2020_01_31_01










出典:https://www.nextage.jp/sell_guide/flow/20180923121516/

最初に言っておくけど、今回のこのエントリー、実は「ぼく発信」ではない。

見た人じゃないとわからないこと

すごくその方面では有名な方なので、この方をフェイク混じりに書くのはものすごく難しいことだとは思うんだけど(笑)、もしこれを読んで、「あれ? あの人かな?」とか思っても、「あれって〇〇さんの事でしょww」とかぼくに聞かないで(笑)。
それから、「あれ、〇〇さんの事だとすると、こことここ、間違ってるけどww」とかも言わないように。それがフェイクっていうもんだかんね💦


その方はこのブログの読者さんで、コメントはくださったことないんだけど、時々個人的にメールやメッセージをくださる方で、もちろんOLEAIにも何度か来ていただいたことがある。

ただ、忙しい方だし、サイパンにもお知り合いが少なくなくいらっしゃるし、OLEAIに来てくださる時はいつもローカルの方と一緒で、なかなかゆっくりお話する機会がなかったんだけど、この間ひとりでお店に来てくださって、初めてちょっと時間をかけてお話をさせていただくことが出来た。



で、今日これから書こうと思っていること、その人からその時に伺った話で、個人的にはぼくはその人の文章で読みたかったのよ。
以前、ぼくはその人が書いた文章を読んだことがあって、最初に読んだ時から、「自分の言葉で発信できる人だなあ」「もっと読んでみたいなあ」って言う感想を何様のつもりか知らないけど(笑)持っていたからさ。

でも、超忙しいらしくて。

前から日本国内でおとなしくしている人じゃなかったけど、特に最近さらに忙しくなっちゃったみたいで、「書く」とかいう事自体、難しくなっちゃったような感じ。

だったら、本来ならその方から発信されるべきこと、その方がその方の言葉で語るべきこと、そのすきにぼくが書いても「やられたー」で済むだろうと(ニヤッ)。



…っていうかさ、やっぱりいろいろな国を知ってる人じゃないと持ってない「視点」みたいなのがあって、そんなのはやっぱり誰かが伝えていかないとさ(使命感&カメラ目線)。

フィリピンのショッピングセンター

その方が、ついこの間、フィリピンに行ってきたんだって。

いろんなところを飛び回っている方なので、もちろん、フィリピンも初めてではない。何回目だったとかは聞かなかったけど。

で、「仕事でなのかどうか」ってことも聞かなかったけど、今回のフィリピン行きでは、大都市(マニラとか…マニラとか)のショッピングセンターやショッピングモールをいくつかまわった、と。




ここでクイズが出た。

「日本のショッピングセンターとかショッピングモールなら必ずあるものが、フィリピンのショッピングセンターには絶対にない。それは何だと思う?」


「…ドムドムバーガー?」

答えは「ディレクトリ(案内板)」だった。



案内板。

「ディレクトリ」とか「フロアインフォメーション」とか言われるもの。
2020_02_03_01









出典:https://rikanet.com/2012/12/05/

日本のショッピングセンターやショッピングモールには、確かに必ずある。100%ある。

そして、今になって考えてみると、ドムドムバーガーは「必ず」というわけでは全然ない。むしろ最近あまり見ない。

リアル「悠久の時」

ぼくらはショッピングモールに行くと、特に初めての場所だったりすると、必ず案内板を見る。

探しているものがあればその売場がどこにあるかをチェックするし、特に探しているものがなければ「おもしろそうなフロア/ゾーン」を事前に確認できるし、逆に「◯階と◯階は行かなくってもいっか」みたいに、自分とはかすりもしないような売り場を前もって知ることも出来る。帽子売り場とか。


それが、ないんだって。「INFORMATION」とかいう看板の出ているちっちゃなデスクもないし、そこに座っているお姉さんももちろんいないんだって。


「それはね、彼ら(フィリピン人)にとって、時間っていうものが無限にあるからなんだ(カメラ目線)」


これを聞いた時、ぼくの中でいくつかのパズルのピースがかちっと言う音を立ててきれいにはまった気がした。なんかね、いろいろなことの「辻褄が合う」ような気がしたんだ。



確かに、「案内板を設置しない」と言うことで、「全員にくまなく館内を歩き回ってもらえる=全ての売り場に均等にお客さんが訪れる」と言うメリットはあるかもしれない。さっき書いたように、「ここはぼくにはつまらなそうだ…」みたいな場所もなくはないわけだからね。帽子売り場とか。

ただ、じゃあ日本でもしこういうところ、つまり「案内板を設置しないショッピングモール」があったらどうなるかってこと、想像しただけで気の毒になるくらいにおそらくクレームの嵐でしょ(笑)。

そこで、「いやいや、案内板なんて頼りにせずに全部の店内をごゆっくりご覧になってください」って言ったりしたら、おそらくキレ気味に「そんなに暇じゃない」って言われる(笑)。



そう、日本人は「暇じゃない」のだ。本当に暇じゃないのかどうなのかは別として、みんな「暇じゃない」のだ。って言うか「暇じゃない」とみんな思っているのだ。


一方、フィリピン人の皆さんには、リアルな「悠久の時」があるのだ。
時間がいくらでもあるわけだから、時間はいくらでも使ってもいいのだ。「あわてないあわてない」なのだ。フィリピン人全員一休さんなのだ。



このことをその人に教わってから、ぼくの中で、フィリピン人やチャモロ人が「時間を守らない理由」なんかも理解できた気がした。
彼らは「約束にルーズ」なわけではないのだ。「(時間はいくらでもあるのだから)遅れても問題ない」のだ。

同様な理由で、「サイパンの人たちが車を飛ばさない理由」「『やっといてね』って言ってから一週間後に始めたとしても『お、今回は早いね』と思えてしまう理由」なんかも、頭の中で理解できた気がした。



…そんな一方、世界にはぼくら日本人よりもずっと「時間がないアルよ!」って思ってると思われる国民もいるけど、それがどこの国の人なのかは内緒だし、今回のテーマではない。




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