プロレスの小話、第2弾は「プロレスの楽しみ方【観戦編】」です。
私の生観戦は、
新日本プロレス:4回
プロレスリング・ノア:1回
プロレスキャノンボール大船渡大会
の6回で多くはありません。
【2015/2/8新日本プロレス@雫石、試合開始前の会場】
今回はさらっとライトな楽しみ方を話したいと思います。
個人的にプロレスはヒーローショーのようなものだと思っています。個性豊かなプロレスラー達のそれぞれに定番のムーブや得意技、決め技があります。
特撮ヒーローで言えば変身ポーズや仮面ライダーのライダーキック、ウルトラマンのスペシウム光線と言ったところでしょうか。
なので生観戦の前には定番ムーブ等をネットや雑誌でチェックしておくと、より楽しめると思います。
またプロレスラーには善玉の【ベビーフェイス】、悪役の【ヒール】とあり、このあたりも共通しています。
違うのはベビーフェイスがいつも勝つとは限らないところです。これが重要なポイントで、悪役レスラーをおおっぴらに応援することもできます。
プロレス会場のイメージで持たれがちなのが「コアな男性ファンばかりで初心者は入りづらそう…」というのがあると思います(というか私もそう思ってました)。
しかし実際に会場に行ってみるとイメージと全然違って、女の子同士や親子連れのお客さんも結構いました。
中には男性アイドルのライブのように自作の団扇や応援ボードを持ってきている人もいます。
【2014/3/13新日本プロレス@盛岡、試合後の棚橋選手】
前回の小話でも触れましたが生観戦は迫力と熱気が違います、そして入りづらいってコトもありません。少しでも興味のある人はぜひ1度生観戦してみてください。
ライトな楽しみ方と言っていましたが長くなりそうなので、また後で続きを書こうと思います。
9/18更新 プロレスの楽しみ方【続・観戦編】
http://blog.livedoor.jp/ishiyakon/archives/1824858.html