2009年05月
2009年05月17日
三つの小品

ピアノは同じく長崎出身で現在も長崎を中心に活動されているピアニストの樋口梨絵さん。
元々、1曲目の「プレリュード」を、当時、龍谷大学吹奏楽部の3回生だった花池敦子さんに、2曲目の「バラード」を同吹奏楽部の音楽監督、若林義人先生に。3曲目の「タランテラ」を同吹奏楽部コーチの森下智稔くんにプレゼントしたのですが、なかなか演奏される気配が無く、悲しみに暮れていた(ちと大げさ?笑)ところ、白水くんが目に留めてくれ、初演して頂けることになりました。
いやいや、4年と半年前に書いた曲でしたが、本当に素敵な演奏をして頂いて、
「あ〜こんな素敵な曲をプレゼントしたのに、なんで龍谷の3人は吹いてくれないのだろう〜もったいな〜」
なんて思ってしまいました。(笑)
夏に、白水くんはソロアルバム(CD)を作成するようで、この作品も収録してくれるとの事なので、楽しみです。
そしていつかは、花池さん、若林先生、そして森下くんにも演奏してもらえたら良いな〜
と言う訳で、演奏会も盛況に終わり、思案橋の中華料理店で打ち上げ中に記念撮影♪
2009年05月07日
Storia Eroica
いたる作品収録CD紹介第23弾♪
Storia Eroica(1999年)
[DHR 01.024-3]
「大仏と鹿」が初めて収録されたCDです。
内容は、MADE IN JAPANで紹介したものと同じ。
演奏は、リトアニア国防軍ウインドオーケストラ。指揮はFirst Lieutenant Arunas Katilius(MADE IN JAPANのところで、「Justinas Jonusas指揮」と紹介してしまいましたが、関係者の情報によると間違いでした)
打楽器の人数が足りなかったのか(弾けなかったのか?)音の間違いも散見され、初めて聴いた時は「え〜っ!?」と思いましたが、久しぶりに聴いてみると、軍隊バンドらしく?パワフルな金管セクションのサウンドは、聴いていて爽快な気分になります。最後のTrb.の第7ポジションからのグリッサンドの鳴りっぷりは、最強かも。東欧の人って、手も長そうですしね。(笑)
他にも、楽しげな作品がたくさん収録されていますので、思いがけない掘り出し物が見つかるかも?
購入は、
こちらからどうぞ〜♪

[DHR 01.024-3]
「大仏と鹿」が初めて収録されたCDです。
内容は、MADE IN JAPANで紹介したものと同じ。
演奏は、リトアニア国防軍ウインドオーケストラ。指揮はFirst Lieutenant Arunas Katilius(MADE IN JAPANのところで、「Justinas Jonusas指揮」と紹介してしまいましたが、関係者の情報によると間違いでした)
打楽器の人数が足りなかったのか(弾けなかったのか?)音の間違いも散見され、初めて聴いた時は「え〜っ!?」と思いましたが、久しぶりに聴いてみると、軍隊バンドらしく?パワフルな金管セクションのサウンドは、聴いていて爽快な気分になります。最後のTrb.の第7ポジションからのグリッサンドの鳴りっぷりは、最強かも。東欧の人って、手も長そうですしね。(笑)
他にも、楽しげな作品がたくさん収録されていますので、思いがけない掘り出し物が見つかるかも?
購入は、
こちらからどうぞ〜♪