2005年10月

2005年10月31日

茶色の革靴

6fa16c9f.jpg10月15日、大雨の奈良公園をさまよったせいか、学生時代からはき続けた茶色の革靴がついにお釈迦に…
とにかく、靴の中がびしょぬれだったのですが、帰って底を見たら、ゴムがまっぷたつに割れていました。
でも15年近く履いたので、寿命でしょうね…しかも3000円くらいで購入したような記憶があります…(^^;

と言うわけで、隣町のアルプラザに新しい茶色の革靴を探しに行きました。
色々とあったのですが、歩きやすそうなものを選びました。さらに、100円払って会員になると、2000円ほど安くなると言うので、会員にもなりました。そして、無事に購入。

帰って母に新しく買った靴を見せると、
「それは、ウォーキングシューズでしょう?スーツには合わないでしょう?」と、突っ込みが…
言われてみれば…やっぱりおかしいかな???
でも、せっかく買ったので、(他に革靴を持っていないので…)スーツの時も、これを履く予定です。(^^;

実は、黒い革靴も、10月2日の演奏会で底が分解してしまったので、買わないといけないのですよね…

車のタイヤも交換しないといけないし、バンパーも(当て逃げされて)傷だらけだし、パソコンも調子が悪いし、おかげでストレスが随分溜まっているのですが、少しずつ買い替え、修復していく予定です。

全て、解決する頃には、金欠になっているかもしれませんが…(苦笑)

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2005年10月29日

大仏と鹿@大仏殿 7/7

bb12d8a5.jpgさて、照明の無い東大寺の回廊。雨に加えて、演奏会のプログラムがどんどん伸びてしまい、譜面を見るのも難しいくらい暗くなったところで、なんとか演奏会が終了。
なんと、大仏殿が閉まってしまい、わざわざ岡山&広島から来てくれた子たちに、大仏さんをお見せすることが出来ませんでした。申し訳ない…(T-T)
お茶くらい、ご馳走してあげたかったのですが、電車の時間も迫っていると言うことで、JR奈良駅までお送りして、お別れしました。12月も奈良に来てくれるようです。その時は良い天気で、若草山も大仏も見られると良いですね。(寒いだろうけれど…)
さてさて、私は大和郡山市の打ち上げ会場へ。
司会を務められた桂九雀さん、奈良県吹奏楽連盟の方々と色々お話をして盛り上がりました。

写真は、「大仏と鹿」を演奏してくれた、セントシンディアンサンブルのみなさんと。
撮影してくれたのは、奈良県吹奏楽連盟理事長の、山瀬真美先生。おお!なんか凄いぞ!(笑)
フルート、クラリネット、サクソフォン、ホルンを演奏してくださった方々です。
一人は20代だそうですが、他の三人は私と歳が近いことが判明し、ちょっと心強かった?です。(^^)

ismusic at 10:00|PermalinkComments(3)TrackBack(0) 音楽仲間と 

2005年10月27日

大仏と鹿@大仏殿 6/7

8357abf5.jpgいよいよ、「大仏と鹿」の演奏。
演奏の前と後に総合司会で落語家の桂九雀さんとちょっとおしゃべりもしました。
演奏も、100人とかなりの大編成で、狭いスペース、無理な並び方と、条件は悪かったのですが、なかなか良い演奏だったと思います。東大寺の住職さんも喜んでおられました。
最後は、ゲスト指揮者、淀川工業高校の丸谷明夫先生の指揮、出演者全員300人の演奏でした。
アンコールには、ぶっつけで今年の課題曲「春風」を演奏するという、ハプニング?もありました。
でも、みなさん(暗譜で)なんとか演奏してしまうあたりが素晴らしい。
雨だったのは本当に残念でしたが、みんなで一緒に演奏出来て、本当に楽しそうでした。(^^)

写真は、急遽アンコールに「春風」を演奏しているところ。
後ろの方では、指揮者とは反対方向を向いて演奏している方もいらっしゃいました。
マラカスなんて、本当はこの曲の編成には入っていませんよね。(笑)

当日の様子は、奈良県吹奏楽連盟のホームページでもご覧頂けます。
私の写真も載っています。(^^;

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2005年10月25日

大仏と鹿@大仏殿 5/7

2672a38b.jpgさてさて、あまりにも雨が激しいので、レストランで少し収まるのを待っていたのですが、まったく収まる気配もなく、せっかくはるばる奈良まで来ていただいたので、雨の中、若草山にご案内することに。
とは言え、私も若草山は久しぶり、途中で道が分からなくなってしまい、時間が厳しくなってしまったので、結局遠くからちらっと眺めただけで、大仏殿に向かうことに。ここでも、方向が分からなくなり、会場に着いたのがぎりぎりになってしまいました…凄まじい大雨で、靴の中もずぶぬれ状態です。
バタバタしている間に「若草山のファンファーレ」で演奏会も開始。
写真は、曲間に撮影したもの。
当初は、大仏殿をバックに、あのきれいな中庭で演奏する予定だったのですが、東回廊での演奏になりました。
ちょうど、L字形に回廊が折れ曲がるところに、100人ほどのバンドが並びました。
お客さんは、細長い回廊に設けられた客席で聴いておられたわけですが、後ろの方は、演奏している姿なんて見えなかったでしょうね〜
打楽器のあたりからも指揮者は、かなり見にくい状況でした。
だって、間には雨の降りしきる中庭があるわけですから…
曲によっては、中継のための指揮者も現れました。(マーチングみたいですね)

ismusic at 12:00|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 音楽の話 

2005年10月23日

大仏と鹿@大仏殿 4/7

8db2d8e4.jpgちなみに、今回広島や岡山から来てくれたファンの子たちは、写真のような切符を使って来てくれました。
3000円で、JR西日本の各駅停車、快速列車が一日乗り放題というものです。
新幹線なら岡山から大阪まで1時間足らずですが、3時間以上掛けて来てくれました。
でも、仲良し三人組だと、のんびりとした電車の旅は本当に楽しいですよね。(^^)
それにしても、色々な切符があるのですね〜

ismusic at 13:00|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 乗り物の話 

2005年10月21日

大仏と鹿@大仏殿 3/7

be68c8b1.jpg「子鹿セット」があれば当然「大仏セット」もあります。(笑)
真ん中に、どお〜んと陣取るうどんが、大仏をイメージしているのかは謎です。
ワラビ餅は、「子鹿セット」と共通ですね。
みなさんは、「大仏」と「子鹿」どちらがお好みでしょうか?(^^;

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2005年10月19日

大仏と鹿@大仏殿 2/7

86e697db.jpg子鹿セット、器を開けると中はこんな感じです。
メニューには(お子さまランチ)とも書いてありましたからね。(笑)
でも、おかずは私好みです。「子鹿セット」あなどれません。(^^;

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2005年10月17日

大仏と鹿@大仏殿 1/7

f190f32c.jpg2005年10月15日、「大仏と鹿」が、なんと東大寺の大仏殿で演奏されました。
今日から七回シリーズで、当日の模様をお届けします。(これで10月29日までの更新ネタが出来た。笑)

当日は、残念ながら物凄い雨になってしまったのですが、広島、岡山からファンの子も遊びに来てくれて、JR星田駅(我が家の最寄りJR駅です)から東大寺までドライブしました。
リハーサル会場で挨拶をしたあと、ちょうどお昼時だったので、近くの食堂で昼食にしました。

と言うわけで、私は「子鹿セット」(笑)

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2005年10月15日

21分の差

17df84b7.jpg私がいつも利用する京阪電車。
本線の淀屋橋から出町柳までは51.6km、42の駅があります。平均駅間距離は約1.2km。
淀屋橋から出町柳まで、一番速いK特急で約50分ほどで走っています。
では、各駅に停まる普通はどのくらい時間がかかるでしょう?

かつては、日中も15分おきに、全線を走破する各駅停車があったのですが、
2003年のダイヤ改正以降、朝と夜だけの運転になってしまいました。
全線を各駅停車で乗り通すのは、よほどの変わり者でしょうけれど、
「一体どのくらい時間がかかるものだろう?」と興味を持った私は、時刻表を調べてしまいました。

すると、列車によって、結構所要時間にばらつきがある…
例えば平日の上り、

淀屋橋5:41→7:04出町柳
淀屋橋6:01→7:24出町柳

この2本の列車は83分で走破しています(平均速度37.3km/h)が、

淀屋橋9:02→10:46出町柳

この列車は104分もかかっています。(平均速度29.8km/h)

意外な発見でした…へぇ〜!

尚、全ての列車の所要時間をくまなく調べたわけではないので、(平日下りや休日ダイヤは見ていません)
ひょっとすると、83分未満で走破する列車があるかもしれませんし、
104分以上かかる列車もあるかもしれません。
もし、発見された方は教えてくださいね。(笑)

写真は、本線交野線直通準急「ひこぼし」
撮影は2005年7月7日、交野市駅にて。

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2005年10月13日

A管?B管?

3f3896ca.gif10月8日の京都市交響楽団定期演奏会。メインはブラームスの交響曲第1番。
2楽章のオーボエとクラリネットのソロが続けて出てくるところが好きなのですが、
小谷口さんはこのソロをB管で吹いていました。(ブラームスの指定はA管)
やっぱり、このソロはB管の方が良い音がするのでしょうか?Des-durっぽいですからね。

Cl.の後輩は、2楽章は「全部B管で吹いてしまう」と言っていました。
3楽章の冒頭で、楽器を持ち替えていきなりのソロは怖いらしいです。

小谷口さんは2楽章のソロが終わったら大急ぎでA管に持ち替えて、
3楽章の頭はまたB管でソロを吹いていました。

どちらのソロもクラ吹き冥利に尽きる名旋律だと思いますが、
私は2楽章のソロの方が好きだな〜
オーボエのうねうねとしたメロディーの中から、すうーっと浮かび上がってくる、
まっすぐで透明、それでいて表情豊かな音色が最高でした。(^-^)

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2005年10月11日

作曲家の一日

今日は、私の普段の一日をご紹介。

7:00-8:30
起床、身支度、朝食、新聞を読んだり、メールに目を通したり。

8:30-10:30
作曲タイムその1。
朝のうちに、筆が進むと一日仕事がはかどります。
ネタが浮かばないときでも、五線紙(と言うかFinaleを立ち上げる)に向かうのが大切。

10:30-11:00
コーヒータイム。メールの返事を書いたり、ちょっと休憩。

11:00-13:00
作曲タイムその2。
ペース良く進んだときは、作曲はこれで終わり!(^^)v

13:00-14:00
昼食&お昼休み。世間の人たちに比べると少し遅めですかね。

14:00-16:00
作曲以外の仕事。意外に雑用が多いのですよ…
雑用が少ないときは、作曲タイムその3。

16:00-16:30
コーヒータイム。大体、夕刊が届く頃なので新聞を読んだりして休憩。

16:30-18:30
暇なときはお散歩や買い物に出かけてしまいます。
ピアノに向かうことが多いのもこの時間。ごくまれにFluteも吹きます。
作曲タイムその4になることも…

18:30-19:30
夕食。NHKのニュース7の天気予報が密かに楽しみです。(^^;

19:30-21:00
なるべくピアノに向かうようにしています。
ピアノに向かって、曲のネタを考えていることもあり。
まれに、作曲タイムその5になることも…

21:00-22:00
お風呂。一時間も入っているわけではありませんが…

22:00-24:00
リラックスタイム。ウェブの更新をしたり、音楽を聴いたり、色々。
でも、非常時には作曲タイムその6になることも。

24:00-
就寝。最悪の場合は作曲タイムその7…

たまに、バンコク(タイ)時間やダッカ(バングラディシュ)時間になることがあります…(爆)
睡眠は普段は1日に6時間くらいなのですが、毎日続くとちょっとキツイです。
夕食の前か後に30分くらい、仮眠すると、能率アップすることがあります。

作曲家は夜型の方が多いようですが、私は早寝早起きの規則正しい生活を心がけたいと、思っています。
外出することも多くて、なかなかこのとおりには行きませんが…

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2005年10月09日

ぐるぐる交差点?

6399dbd2.jpg各地のぐるぐる交差点の写真を集めている私なのですが、
HPでは一応、公道上のものだけを扱うことにしています。
でも、大きな建物(基地・工場・会社・学校)の敷地にはたまにそそられるものがあるのですよね。(笑)

写真は、京都教育大学のキャンパスにて。
内部には、「考えすぎた人?」の銅像があります。結構著名な作家の作成らしいです。
ちゃんと調べておけば良かった…
それに、お尻から写した写真でゴメンなさい…

ismusic at 15:00|PermalinkComments(1)TrackBack(0) 道活動 

2005年10月07日

作編曲の予定

仕事が一段落して、のんびり部屋の掃除などしていると…

「8重奏なんですが進捗状況はどのようなカンジですかー?」
と、携帯にメールが届く…

そうか、そんなのも引き受けていた…
と、我に返る。

と言うわけで、防備録もかねて、今抱えている作曲(編曲)の仕事一覧表。

1.クラリネットオーケストラの編曲(〆切:2006年3月末)
J.S.Bachの超有名な作品を編曲しています。〆切が随分先送りにされたのですが、もう取りかかっているので先に仕上げちゃう予定。(と言うか早く仕上げたいよ…)

2.トロンボーン四重奏(初演:2006年1月)
トロンボーンアンサンブルなんてはじめて。勉強しないと…
演奏時間は5分程度の予定。

3.アルトサキソフォンとピアノのための曲(初演:2006年1月)
演奏時間は8分程度、5分バージョンも考える。

4.ホルン八重奏(初演:2006年1月)
もちろん、この編成もはじめて。明るくてかっこよくて楽しい曲にしたいな〜
演奏時間は5分程度の予定。

5.トロンボーンと吹奏楽のための協奏曲(〆切:2006年3月末)
演奏時間は15分あればよいらしい。フィナーレだけは、結構(頭の中で)まとまり中。

6.弦楽合奏(〆切:2006年4月末)
チャイコの減セレくらいの曲が良いらしい?出来るのか?
これもはじめての編成なので、頑張って書きたいけれど、大風呂敷はやめておこう。
一番大変かも…

7.アルトサキソフォンとピアノのための小品(〆切:2008年4月)
「7月のモデラート」「3月のリガドゥーン」のシリーズの残り10曲!
5,11月生まれの素敵なSaxophone奏者を紹介してください。(謎)

〆切or初演の日程が決まっているのは以上。
以下は、実現の可能性が高い予定。

8.クラリネット三重奏(初演:美女三人)
並クラ二本とバスクラという編成。高山市で初演されるらしいです。(笑)
ちょっと書くのが楽しみだったり。近藤さん&中橋君も如何ですか?(爆)

9.ユーフォニアムと吹奏楽のための協奏曲(〆切:そう遠くない将来)
作曲料はいくらでも出してくれるらしい!o(^-^)o

ひとまず、こんなところかな???抜けている仕事があったらお知らせください…(^^;
このほかにも、自主的に「作りたい」曲もあるのですが、それはまたの機会に。

さあ〜全部落とさずに出来るかな。
応援、よろしくお願いいたします。(^o^)

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2005年10月05日

排水中

51cbe79c.jpgただいま、我が家の周辺では水道管の取り替え工事中。来年の二月末まで続くそうです…
と言うわけで、道路脇に仮管が取り付けられているのですが、水質を保つためかなんなのか、毎日数十分ほど、こんな感じで排水しています。

「もったいな〜い!」

庭の水撒きとか、洗車とかに使いたいです…
ちなみに、天気の良い日は、水のじゃ口をひねっても、お湯が出ます。(笑)

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2005年10月03日

甲良パーキングエリア廃止

cf2789cb.jpg2005年9月29日、名神高速道路の甲良P.A.が10月1日の道路公団民営化を前に上下線とも廃止になりました。と言うわけで、廃止の前日に甲良P.A.を訪ねてきました。
3km名古屋方向に向かえば多賀S.A.がありますし、3km神戸方向に向かえば秦荘P.A.がありますから、廃止することは、それほど大きな問題はないかもしれません。普通、給油所のあるS.A.は50kmごと、休憩の出来るP.A.は15kmごとを目安に建設されているそうなので、この付近にエリアが密集するのは少し不思議な気もします。
でも、この付近、冬は天候が不安定で、急に雪が降りだして路面があっという間にシャーベット状になってしまう非常に危険な区間で、その際の緊急避難(チェーンを着脱したりする)目的で設けられているという話を聞きました。交通量の多い名神高速道路のS.A.やP.A.は、駐車場も広く、売店やレストランの施設がどこも立派なのですが、この甲良P.A.は、写真の通り、わずか13台分の駐車場とトイレだけ(上り線)。かつてはバス停もあったようですが、現在は使用されていないようで、バス乗客の出入口はフェンスで覆われていました。
このあと、彦根I.C.で引き返し、下り線のエリアも訪ねたのですが、こちらは上り線よりも駐車場は若干広く(でも、その他の施設はトイレだけ。自動販売機も無し!)私が訪ねたときには、観光バスも一台、休憩に立ち寄っていました。多賀S.A.みたいに大きいところで休憩すると、(売店も広いですしね)お客さんがなかなか帰ってこないで出発が遅れるみたいですが、ここならば「トイレだけしかない!」ですし、トイレ休憩が目的ならば、最適な休憩場所だったかもしれません。でも、トイレも小さいですから、しばらく混雑していましたけれど。(笑)
観光バスが出発したあと、トイレの掃除が始まりました。最後の掃除だったのでしょうか?手洗い所の洗剤もしっかり補充されて、鏡もきれいに磨き上げられていました。こんなトイレ掃除の他にも、駐車場照明の電気代とか、色々と維持費がかかるのでしょうね。廃止は少し寂しいですが、やむを得ないのかもしれません。
上り線にはかつて関ヶ原I.C.と伊吹P.A.の間に、上石津P.A.という、トイレすら無いP.A.がありましたが、こちらもすでに廃止されました。夏場は問題がないでしょうが、エリアの廃止によって冬季の降雪時に安全性が低下しないことを祈るばかりです。

名神、東名のS.A.は本当にどこも立派で、いつも大勢の人で賑わっていますが、こういうこぢんまりとした、簡素なP.A.で休憩するドライブも、味わいがありそうな気がします。
東京から大阪方面に車でお帰りの際は、由比P.A.・羽島P.A.・秦荘P.A.で休憩するというのは如何でしょうか?(間隔にかなりばらつきがありますが…)賑やかなS.A.に立ち寄るのが好き!と言う人が一緒だと、多分機嫌を損ねることになると思いますが。(笑)
地方の高速道路には、まだまだトイレだけのP.A.も多そうですけれどね。

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