OLEAI BEACH BAR & GRILL

サイパンで唯一のビーチフロントレストラン【OLEAI BEACH BAR & GRILL】のぬるいBLOGです。 ぬるい情報をぬるい感じでぬるい頻度でお送りします。

カテゴリ: サイパン

2020_02_21_01
















ぼくの立場、「BOSSの立場」で考えると、OLEAIを訪れてくださるお客さん、4つのグループに分けられる。

①ブログの読者さんで、すでに何度か来店している。
②ブログの読者さんだけど、OLEAIは初めて。
③サイパンには何度か来たことあるけど、OLEAIは初めて。ブログは読んでない。
④OLEAIどころかサイパンも初めて。ブログ? なにそれ?


①のお客さんとはいわば「ツーカー」

まあね、「ブログの読者さんで、すでに何度か来店している」人たちはいいのよ。もうわかってるから。

一度お話させていただくと、その方の「読み込みレベル」みたいなのもだいたいわかるしね。



…これはおととしくらいに悟ったんだけど、ぼくがこうして命を削って毎日書いて毎日アップしているにも関わらず、「毎日2本、欠かさず読んでいる」という人はあまりいないね(泣)。


…まあ、もちろん、皆さんだって全員が全員ぼくみたいに暇じゃないんだろうし(ケッ)、その時の気分、体調によっては「今日はそう言う日じゃない」みたいな時もあるだろうし。
仕事でなにかミスして落ち込んでる時にこんなの読んでも「何が『甘えさせてください』だよってなっちゃうだろうしね。






あと、意外に多いのが、「号外しか読まない」って言う人(泣)。理由としては明らかに「長い文章はちょっと…」ってことなんだけど、まあ、これに関しては、書いている本人の立場から言っても、「うわあ、このエントリーを見逃すのはもったいないなあ。頑張って読んでくれたらいいのに…」って思う回と「…ああ、今回のは読まなくても別にいいね」って言うのがあるから、まあそこは「お互い様」ということで許してあげる。

ただ、やっぱりひとつだけお願いしたいのは、通常版でも号外だけでも、ブログを読んだことがある方にはきっちりと「私はチミのブログを読んだことがある」という事は宣言してほしいわけで(笑)。それもできるだけ早い時間帯に。

…正直ね、「読者さん」と「そうじゃない方」では、送迎の車の中でお話することも変わってくるんだよね。

ツーカーの読者さんだったら「へえー、そうなんすかー(鼻ほじ)」って適当に相槌打っとけばいいし、そうじゃないお客さんだったら、やっぱり「サイパン情報ブログ」を書くものの責任としてサイパンの地理や歴史、風俗とかについてお話しなければならないわけで、それをしたり顔で話したりなんかするんだけど、最後の最後で「今日はごちそうさまでした。ブログいつも読んでます!がんばってください!」とか言われちゃうと、そんな真面目な話をしている時、「あの沖に浮かんでいる大きな船は、実はアメリカの軍の船でして…。ええ、この事をお話するにはまずは1989年の米西戦争の時まで歴史を巻き戻さなければなりません…(遠い目)」そんな時に「(うわw『載せるシステム』とか言ってた人が真面目な顔してなんか言ってるww)」とか思われてたのかと思うと、もうそのまま家に帰って犬とか猫と遊びたくなるくらいのダメージ。


なので、出来れば今後、「ブログは読んでるけどOLEAI初めて」という方には、最初にお目にかかったその時に「はい! ブログ読んでます!」って、自己申告していただきたい。

…あと、出来れば「読むのは3日に1回くらいです!」とかも。


「主に読むのは午後の短い方のやつです!」とかも。



「恋人募集中で

誰もが「書かれる」という事は覚悟しなければならない

で、ここのところずっと言ってきているのが、「スカイマークのパンチョが飛ぶようになって一気に増えたお客さん」が、「サイパンには何度か来たことあるけど、OLEAIは初めて。ブログは読んでない」って言うタイプのお客さんと、「OLEAIどころかサイパンも初めて。ブログ? なにそれ?」って言うお客さん。

「サイパンには何度か来たことあるけど、OLEAIは初めて。ブログは読んでない」の方の人たちは、ありがたいことに圧倒的に「(サイパン在住日本人の)知人に勧められたから」っていう方が多くて、「お礼に次は誰のサイン入り箸袋をあげればいいんだろう」なんてことを毎日考えちゃうわけだけど、実はこのカテゴリーのお客さんたちには、意外なリスクが隠されているのだ(笑)。

それは、このカテゴリーが「時々いらっしゃる『キャラの濃いお客さん』がいる確率が圧倒的に高い」からに他ならないんだけどね(笑)。


そしてぼくは、時々出会うそう言うお客さんには「ブログ書いてるんです」とか絶対に言わない。だって絶対いつか書いちゃうからね。

(参考記事:『キュートなお客さん、ご来店♪』)




  3/3に続く。



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久しぶりにびっくりした。

びっくりして口がだらんと開いちゃって、顎がパソコンにくっつくかと思った。

産経新聞のニュースサイト、「THE SANKEI NEWS」、2月17日の記事。



要は、

新型コロナウィルスの影響で、3月1日に開催される東京マラソン、一般参加の選手の参加は中止にして、招待選手でのみレースを行うことにした。
ただし、中止になった一般参加の選手がすでに納入している参加費用は、払い戻しされない。
中止になった人には来年の参加券が与えられるが、来年参加するには追加費用が必要になる。


ってことらしいんだけど、部外者のぼくに言わせると「なんでこれでみんな暴動起こさないの?」って言う感じがしちゃう(笑)。

単純計算だけど、

「全部で38,000人がエントリー」
「一般参加の選手の参加は中止にするのでレースの規模としては200人前後」
「日本人の一般参加費はひとり1万6,200円」


…というキーワードから計算してみると、

38000-200=37800(人、キャンセルになった一般参加の選手の数)
16200(一般参加の選手の参加費用)✕37800=612,360,000



ろろろろ6億1236万円!!




…ははーん。

こりゃ、使っちゃったんだねえー。



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2020_02_20_01
















この島、相変わらず中心街はがらんとしちまってる。

「不器用ですから」

ここのところ、そんなサイパンの状況について何回か書いてきて、まるで「サイパン情報ブログ」のようになってきているけど、そんなサイパンの「感じ」、大きく変わってはいない。

そんな中、読者の方からコメント欄で「今、世界中で日本人を差別したり、排除したりする動きがあるので、サイパン行くのが心配。表向きはウェルカムを装っていても本当のところ嫌がられたり迷惑がられたりしてるなんてことはないの? 騒ぎが沈静化するまでサイパン行きは延期したほうがいいんじゃないの?」というような内容のご質問を頂いた。

ぼくはそんなにサイパンのことは詳しくないんだけど、あくまでも個人的な意見を書いていいなら、この質問には「全然だいじょうぶ」とお答えしていいんじゃないかな、と心から思ってる。


その理由の大きなひとつとして自信を持って言えるのは、「サイパンの人の美徳のひとつは『裏と表がないこと』」だと思っているからで、もっとわかりやすく言っちゃうと「本当は『なんだよ日本人なんて来んなよ』と思っているけど観光地だから一応表向きはにこにこして『やあやあようこそ』ってやる」なんてことが出来る器用な人たちがいないのよ、この島(笑)。

わかりやすいっちゃあわかりやすいんだけど、つまり「彼らがにこにこしているうちは彼らはご機嫌」と言うこと。

で、とりあえず今は彼らはにこにこしている。つまり、彼らはご機嫌。

ずばり、彼らは日本人観光客が毎日毎日来てくれるようになって、本当に喜んでいる。

だけど決して「日本人大好きだから」と言うだけではない

不公平になるといけないので正直に言うと、その全てが「この島の人は日本人が大好きだから」という理由だけではないと思う(苦笑)。

もちろん、「ニュースのことをあまり良く知らない」って言うのは、多かれ少なかれあるだろうね。

「観光」で行きていく、行きていくしかないこの島から、中国人観光客がいなくなって、韓国人観光客の数も減少してきて、本当に時間帯によってはゴーストタウンのようになってしまっている時もあるこの島で、唯一日本人の観光客数だけがコンスタントに来てくれている今の状況の中で、「日本人はいいよねえ」といいたくなる気持ち、ってのもあるかも知れない。


ただ、今の時点では彼らは日本人観光客が来るのをとても喜んでいる。


今の時点ではね。

誰か書いてくれないかなあ

もちろん、この先どうなるかわからないし、お店に来るローカルの人間から「日本からの飛行機も止めるべきだ! この島にウィルス持ってくる気か!」って言われる日が来るのかも知れないけど、それはそれでまた「わかりやすい」感じで教えてくれるので、ぼくらは「もしかしたら本当はあんな事を…」とか考える必要はないのだ。


おそらく「そう言う時」が来るってことは、日本国内の状況がもっとひどくなっていたり、世界各地で「日本人観光客が原因で感染者が増えている」とかになってるだろうから、それはそれでまたいろいろなことを考えなければならないだろうとは思うけど、繰り返しになるけどあくまでも「個人的な考え」としては、「日本人だからっていう理由で冷たい視線を受けたり差別されたらどうしよう」って言う理由ではサイパンへの旅行をどうこうしようとかいう考え方は、全く不要だと思う。

むしろ、本音を言うと、「熱が一週間くらい全然下がらないけどがんばってサイパン行く」とか、「体だるいし咳が止まらないけどせっかくだから予定通りサイパン行く」とか言うのはもう一度ちゃんとよく考えていただきたい(笑)。

皆さんが行くべきなのは、サイパンではなくて保健所。


コメントにもちょっと書いたんだけど、本来ならサイパンに住んでいるぼくがあれこれ言うより、最近サイパンを旅行した人が「現地はこんな感じだったよ!」とか「みんなすごく明るかったよ!」とか「ガラパン死んでたよ!」とか「どこにもブラッド・ピットいなかったよ!」とかどこかで書いてくれると、どこにも書くとこないんだったらそれこそこのブログのコメント欄にでもいいので書いてくれるとみんなが情報を共有できるんだけどね。

ここからが本題です

…と、ここまでが「今のサイパン」と「日本人観光客」の関係についてぼくが思うこと。

ここから本題に入るんだけど(笑)、冒頭に書いた

サイパンの「感じ」、大きく変わってはいない。

…って言うの、もうひとつ「変わってないこと」があってさ。


ちょっと前に書いた、「最近ブログの読者さん、『ブログ読んでます』って言ってお店に来てくださるお客さんが少ないんだよねえー」ってかいたやつ。

それも全く変わっていないのだ。


最近お店に来てくださるお客さんのほとんども、相変わらず「スカイマークの機内誌で見た」「インターネットでいいことが書いてあった」というお客さんばかり。

中でもちょっと目立っているのが、「サイパン初めてなんですう」って言うお客さんなのだ。



  2/3に続く。



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2020_02_18_02

















サイパンに来たら、現地の子どもたちともぜひ触れ合ってみて。一緒にだるまさんころんだとかやって遊ばなくてもいいから。話しかけるだけでもいいから。


サイパンの子どもたち、ひとり残らずかわいいからさ。


ひとり残らず、たまらないような笑顔を返してくれる。



…ぼくね、最近ね、その理由がわかったんだ。


この島の子どもたちってね、大人たちにものすごくかわいがられてるのよ。愛されてるの。

愛されてるのがわかるから、子どもたちも笑顔になる。
その笑顔がまたかわいくて嬉しくて、大人たちはますますかわいがる。


完璧な「笑顔の好循環」が出来てるんだね。


日本では最近、ちょっと話しかけたり、下手したら転んでいる子を助け起こそうとしただけで「不審者扱い」されちゃうようなこともあるらしいけど(苦笑)、やっぱりそのへんに関してはこの島はすごくおおらか。


近所の集まりとかに顔を出すと、ちっちゃい子どもがたくさんいる。うじゃうじゃいる。
それを、近所の大人がみんなでかわいがる。

お父さんお母さんが忙しそうにしていても、別の大人たちがちゃんと面倒を見る。


もちろん、「政府からの手当」とか、そっち方面の「大きな違い」は間違いなくあるんだろうけれども、こう言う部分の違いも、少子化で滅んでしまいそうな国とそうじゃない国との違いなんだなあ、ってすごく思った。




とにかく、サイパンに来たら子どもたちと触れ合ってみて。


「赤ちゃんだけ」とは言わない。


6歳でも7歳でも8歳でも9歳でも、言っちゃ悪いけどどこかの国のスレたような感じですでに斜に構えるような子どもたちとは全然違うから。


10歳でも11歳でもいいので、ぜひぜひ触れ合ってみて。




なんならぼくでもいいので触れ合っ



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2020_02_18_03








出典:http://www.imperialpacific.com/en/photo-album/Saipan

昨日の2/3では、「いやあ、新型コロナウィルスのおかげでサイパンはすっかりひどいことになっておりましてね」って言う事を紳士っぽく書いた。
(参考記事:『南の島からの警鐘。《今、そこにある危機》(2/3)』

別に誤解は恐れてないけどなるべくなら誤解しないで

誤解を恐れずに書くと、ぼくはこれ、そんなに悪いことではなかったんじゃないかな、って思っていて。

だって、中国からの観光客をシャットアウトしてことによって、とりあえずは北京(感染者数387・死亡者数4)と香港(感染者数61.死亡者数1)からの新たなウィルスの侵入は防げたわけだからね。

…ほら、もうみんな忘れちゃってるかもしれないけど、この島、約350年前に、スペイン人が持ち込んだ疫病で、たった40年の間にチャモロ人の人口が10万人から3000人までになっちゃった歴史があるからね(マリアナ諸島全体の数字)。

以前「BOSS、世界を行く」シリーズの「ジャマイカ編」の時に書いたのは、「スペイン人が持ち込んだ疫病でジャマイカの原住民、『アラワク族』が全滅してしまい、先祖代々の『ジャマイカ人』はひとりもいない。ジャマイカ人は全員アフリカ系」ということだったけど、おそらく北マリアナとジャマイカだけではなく、もっとたくさんの島々で似たようなことが起きてたに違いないんだろうな、ってぼくは思ってる。スペ公のやつら、なんで「あの島で失敗したからこの島ではいろいろ気をつけないとねー」「ねー」って思わなかったのか知らん。


まあでも確かに、こう言う島ってさ、島の外から持ち込まれる病気には絶望的に弱いからさ。

まず第一に、狭い、限られた空間でしか生活しないから、いわゆる「無菌状態」みたいな感じの中にいるようなもので、外界から入ってくる菌に対して、おそらく「BOSSくん、少し遠回りして帰らない?」って言われた時のぼくよりも抵抗力が低く、あっという間に罹患しちゃう。


次に、やっぱり狭い、限られた空間なので、人と人との生活空間が密接していて、言ってみれば距離が近い。だからあっという間に感染しちゃう。


もしかしたら、同じようなことは離村とかにも言えるのかもしれないけど、言ってみれば日本も「島」だからねえ。

ぼくの考えを書いておく

ここで改めて、新型コロナウィルスに対するぼくの考えを書いておくと、ぼく個人的には正直「ぜーんぜん怖くねえww」なのだ。

守れるからね。

きちんと手を洗って、それもただ洗うのではなく、「♫Happy Birthday」を2回歌い切るまで時間をかけて、手首とか肘の近くまで洗って、すきさえあらばアルコール系のハンドサニタイザー(手の消毒剤)で手を消毒して、特にトイレを含めたドアのノブとかを触った後には手がぬらぬらになるくらいにジェルつけて消毒して、水とかコーヒーとかファンタオレンジをこまめに飲む。目標は20分に1回飲む。

あとは、ちゃんと食べてちゃんと寝て、万が一感染したとしても発症しないような体力を保つ。


この最後の「体力」ってやつはすごく重要らしくて。

…知ってる? 感染とか発症した患者さん、病院でどんな治療を受けているか。

実は、「何もされていない」んだって。

ワクチンも治療法もないんだから、何も手の打ちようがないからだそうなんだけど、そのかわり患者さんにしっかりと栄養を摂らせて、しっかりと休養させて、体力をつけさせて、その患者さん自らの体力で病気と闘わせる、っていうことしか出来ないんだって。

こうなったら、やっぱり文字通り「体力勝負」なわけですよ(カメラ目線)。


ただね、未だに感染者がひとりも確認されていない(らしい)この北マリアナに住んでいるぼくの感じからすると、「…もしこの島の人が感染するとしたら、それはもしかしたら日本からかもしれないな…」なんて思ったりもしているのだ。

それは、あるひとつの「日本文化」が原因なんだけどね。

家族を、サイパンを守ろう

その「日本文化」って言うのは、「ちょっとくらい具合悪くても熱があっても仕事に行く俺まじかっくいいー」ってやつね(笑)。

あれ、ほんともうまじやめたほうがいいと思う(笑)。


たぶん、ぼくも含めて皆さん人間なので、心の奥底では「他の誰が新型コロナウィルスに感染しても、俺だけは絶対大丈夫」って言う謎の自信に満ち溢れているとは思うし(笑)、「そんな事言っても俺が仕事に行かないと会社とか周りに迷惑が…」って言う実際はそうでもない事もある自負心にも満ち溢れていると思うんだけど、万が一、ま・ん・が・い・ち、新型コロナウィルスに感染していた場合、結果的に会社とかお客さんとかに、自分が仕事休むことの何倍も何十倍も迷惑がかかるっていうこと、頭の良い日本人なら気付かないわけないと思うんだけど。


賢明な読者の皆さんにおかれては、ぜひ、自分を守り、周りの人を、家族を、そして会社とかお客さんを守るべく、「♫Happy Birthday」を2回、歌いながら手を洗っていただきたいものである。


…それは、実はサイパンも守ることに繋がるのだ(キリッ)。

このことももしかしたらみんな忘れちゃってるかもしれないけど、今の時代、この島に伝染病やウィルスを運んでくるのって、間違いなく飛行機だからね。



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2020_02_17_08










昨日の1/3の最後のところで

日本は春節を利用した中国からの旅行者を拒絶できなかった。

って書いた。
(参考記事:『南の島からの警鐘。《今、そこにある危機》(1/3)』

サイパンにも中国人いっぱい来たアル

まあ、レベルの違いはあれども(苦笑)、これに関してはサイパン(アメリカ)も一緒だった。

サイパンって、みんな知らないかもしれないけど一応アメリカで、ついでに言っちゃうと、みんな信じられないかもしれないけど一応「先進国」ってことになるんだけどさ。…いやまじで。まじなんだって。

で、一応アメリカなんだけど、このブログでも何度も書いてきているように、今の北マリアナって、「地球上でただひとつの『中国人がビザなしで入国出来るアメリカ』」なわけさ。

だから、もしかしたらワシントンの連邦政府と北マリアナには温度差みたいなものはあったかもしれないね。

「中国人はウチにはビザなしで自由には入ってこれないんだから新型コロナとか別にほっといてもいいだろww」
「課長! 今調べたら北マリアナってところには中国人ビザなしで入れます!」
「まじで? って言うかそれどこ?」


みたいな感じでさ。


で、この課長さんから部長→本部長→専務→副大臣→大臣→トランプ大統領、って言うふうに伝わって、2020年1月31日に「非常事態宣言」を出して、例の「14日間ルール」、つまり「2週間以内に中国に入国したことのある外国人はアメリカには入国させない(キリッ)」って言うのを決めた。

最終的に2月4日の飛行機を最後に、ほとんどの中国人観光客は北マリアナから自分の国に帰っていった。


…あいつらを除いては…。

いいかてめえらもう一度言

武漢恐るべし

とりあえず、北マリアナは中国からの「感染ルート」は断った。

もうひとつ、北マリアナにとって「不幸中の幸い」だったのは、これも前にも書いたけど、飛行機が飛んでくるのが北京(週3便)と香港(週4便)の2か所だけで、新型コロナウィルスの発生元、武漢からのパンチョがなかった、ということだよね。

ちなみに日本←→武漢の路線を調べてみると、

成田-武漢 
全日空(1日1便)
中国国際航空(1日1便)
中国東方航空(週4便)
スプリング・ジャパン(春秋航空日本)(週3便)
中国南方航空(週2便)

関西国際空港-武漢
吉祥航空(1日1便)
フィンエアー(1日1便)
春秋航空(週2便)
中国南方航空(週2便)

セントレア(中部国際空港)-武漢
ウルムチエア(週3便)

すげえな武漢💦何があるの武漢💦

正直そんなに興味なかったけど(笑)さすがにちょっと調べてみたら、人口なんと1089万人、日本でいうと広島市(都市別人口日本第11位)よりちょっと多いくらいで、サイパンの約180倍なんですってー(笑)。

大きな影響が出ているよー

これももう読者の皆さんならご存知のように、中国からの飛行機がストップして、中国人観光客の皆さんがあいつらを除いていなくなってしまって、ガラパンの街はがらがらになり、道からも渋滞は一切なくなり、中国人ビジネスは閉業するところも出始め、レンタカー屋さんの中ではすべての車に「FOR SALE」の札を張ってしまっているところもある。

OLEAIの「サンセットの時間恒例」の「中国人の皆さんの思い思いのポーズで夕陽をバックに写真をばかばか撮りましょうタイム」もなくなり、「予約なしでお店に来てもパティオの席に座れる」という日も増えてきた。


ホテルなんてもっと悲惨らしくて、メジャーホテルも最近ぽこぽこ出来たプチホテルみたいなのも民泊も、素人から見ても(「素人だからなおさら」とも言えるけど)「この後どうするんだろう」なんて思っちゃう。


さらにさらに、旅行業界の人たちの中ではかねてから有名だったらしい「風評に弱い韓国人の皆さん」も一気に数が減ってしまったからサア大変。


実はこれ、2015年の台風13号(Soudelor/ソウデロア)の時から「韓国人の観光客はこう言う事があると『怖い』って言って数ががくんと減る」っていうのを聞いたことがあって、ほんとかな、なんて思ってたんだけど、今回のこの新型コロナウィルスの騒ぎで、サイパンの観光客が減るよりも早く、「グアムの来島者数が大激減」って言うニュースが聞こえてきたからびっくり仰天げげらんちょ。
「グアムには中国人行けないはずなのに」とか思ってたら、「新型コロナウィルスを恐れた韓国人が海外旅行を控えるようになった」んですってー。


OLEAI BEACH BAR & GRILLから比較的近いところにある、「サイパン・ワールドリゾート」。
2020_02_18_01








出典:https://www.facebook.com/pg/saipanworldresort.jp/posts/

三菱が作ったこのホテル、昔は「ダイヤモンド・ホテル」という名前だったけど、へなちょこ三菱が手放しちゃって、今は韓国企業が持っていて、優先順位が「韓国人観光客>>>中国人観光客」という感じだったんだけど、中国人観光客だけでなく韓国人観光客まで減っちゃったものだから、「来月なんて部屋の利用率11%ですよ! やばいですよ!」って、この間ぼくが放ったスパイが言ってた。



逆にスカイマークが販売してくれた3,800円のサイパンスペシャルは「一切変更不可・払い戻し不可(キリッ)」なので、不安には思いながらも(笑)皆さんサイパンに遊びに来てくださって、「もしかしたら今サイパンで一番多いの、日本人観光客なんじゃね?」って言ったら、

(ヾノ・∀・`)
  ナイナイ

…って言われた。


  3/3に続く。




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超かっくいい虫を見つけたのですが、この虫の名前を教えて下さい。
2020_02_19_01













…いや、「名前を教えて」とは言っても、「次郎」とか「トム」とかそう言うのではありません。

ちゃんとした、学名っちゅうか、図鑑に載ってるやつ。

大きさは2センチ弱。性格は人懐っこい。

OLEAIのパティオのテーブルの上を散歩してました。




けっこうパトロールしてみたんだけど、どうしても見つかりませんでした。






……えっ?


…もしかして…。…新種(ゴクリ)?





ぼくが名前つけていいやつ?




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2020_02_17_05










ここのところ新型コロナウィルスのことばかり書いている気がするし、実際昨日まで3回に渡って書いてきたし。
(参考記事:『OLEAIの衛生対策についてお話しましょう。(1/3)』
(参考記事:『OLEAIの衛生対策についてお話しましょう。(2/3)』
(参考記事:『OLEAIの衛生対策についてお話しましょう。(3/3)』


確かに、サイパンにいると新型コロナウィルスのことについては、ちょっと「部外者」の感がなくもない。一応政府の発表では、まだひとりも感染者がでていない、ということになっているし、一応新型コロナウィルスの発生国である中国からのフライトは全部止まっているし、ミニスカ軍団4人組を除いてはこの島には中国人旅行者、いないはずだし。




…あいつら…。


…いいか、てめえら絶対にぼくから半径5メートル以内は歩くんじゃねえぞ、ぜってーに覚えてっからなああそうさてめえらの顔なんざちっとも覚えちゃいねえかもしれねえがてめえらのミニスカートの柄と丈だけはしっかり心の目ってやつに焼き付けてあるんだよいいかぜってえに近づくんじゃねえぞ近づこうものなら必ず捕まえて巾着の

だから落ち着けって(←だからお前がな)

でもね、「サイパンにいるからこそ見えること」「サイパンにいるからこそ言えること」ってのもあるかな、なんてことも思うのよ。

なんてったって、一部の国からすでに「汚染国」として認定されてしまっている日本から直行便の飛行機が毎日飛んできているんだからね。



昨日までのシリーズでもちょろっと書いたけど、こう言う伝染病って、基本的に自然発生するものではなく、どこかから、または誰かから感染して発症するもの。

つまり、こう言った伝染病を防ぐには、もし誰か感染している人が見つかったら、どのルートからウィルスがその人にたどり着いて、どうやって感染したのかを徹底的に調査するのと同時に、そのルート、またはそれに類したルートを完全に遮断して、新しいウィルスや感染者が入ってこないようにしなければならない、って言うの、ここまではたぶんどんな9歳児でも理解できるところだと思うんだけど。


ところが、この9歳児でもわかることを、もしかしたら日本はやっていなかったのかな? って思えるような感じがして、すごくもやもやした気持ちになってる。



確かに、タイミングは最悪だった。中国の大型連休、春節とぴったり重なってしまったからね。


今年の中国の春節は1月25日の土曜日だった。

春節って言うのは、言わずとしれた中国のいわゆる「旧正月」で、春節前後には「7連休」にすることを法律で定めているところもあるくらいの大型連休。

最近はあまり記憶にないけど、そう言われてみると、ちょっと前にはこの時期になると
2020_02_17_07







…みたいな番組、NHKでやってたような気がする。



黒龍江省の貧しい村で生まれた陳さんが初めて北京に出稼ぎに出たのは15歳の時。
右も左もわからぬ大都会で、友だちもいない陳さんは、ただただ必死に働いた。


そんな陳さんの励みになったのは、毎月のように故郷から送られてくる母の手紙。
内容はとりとめのない時が多かったが、どの手紙にも、
必ず最後には「帰って来て顔を見せておくれ」と書いてあった。

 

それから6年。
陳さんは故郷の母に会うために、北京に出てきて以来初めて今年の春節に帰郷することに決めた。

 

故郷まで列車で11時間。陳さんの膝の上には、母が欲しがっていた中古のテレビが載っていた…。



…みたいなやつwww

日本人にとっての「中国人」が変わってきた

だけど、ここ数年、めっきりこんな感じの番組は見なくなってしまった気がする。

「なぜだろう?」と思って考えてみた。

「ぼくがサイパンにいるから番組見られないだけ?」



…違う。


5~6~7~8~9~10年くらい前(←すごくあいまい)に、「貧しい中国人」というフェイズが終わって、「お金持ち中国人」「爆買中国人」というフェイズに変わっていったんだよね、きっと。

その頃、ぼくは日本でサラリーマンをやっていたけど、クライアントの人たちと話しても、ちょっと視野の広い経営者の人たちはみんな「中国…」って言ってた。

クライアントの人たちだけではなくて、営業マンなんかも、結局海千山千の人が多くて(笑)、すきさえあらば一攫千金狙っちゃる、って言う人もけっこういたので、キーワードとしての「中国」はよく出てきたなあ。


直属の上司の人、肩書としては「本部長」って言う人だったんだけど、その人が「いいかBOSSちゃん、中国人っていうのは12億人いるんだ(当時)。そのうちの1割が、考えられないくらいの金持ちなんだ。これがどういう事かわかるか? 『日本の全人口、子どもや老人まで全部含めた全人口と同じ数の超お金持ちがいる』ってことなんだよ」って、何かある度にぼくに言って、結局22回くらいは聞かされたと思うんだけど、今思えば、そのくらいからなんかちょっと「変な感じ」になってきていたのかもしれないね。


結果的に、日本は春節を利用した中国からの旅行者を拒絶できなかった。


  2/3に続く。



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先日もご紹介した、「ジョンズ・ホプキンス大学が公開している、リアルタイムの『確認された事例』『場所』『回復者数』『死亡者数』などがひと目でわかるサイト」ってやつ。

そこの出ている「感染者分布マップ」みたいなのが、こちら。
2020_02_17_01















出典は全て:https://gisanddata.maps.arcgis.com/apps/opsdashboard/index.html#/bda7594740fd40299423467b48e9ecf6

わかりやすく色を調整すると↓こんな感じ。
2020_02_17_02















日本の地図上に赤い丸=感染者数に応じて大きかったり小さかったりするやつが、ふたつある。

小さい方が、日本国内での感染者。59人。
大きい方が、クルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス号」内での感染者。355人。
2020_02_17_04















…さて、このマップをご覧になって、聡明な読者の皆さんならすでにお気づきになられたことがあると思うんだけど。


…そう。北朝鮮(朝鮮民主主義人民共和国)にはひとりも感染者が出ていないのである(キリッ)。
2020_02_17_03



















「さすが将軍様」の一言である(カメラ目線)。



と言うわけで今回はここまで。これ以上は何も書かない。



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2020_02_16_02



























まあ、結果から言うと、そんな大事にはならなかった。
(参考記事:『OLEAIの衛生対策についてお話しましょう。(2/3)』

相手も何かを感じたんだろうねえ

本当のことを言うと、お店を出る前に、従業員が寄ってたかって

「私この人覚えています。すごく大柄なチャモロ人でした」
「腕とかこんなに太くて」
「誰か連れてったほうがいいんじゃないですか」
「何か武器になるようなものを持っていったほうがいいんじゃないですか」
「何かあったらすぐに逃げてください」
「電話を忘れずに。すぐに911(日本でいう『110番』)出来るように」


…とかなんとか言うものだから、「1ミリもびびってなかった」と言えば、「え? ぼくですか? いやあ、全然モテたいとか思いませんねえ」って言うのと同じくらいの大嘘になるけど、でもほら、身長189センチあるしさ。空手経験者だしさ。

ジョンくんなんて、「誰か連れてったほうがいいんじゃないですか」の話になった時にすうーっといなくなっちゃって、もうこいつは信用しないと心に固く決めたけど、とにかくぼくは待ち合わせ場所に向かった。


「あ、OLEAIの人?」
「そうです。◯◯さんですか?」
「ちょっとこれ見てくれよ!」

箱の中をぼくに見せる。確かに見事にすかすか。
「これはひどいですね」
「だろ? こんなもんで金取ってんの?」
「いや、これではいただけませんね。代金の方は全額お返しします。大変申し訳ありませんでした」


…これでだいたい終わり。たぶん相手の人も、ぼくの身体からにじみ出る空手経験者特有の「殺気」みたいなもの、感じ取ってたんだと思う。



お店に帰ると、またみんなが集まってきて、

「私たちがそんな詰め方するわけない」
「たぶんあのお客さんが自分でやったんだ」
「味をしめてまた来るかもしれないから注意しないと」

とか言い出したものだから、ここまできちゃうとさすがのにこにこ大仏もちょっとかちんと来て、

「今から持ち帰りのお客さんには渡す時に必ず箱の中身を見せて確認させろ。それをしないで渡して今回みたいなクレームが来たら、その時はお前たちが自分で代金持っていけよ!」

…って言ったら、それ以来お客さんに、よっぽど忙しい時以外は箱の中身を確認してもらうようになった(笑)。

今回このブログで伝えたいこと

…とまあ、こういうことだと思うのよ。この島の衛生対策、衛生管理なんてさ(ウンウン)。

あれを設置するこれを設置する、あれをやれこれをやれじゃ無理。絶対に無理。

働く人たちの「意識」か、「考え方」とか、そう言うところから付き合っていかないと、この島では何も変わらない。


…で、読者の皆さんに勘違いしないでほしいのは、「そう言う島でちゃんとやっているOLEAIの従業員はすごいでしょ?」ということではないのだ。そんな事を伝えるためにこのエントリーを書いているわけではないのだ。

「長い時間をかけてこういうことに力を入れてきて、すっかり従業員を更生させたBOSSっていう人は、やっぱりすごいなあ、えらいなあ」って言うことを心から伝えたかったわけよ(真顔)。


…まあでもね、なんだかんだ言っても、「飲食店の衛生管理とその対策」みたいなことって、もちろん「お客さんを食中毒から守る」みたいなことと同じくらい、もしかしたらそれ以上に大きな意味を持つものとして「お店を守る」っていう意味があるからね。

幸か不幸か、この島は飲食店のそういう過ち、つまり「ネズミが出た」とか「ゴキブリがたくさんいた」とか「材料が腐ってた」とか「大腸菌が出た」とか「購入した日付が書いてない材料をいつまでも使ってた」とか言う過ちが1度や2度や3度や4度や5度くらいあろうともとっても寛大で、新聞にニュースが出て「うわ💦あのお店やばいじゃん」と思っていても、なんか知らないけどまたちょっとしたら普通に営業してたりするんだけど、「だったらまあいいかww」っていうものでもないしね(笑)。

「従業員を守る」という責任(キリッ)

特に今回の新型コロナウィルスに関することとなると、「お客さんを守る」「お店を守る」に加えて、「従業員を守る」という意味も大きく入ってくるからね。

そう、面倒なことに ぼくには「従業員を守る」という責任もあるのだ。

新型コロナウィルスの場合、今の所の情報では「突然発生する」というものではなく、「感染する」ということが唯一の罹患ルート。
だから、まずは守らなければならない、感染しないようにしなければならない、というのが当たり前のところ。


とにかく、今従業員には「とにかく手を洗え」「なんでもかんでもアルコール消毒しろ」というふうに言っている。

単純に言ってしまえば、自分の周りにどれだけウィルスがいようと、もっと言えばどれだけ自分の身体にウィルスが付着してようと、それが粘膜から身体の中に入って来さえしなければ、感染することはないのだから、身体の中に入ってくる前に洗い流してしまうか、死滅させてしまえば、論理的にはそれで終わりなのだ。

更にいうと、たとえウィルスが口の中に入ったとしても、20分に一度の割合で水を飲むなどして胃の中に流し込んでしまえば、感染の恐れはない、って言う情報もある。

これだけ情報があると、何がほんとで何がトンデモ情報なのかの判別が難しいけど、ここまで来ちゃうともしかしたら「出来ることは何でもやってやれーい!」って言うのが正しいのかもしれない。


だから今、OLEAIの従業員は躍起になって手を洗い、アルコール消毒し、飲み物をがぶがぶ飲んでいる。


まずは、自分たちを守るのだ。それが新型コロナウィルスに対する、OLEAIの対策なのだ。



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