2008年11月

2008年11月27日

ポロヌプへの旅(その19)

44f1ba4b.jpg天塩町で大人気の、お食事処だそうです♪
残念ながら、今回は営業時間と、こちらの予定が合わず、外から眺めただけです…(T_T)

ismusic at 03:00|PermalinkComments(2)TrackBack(0) 旅日記 

2008年11月17日

梢で

45530d2a.jpg2008年11月2日、岐阜県の羽島市文化センターで、岐阜県の高校生たちによる、吹奏楽の発表会があったのですが、お昼休みのゲスト演奏で、京都市交響楽団の首席フルート奏者、清水信貴さんと、ピアニストの中野聡子さんに、2000年に作曲した、フルートとピアノのための小品「梢で」(こずえで)を初演して頂きました。

中野さんは、私が大阪音楽大学時代に、とてもお世話になった先輩で、何曲か新作も演奏して頂いているのですが、今回の演奏も、中野さんが清水さんに提案してくださり、実現しました。

この「梢で」と言う曲。大学時代にちょっぴり憧れていたフルート科の先輩に贈った曲でした。
とても優しくて綺麗な方で、伴奏を頼まれたときは「先輩のためなら、三段の譜面でも弾きますよ!」と答えたら、本当にピアノのパートの譜面が三段の曲で(笑)大変な思いもしましたが、今でも素敵な思い出です。

2000年の夏、作曲科の先輩の結婚式で、久しぶりに再会し、また仲良く出来たらなと言う思い(下心?)もこめて誕生日に「曲プレ」したのですが、残念ながら連絡は貰えず…

そして、そのしばらく後、卵巣がんで息を引き取ったと言う知らせを受け取りました…

先輩と一緒に演奏する夢は叶いませんでしたが、清水さんと言う素晴らしいプレイヤーに演奏してもらうことが出来、久しぶりに先輩の顔を思い出しました。
どこかで、聴いてくれていたかな…


ismusic at 03:00|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 私の作品について | ┣二重奏

2008年11月07日

The Eagle's Flight

23e9bded.jpgいたる作品収録CD紹介第17弾♪

The Eagle's Flight(2004年)
[DHR04.015-3]

2001年から2002年にかけて、奈良県で活動する、奈良ウィンドコンサートファミリーと言う市民バンドの委嘱で書いた行進曲「山辺の道」が収録されています。
初演のときは、かなりどっしりとしたテンポで、演奏時間が7分を超えましたが、こちらのCDに収録されている演奏は6分19秒と、かなり快速です。演奏は、ヤン・コベル氏指揮、ライプツィヒ放送吹奏楽団。

私の作曲の師匠である千原英喜先生のさらに師匠、間宮芳生大先生の作品で、1990年全日本吹奏楽コンクール課題曲だった「カタロニアの栄光」に似ている!と時々言われますが、それもそのはず。凄く意識していましたから。(笑)
間宮大先生の作品ほど良い物ではありませんが、カタロニア同様「リディア旋法」と言う、古い教会旋法の音階を基調としているので、長調でもない、短調でもない、少しエキゾチックな響きを楽しんで頂けると思います。

それよりも、行進曲って吹奏楽の一番基本的なレパートリーなのに、特に課題曲に採用される行進曲は、どうも発想がワンパターンのように思います…
ベートーヴェンやシューベルト、ショパンも(葬送行進曲だけれど)行進曲を書いている。もちろん、チャイコフスキーやワーグナーの行進曲は吹奏楽でも良く演奏されるけれど、もっと大胆な発想の行進曲が生まれない物かと思います。

「山辺の道」は、舞曲風の第二マーチと、チューバのソロで始まり、続いてサキソフォンセクション、トロンボーンセクションが大活躍するトリオ。そして、それに続く(自分で言うのもなんですが)壮大なクライマックスなど、特に構成面で様々な実験を試みた作品です。

ちなみに、打楽器も大活躍で、最低でも7人の奏者が必要。龍谷大学吹奏楽部で演奏したときは13人もいましたね。(笑)

購入は、
http://item.rakuten.co.jp/bandpower/cd-0642/
からどうぞ〜♪

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