OLEAI BEACH BAR & GRILL

サイパンで唯一のビーチフロントレストラン【OLEAI BEACH BAR & GRILL】のぬるいBLOGです。 ぬるい情報をぬるい感じでぬるい頻度でお送りします。

2016年05月

Scientific American』というページから。
2016_05_28_01


















http://blogs.scientificamerican.com/artful-amoeba/a-jellyfish-so-surreal-that-it-looks-unreal-is-discovered-on-the-enigma-seamount/

サイパンから200キロほど東に横たわるマリアナ海溝で、新種のクラゲが発見されたとのこと。

しかもそれがこの世のものとは思えない、地球外生命体としか思えないくらい幻想的かつSFチック。

動画はこちら。

ダイバーの皆さん、ぜひサイパンに来てこの新種のクラゲをその目で目撃してください!


このクラゲが見られるのは…。…えっと…。


水深3700mだそうです。
逆富士山登山みたいですね。




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2016_05_27_04









サイパンは子だくさんの家庭が多い。

うちの従業員をざっと見てみても、エルバートの8人(!)を筆頭に、みなさん子だくさん。

一方我が日本は、相変わらずの「子供が減っている」「子供がいない」「高齢化の一途」みたいなやつのオンパレード。

こうなってくると、「少子『化』」ではなくてすでに「少子」なのではないかとも思うんだけど.

と思って総務省統計局のページをパトロールしてみたら。
2016_06_02_24






















http://www.stat.go.jp/data/jinsui/2013np/

ほんとだぁ。
まだまだどんどん減り続けてるんだぁ。どこかの島の日本人観光客数みたいだぁ。

というわけで、「少子化」という言葉に偽りなし。



どうして生まれてくる子供の数が少ないのか? ということになると、

①経済的な理由(養育するお金がない、など)
②子供を育てる環境の理由(子育てすると働けない、保育所がない、など)
③身体的な理由(病気など)
④個々の考え方に依る理由(子供は欲しくない、など)

…みたいな感じにわけられるのだろうか。


①と②は今も日本国内で出口の見えない議論をやっているが、③についてちょっとびっくりするニュースを見つけた。

サイトは『POPULAR SCIENCE』というサイト。
2016_05_27_01























なんとなんとなななんと。


不妊のマウスに3Dプリンターで作った卵巣を移植したら出産したでござる!

ですと。

すげぇな、おい。


3Dプリンターってのはけっこう前から話題になっていて、「3Dプリンターで拳銃は作れるのか」とか「3Dプリンターで自分そっくりのフィギュアを作ってみた」とか「3Dプリンターがあれば簡単にオリジナルスマホカバーが出来る」とかのニュースを見たことがある。
ぼくも「…欲しいなー。3Dプリンターあったら絶対等身大の自分を10個くらい作って『リアル分身の術』とか絶対やるんだけどなー」と思っていたし。

でも、ぼくの中での「3Dプリンターのイメージ」、言い換えると「3Dプリンターで出来るもののイメージ」は、固いものだった。材料が樹脂だというのも聞いていたし、ニュースで見た拳銃もフィギュアもスマホケースも固いものだし。


でも、この「3Dプリンター卵巣」は、なんとシリコンなんですって!

まさちゅーちぇっちゅ まちゃちゅーちぇっ マサチューセッツ州ボストンで、シカゴのノースウェスタン大学のチームが発表したのは、

すでに人体で使われている素材を使った

人工卵巣。

ということは当然将来人間に使用することも視野に入っているわけで、それがいつ頃の話になるのかはとんとわからないけど、これが順調に行けば③身体的な理由で子供を持たない、持てない人々にとっては明るいニュース。

今この時点でも悩んでいる方はたくさんいらっしゃるのだろうし、明日とかあさってくらいとかは無理だとしても、なんとか可及的速やかに実用化されることを心から望みます。




さて、最初に「この島は子だくさんが多い」と書いた。

エルバートは8人の子供のお父さんなわけだけど、「最近のサイパンは子供が減ってきている。みんな3人とか4人とかしか産まない」とか言ってる。真顔で。東京スカイツリーが「最近の建築物は低いものが多い。みんな30階建てとか40階建てとかばっかり」というのと同じレベル。


では、サイパンが子だくさんなら、日本もそんなサイパンの子供に対する政策をお手本にすれば多少はましになるのだろうか?

否。

確かに子供の数は増えるだろうが、財源はあっという間にパンクしてしまうに違いない。

なぜなら、この島では「子供を持つ家庭」とか「子供を産んだ母親」とか「子供たち」に、ものすごく甘い、「バラマキ」とも言っていいくらいの「飴」を配りまくっているから。


特に甘いのは「この島で生まれた女性のお腹から産まれた子供」に対してで、ここに書くのがばからしくなるくらいの甘さなので書かない。



日本のことで言えば、「諸悪の根源」とまでは言わないし、もちろん「子供を産み、育てることを社会の仕組みが許してくれない」的なところが一番良くないんだとは思うけれど、それと同じくらいよくないと思うのは、◯歳以上の出産のことを「高齢出産」とか「マル高」とか名づけて、やれリスキーだ、やれ心配だなど、みんなで危機感を煽ってるの? みたいにネガティブキャンペーンとしか思えないような言われ方。何歳だろうが子供を産むのがリスキーなのは覚悟のうえだ。その覚悟の上で「家族を増やしたい」と思い、願い、「家族を増やす」という決断をしたんだから、まわりはもう少しお静かに応援してあげて。



実はぼくは15年くらい前から思っているし、まわりの何人かにも「これ以上税金に頼ることなく子供の数を増やす方法」についての考えを話しているのだけれども、こういう場で一方通行に発言すると「極論」「暴言」と受け取られても仕方がないようなことなので、ここでは控えます。



がんばれノースウェスタン大学。

がんばれマウス。


そしてもちろん、がんばれ世界中のお母さん。



もちろんお父さんたちもがんばって働こう!




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今日(5月30日)は休日だけど新聞は出てた。
そんな今日の新聞から。
2016_06_04_02




















引用:http://www.mvariety.com/cnmi/cnmi-news/local/86526-northern-marianas-ranked-in-china-s-top-5-destinations

北マリアナが中国の「望むべき旅行先ベスト100」の第5位にランクインした。


まことにめでたい(棒読み(笑))。


MVA(マリアナ政府観光局)は鼻高々。

・2012年に駐在員事務所を開いて、北京と上海で活発に営業活動をした。
・2014年には広州事務所を開いて範囲を拡大した。
・次は香港をターゲットにして西都事務所を計画中。
・そのおかげで中国からの観光客は5年連続増加中。
・2015年は18万人だったけど今年は20万人超えるだろう。

と、自画自賛の棚卸し状態。


グアムでも「中国人観光客はVISA無しでグアムに来れるようにするべきなんじゃね?」と言う動きが去年くらいから本格化してるみたいだし。

みんなあの国のお金が欲しいんだなぁ。
確かにお金には色はついてないからなぁ。



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今回のテーマは「英語とお国柄」である。

以前、「『国民性』みたいなものだってもちろん全員に当てはまるものではないよ!」と書いておいて、このテーマである。でももうとっくに舌の根は乾いているので許すことにする。


細かく言えば、今回主に書こうとしているのはやっぱりサイパンのことなので、「『お国』柄」ではなく「『土地』柄」なのかもしれないけど、そういう細かいところを突っ込まれても困るので許すことにする。
2016_05_30_02





















1987年、Los Angelesで、ぼくは現地在住の日本人の方と知りあった。

その方は現地で語学学校を経営してらっしゃって、日本語と英語はもちろん、中国語もぺらぺらで、人生で初めて出会ったTrilingualの人をぼくは「先生」と呼び、先生にぼくはとてもお世話になった。

キャデラックのキャディー
2016_05_13_29









…を売ってもらったのも、先生。


先生に何回目かの食事をごちそうになりながら、先生がぼそっとおっしゃった。

「この国は『Because(なぜなら)』の国だから…(遠い目)」

その時のぼくはまだ若く、「このはげおやじ何言ってんだ」くらいしか思わなかったが、今ならなんとなくわかる気がする。

つまり、「この国の連中は何を言っても『だって』とか『こんな理由でしかたなく』とかの意味での『Because』ばかりを使い、言い訳ばかりをしている」ということを、あのはげおやじはあの先生はおっしゃっていたに違いない。



以前も書いたように、アメリカは訴訟の国だ。
だから、どんなことが起きたとしても、なんとかして「悪いのは自分ではない」ということを主張しないと大変なことになっちゃうのだ。だから、「だって」を多用して、自分に責任が振りかかるのを回避するのだ。


そしてこれは、今のサイパンでも同じことが言える。
…って言っても、フィリピン人も更に輪をかけてそうだから、アメリカ独特の習性、というわけではないのかもしれないけど。


まあとにかくやつらは「I'm sorry.」を言えない。 謝らない。

明らかにその人のミスで、どんなにわかりやすく「お・ま・え・の・ミ・ス・で・しょ?」と諭しても、「But...」「Because...」「I'm doing my best...」の無限リピート。


アメリカの超有名バンド、【Chicago】の1982年の名曲に『Hard to say I'm sorry』というのがあった。

その美しいメロディーのおかげだろうけど、邦題はなぜか『素直になれなくて』という超さわやかな、超丸く収めた感じのものになっているが、現実はそんなに甘いものではないのだ。
もし今、どこかのレコード会社の人が「今度『Hard to say I'm sorry』って曲が出るんですけど、なにかいい邦題考えてもらえませんか?」ってぼくに聞いてきたら、コンマ4秒で「『悪いのは私じゃない』ですね」ってきっぱり言ってやる。



さすがに最近は「おい、俺達謝ったほうが説教早く終わるみたいだいいみたいだ」というのがわかってきたらしく、ミスを指摘される前に謝ってくることが多くなったけど。

でもそうなったらそうなったで厄介なのは、今度は「はいはい、謝ればいいんでしょ謝れば」みたいに開き直る手段として「I'm sorry.」を使う強者が現れるだろうということ。…って言うかもうすでにいるけど。「はいはい、すいませんでしたー」みたいなやつ。絶対にいつかお前が使うフォークの先にわさび塗ってやる。


さて、下の表、「サイパンでよく使われる言葉ベスト3」をご覧いただきたい。
2016_05_30_01









これは、5月1日から5月10日の10日間、ぼくがぼくのまわりで使われている英語を詳細に分析し、「このくらい言ってたよなー」という考察を基にはじき出されたデータである。

第1位 already

「already」は「すでに」とか「もう」とかいう意味だが、この島の人はほんっっっっっっっっっとにこの言葉をよく使う。
「あの件、どうなった?」みたいに仕事とかの進捗状況を聞くと、まず2000%、「Already.」である。本当に「already」、つまり「(その仕事は)すでに終わった」人がこの言葉を使うならまだしも、まだ仕事に手を付けていない状態でも「Already.」である。

ぼくは右手のグーを背中の後ろに隠しながら言う。

「あのね、確かにチミは仕事し終わったのかもしれないけれど、ぼくはそのことについて何も聞いてないのよ。チミの仕事は、『言われたことをやる』、そして『そのことをぼくに報告する』。ここまでが仕事なの。だから、報告もせずに『already』はおかしいの」

と。


もうあんまりみんな「already」ばかりなので、一度「仕事中は『already』使用禁止」令を出したことがある。
どんなに「もう終わったこと」でも、「already」を使わずにきちんと説明しなさい、という意味の社内令である。

でもしばらくしても「already」がなかなか減らないので、ぼくはマネージャーに聞いた。

「ねえねえ、『already使用禁止令』のこと、ちゃんとみんなに言った?」







「Already.」



ぼくはこの件については諦めることにした。


第2位 maybe

「maybe」は「たぶん」という意味。これも多い。

残念ながらこれを一番良く使うのはジョンくん。データの29回のうち、25回はたぶんジョンくんだ。

「あのさあ、この壊れた冷凍庫、修理するのにいくらかかるか調べてくれない?」
「Maybe(たぶん)$250くらいでしょう」

おまえは業者か。チミの見積もりを聞いてどうする。って言うか、そんなに自信持っていくらいくらですとか言うなら、3回に1回くらいでも「おおお、ジョンくんの言った値段と2ドル違いだったねえ。惜しかったねえ」くらいの値段を言ってみろっつうの。

とにかく彼らはよほど自分の考え方や考察力に自信があるものと見えて、

「あの人気のレストラン、何か新しいメニューとかの情報持ってる?」
「Maybe新しいメニュー出したでしょう」

「あの新人のウェイトレス、何歳だったっけ?」
「Maybe21歳でしょう」

と、使いまくり。

で、彼らにその根拠を聞くと、「私の考え」。または「噂」

ぼくは重ねて聞く。

「じゃあ、そのチミの考えを基にぼくがなにか大きな決断をしたとしよう。で、結果的に大失敗した、と。もしそうなったら、チミはどう責任を取るつもりなの?」









「Maybeそんな大きな失敗はBOSSはしないでしょう」



ぼくはこの件についても諦めることにした。



第3位 It's not fair.

「公平ではない」という意味。

…まあ、これはサイパンに限らないかもしれない。
映画とかテレビドラマとか見てても、登場人物がこう言うのを何回も耳にした方もおられるだろう。

ざっくり言っちゃうと、日本語の「きったねぇ」とほぼ同じ意味(例:「はい、また私の勝ち。これで明日から254日間、あなたがお茶碗洗いね」「きったねぇよぉ勘弁してよぉ」)で、自分が何かで負けた時、自分が何かで損害を被った時に使われる。そしてそれは、時に「本当に不公平な時」にも使われるけど、「特に別に不公平でもなんでもない」時にも同じくらい使われる。

考えてみると、これも

「(私が負けたのは)不公平だったからだ」
「(私が損害を被ったのは)公平じゃなかったからだ」

という意味と通じるのは明らかで、要するにこれも、「私は悪くない主義」につながるのだ。



というわけで、第4回の教訓。

AlreadyとMaybeだけでほぼやっていけるサイパン最高。


では、第5回「上手な会話の進め方」でお会いしましょう。






…ただ、こうやって他人事のように書いているが、実際にぼくはこういう人種と一緒に働いているのだ。
読んでくださる方々の中には、心配してくださる方もおられると思う。

「彼らと仕事をしていて店は大丈夫なのか?」
「彼らの精神性を変える方策はあるのか?」
「何か対策を立てているのか?」




だいじょうぶ。答えはもちろん





Already.










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先日、驚くべきご指摘をいただいた。

あのさぁ、BOSSのブログさぁ、なんでくっだらない時とまじめな感じな時の差があんなに大きいの? くっだらない時は本当にくっだらなくてさぁ、まじめな時は臭いくらいにまじめじゃん? なんか「何これ、調子に乗って俺ら泣かそうとでもしてんの?」みたいな。…あと、なんか三流小説みたいなときもあるよね?
なんなの? 三重人格なの?



なるほど。そうか。

言われてみたら確かにそのとおりで、ブログを書いている立場からすると通常=当たり前のことでも、敢えてそれに触れないかぎり、読んでいる方が知る由もなく、当然読んでいる人が「このブログはひとりの人間によって書かれている」と信じ込んでいたとしてもそれは致し方のないことなのだ。
2016_05_21_05


























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今にも降り出しそうな空の下、ぼくはレンタカーを南に走らせた。

目的地はクアラルンプールから約120kmに位置する街、ムラカ(マラッカ)である。

なお、マレー語では「ムラカ」と発音、英語では「マラッカ」と発音するらしいのだが、ここでは「ムラカ」に統一させていただく。日本人にとっては「マラッカ海峡」など、マラッカの方が聞き慣れてる感じがするとは思うのだが、今回は現地での呼び方、呼ばれ方ということでご了承願いたい。
2016_05_20_21


















ぼくが今いるサイパンもそうだけど、このマレーシアという国も、昔は日本だったところだ。


ただ、以前「サイパンは日本が武力で奪い取った場所ではない」と書いたけど、ここマレーシアはまさに「武力で奪い取った場所」だった。

1941年12月8日、日本軍はハワイ真珠湾に奇襲攻撃を加えるよりも前に、マレーシアの北部の町に上陸。
その後55日間で1100kmという、世界戦史上まれに見るスピードで南進し、マレー半島南端のジョホールバルまで進撃、その後シンガポールまでイギリス軍を追い詰め、降伏させた。

ただ、真珠湾攻撃が「宣戦布告をしようと思っていたのにもかかわらず駐米日本大使館の手違いで宣戦布告が遅れた」と言われているのに対し、さらにそれより早くマレー半島に上陸したこの作戦は、もともとイギリスに宣戦布告する予定はなく、「予定通りのルール違反」だったらしい。


そんな背景から、マレーシアにはいくつかの日本人墓地が存在する。
2016_05_20_22












http://www.eva.hi-ho.ne.jp/yasu-ito/travel/malaysia_jpn_cemy/malaysia_jpn_cemy_body.shtml

ぼくも出来ればいくつか手を合わせに行きたかったんだけど、日程と時間の関係で今回は断念。


その代わりというわけではないだろうけど、ムラカに下る街道沿いではいくつもの墓地を目にした。
2016_05_20_23
















あとから聞いたところによるとこれは華僑系の墓地だそうで、ひとつひとつがとても大きく、斜面に整然と並んでいる。
これもあとから聞いたのだけれど、マレーシアでは「棺桶による土葬」だそうで、人口増加にともなって墓地もどんどん増えているんだそうな。

この小さい島サイパンでも当然同じ問題を抱えていて、最近では「2階建てに埋葬する」「3階建てに埋葬する」なんて方法を取る人もいるらしい。


2016_05_13_13
















ムラカ。
世界遺産の街だ。

ムラカ王国として建国し、世界貿易の最重要地点と言ってもいいほどのムラカ海峡を有していたというだけで、ポルトガル、オランダ、イギリスそして日本に占領されてきた港湾都市。

あのフランシスコ・ザビエルが日本を含む東インドの布教活動に出発したのもここからだ。
2016_05_20_24




























フランシシコ・ザビエルの像。

この像を見て、ぼくにはみっつの「あれ?」が浮かんだ。

だって、ぼくが知っているザビエルといえば、この人。
2016_05_20_25





















第一点…いい男じゃん。
第二点…はげてないじゃん。
第三点…右手はどうしたの。


…まあ、第一点は主観的なものなのでともかく、第二点と第三点はかなり気になったので、後でガイドブックで調べてみた。


第二点の「はげてないじゃん」について。

彼は全然はげてなどいなかったそうで、↑の絵は「カトリック教会の修道士独特の、頭頂部を剃った髪型→『トンスラ』というらしい」になったザビエルの、わかりやすく言えば「トンスラ予想図」みたいなものだったんだって。
実はザビエルは、かなりのイケメンとしてちょっと有名だったらしい。いやなやつだ。


第三点の「右手はどうしたの」について。

彼はその死後、ここムラカに埋葬されたのだが、その遺体は全然傷んだりなどしていなくて、「まるで生きているようだ」という噂が流れた。
そこでイエズス会の教皇が「うっそだー。だったら右手を切って送ってみなよー」ととんでもないことを言い出し、教皇には逆らえないので遺体の右手を切り落とし、教皇に送ったところ、「傷んでいない」と言うことが事実だと認められたので、ザビエルは「聖人」の称号を与えられた…というなんかいろんな意味でとんでもない話から始まり、最終的には「像ができた時には右手がついていたのだけれど、神がそれを許さず、嵐を起こし、大木を倒して像の右手を破壊した」みたいな非常に「ふうん。そうなんだー」としか言いようのない感じに突入していく。



貧乏旅行だったからガイドさんはついていなかったけれど、ガイドさんの説明をしっかり聞いてみたいな、と思わせる要素が沢山詰まっている街だった。



ムラカにいる間は雨はなんとか保ったけど、夕暮れのムラカを後にしたとたん、雨が降りだした。

それがまあとんでもない土砂降りで、クルマのワイパーも何の役にも立たないくらい。それくらい猛烈な雨が、5分降る→10分止む→5分降るを繰り返し、帰りの走行のペースを大幅に乱す結果となった。


セパン・サーキットについた頃はもう日暮れ時で、相変わらずの大雨に霞むサーキットがちらりと見えただけで、実はサーキットの入り口さえもわからなかった。こうしてぼくの爆走テロ計画は失敗に終わった。
2016_05_19_06


















ここマレーシアは、その昔、4年間だけ日本だった時期があった。

いくら「国対国の、イギリスを相手にした戦争だ」と言っても、一般の人も犠牲になっただろうし、建物や畑なども破壊され、人もモノも言葉通り蹂躙されたに違いない。


にも関わらず戦後マハティール首相は「ルックイースト政策」を提唱し、「日本に学ぼう」と言った。



ぼくは思想的なことは抜きにして、今、マレーシアが日本ではなくてよかったと思っている。

日本の文化はもちろん大好きだけど、異国の文化もたまらなく好きだ。
もしここが日本のままだったら、戦後70年経った今頃は半分くらい日本の文化が浸透して、この国の文化や風習がその色を薄めていってしまったに違いない。




初めてのイスラムの国、マレーシア。ぼくはここで3つの民族が3つの文化を守りながら共存しているのを見た。

こんなのは日本にいたら見られない。巨人ファンと阪神ファンが仲良くお酒を飲んでいるくらいが関の山だ。




ぼくは激しい雨の中を運転しながら、明日の帰国をもう1日だけでも伸ばせないか、そればかり考えていた。



       マレーシア編  おしまい





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NASAが「2016年は史上最も暑い年になるかも」と発表した。
2016_05_25_05
























http://data.giss.nasa.gov/gistemp/maps/


しかも、そのNASAの気象学者のシュミット博士がTwitterでその確率を「99%」と後押し!
2016_05_27_03

























https://twitter.com/ClimateOfGavin/status/731599988141248512

詳細(日本語)はぼくの大好きなページ、「R25」がすごくわかりやすい。




昨日のエントリーでも書いたけど、相変わらず台風の気配すらないし、やっぱりなんか最近の地球はおかしい







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2016_06_02_23










「家族」と言えば、「割引」である。
「山」と「川」、「ツー」と「カー」にも匹敵する最近のなかよしコンビ言葉だ。

とにかく様々な業種で「家族割引」目白押し。

ぼくが知っている「家族割引」は、携帯電話会社のものくらいしかなかったんだけど。
2016_06_02_22







引用:NTT DOCOMO https://www.nttdocomo.co.jp/charge/discount/family/

家族で同じ携帯会社でキャリア契約すれば、家族同士の通話が無料になったりメールが無料になったり。よく知らないけど。

調べてみたら最近(もしかしたらぼくが知らなかっただけでけっこう前から)はこんなのも。
2016_06_02_25








引用:NOVA https://sp.nova.co.jp/discount/kazoku.html

こちらは外国語学校。

外国語学校については、「せっかくマンツーマンクラス(英語)にしたのに先生が思いっきりインド人で訛りがすごかった」とか「学費のシステムが圧倒的に学校側に有利すぎる」とか「先生がかっこよすぎて全然英語に集中できない」とかいろいろ話も聞くけど、前も書いたように「英語に浸かること」こそ英語上達の第一歩だと思っているので、受けられるなら受けたほうがよろしいかと。

もちろん最強は「外国人とねんごろなおつきあい」だけど。


そしてこんなのも発見。
2016_06_02_26



















引用:新潟自動車学校 http://shagaku.co.jp/index46.html

自動車学校!

このサービスを提供されているのは「新潟自動車学校」。

…正直、東京とか大阪ではちょっと難しいサービスなのかなとは思うけど、逆に「地の利」としてそこを上手に利用されているのでは。


さらにはこれ。
2016_06_02_27













引用:自遊空間 亀戸店 http://www.luck-you.jp/shop_detail.html?s_id=6915

「自遊空間」という、ホームページの言葉をそのまま書くと「漫画喫茶-ネットカフェ」なんだそうで。

…うーん、どうなんだろう、漫画喫茶。家族みんなで行ってみんなで黙って漫画読むの? 家族みんなで行ってみんなで黙ってインターネットやるの?

よくわからないけど。

でもきっとみんなで漫画読み始めてしばらくするとお父さんが「おい、アイスコーヒーおかわり持って来い」とか言うんだろうな。そしたら息子(14歳)が「オレ今ダメ」とか言う。
娘(16歳)「自分で行きなよ」
父(43歳)「父さんの漫画今いいところなんだよ」
娘「お父さんだけじゃなくてみんな漫画読んでるんですけど」
息子「オレだっていいとこだし」
父「…。…じゃあ、母さん。…母さん?」
娘「お母さん今ヘッドホンつけて映画見てるから聞こえませーん」

…これって家庭のやりとりの場所を変えただけなのでは(笑)。




そんな時代の流れに飲み込まれてなるものかとばかりに考えだされ、今ちょっと話題になっているのがこちら。
2016_06_02_19

















引用:GIZMODO http://gizmodo.com/airlines-now-charge-you-to-sit-next-to-family-members-1778710975

記事はぼくの大好きなページ、【GIZMODO】から。

ウォールストリートジャーナルによると、なんとアメリカの航空会社が「ファミリー割増」を計画しているというのだ。

なんですと? ファミリー割増?

記事によると、


このファミリー割増料金を払わないと、家族や友達同士、カップルの旅行で隣同士の席を確保できない

らしい。

そりゃないぜセニョール。

さすがにこれは話題を呼んでいて、アメリカの上院議会では

家族が飛行機で隣同士に座るためにいかなる追加料金も発生してはならない

という議案を満場一致で可決したらしいんだけど、

「だったら恋人同士はまだ『家族』じゃないから払うの?」
「友達同士は払わなきゃいけないの?」
「修学旅行とかの『家族ではない団体旅行』は全員分の割増料金が必要なの?」
「うちの社長『社員は皆家族だ』が口癖なんだけどそれでも社員旅行で全員分払わなければだめ?」

などなど、もし適用されてしまった場合に想像される問題は山のごとし。






でも、それよりも。

アメリカ航空業界の皆さん、もっと大きな脅威をお忘れになってらっしゃるのでは。






離れ離れに座らされて、あの人たちが黙っているわけがないでしょ。


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以前から「5月にメニュー改定」と言い続けてきましたが、ようやく新しいメニューが出来上がりました!
2016_06_02_28





























このあともう少しだけ最終チェックとかキッチンとの確認作業をして、6月2週目くらいには皆さんにお披露目出来る予定です。

これからも【OLEAI BEACH BAR & GRILL】をどうぞよろしくお願い致します。



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