ネガティブに語る北海道の気候とデータセンター誘致の問題点NTTコムウェアのデータセンターが北海道にBCP拠点

2011年09月21日

NECが北海道にデータセンターを新設

NEC、札幌にデータセンターを新設 クラウドサービス提供環境を強化

NEC報道資料
標高、海岸線からの距離、地盤などを考慮しています。

札幌のどこなのかはもちろん公表できないのでしょうが、NECがデータセンターを札幌市内に新設するようです。新設するとなると、やはり札幌市郊外ということになるのでしょうか、おそらく東部、新札幌付近かな?

過去のデータセンターは単なる「コンピュータの置き場」だったわけですが、現在では巨大な施設産業となっています。ディーゼルエンジンの発電機、巨大な冷房施設。従来の静かな住宅地やビジネス街にひっそりと存在する都市型の「データセンター」とは性格が異なります。

評価したいのは、このように北海道、石狩川流域にデータセンターが分散して新設されることにより、北海道のIT産業、通信回線、人材が移動することによる、「石狩平野シリコンバレー」化です。

ただし、札幌市内であるということは「都市型データセンター」の性格は否めません。ヒートアイランド問題、大都市固有の交通障害、都市全体のシャットダウンに対する障害性があるのかどうか。この立地を選んだ理由にどこかメリットがあるのか、とても興味がありますね。


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勝手に石狩平野をシリコンバレーにするプロジェクト

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