辞めるという意思ではなく、


「どちらが、そして何が正しいのか」 を知りたかったのです。







二月五日 午後─




突如、御主人の所属先の上長である第17部の本部職員のI東総務、
並びに昔からよく知る区長、
そして前日に泊まった友人の三名が自宅を訪ねて来たそうです。



これは不意打ちの様な出来事だったそうです。



自分の思いを前日に打ち明けた事や御主人と法華講員の話を聞いた関係で、
事態は大きく動いた─

そういう感じだったそうです。



いづれにしても賽は振られた以上、
御主人も交えて、本部職員を含む4人と
区長を交えての話し合いが始まりました─


同時に─


本日御会いする予定だった
"たんぽぽさん達"
を御自宅に呼び、顕正会員を交えて話そうと思い、連絡したそうです。
たんぽぽさん達は

「行きます」

という事で、到着するまでの間は区長と本部職員達との話し合いになりました。




まず区長が顕正会に対し、
確信が持てなくなった原因は幹部への不信感が大きい事を区長なりに述べました。


本部職員の総務達は話を聞くものの、その問いに際し、


「だからって何で宗門なのか?」


を何度も繰り返すばかりだったそうです。




当り前ですが

顕正会、日蓮正宗、双方の話を聞かないとわからない事がある─


そう考え、そう言っているのに何度言っても同じ答えが返ってくる。


正直な気持ちを述べても、説明をしても 埒があかない・・・




わかってもらいたくても、わかってもらえる姿勢がない─




「何故、宗門なんだ?」 って・・・





・・・・ では何故、顕正会なの?



あんなにおかしな事を見てきて。



あんなに苦しい人達を見てきて。



あんなに変わらなかった現実を見てきて。。



そして─



あんなに矛盾が溢れている事を知って・・・



何故、顕正会なの?







話が進まない中、たんぽぽさん達が到着しました。




すると本部職員の総務が激しい形相で叫びました─


「帰れ!!!!」

「何しに来た!!!!」

「裏切者!!!!」





区長宅で大声で叫びあげる本部職員の総務。



その姿を見ていて咄嗟に思った事─




─ 何、これ?




冷静なたんぽぽさん達とは対称に

大きな声で叫ぶ顕正会の本部職員に、

心の底から冷めるものを感じたそうです。

そして不信の導火線に思い切り火がついたのもこの瞬間でした。





帰れ? 

私の家なのに?

それに私がたんぽぽさん達を呼んだのに?





話にならない顕正会の大幹部・・・・



・・・・うんざりした




正しいのなら何故、冷静に話し合おうとしないの?

何故、こんな単純な事ができないんだろう。

何が正しいか知りたい・・・

本当にそれだけなのに。。






多過ぎる不信や矛盾に苦しみ続け、それでも耐え続けてきた。

そして本部職員と話しても答えがなく、
「何で宗門なんだ」と繰り返すだけ。



ましてや法華講員を前にしたら 怒鳴り散らすこの醜態・・・・



結局、こういうものなんだ、顕正会・・・







「あの状況を見て、心の底から冷めていった」



「もし、総務が冷静に話し合われていたら─」



「勝った、負けたとか関係なく、

私はあの時点では顕正会を見限れなかったと思う」



これが区長の後日談での言葉です。








気持ちが完全に冷めた中、机の上に置いてあった、


「最後に申すべき事」


を総務が手に取り、
河辺メモの所を出し、たんぽぽさん達に


「読め!!」

と執拗に迫り、嫌がるたんぽぽさん達に無理やり読まさせました。




たんぽぽさん達は

河辺メモとはまったくの邪義であり、河辺氏は栄転なんかしていない旨を

道理でもって説明しようとしても、それを総務は声を大にして遮り、

言いたい事を言うだけだったそうです。





更には

「身延僧を招いた」

件についても話を出してきて、たんぽぽさん達が

第9世日有上人の化儀抄第108条を出し、

◆「法華宗の御堂なんどへ他宗他門の人参詣して
散供まいらせ花を捧ぐる事有り之れを制すべからず。
既に順縁なるが故なり」



他宗の僧侶も含め一切衆生を正法に結縁させる上からも大石寺は
「古来より他宗の参詣を許している」

その旨を説明していると本部職員の総務は信じられない事に


「化儀抄はクソだ」

と言い放ったそうです・・・・・・




たんぽぽさんが


「クソ・・・?」


と聞くと 慌てて訂正はしたそうですが、
区長の耳にはその声が貼り付いたそうです。



訂正はしても咄嗟に出た、
この仏法の化儀に対して「クソ」という言葉・・・・


これはもうダメだ・・・・・





その後、本部職員の総務達がたんぽぽさん達に対し

「帰って下さい」

「警察を呼ぶ」


と、執拗に言い、止むなくたんぽぽさん達は部屋から出て、
外で区長を待つ事にし、退室しました。





そこから小一時間・・・・

色々と話は区長と総務達の間でされたそうです。





しかし、先の対応を見る限り─


顕正会に正義はない─


もう、冷め切っていました。






対論の相手を
「お前」と呼ぶ姿にも傲慢さを覚え、


法門で説明する相手に
「化儀抄はクソだ」─


自らが呼んだ人に
「帰れ」、「警察を呼ぶ」─



何なんだろうか・・・・

もう話をしても仕方がない。


あんな姿は正しいと思えない・・・



区長は顕正会員との話を打ち切り、
たんぽぽさん達の話を伺う為に部屋を出た。



顕正会は日蓮正宗と接触するなの一点張り─


話にならない──


やはり、自分で動き真実を確かめる以外ない──




それがこの時点での気持ちだったそうです。







そしてたんぽぽさん達と色々と話をしに御寺に行きました。



浅井会長の発言が過去の文献や御金言を通す中に違っている事。


現実に見てきた幹部達の振舞も最悪を極めていた事。。


もう顕正会に正当性は感じていなかった。



そして話す中で気付いてしまった。



大聖人様の仏法を行じているつもりが

「浅井先生の仏法」

をしている事に。



大聖人様の仰せと明らかに違う─


浅井先生、教・・・・・・



浅井先生教・・・・・



見てきた事とやってきた事、そして知った事が噛み合った─



大聖人様よりも「浅井先生」を信じ、見つめてやってきた事─



納得するしかなかった─




お寺も御住職も、顕正会で見聞きして来た事とは全く違う。


そこには

本物の日蓮大聖人様の仏法があったー








そしてこの二月五日の夜─

第三区長は小学生の頃より連なって来た顕正会から離れ、

日蓮正宗へと移りました。


現役の区長職という立場でありながら。






以上が

私が知る第三区長の脱会の御話です。




以下、私の記事に投稿された

区長本人のコメントを二通紹介致します。

本人の思いを少しでも知って頂ければと思います。

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<速報> 現役女子部区長、脱会!!!!

コメント欄 35番


私は区員が本当に大事でした
だからずっと悩んでいました
でも真実を確かめたいと言っただけで大騒ぎ。

なぜ日蓮正宗なんだと詰め寄られるたびに
顕正会への気持ちが冷めていきました。
ホントに。

学会は救いたいのに、法華講はいいのか?
いつも疑問でした。
浅井会長が顕正会員に知られたくない真実が日蓮正宗にはある。
確信です。

私が現役の区長という立場で決断したことによって
1人でも多くの方が勇気を出せたら。

早速着信拒否やラインブロックが始まり、切ないです。

顕正会の組織防衛は会員の成仏より顕正会が大事だから。

真実を隠すため
日蓮正宗に触れさせず会員を騙し続けるあくどい手口。 

純粋な顕正会員を利用して
私利私欲を満たす浅井会長がいまはゆるせないです。

顕正会員の皆さんには、
綺麗事は捨てて顕正会の現実を見て欲しい。

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<日記> 2月7日 第21女子部・第三区長 除名処分の話①

コメント欄 27番


元区員様
メッセージ…有難う。
この書き方…何となく誰かわかります。
涙が止まらないです。
皆のこと、1日も忘れたことはないです。

3区の皆のことが本当に大切で仕方なくて。

だからこそ、この道を選びました。
今は理解してもらえないかもしれないけど…

区長になり、顕正会の現実に直面しました。

御奉公をする中でどんどん純粋な気持ちを失いました。

これが幹部として経験すること・・?
と、我慢しても色々限界に達しました。

顕正会に疑問を感じながら皆に指導すること。
とても苦しかった。

でも、良い事ばかり言わなきゃいけない現実。


これ以上皆を騙したくない。
そういう気持ちが芽生えたこと。


一生懸命活動する人が苦しんでる現実。
命を投げ捨てるほど苦しむ現実。

皆が宿命転換できるよう、
幹部に相談してもその場しのぎの言葉が溢れていました。

そんなのはいらない。

大聖人様の仏法を教えて欲しくて。
本当に解決できるように指導してあげたかった。

私は皆が浅井会長の為に使われるだけ使われ、
最後はボロ雑巾のように捨てられたら嫌だー

だから今、私が決断しなきゃいけないと思いました。

顕正会の登壇。
美化されたことばかり・・・
つくられたものばかり・・・
私の登壇もー

中身のある戦いも無理につくっていました。

原稿はオーバーに書くことを遠回しに指示され、
普通の感覚は既に失われていたと思います。

大聖人様の仏法が有難い以上に先生にお喜び頂くには…ばかり。
先生、先生、先生…大聖人様じゃない事ー

区長として活動する中、嘘を薄々感じていました。
"有難い"がわからなくなり、思い込ませるしかなかった。

日蓮正宗には顕正会にとって都合の悪い真実があります。
だから接触させない。

私は皆に嘘を植え付けてきたこと、反省しています。

皆にまた会える日が来る事を心から願っています

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以上が区長の気持ちです。



よく顕正会の組織では離れていった人々に対し、

「離れた者が悪かった」
「魔が入った」

という内容が流れます。




死人に口なし─  の如くです。



しかし、上記の区長の心を読み、

経緯を知れば違った景色が見えて来ませんでしょうか。





幹部にとって不都合な事を抱え、離れた者は悪く言われますー





私はこの体質事態に本当に嫌気が刺した一人です。

話が勝手に事実と変わり続ける。

それも顕正会の都合の良い様に。。




唯、それは顕正会の幹部側が流している話です。

本人の声ではありません。




だから今、
私は自分が離れた事実を現役の糞幹部並びに
純真な顕正会員に述べ続ける戦いを起こすに至っています。




誰が一体 嘘をつき、誰が一体悪いのか。
本当に離れていった人々が間違い、悪かったのか。



少しでも離れた本人達の本当の声が届くように、聞こえる様に、

そして響くように──

今、私達は戦っています。




私の経験上、そして今日に至るまで離れた人々を見てきましたが、
多くが組織への悩み、幹部への悩みを抱えています。




普段は顕正会員として口に出来ない中枢幹部に対しての
無慈悲・無智・醜態の声。
様々な不正や嘘・・・・
私の元に多く届いてきます。

それも生々しい話ばかりです。



犯罪で消えていった幹部の話、
多数の自殺者がいる事実、
外国人折伏を認める大幹部、
御供養や機関紙のお金の立替を堂々と認める大幹部、
また五十部を平気で超える機関紙を抱える会員、
嘘の登壇、
不成仏を成仏と発表した事・・・・



今回の区長も言われていました。


区長はH.28の第二青年会館落成式の折、

東京大学の図書館に「基礎教学書」が置いてあると

区員より聞いた事を鵜呑みにし、その旨を発表したそうです。


しかし その後、調べたら実は東京大学には置いていなかった・・・・
(H.28.8.21に調査したそうです)




嘘の発表をしてしまった・・・・



それをI田総務に報告した翌月の総幹部会。

区員はその総幹部会の登壇で基礎教学書が

「東京大学に置いてある」

という内容で発表した。

「置いていない」 ってI田総務は知っていたのに・・・・・・




そういう嘘も会員は知らされません。




幹部は、
時に色々なモノを見、また、知ってしまう時があります。
おかしい、、と知りながら飲み込む事があります。



事実を何も知らない支隊長や総班長以下の純真なメンバー。

その人達を守りたくて、知って欲しくなくて。。

色々なものを隠し、抱える事もよくあります。。



しかし、どんなに耐えても─




歯向かえばあっという間に消される。


十年、二十年、三十年─



どんなに尽くしても一瞬で消される。

此処まで無慈悲で馬鹿らしい体質の団体があるのかと思う。



人の人生を─


人々の悲しみを、人々の怒りを、人々の声を─




私は僅かでもいい。




顕正会の中枢に届けたい。




そして抱えるコピー本尊の問題、


また、何故 大事な化儀も伝えず、御書を隠し続けるのか等も。


何処までも聞かせてもらいたい─



既に失った時間も人生も取り戻せない。



唯、嘘と不誠実を そのままにしたままで 私は此の先には進めない。



私は彼らの嘘を暴き、戦い続けたい。



私の「顕正会員として」の本当の清算は



実はこれからだと思っています。






終わり




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たんぽぽさん / 区長脱会時の記事
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<つぶやきシリーズ  他 >

・顕正会の三毒・功徳・罰について
http://blog.livedoor.jp/ishinikoganewokae/archives/6484505.html

・月曜報告って本当にムダでした
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・登壇推薦って面倒でしたhttp://blog.livedoor.jp/ishinikoganewokae/archives/6565343.html

・無信仰ではいけないんです
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・他宗の葬儀は行っても大丈夫なんです
http://blog.livedoor.jp/ishinikoganewokae/archives/5475989.html

嘘を構え、逃げた本部職員の話
http://blog.livedoor.jp/ishinikoganewokae/archives/8646801.html




<河辺メモの事>

・外部からの邪難は当時からあったんです
http://blog.livedoor.jp/no_sleep502/archives/16308554.html

・栄転もしていません
http://blog.livedoor.jp/no_sleep502/archives/16308737.html

・セロリさんのまとめ
http://blog.livedoor.jp/no_sleep502/archives/16310435.html

・樋田さんの河辺メモについての資料
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