2006年12月
2006年12月31日
人生色々
今年は、3月の終わり頃から体調を崩してしまい、HPもブログもあまり更新出来ませんでした…
まあ、人生、そんな時もありますね。来年は、少し元気になれると良いのですが…
さて、作品紹介のページを、去年の春以降、全然更新していないのですが、ぽつぽつと作品は書いています。
備忘録もかねて、「四つの練習曲」(2005年3月)以降に書いた曲を、ご紹介。
「三つの花ことば」(2005年9月)
「フリージア」「ゆうがお」「べにくじゃく」の3曲からなる、吹奏楽の組曲です。
ユニバース社より、2006年春、出版されました。
「Le Rythme des Saisons」(2005年12月)
Trombone四重奏の為の小品です。
タイトルは初演で3rdを吹いてくれたメンバーのブログから拝借しました。
「夢、そして舞踏会」(2005年12月)
Alto SaxophoneとPianoの為の10分強くらいの作品です。
2006年2月に、Vn.とPf.版にも編曲しています。
「カタツムリの大冒険」(2005年12月)
Horn八重奏の為の小品です。
龍谷大学吹奏楽部のOBがアンサンブルコンテストの京都大会で初演して、金賞を受賞しました。
2007年1月末に、プロのメンバーによって再演されることになりました。
「飛騨山娘」(2006年2月)
正確には編曲なのですが、飛騨地方に伝わる短い歌曲を、二管編成の管弦楽用に編曲しました。
私なりのファンタジーあふれるヴァリエーションを加えて、なかなか好評だったようです。
飛騨ヴィルトーゾオーケストラの演奏会で、初演していただきました。
「飛騨三人娘」(2006年3月)
B管クラリネット2本と、バスクラリネットの為の三重奏。短い曲です。
「トロンボーンと吹奏楽の為の協奏曲」(2006年4月)
N響首席奏者の新田幹男君と、秋田県立湯沢高校吹奏楽部の皆さんの為に書きました。
三楽章からなる、20分ほどの作品です。
「スライダーズ・ミックス」(2006年6月)
バンドジャーナル2006年9月号付録の為に書き下ろした、吹奏楽の為の小品。
4本のトロンボーンが活躍します。
「波の通り道」(2006年7月)
龍谷大学吹奏楽部のコンクール用に書き下ろした作品です。
宇都宮での全国大会、本当に素敵な演奏でした。
ブレーン社より、レンタルが決まっています。
行進曲「華厳の花」(2006年7月)
西日本バンドフェスティバル用に関西吹奏楽連盟からの委嘱で書き下ろした作品です。
残念ながら、体調を崩していて、初演は聴くことが出来ませんでした。
まだ、どんな曲か、聴いていません…
関係者の方、ご覧になっていたら、録音を送ってくださ〜い。
「ちびクラと吹奏楽の為のちっちゃな協奏曲」(2006年8月)
2007年3月18日、第10回響宴で初演されることになった、Es Cl.と吹奏楽の為のコンチェルティーノです。
ソリストに京都市交響楽団首席クラリネット奏者の小谷口直子さんを迎えて、龍谷大学吹奏楽部との共演です。
この頃、特に体調が良くなくて、苦労して書き上げましたが、贅沢な初演になりそうです。
ここで、今年の作曲活動は力尽きてしまいました…
本当は、もう一曲書かないといけなかったのですが…
今年は本当に色々な人に迷惑や心配をかけてしまいましたが、来年は少しずつ元気になって、また作品を書き、そして余裕ができたらHPやブログも更新していければと思っています。
これからも、どうか、よろしくお願いいたします。
まあ、人生、そんな時もありますね。来年は、少し元気になれると良いのですが…
さて、作品紹介のページを、去年の春以降、全然更新していないのですが、ぽつぽつと作品は書いています。
備忘録もかねて、「四つの練習曲」(2005年3月)以降に書いた曲を、ご紹介。
「三つの花ことば」(2005年9月)
「フリージア」「ゆうがお」「べにくじゃく」の3曲からなる、吹奏楽の組曲です。
ユニバース社より、2006年春、出版されました。
「Le Rythme des Saisons」(2005年12月)
Trombone四重奏の為の小品です。
タイトルは初演で3rdを吹いてくれたメンバーのブログから拝借しました。
「夢、そして舞踏会」(2005年12月)
Alto SaxophoneとPianoの為の10分強くらいの作品です。
2006年2月に、Vn.とPf.版にも編曲しています。
「カタツムリの大冒険」(2005年12月)
Horn八重奏の為の小品です。
龍谷大学吹奏楽部のOBがアンサンブルコンテストの京都大会で初演して、金賞を受賞しました。
2007年1月末に、プロのメンバーによって再演されることになりました。
「飛騨山娘」(2006年2月)
正確には編曲なのですが、飛騨地方に伝わる短い歌曲を、二管編成の管弦楽用に編曲しました。
私なりのファンタジーあふれるヴァリエーションを加えて、なかなか好評だったようです。
飛騨ヴィルトーゾオーケストラの演奏会で、初演していただきました。
「飛騨三人娘」(2006年3月)
B管クラリネット2本と、バスクラリネットの為の三重奏。短い曲です。
「トロンボーンと吹奏楽の為の協奏曲」(2006年4月)
N響首席奏者の新田幹男君と、秋田県立湯沢高校吹奏楽部の皆さんの為に書きました。
三楽章からなる、20分ほどの作品です。
「スライダーズ・ミックス」(2006年6月)
バンドジャーナル2006年9月号付録の為に書き下ろした、吹奏楽の為の小品。
4本のトロンボーンが活躍します。
「波の通り道」(2006年7月)
龍谷大学吹奏楽部のコンクール用に書き下ろした作品です。
宇都宮での全国大会、本当に素敵な演奏でした。
ブレーン社より、レンタルが決まっています。
行進曲「華厳の花」(2006年7月)
西日本バンドフェスティバル用に関西吹奏楽連盟からの委嘱で書き下ろした作品です。
残念ながら、体調を崩していて、初演は聴くことが出来ませんでした。
まだ、どんな曲か、聴いていません…
関係者の方、ご覧になっていたら、録音を送ってくださ〜い。
「ちびクラと吹奏楽の為のちっちゃな協奏曲」(2006年8月)
2007年3月18日、第10回響宴で初演されることになった、Es Cl.と吹奏楽の為のコンチェルティーノです。
ソリストに京都市交響楽団首席クラリネット奏者の小谷口直子さんを迎えて、龍谷大学吹奏楽部との共演です。
この頃、特に体調が良くなくて、苦労して書き上げましたが、贅沢な初演になりそうです。
ここで、今年の作曲活動は力尽きてしまいました…
本当は、もう一曲書かないといけなかったのですが…
今年は本当に色々な人に迷惑や心配をかけてしまいましたが、来年は少しずつ元気になって、また作品を書き、そして余裕ができたらHPやブログも更新していければと思っています。
これからも、どうか、よろしくお願いいたします。