2005年06月19日

ロンドンデリーエアー

6620a336.jpg14日の京響ブラスの演奏会が終わってから、ちょっと疲れが出たのか風邪を引いてしまいました…
どこにも遊びに行く元気がないので、6月10日から14日のレポート。
まずは、14日の京響ブラスから。

この日は、デジカメを忘れて出かけてしまったので、演奏会のチラシを掲載してみました。
折り目までスキャンされていますね…見づらくてすみません。
でも、みなさんとても素敵な表情をされているこの写真、気に入っています。
撮影場所は、京都市交響楽団の練習場前にある鴨川の土手ですね。(笑)

さてさて、演奏会のプログラムは、演奏会情報を見ていただくとして、アンコールに私の編曲した「ロンドンデリーエアー」を演奏していただきました。
本編のプログラムも楽しい曲が多くて、「高貴なる葡萄酒を讃えて」では、いつもステージマネージャーをされている日高さんが、シャンパンの栓を抜きに、二度ほど舞台に登場して、喝采を浴びていました。二回目のシャンパンは、F1の表彰式サイズ(つまりでかい)で、タイミングを合わせるのが難しそうでしたが、タキシード姿も決まっていて、演奏会に華を添えていました。

「葡萄酒」は、比較的最近の作品でしたが、金管アンサンブルというと、古典、それもルネサンスやバロックに良いレパートリーが多く、今回の演奏会でも、ガブリエリ、ヘンデルなどの作品が演奏されていました。ピアノとか、木管楽器だと、(例えばヘンデルの作品)は、音が少なくて(その分、シビアさは要求されるのですが)体力的な負担は大きくないのですが、金管楽器のレパートリーは、逆に大変そうです。実際、ヘンデルの作品でピッコロトランペットを吹いていた菊本君は、High Fを決めたあと、一瞬意識を失いかけたそうです。(^^;

そして、演奏されるかどうか、当日までドキドキしていたのですが、アンコールの前に、Trumpetの早坂宏明さんが、「アンコールに、酒井格さんが編曲してくれた、ロンドンデリーエアーを演奏します」と、お話しされ、演奏が始まりました。
短い序奏のあとに、Trombone 4重奏で、おなじみのメロディーが(As-durで)始まり、ホルンが加わり、Des-durに転調して今度はFlugelhorn(菊本君)をフューチャー。カップミュートをつけた3本のTrumpetの伴奏が美しかった!
そして、短い間奏のあとF-durに転調して3番Trumpetのソロは、若林先生!AからDへの完全四度の跳躍が、味わい深かったです。(笑)1番Trumpetの対旋律(首席の宮村さん)が加わり、2番Trumpetのファンファーレ(早坂さん)が鳴り響くと、10人全員で盛り上がり、最後はFlugelのソロで、美しく締めくくる。アンサンブルのメンバー10人の魅力がたっぷり楽しめたアンコールでした。
私が聴きたい音を、全部盛り込んだアレンジだったので、一番楽しませて貰ったのは私だったかもしれません。(^^)

終演後は、打ち上げにもお邪魔し、近所に住むステマネの日高さんと一緒に奥様(Va.奏者)の運転する車で枚方まで送って貰いました。

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