今回で観戦編の最終回となります。
やはり筆不精でゆっくりの更新となってしまいました。
さて試合開始となるのですが、
「とにかく声援を送る」
「じっくりと静かに見る」
「カッコイイシーンを写真に収める」
と楽しみ方は様々です。
個人的には声援を送って、時にはブーイングをして盛り上がるのが好きです。
何も難しいことは無いです、好きな選手の名前を叫び、悪役レスラーの反則には「ブーー!!」と声を上げる、それだけです。
写真については入場時の決めポーズなどは撮りやすいです。

こちらは、レインメーカーことオカダ・カズチカ選手の決めポーズ。レインメーカーとはプロレス界に金の雨を降らす男という意味です。
試合中の写真だと会場はそれほど明るくなく、選手にも動きがあるのでブレてしまったりすることが多いです(高いカメラはそうじゃないかもしれませんが・・・)。
試合時間は2時間くらいのことが多いです。8月の新日本プロレス・アピオ大会はG1という大きい大会でしたので9試合あって途中休憩を含めて2時間半ってところでしょうか。
ちなみに休憩時間中にもサイン会があったりして、アピオでは後藤洋央紀選手でした。

それと試合中に気をつけることは場外乱闘です。
荒くれもののレスラーがリングを降りて客席の方まで来ることがあります。

(鈴木軍のランス・アーチャー選手)
その時はタッチしようとかはしないで、危ない時には避難する心づもりでいましょう。
現在、地上波ではほとんど放送されないプロレスですが、ニコニコ動画や新日本プロレスワールド等のネット配信で見ることができます。プロレスに興味を持った方はそちらもチェックしてみてください。
そしてお気に入りの選手・団体が近くに来たときはぜひ会場に足を運んでみてください。