2005年11月
2005年11月29日
あっちゃん
このところ、龍谷大学吹奏楽部の練習場にしばしばお邪魔していているようですが、新作でも演奏されるのでしょうか?なあんて質問のメールがきたわけではないのですが、気になっている人が一人以上はいるかもしれないかな?と言うことで少しお話しします。
なんでも、来年の春くらいに、学校の教材を作っている会社が、吹奏楽の譜面とCDがセットになった商品をリリースされるそうで、新曲を含めて約70曲を、五つのバンドで収録しています。そのうち龍谷大学吹奏楽部が担当したのは12曲で、そのうち3曲のピアノパートとオルガンパートを、なぜか私が担当したのでした。(笑)
私が演奏に参加した3曲はいずれも新作でしたので、ピアノ(オルガン)パートのアドバイスもかねて、御紹介出来ればと思います。
指揮は、12曲の内8曲が若林先生、4曲は、吹奏楽の指導や指揮で御活躍の加養浩幸さん。私も1曲、加養さんの指揮で演奏させてもらいました。
加養さんの指揮は、先日、全国大会で後ろから拝見したのですが、独特の棒さばきで、短いリハーサルでしっかり合わせられるか正直少し不安もあったのですが、プレーヤーとして参加してみると、とても分かりやすく、余計な力が入らず、楽に音を出せる辺りが、なんとも不思議で面白かったです。
写真は、24日の練習後、練習場近くの居酒屋で。左側が加養浩幸さん、中央の美人は龍谷大学吹奏楽部トランペットパートのエース、4回生のあっちゃんです。今回のレコーディングでも大活躍で、加養さんをはじめ、大勢のスタッフが彼女のトランペットを絶賛していました!!!
彼女には1回生の時から、コンクールでは私の作品で、大事なメロディーをたくさん演奏してもらっています。
全国大会のCDをお持ちの方は〜
「三角の山」4'17"から
「森の贈り物」3'23"や4'12"など
「七五三」そこら中(笑)
で、あっちゃんの音が聴けますので、ぜひぜひチェックしてみて下さい。
すっかりあっちゃんのファンになってしまった場合は、12月23日、龍谷大学吹奏楽部の定期演奏会にぜひぜひ足を運びましょう。びわ湖ホールで18:30開演です。
今回収録した樽屋雅徳さんの新作「エンディミオンの眠り」や、ホルストの「ジュピター」で、彼女の素敵なソロがたくさん聴けるはずです。もちろん、私も聴きに行きますよ〜!
なんでも、来年の春くらいに、学校の教材を作っている会社が、吹奏楽の譜面とCDがセットになった商品をリリースされるそうで、新曲を含めて約70曲を、五つのバンドで収録しています。そのうち龍谷大学吹奏楽部が担当したのは12曲で、そのうち3曲のピアノパートとオルガンパートを、なぜか私が担当したのでした。(笑)
私が演奏に参加した3曲はいずれも新作でしたので、ピアノ(オルガン)パートのアドバイスもかねて、御紹介出来ればと思います。
指揮は、12曲の内8曲が若林先生、4曲は、吹奏楽の指導や指揮で御活躍の加養浩幸さん。私も1曲、加養さんの指揮で演奏させてもらいました。
加養さんの指揮は、先日、全国大会で後ろから拝見したのですが、独特の棒さばきで、短いリハーサルでしっかり合わせられるか正直少し不安もあったのですが、プレーヤーとして参加してみると、とても分かりやすく、余計な力が入らず、楽に音を出せる辺りが、なんとも不思議で面白かったです。
写真は、24日の練習後、練習場近くの居酒屋で。左側が加養浩幸さん、中央の美人は龍谷大学吹奏楽部トランペットパートのエース、4回生のあっちゃんです。今回のレコーディングでも大活躍で、加養さんをはじめ、大勢のスタッフが彼女のトランペットを絶賛していました!!!
彼女には1回生の時から、コンクールでは私の作品で、大事なメロディーをたくさん演奏してもらっています。
全国大会のCDをお持ちの方は〜
「三角の山」4'17"から
「森の贈り物」3'23"や4'12"など
「七五三」そこら中(笑)
で、あっちゃんの音が聴けますので、ぜひぜひチェックしてみて下さい。
すっかりあっちゃんのファンになってしまった場合は、12月23日、龍谷大学吹奏楽部の定期演奏会にぜひぜひ足を運びましょう。びわ湖ホールで18:30開演です。
今回収録した樽屋雅徳さんの新作「エンディミオンの眠り」や、ホルストの「ジュピター」で、彼女の素敵なソロがたくさん聴けるはずです。もちろん、私も聴きに行きますよ〜!
2005年11月23日
ことえり
仕事で使っているMacの調子があまりにも良くなかったのですが、どうも日本語を入力している時にフリーズすることが多かったので、IMをATOKからApple純正「ことえり2」に変えてみました。
以前から「並クラ」と入力しようとするとフリーズすることがあったのですが、秋以降、毎日数回フリーズするようになったのは、一体何が原因なのでしょうね?
「ことえり2」に変えてからは、日本語を入力しているだけでフリーズ、と言うことは無くなって、これはとても有り難いのですが、変換効率が…うわさには聞いていましたが、かなり苦しい物があります。
掲示板で愚痴っていると、若手作曲家の友人が、いろいろとアドバイスを書き込んでくれました。
で、まず紹介されたのが、なんてったってMacintosh!
「ことえり固有名詞辞書」が開いているか、確認を求められたのですが、辞書そのものがありませんでした…
う〜みゅ。一体どうした物か…
ひとまず、続いて紹介された、強化辞典と地名辞典(こちらは、辞書に読み込めるテキスト形式でしたので、悪戦苦闘の末、新しい辞書を作成して読み込ませてみました)を追加してみましたが、果たして少しは賢く変換してくれるようになるでしょうか?
試しに、
「いずんま」「おおぞれ」「うぐす」「してぐり」「ぬくた」
と実験してみましたが、全滅…(正解はこちらをどうぞ)
私が良く使う京阪電車の駅も、「二死山荘」「大輪だ」「蚊や島」「こう善事」「御殿や間」「屑は」「四度」「中所持間」「墨染め」「ふじの森」「不覚さ」「賭場街道」「問う服地」「互譲」「市場」「山上」「マルタ町」「で街や薙ぎ」と、けっこう笑わせてくれました。これは苦労しそうだ…
ただ、この「ことえり」を鍛えて、結構使えるようにする技も、多くの達人によって考案されているようなので、私もぼちぼち使いやすくしていきたいと思います。とりあえず、フリーズしないと言うのは、本当に有り難い。
ひとまず、顔文字の辞書が欲しいですね。指定変換(コントロールキーと数字で変換する辞書を指定する)という技があるので、これを使えば、真面目な文章で、変換候補に顔文字ばかり出てくる現象も避けられそうです。
まあ、私が使う顔文字はさほど多くないから、自分で良く使う物だけ、小さな辞書を作っても良いかな?(笑)
以前から「並クラ」と入力しようとするとフリーズすることがあったのですが、秋以降、毎日数回フリーズするようになったのは、一体何が原因なのでしょうね?
「ことえり2」に変えてからは、日本語を入力しているだけでフリーズ、と言うことは無くなって、これはとても有り難いのですが、変換効率が…うわさには聞いていましたが、かなり苦しい物があります。
掲示板で愚痴っていると、若手作曲家の友人が、いろいろとアドバイスを書き込んでくれました。
で、まず紹介されたのが、なんてったってMacintosh!
「ことえり固有名詞辞書」が開いているか、確認を求められたのですが、辞書そのものがありませんでした…
う〜みゅ。一体どうした物か…
ひとまず、続いて紹介された、強化辞典と地名辞典(こちらは、辞書に読み込めるテキスト形式でしたので、悪戦苦闘の末、新しい辞書を作成して読み込ませてみました)を追加してみましたが、果たして少しは賢く変換してくれるようになるでしょうか?
試しに、
「いずんま」「おおぞれ」「うぐす」「してぐり」「ぬくた」
と実験してみましたが、全滅…(正解はこちらをどうぞ)
私が良く使う京阪電車の駅も、「二死山荘」「大輪だ」「蚊や島」「こう善事」「御殿や間」「屑は」「四度」「中所持間」「墨染め」「ふじの森」「不覚さ」「賭場街道」「問う服地」「互譲」「市場」「山上」「マルタ町」「で街や薙ぎ」と、けっこう笑わせてくれました。これは苦労しそうだ…
ただ、この「ことえり」を鍛えて、結構使えるようにする技も、多くの達人によって考案されているようなので、私もぼちぼち使いやすくしていきたいと思います。とりあえず、フリーズしないと言うのは、本当に有り難い。
ひとまず、顔文字の辞書が欲しいですね。指定変換(コントロールキーと数字で変換する辞書を指定する)という技があるので、これを使えば、真面目な文章で、変換候補に顔文字ばかり出てくる現象も避けられそうです。
まあ、私が使う顔文字はさほど多くないから、自分で良く使う物だけ、小さな辞書を作っても良いかな?(笑)
2005年11月21日
乗り継ぎ30分
19日、神戸まで出かけたのですが、大阪市営地下鉄の天満橋駅に貼られていたポスターを見て愕然…
12月1日から、梅田、東梅田、西梅田駅での乗り継ぎは、30分以内にしなければならなくなるとのことです…
[詳しい情報]
つまり、今まで天満橋から谷町線で東梅田まで乗って、一日梅田で用事を済ませて(あるいは、梅田から神戸など、各都市を往復してきて)梅田から御堂筋線で淀屋橋まで乗っても、その日の内ならば乗り継ぎ料金が適応されて230円で済んだのですが、12月1日からは30分以内に乗り換えないと、乗り継ぎ料金は適応されず、1区間料金200円ずつ必要になります。がーん!
今まで、この乗り継ぎトリックを使って交通費を節約していたので、ショック、ショック、ショックです!(涙)
私は、梅田へ出かける時は、京阪電車の香里園駅から天満橋駅まで行き、帰りは乗り継ぎトリックを使って、始発の淀屋橋駅から座って帰るという技を使っていて、京橋駅からJRで大阪駅とを往復しているという後輩にもこの技を教えてあげたところだったのです…
【交通費比較】
・乗り継ぎトリック利用
香里園→天満橋(\300)
天満橋→東梅田(乗り継ぎ)梅田→淀屋橋(\230)
淀屋橋→香里園(\320)
合計:\850
・JR利用
香里園→京橋(\300)
京橋→大阪・大阪→京橋(\160x2)
京橋→香里園(\300)
合計:\920
お分かりでしょうか?乗り継ぎトリックを使った方が\70も安く、しかも帰りは始発の淀屋橋から座って帰られる。おまけに乗り換えも楽で(京橋駅の京阪とJRの乗り換えはけっこう距離があって時間が掛かるのです…)所要時間も短いと良いこと尽くめだったのですが…
・12月1日から「乗り継ぎトリック」と同じルートだと…
香里園→天満橋(\300)
天満橋→東梅田(30分以上)梅田→淀屋橋(\200x2)
淀屋橋→香里園(\320)
合計:\1020
JR利用ルートよりも\100高くなってしまいます。(涙)
少なくとも、天満橋→東梅田(谷町線)を利用する理由(メリット)は(天満橋駅に用事がない限り)全く無くなります。
・帰りは淀屋橋駅から座って帰りたい場合
香里園→京橋(\300)
京橋→大阪(\160)
梅田→淀屋橋(\200)
淀屋橋→香里園(\320)
合計:\980
御堂筋線で淀屋橋駅を経由するのは、座れるという理由の他に、所要時間も短くて済むので、12月1日以降の最安ルートより\60円高くても、まだ利用する価値はありそうですが、座ろうと思えば電車を一本遅らせる場合もあるし、京橋から香里園はせいぜい15分くらいだから、立っていてもどうってことはないし、大阪市営地下鉄は、地下鉄じゃないといけないところ(可能性として高いのは、心斎橋、難波あたり)に行く以外は利用する機会が一気に減りそうな予感です。
京阪沿線の人たちは、この技を使っていた人が多かったから、その人たちが京阪と梅田の往復をJRに切り替えたら地下鉄は減収になるのではないだろうか?なんて思ったり…
ひとまず、\2080分残っている、地下鉄のカードを使い切るのはいつの日か…
12月1日から、梅田、東梅田、西梅田駅での乗り継ぎは、30分以内にしなければならなくなるとのことです…
[詳しい情報]
つまり、今まで天満橋から谷町線で東梅田まで乗って、一日梅田で用事を済ませて(あるいは、梅田から神戸など、各都市を往復してきて)梅田から御堂筋線で淀屋橋まで乗っても、その日の内ならば乗り継ぎ料金が適応されて230円で済んだのですが、12月1日からは30分以内に乗り換えないと、乗り継ぎ料金は適応されず、1区間料金200円ずつ必要になります。がーん!
今まで、この乗り継ぎトリックを使って交通費を節約していたので、ショック、ショック、ショックです!(涙)
私は、梅田へ出かける時は、京阪電車の香里園駅から天満橋駅まで行き、帰りは乗り継ぎトリックを使って、始発の淀屋橋駅から座って帰るという技を使っていて、京橋駅からJRで大阪駅とを往復しているという後輩にもこの技を教えてあげたところだったのです…
【交通費比較】
・乗り継ぎトリック利用
香里園→天満橋(\300)
天満橋→東梅田(乗り継ぎ)梅田→淀屋橋(\230)
淀屋橋→香里園(\320)
合計:\850
・JR利用
香里園→京橋(\300)
京橋→大阪・大阪→京橋(\160x2)
京橋→香里園(\300)
合計:\920
お分かりでしょうか?乗り継ぎトリックを使った方が\70も安く、しかも帰りは始発の淀屋橋から座って帰られる。おまけに乗り換えも楽で(京橋駅の京阪とJRの乗り換えはけっこう距離があって時間が掛かるのです…)所要時間も短いと良いこと尽くめだったのですが…
・12月1日から「乗り継ぎトリック」と同じルートだと…
香里園→天満橋(\300)
天満橋→東梅田(30分以上)梅田→淀屋橋(\200x2)
淀屋橋→香里園(\320)
合計:\1020
JR利用ルートよりも\100高くなってしまいます。(涙)
少なくとも、天満橋→東梅田(谷町線)を利用する理由(メリット)は(天満橋駅に用事がない限り)全く無くなります。
・帰りは淀屋橋駅から座って帰りたい場合
香里園→京橋(\300)
京橋→大阪(\160)
梅田→淀屋橋(\200)
淀屋橋→香里園(\320)
合計:\980
御堂筋線で淀屋橋駅を経由するのは、座れるという理由の他に、所要時間も短くて済むので、12月1日以降の最安ルートより\60円高くても、まだ利用する価値はありそうですが、座ろうと思えば電車を一本遅らせる場合もあるし、京橋から香里園はせいぜい15分くらいだから、立っていてもどうってことはないし、大阪市営地下鉄は、地下鉄じゃないといけないところ(可能性として高いのは、心斎橋、難波あたり)に行く以外は利用する機会が一気に減りそうな予感です。
京阪沿線の人たちは、この技を使っていた人が多かったから、その人たちが京阪と梅田の往復をJRに切り替えたら地下鉄は減収になるのではないだろうか?なんて思ったり…
ひとまず、\2080分残っている、地下鉄のカードを使い切るのはいつの日か…
2005年11月19日
未完成&大地の歌
11月に入ってから、PCの調子が今ひとつ…
ついに、17日は更新をお休みさせて貰いました。WEBに命をかけているわけではないので、更新の方はぼちぼちやっていこうと思います。
某雑誌の記事も、なんとかOKをいただき、18日は京都市交響楽団の定期を聴きに行ってきました。
プログラムは、シューベルトの「未完成」とマーラーの「大地の歌」
仕事が長引いて、開演に間に合うかきわどかったのですが、ギリギリ間に合いました。
「未完成」の1st Cl.は小谷口さん!\(^o^)/
二楽章のソロは本当に素敵です。繊細に移り変わる弦楽器のハーモニーを伴って歌われるClarinetの息の長いフレーズは、透明感があって優しくて、でもちょっとした陰影も感じられて、昨年北海道に行ったときに見た、緑の地平線に差す光が流れていく雲で様々に表情を変えていく姿を思い出して、ちょっと「じ〜ん」としてしまいました。
「大地の歌」はライブで聴くのは初めてだったのですが、これも感動的な演奏でした。
家でCDを聴いていると、六楽章はまず寝てしまうのですが、ライブだと、コントラファゴットやトロンボーンの重低音や、木管楽器の繊細なニュアンスなど、とくに管楽器の音色が表情豊かに伝わってきて、65分間、ぐっと引き込まれてしまいました。最後のC-durのハーモニーも感動的に美しかったです。
独唱ももちろん。とくに、メゾ・ソプラノの白井光子さんの声は、本当にキレイでした。
演奏会の後、若林先生たちと飲みに行ったのですが、写真は16日のパーティーのものです。
「さあ友よ、盃を持て!金色に輝く酒を今こそ飲み乾すのだ!」(by李白)
なんちゃって。(笑)
ついに、17日は更新をお休みさせて貰いました。WEBに命をかけているわけではないので、更新の方はぼちぼちやっていこうと思います。
某雑誌の記事も、なんとかOKをいただき、18日は京都市交響楽団の定期を聴きに行ってきました。
プログラムは、シューベルトの「未完成」とマーラーの「大地の歌」
仕事が長引いて、開演に間に合うかきわどかったのですが、ギリギリ間に合いました。
「未完成」の1st Cl.は小谷口さん!\(^o^)/
二楽章のソロは本当に素敵です。繊細に移り変わる弦楽器のハーモニーを伴って歌われるClarinetの息の長いフレーズは、透明感があって優しくて、でもちょっとした陰影も感じられて、昨年北海道に行ったときに見た、緑の地平線に差す光が流れていく雲で様々に表情を変えていく姿を思い出して、ちょっと「じ〜ん」としてしまいました。
「大地の歌」はライブで聴くのは初めてだったのですが、これも感動的な演奏でした。
家でCDを聴いていると、六楽章はまず寝てしまうのですが、ライブだと、コントラファゴットやトロンボーンの重低音や、木管楽器の繊細なニュアンスなど、とくに管楽器の音色が表情豊かに伝わってきて、65分間、ぐっと引き込まれてしまいました。最後のC-durのハーモニーも感動的に美しかったです。
独唱ももちろん。とくに、メゾ・ソプラノの白井光子さんの声は、本当にキレイでした。
演奏会の後、若林先生たちと飲みに行ったのですが、写真は16日のパーティーのものです。
「さあ友よ、盃を持て!金色に輝く酒を今こそ飲み乾すのだ!」(by李白)
なんちゃって。(笑)
2005年11月15日
2005年11月13日
水道工事
11月11日の朝、爆音と地響きで目を覚まし、窓の外を見ると、水道工事中でした。
もちろん、おいしい水を飲めなくなるのは大変なので、大切な工事であることは承知しているのですが、ちょうど私の仕事部屋(兼寝室…)の目の前だったので、仕事になりませんでした…
夕方、ピアノのレッスンをする時間になっても工事は終わらず…
それにしても、来るはずの生徒もなかなか来ない…
時々、外に様子を見に行ったのですが、姿は見えず…
工事の音に耐えかね、雨戸とカーテンを閉めて、自分の練習をしていたのですが、やっぱり気になって玄関に行くと、工事の爆音に必死で対抗してドアをノックするM子ちゃんの影が…!
工事で家の周辺が通行止めでなかなかたどり着けず、やっとの思いでたどり着いたら、インターホンが壊れていたようです…
冷たい雨の中、外で待たせてごめんね〜
それにしても、インターホンを修理しないといけませんな…
もちろん、おいしい水を飲めなくなるのは大変なので、大切な工事であることは承知しているのですが、ちょうど私の仕事部屋(兼寝室…)の目の前だったので、仕事になりませんでした…
夕方、ピアノのレッスンをする時間になっても工事は終わらず…
それにしても、来るはずの生徒もなかなか来ない…
時々、外に様子を見に行ったのですが、姿は見えず…
工事の音に耐えかね、雨戸とカーテンを閉めて、自分の練習をしていたのですが、やっぱり気になって玄関に行くと、工事の爆音に必死で対抗してドアをノックするM子ちゃんの影が…!
工事で家の周辺が通行止めでなかなかたどり着けず、やっとの思いでたどり着いたら、インターホンが壊れていたようです…
冷たい雨の中、外で待たせてごめんね〜
それにしても、インターホンを修理しないといけませんな…
2005年11月11日
仕事の敵(その3)
10月のお出かけ三昧も終わり、また家にこもって仕事の日々です。
で、家で仕事をしていると現れるのが、仕事の敵。
オリジナルを見つけられなかったのですが…
Mansion Impossible
街の家を売買して、豪邸を手に入れるゲームです。
私は20年くらいが精一杯ですが、10年を切る人もいるようです。
くれぐれも、のめり込みすぎないよう、ご注意下さい。(笑)
で、家で仕事をしていると現れるのが、仕事の敵。
オリジナルを見つけられなかったのですが…
Mansion Impossible
街の家を売買して、豪邸を手に入れるゲームです。
私は20年くらいが精一杯ですが、10年を切る人もいるようです。
くれぐれも、のめり込みすぎないよう、ご注意下さい。(笑)
2005年11月09日
NEC玉川のメンバーと
そしてまたまた、女性たちとの写真です。しかも四人!\(^o^)/
(三人は人妻ですけれど…多分)
10月23日、吹奏楽コンクール全国大会(職場部門)をはじめて聴きに行きました。
と言っても、聴いたのは最初の三団体なのですが…
2000年の第三回響宴で「大仏と鹿」を演奏してくださったNEC玉川のコンクールでの演奏、初めて聴きました。
「マイ・フェア・レディ」セレクション、楽しい演奏でした。(^^)
N玉のみなさんとも、お会いするのは凄く久しぶりだったのですが、開口一番、
「白髪増えたね…」と言われてしまいました…
はじめてお会いしたとき、私はまだ20代でしたものね…
時の流れるのは、早い物です。
ちなみに2001年の第四回響宴では、N玉のみなさんはスタッフとして会場のお手伝いをされていたので、
若林先生にステージで花束を渡したり、M月君の体を張った演奏に笑い転げていた方も一緒に写っています。
心当たりはありますでしょうか?>「Mi-na-to」を初演してくれた龍谷大学吹奏楽部関係者のみなさま。(笑)
短い時間でしたが、本当に懐かしく、楽しい一時でした。
またゆっくり大阪に遊びに来てくださいね〜!(^o^)
(三人は人妻ですけれど…多分)
10月23日、吹奏楽コンクール全国大会(職場部門)をはじめて聴きに行きました。
と言っても、聴いたのは最初の三団体なのですが…
2000年の第三回響宴で「大仏と鹿」を演奏してくださったNEC玉川のコンクールでの演奏、初めて聴きました。
「マイ・フェア・レディ」セレクション、楽しい演奏でした。(^^)
N玉のみなさんとも、お会いするのは凄く久しぶりだったのですが、開口一番、
「白髪増えたね…」と言われてしまいました…
はじめてお会いしたとき、私はまだ20代でしたものね…
時の流れるのは、早い物です。
ちなみに2001年の第四回響宴では、N玉のみなさんはスタッフとして会場のお手伝いをされていたので、
若林先生にステージで花束を渡したり、M月君の体を張った演奏に笑い転げていた方も一緒に写っています。
心当たりはありますでしょうか?>「Mi-na-to」を初演してくれた龍谷大学吹奏楽部関係者のみなさま。(笑)
短い時間でしたが、本当に懐かしく、楽しい一時でした。
またゆっくり大阪に遊びに来てくださいね〜!(^o^)
2005年11月07日
文教大学打ち上げ(その2)
最近、女性と一緒の写真が多いような気がするので、若い男の子たちとの写真。(笑)
みなさん、文教大学吹奏楽部の学生さんのはずです。
「『たなばた』好きなんです〜」
(やっぱり、私ってこの曲のイメージが大きいのですね〜)
「『七五三』めっちゃ良い曲ですね〜」
(おお!このコメントは新鮮で嬉しいぞ!)
「『七五三』の入った龍谷のCDも買いました!」
(うん。文教大学の演奏も一緒に入っているしね。笑)
「『ひなまつり』って曲も書いてください〜」
(よし、文教大学から委嘱されたときは、そのタイトルにするよ。爆)
と言った、他愛の無い会話でしたが、歓迎していただき、楽しい一時でした。(^-^)
作曲家の鈴●英○さんが一緒だったのですが、「いたるちゃん、いたるちゃん」を連発するので、
指揮者の佐川先生が、「ねえねえ、学生たちも『いたるちゃん』って呼んで良いの?」と尋ねる一場面も。(^^;
さすがに「いたるちゃん、って呼んでね!」とは言えませんでした。(笑)
と言うわけで、「いたる大先生」と呼んでくださいね。>文教大学のみなさん(嘘です)
みなさん、文教大学吹奏楽部の学生さんのはずです。
「『たなばた』好きなんです〜」
(やっぱり、私ってこの曲のイメージが大きいのですね〜)
「『七五三』めっちゃ良い曲ですね〜」
(おお!このコメントは新鮮で嬉しいぞ!)
「『七五三』の入った龍谷のCDも買いました!」
(うん。文教大学の演奏も一緒に入っているしね。笑)
「『ひなまつり』って曲も書いてください〜」
(よし、文教大学から委嘱されたときは、そのタイトルにするよ。爆)
と言った、他愛の無い会話でしたが、歓迎していただき、楽しい一時でした。(^-^)
作曲家の鈴●英○さんが一緒だったのですが、「いたるちゃん、いたるちゃん」を連発するので、
指揮者の佐川先生が、「ねえねえ、学生たちも『いたるちゃん』って呼んで良いの?」と尋ねる一場面も。(^^;
さすがに「いたるちゃん、って呼んでね!」とは言えませんでした。(笑)
と言うわけで、「いたる大先生」と呼んでくださいね。>文教大学のみなさん(嘘です)
2005年11月05日
文教大学打ち上げ(その1)
吹奏楽コンクールの全国大会(大学部門)を聴いたあと、12月に新作「三つの花ことば」を録音していただく文教大学の打ち上げにお邪魔しました。
文教大学は、長生さんの難しそうな自由曲を見事に演奏して、昨年に引き続き金賞受賞、と言うことで盛り上がっていました。
「Oboeのソロが上手でしたね〜」と、声をかけると、Oboeの学生さんが私のところに来てくれました。
去年も自由曲でソロを吹いていたようで、「酒井先生に褒めて貰ったのが嬉しくて、バンドジャーナル買っちゃいました!」とのこと。R谷大学のソリストもよいしょしておいたんだけれど、バンドジャーナル(2005年1月号)買ってくれたのかな〜?(^^;
「三つの花ことば」の第二曲にOboeのソロがあるのですが、吹いてくれると約束?してくれました。
じ〜んとなるような淡く切ないソロを期待しています。(^^)
文教大学は、長生さんの難しそうな自由曲を見事に演奏して、昨年に引き続き金賞受賞、と言うことで盛り上がっていました。
「Oboeのソロが上手でしたね〜」と、声をかけると、Oboeの学生さんが私のところに来てくれました。
去年も自由曲でソロを吹いていたようで、「酒井先生に褒めて貰ったのが嬉しくて、バンドジャーナル買っちゃいました!」とのこと。R谷大学のソリストもよいしょしておいたんだけれど、バンドジャーナル(2005年1月号)買ってくれたのかな〜?(^^;
「三つの花ことば」の第二曲にOboeのソロがあるのですが、吹いてくれると約束?してくれました。
じ〜んとなるような淡く切ないソロを期待しています。(^^)
2005年11月03日
エレベーター専用改札口
10月22日、吹奏楽コンクールの全国大会(大学部門)を聴きに出かけたのですが、淀屋橋駅のホームにエレベーターが出来ていることに気付きました。
あれ?こんなところにエレベーターを作って、どこの改札につながるのだろう?と不思議に思いながら改札階に行ってみると、「エレベーター専用改札口」なるものが作られていました。ちょっと感動。
京阪電車のホームページによると、今年の春には出来ていたようです。全然気付かなかった…
あれ?こんなところにエレベーターを作って、どこの改札につながるのだろう?と不思議に思いながら改札階に行ってみると、「エレベーター専用改札口」なるものが作られていました。ちょっと感動。
京阪電車のホームページによると、今年の春には出来ていたようです。全然気付かなかった…