2009年02月07日
ALL JAPAN HIGH SCHOOL BAND FESTIVAL '99 Vol. 4
いたる作品収録CD紹介第20弾♪
ALL JAPAN HIGH SCHOOL BAND FESTIVAL '99 Vol. 4(1999年)
[SRCR 2455]
奈良県吹奏楽連盟40周年を記念して委嘱され書いた「大仏と鹿」が収録されています。
演奏は、奈良県立郡山高校吹奏楽部、指揮は当時の顧問だった山瀬真美先生。
1999年8月に、横浜市のみなとみらいホールで開催された、第1回全日本高等学校吹奏楽大会in横浜、のライブ録音です。
この「大仏と鹿」を初演したのは、公式には大阪市音楽団ですが、実は譜面が出来た段階で一度、郡山高校吹奏楽部の皆さんに試奏して頂いています。
そんな事もあり、郡山高校吹奏楽部の演奏がCDとして残っているのは何とも嬉しく思っています。
ちなみにこの演奏会、当時、横浜に住んでいたピアニストの友人と一緒に聴きに出かけました。
「吹奏楽って、賑やかで元気な曲ばかりかと思い込んでいたけれど、こんな優しくて暖かい曲もあるのですね。」
と言う言葉をかけてもらえたのがとても嬉しく、今でもしっかりと覚えています。
この言葉が私の心に響いたからか、「大仏と鹿」の中間部と同じ「Des-dur」は、私にとって何か特別に「暖かさや優しさ」を表現するときに欠かせないキーになったように思います。
もう、かなり昔に生産中止になったかと思いきや…
購入は、
こちらからどうぞ〜♪
ALL JAPAN HIGH SCHOOL BAND FESTIVAL '99 Vol. 4(1999年)
[SRCR 2455]
奈良県吹奏楽連盟40周年を記念して委嘱され書いた「大仏と鹿」が収録されています。
演奏は、奈良県立郡山高校吹奏楽部、指揮は当時の顧問だった山瀬真美先生。
1999年8月に、横浜市のみなとみらいホールで開催された、第1回全日本高等学校吹奏楽大会in横浜、のライブ録音です。
この「大仏と鹿」を初演したのは、公式には大阪市音楽団ですが、実は譜面が出来た段階で一度、郡山高校吹奏楽部の皆さんに試奏して頂いています。
そんな事もあり、郡山高校吹奏楽部の演奏がCDとして残っているのは何とも嬉しく思っています。
ちなみにこの演奏会、当時、横浜に住んでいたピアニストの友人と一緒に聴きに出かけました。
「吹奏楽って、賑やかで元気な曲ばかりかと思い込んでいたけれど、こんな優しくて暖かい曲もあるのですね。」
と言う言葉をかけてもらえたのがとても嬉しく、今でもしっかりと覚えています。
この言葉が私の心に響いたからか、「大仏と鹿」の中間部と同じ「Des-dur」は、私にとって何か特別に「暖かさや優しさ」を表現するときに欠かせないキーになったように思います。
もう、かなり昔に生産中止になったかと思いきや…
購入は、
こちらからどうぞ〜♪
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この記事へのコメント
1. Posted by k 2009年02月07日 23:22
はじめまして。私は高校で吹奏楽をやっているものです。どこでコンタクトをとればいいのかわからなかったのでコメントさせて頂きました。以前TANABATAをさせてた頂く機会があり、私も周りの友達もみんなTANABATAが大好きです!今度コンクールで「ポロヌプ」をすることになったのですが、アドバイスなどありましたら、教えて下さい。人数は20人前後です。今から演奏するのがとても楽しみです!