Surachipt は北海道のメインストリートTsunami

2009年10月01日

42.195 Km

私が現在、活動拠点としている東京の郊外に、東京オリンピックのマラソン折り返し地点があります。アベベはここを折り返し、2時間12分11.2秒の世界最高記録を打ち立てました。(Wikipediaによる)

人間の足の力で、ここから約1時間で都心に行くことができるのです。

実際にここから都心に電車や自動車で出かける場合、1時間では済みません。首都圏で仕事をするビジネスマンは大抵1時間から1時間半かけて職場に出かけます。

首都圏で災害が発生した場合、たとえ耐震性と電源対策がしっかりしたビルのデータセンターであっても、都内型、郊外型のデータセンターそのものは稼動を継続できても、スタッフが出勤できない状況では運用を継続できません。無停電バッテリーや、緊急用発電機にはエネルギーを供給しなければなりませんし、振動で緩んだり外れたりしたケーブルは全自動で復旧できるわけではないのです。

自然災害が発生した場合、まずは身を守る。次に家族の安否を確認する。自分の職場の心配はその次になります。都市型インフラの弱点は一箇所が崩壊すると全てが崩壊することです。高速道路の高架は安全が確認されるまで通行止め。国道は瓦礫の山。電車は運行できない。都市型データセンターはこのような過酷な条件に対応できないのです。

都市のデータセンターを稼動できないようにするには、データセンターに侵入する必要はありません。周囲で簡単な都市型犯罪や災害が発生しただけで機能しなくなるのです。

Surachipt Data Stream は周囲に道路をふさぐ高い建物も無く、山間部でもありません。複数の迂回路を利用すれば容易にアクセスが可能な立地です。

42.195 Km 都会では永遠に感じる距離ですが、地方では単に隣街にすぎません。

 

キーワード

雪冷データセンター、省電力データセンター、低環境負荷データセンター

 

リンク

勝手に Surachipt Data Stream を創ろう

北海道砂川市の公式ウェブサイト

 

 



このエントリーをはてなブックマークに追加
islandcenter at 12:22│Comments(0)TrackBack(0)Surachipt と砂川 

トラックバックURL

コメントする

名前
 
  絵文字
 
 
Surachipt は北海道のメインストリートTsunami