うつりゆくもの

人間の世界は、悲しいかな変化しないと生きていかないのかもしれない。
変化を求めなくてもいいはずですが、新しいもののほうが魅力あるように思えるし、今よりもいいものがあればそれに飛びつく。未来永劫に━という言葉は、人間の世界にとっては邪魔な言葉のなのかもしれない。

怖いペコちゃん

昭和の町、テープのラジカセとかレコードとか販売してたり、フィルムカメラの現像する場所があったりしたら便利かも、まだここの町も緒についたばかり。これを続けていくには、昭和の出来事を続けていくしかないのかも。

ペコちゃんこわい・・・。

アンドロイト

実際のものより写真のほうが、負けている。
物珍しいものは、このようになるので難しい。
いかに適当に撮ってきたかが分かってしまいました・・・。

残像

かっこいいことを書きましたが、川舟祭りの会場に着いたのは20時宴もたけなわといった感じの時間帯だった。慌てて撮ったことと毛槍を撮りたかったことで、後半部分を撮ることが多かった。
夏の残像というかそんなものが、全てに宿っていた気がした。
200年続いているということが単純にすごいですし、ましてやこういうものが残っていることは、変節してきた世の中で非常に貴重なもののように思える。

晩夏

夏は、夏至に向かい盛んになり、そのまま盆までは続いていく。
その前後に、この祭りを見ると、夏も終わった気がする。


カメラを持ち始めた時期は、カメラを持たない地元の方が多かったが、年々多くなってきている気がする。

そして地元の方が、ご家族といっしょに、見ている姿が望郷の感があって、何だか感動するのです。

（手持ちばかりでした。最後の一枚はわざとでなくて、ピントが来なかっただけです。でもいいなと思ってアップしました）

秋の気配

ここを通っていたら、夕日がいい感じだったので、車を停めて撮影した。
今日は、久しぶりに過ごしやすい日になった。
すっかり秋の気配、そろそろ暑いのも飽きてきてます。

国士無双IN升形

路面電車の一日乗車券を買って、旭町、桝形、梅ノ辻を強烈に彷徨っていた。
とにかく撮るということに特化していた。
何だか今思っても、無我夢中だった。

またここを強烈に彷徨い撮りたい。

イマドコという情報アプリと事前にお目当てのチームも調査して、後は電車とカメラと心中するつもりで楽しめれば。

ノリのいいお姉さん

何でんかんでんISO感度を気にするとブレてしまいます。
綺麗に撮れたら良かったのに。
よさこいは、旭町とか桝形、梅の辻あたりがいいね。
メインストリートは僕には似合わないなと改めて思いました。

大心劇場

ラジヲを聴いていたら、高知県の安田町にその映画館があることを知った。
もう2年も前になるのかな。
もし、大学時代、ここを知っていたら、きっとまた違った人生を歩んだかもしれない。
西の淳に東の大心劇場。
自分の意志と違う人生ばかり歩むのも悪くはないのかも。

今日はここかな・・・

通った初期はカメラマンなどいなくて、ノビノビ撮れたけども年々増えている。
2年ぶりに行く予定です。
この後がまた楽しいフルサイズの実力を見せておくれ。

と書きつつ、何もメカに関して知識を持たないままやってしまう。

ストロボはマイナス補正にしてTTLだっけかな・・・。

大丈夫かな。。。

now&always

時代が変わっても変わらなくてもいいものはたくさんあります。
そんなものを見つけて、写真を撮れればうれしいなと思う日々です。

陶酔

こういうものをうまく撮って人様から、こいつは面白いと思わせるようになりたいものだ。
新規もので、「おお」と自己陶酔気味に撮影したのが、関の山。
精進しようと思って、懸命に努力するのではなく、いかにオンリーワンを表現できるか？
重い十字を背負っているつもりで、楽しんでいきます。
暫くは、陶酔気味でないといけないかもですが・・。