2005年09月17日

「主題と変奏」@徳島

5022ac65.jpgいたる作品おっかけツアー3日目は、徳島県の小松島市にやってきました。
大阪市音楽団のコンサートマスターを務められる、長瀬敏和さんの委嘱で書いた「主題と変奏」
Alto SaxophoneとPianoの為の作品です。

私の作品、吹奏楽以外の作品は、ほとんど出版されておらず、この曲もその一つなのですが、未出版の作品の中では再演されることの多い作品です。
とは言え、初演をしてくださった長瀬さんでも、演奏には大変苦労した作品。
詳しくはこちらも見てくださいね。

今回、この曲の演奏に挑戦してくれた阿部江美子さんは「クローバーリーフ・スイート」(Saxophone Orchestra版)を初演してくれたときのメンバーで、ご覧のとおり、ばりばりの若手です。
なんと言っても、スタミナが要求される作品なのですが、最後まで良い音で演奏してくれました。
中でも、第六変奏のAdagio(この作品は基本的にcis-mollなのですが、この変奏だけDes-durなのです)は、長瀬さんにも負けないくらいの、美しい演奏でした!!!
何よりも、Alto Saxophoneのための作品は、良い物がたくさんあるのに、あえて私の作品を取り上げて、真摯に演奏してくれたことが嬉しかったです。(^^)
第七変奏のhigh-Eは、1オクターブ低く(一応、楽譜にも「難しかったらこっちでもいいよ」と書いてある)演奏していましたが、また演奏してくれる機会があったら、高い方にも挑戦して欲しいな。(笑)

私の作品を演奏したあとは、アンサンブルでバリトンをバリバリ(立って)吹いたりと、大活躍でした。
見かけに寄らず、結構スタミナがあるのに少し驚いたかも…

と言うわけで、写真は終演後に楽屋口でピアニストの前田千絵さん(左)と阿部江美子さんと。
江美子さんにはお土産に、徳島名産の「すだち」をいただきました。
秋刀魚と一緒にいただきましたが、めっちゃおいしかったです。(^^)v

ismusic at 03:40│Comments(0)TrackBack(0) 私の作品について | ┣二重奏

トラックバックURL

この記事にコメントする

名前:
URL:
  情報を記憶: 評価: 顔