2011年03月27日

アンズの花が咲く頃に(2011)

anzu-s今年も自宅のアンズの花が綺麗に咲きました。
この家に住み始めたのが昭和48年(1973年)の秋でしたから、38回!この樹と共に年を重ねて来たことになります。
梅と桜を足して二で割ったようなこの花は、梅と桜の間、ちょうど私の誕生日頃に花を咲かせます。

福島第一原子力発電所の事故は、地震から2週間が過ぎても予断を許さない状況。
首都圏の水道にまで影響が広がり、心配は尽きません。

関西の電力も、約半分は福井県の原子力発電所で作られているので、人ごとではありません。
一番近い大飯原子力発電所までは我が家から直線で84kmほど。
福島から東京までの距離に比べると、随分近いです。
しかも、高浜、美浜、敦賀と合わせて13もの原子炉が集中して稼働しています。
これらの発電所が、福島のような事故を起こせば、近畿の水がめでもある琵琶湖の汚染は必至…

そして、一度作ってしまった原子力発電所は、発電を停止しても半永久的に管理して行かないらしいですね…
不安は大きいですが、今すぐ日本の原子力発電所を全て停止することは難しいと考えています。
安全対策を万全に整え、万が一の場合に備えての避難計画や対策を整え、原子力発電所を運用しつつも、より安全なエネルギーへの移行が進んで欲しいと願っています。

それにしても避難させられた方は可哀想です。
全く知らない土地へ、しかも体育館だなんて…

被災地の方が一日も早く、まずは人間らしい生活を出来る環境が整えられますように。

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2010年06月17日

雨の庭

「雨の庭」と言う、ドビュッシーのピアノ曲をご存知ですか?
他にもブラームスのヴァイオリンソナタの第一番「雨の歌」や、ショパンのピアノ曲「雨だれのプレリュード」など、作曲家は雨が好きみたいです。(笑)
ajisai

写真は、我が家の庭に咲き始めたアジサイ。
雨の中で咲くアジサイは、本当に美しいですね。
他にも、ユリやショウブなど、この季節は私の好きな花が次々に咲くので、
「鬱陶しい季節ですが…」なんて言っている場合じゃないですね。(笑)

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2006年12月31日

人生色々

今年は、3月の終わり頃から体調を崩してしまい、HPもブログもあまり更新出来ませんでした…
まあ、人生、そんな時もありますね。来年は、少し元気になれると良いのですが…

さて、作品紹介のページを、去年の春以降、全然更新していないのですが、ぽつぽつと作品は書いています。
備忘録もかねて、「四つの練習曲」(2005年3月)以降に書いた曲を、ご紹介。

「三つの花ことば」(2005年9月)
「フリージア」「ゆうがお」「べにくじゃく」の3曲からなる、吹奏楽の組曲です。
ユニバース社より、2006年春、出版されました。

「Le Rythme des Saisons」(2005年12月)
Trombone四重奏の為の小品です。
タイトルは初演で3rdを吹いてくれたメンバーのブログから拝借しました。

「夢、そして舞踏会」(2005年12月)
Alto SaxophoneとPianoの為の10分強くらいの作品です。
2006年2月に、Vn.とPf.版にも編曲しています。

「カタツムリの大冒険」(2005年12月)
Horn八重奏の為の小品です。
龍谷大学吹奏楽部のOBがアンサンブルコンテストの京都大会で初演して、金賞を受賞しました。
2007年1月末に、プロのメンバーによって再演されることになりました。

「飛騨山娘」(2006年2月)
正確には編曲なのですが、飛騨地方に伝わる短い歌曲を、二管編成の管弦楽用に編曲しました。
私なりのファンタジーあふれるヴァリエーションを加えて、なかなか好評だったようです。
飛騨ヴィルトーゾオーケストラの演奏会で、初演していただきました。

「飛騨三人娘」(2006年3月)
B管クラリネット2本と、バスクラリネットの為の三重奏。短い曲です。

「トロンボーンと吹奏楽の為の協奏曲」(2006年4月)
N響首席奏者の新田幹男君と、秋田県立湯沢高校吹奏楽部の皆さんの為に書きました。
三楽章からなる、20分ほどの作品です。

「スライダーズ・ミックス」(2006年6月)
バンドジャーナル2006年9月号付録の為に書き下ろした、吹奏楽の為の小品。
4本のトロンボーンが活躍します。

「波の通り道」(2006年7月)
龍谷大学吹奏楽部のコンクール用に書き下ろした作品です。
宇都宮での全国大会、本当に素敵な演奏でした。
ブレーン社より、レンタルが決まっています。

行進曲「華厳の花」(2006年7月)
西日本バンドフェスティバル用に関西吹奏楽連盟からの委嘱で書き下ろした作品です。
残念ながら、体調を崩していて、初演は聴くことが出来ませんでした。
まだ、どんな曲か、聴いていません…
関係者の方、ご覧になっていたら、録音を送ってくださ〜い。

「ちびクラと吹奏楽の為のちっちゃな協奏曲」(2006年8月)
2007年3月18日、第10回響宴で初演されることになった、Es Cl.と吹奏楽の為のコンチェルティーノです。
ソリストに京都市交響楽団首席クラリネット奏者の小谷口直子さんを迎えて、龍谷大学吹奏楽部との共演です。
この頃、特に体調が良くなくて、苦労して書き上げましたが、贅沢な初演になりそうです。

ここで、今年の作曲活動は力尽きてしまいました…
本当は、もう一曲書かないといけなかったのですが…

今年は本当に色々な人に迷惑や心配をかけてしまいましたが、来年は少しずつ元気になって、また作品を書き、そして余裕ができたらHPやブログも更新していければと思っています。

これからも、どうか、よろしくお願いいたします。

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2006年03月25日

アンズの花が咲く頃に

6fc8bb0d.jpgごめんなさい。しばらくお休みします。
紫陽花が咲く頃までには、復活できるように頑張ります。

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2006年03月07日

さようなら

8307f22a.jpg2001年の秋から愛用していた、お気に入りのマフラーが行方不明になってしまいました。(T_T)

3月2日、打楽器アンサンブルの演奏会で西宮に出かける時、いつもあるはずのところにマフラーが無く「あら、どこかやっちゃったかな?」と思ったものの、きっとまたどこかに転がっているはず。と、時間も無かったので、昨年のクリスマスプレゼントに頂いたマフラーをして出かけました。
23:00過ぎに帰宅したのですが、なぜかこの夜は胸騒ぎが収まりませんでした。いつもなら、「きっとそのうちまた出てくるし〜」とすぐには探さないのですが、なんだか大切なものが遠くに行ってしまうような気がして、夜遅くまで、ずっと探し続けました。

3月3日、最後にそのマフラーをつけて出かけた3月1日と同じ道を辿ってみました。郵便局や銀行のATMと壁の隙間を覗いたり、郵便局や銀行の職員さんに写真を見せて心当たりが無いか尋ねてみたり、歩いた道の側溝も見たり、もちろん車の中も…
あまりの私の必死の捜索に、家族も協力してくれ、もう一度、家の中もくまなく探したのですが、結局見つけられませんでした…

3月4日、もうあのマフラーはどこかに行ってしまったんだ。そのことを認めなければなりませんでした…
寒い冬に、そのマフラーを巻いて六甲山や、生駒山の夜景、その他にも素敵な景色をいっぱい見たことを次々に思い出してきて、帰りのバスの中では涙が溢れて止まりませんでした。気がついたら、降りるはずのバス停も乗り過ごして、終点まで座席にうずくまって顔をあげられず、運転士さんに心配されてしまいました…

3月5日、ほとんど眠ることが出来ませんでしたが、東京へ。どんなにたくさん寝ている時でも新幹線では寝てしまうのに、この日は全然眠たくなることも無く、雪化粧した美しい富士山を見ることが出来て、ちょっぴり幸せな気持ちになりました。
今日は、素敵な友達にたくさん会えるのだから、きっと良い一日になるはず。

そして響宴。(響宴の感想についてはまた改めて書きます)

力作、力演、そして多くの友人達とも再開出来、刺激を受け、辛いことは忘れてしまう、はずなのにやっぱり思い出して涙が出てきてしまう。
「おい、どうした?」と、涙を見つけた友人が問う。
「いや、『科戸の鵲巣』(中橋愛生作曲)があまりにも素晴らしくて!」
「ははあ〜!あれは演奏も良かったよね〜!」
よかった、ごまかせた。

でも、ただでさえ涙もろい私。ふとしたはずみに、また涙を浮かべてしまう。
「どうしたの?」と先ほどとは違う友人が尋ねてくる。
「いや、『美しき二つの翼』(真島俊夫作曲)のSaxophoneのソロがとてもきれいで!」
と、精一杯の笑顔で答えたのですが…

「それだけ〜?」「何かあったでしょ?」

ダメだ、見抜かれている…続きを読む

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2006年03月03日

トリノオリンピック

edc296b1.jpg3月になりました。気がつけば、トリノオリンピックも終わってしまいましたね。
仕事が忙しいのであまり見ないでおこうと気をつけていたのですが、結構見てしまいました。

冬のオリンピックではいつも楽しみにしているのが、アルペン男子滑降!
だって、凄い迫力ですもの。100km/hを超えるスピードで急斜面を滑り降り、時には50m近くもジャンプする!まさに冬のオリンピックの花です!
金メダルを取ったフランスの選手は3300mのコースを1分48.8秒で滑り降りましたから、平均速度は109.2km/h!最高速度なんて130km/h近かったですからね!JR西日本の新快速だってびっくりです!
スタートとゴールの高低差も900m以上!六甲山の頂上から神戸の街まで2分足らずで滑り降りてくるようなものです。いや〜本当に面白かった!

そして、ダイジェストでしたがクロスカントリーの男子50km!これも今回は最後の最後までもつれて非常に楽しめました。オリンピック最後の種目で、イタリア人の選手が優勝しましたね!凄い声援でした!

日本は結局、荒川選手の金メダル一つに終わってしまいましたが、荒川選手、美しかったですね〜
フィギアスケートはあまり興味がなかったのですが、荒川選手の演技は本当に美しくて、感動してしまいました。話題のイナ・バウアーも素敵でしたが、私が一番印象に残ったのは、スピンでした。
たった一人のメダリストと言うことで、しばらくはTVなので引っ張りだこで忙しそうですが、落ち着いたらまた磨きを掛けて、これからも素敵な演技を見せて欲しいと思いました。

で、初めての競技でとても面白いなと思ったのが「スノーボード・クロス」!
日本の男子代表は、私と名前が同じでしたね。(笑)
女子の決勝戦では、アメリカの選手が大差で優勝と思ったら、最後のジャンプでファンサービスをしようとしたのか?ボードを手で掴むパフォーマンスをしたら着地で転倒、遅れてきたスイスの選手が金メダルを取っちゃいました。(笑)

さて、今回のオリンピックで予想外に、と言うか、面白さに気付かせてくれたのが、カーリング!
日本代表のチームは、残念ながら決勝トーナメントに進めませんでしたが、強豪カナダ、イギリスにも勝利するなど、本当に見せ場を作ってくれたと思います。
長野オリンピックから正式種目になったそうですが、長野の大会の時も、ソルトレークシティーの大会でもあまり中継がありませんでしたよね?
今回は、時差の都合か、試合が中継されることが多くて、じっくり観戦出来、ルールも分かって、とても楽しかったです。
それにしても、40mも先にある相手のストーンを二つはじき出して、自分のストーンをハウスに残す、小野寺選手のスーパーショット!本当に凄かったです。
確かに、他の競技にくらべると地味な印象はあるけれど、40mと言えば、大型バス4台分。ボウリングのレーンの倍以上の距離です。そう思うと凄いと思いませんか?
でも、もちろん競技の魅力にも惹かれたけれど、一番印象に残ったのは、ストーンを投げる時、40m先のハウスを見つめる小野寺選手の真摯な眼差しだったかも。
それにしても、カーリング、ちょっとやってみたいかも!
トリプルアクセルはまぐれでも絶対に出来ない(おまけに怪我をするかもしれない)けれど、ダブルテイクアウトはまぐれで出来ちゃうこともあるような気がするし…(笑)

写真提供:時事通信社
試合後の清清しい表情も、また素敵。

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2006年01月29日

あっちゃん(その2)

0afd8f48.jpg昨年秋、ピアニストで大学時代からの友人が、めでたく結婚したので、「大仏と鹿」の名付け親として、バンドジャーナルにもデビューを果たした友人B(2006年1月号p.119参照)と、12月28日午後、新居に押し掛けてきました。
まさか、こんなに若い旦那を貰うとは予想もしなかったので、少しばかり驚きましたが、とても仲良しで楽しそうでした。(^^)
結婚式の写真とか、どっさり見せてもらいましたが、こんなの見ると、私もちょっと結婚してみたくなりますね。(爆)
で、若旦那(ことばの使い方がちょっと違う?)とは、この日、初めて会ったのですが、とても感じの良い、可愛らしさすら感じる好青年で、ついつい「あっちゃん」と呼んでしまっていました。(^^;
仕事の話はあまり聞かなかったけれど、国際電気通信基礎技術研究所で日々、最先端技術の研究に携わっているそうです。今度は、仕事の話も聞かせてもらおう。

と言うわけで、セルフタイマーを使って記念撮影。
一人だけ、20代!

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2006年01月03日

炎に包まれたネギラーメン

f12ca03a.jpg明けましておめでとうございます。
今年も「いたろぐ」は毎月一日を除く奇数日の午前三時更新を目標に頑張ります。

決して「日記」では無いので、かなり事後報告なレポートもありますが、ご了承下さい。

と言うわけで、クリスマスイブに若手作曲家の中橋愛生君と航空自衛隊中央音楽隊Clarinet奏者の木島滋彦一等空曹と男三人で、京都市内にある「めん馬鹿一代」と言うラーメン屋さんで人気のネギラーメンをいただきました。
ファイヤーショーが有名らしいですね。

写真は、店主撮影(写真提供:中橋愛生氏)
良い表情しています?(笑)

と言うわけで、今年もよろしくお願いします!

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2005年12月31日

酒井さんには絶対渡しません!

d597137d.jpgと宣戦布告されたようです…
あと、5歳若かったら受けて立ちたいところでしたが、今はもうそんな元気はありません。ひとまず戦意喪失宣言。
でもね〜、選ぶのは私達では無いはずですよ〜

世の中には素敵な人がいるものです。
その人の持つ才能、その人の人柄や生き方、とにかくその人の持つ世界に惹かれて、「a.少しでも近付きたい」「b.少しでも力になりたい」そう願うのは、自然なこと。ましてや、自分の身近なところにいて、恵まれたものだけでは無く、目標に向かって懸命に努力をしている姿を見ていれば、ますますa.b.のような気持ちも大きくなるでしょう。
はい。白状します。私も"in C"の譜面を作ったりしました。(b.に該当しますね。でも、心当たりはそのくらい。)
「ありがとうございます!!すごくうれしいです(>_<)助かります!」なんて言われて嬉しかったのですが、「お礼に新作のパート譜づくり手伝います!」などとは現時点では言われていないし、多分そんなことも無いでしょうから、おそらくこのまま「数々の思い出の一つ」になっていくと思われます…
でも、その子には、おばあちゃんになっても楽しく楽器を続けて欲しいし、また私の曲を演奏してもらいたいと願っている(a.)。だからきっと、これからも私の出来る範囲で応援していくのでしょう。(b.)
そして、その子を誰よりも大切にしてくれて、その子にとって一番居心地の良い人に出会ってくれれば、きっとそれは私にとっても嬉しいはずです。

では、今私が一番大切にしたい人は?続きを読む

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2005年12月27日

近江牛!

1f0a4247.jpg12月23日、龍谷大学吹奏楽部の定期演奏会の打ち上げです。
会場は石山にある近江牛の美味しいお店「松乃荘」
お客さまで大津シンフォニックバンドの方と一緒に記念撮影です。
私の隣が団長の塚本さん。一番左側はいつも笑顔が素敵なEuphoniumの陽子さん。
私の後ろに写っているお姉様は、恋愛アドバイザー?でOboeのハギさんです。
一緒に写っている学生さん二人は、「いたろぐ」登場、なんと二回目です。
詳しくは

撮影してくれたのは、大津シンフォニックバンドの音楽監督!森島洋一大先生!贅沢!!!

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2005年12月25日

イブの午後は

40362ef0.jpg図書館で読書をして過ごしました。
居眠りも…(笑)

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2005年12月23日

朝起きて

96552882.jpg窓をあけるとご覧のような雪景色。
これが出かける予定のない日だったら、美しい雪景色を眺めながら、素敵な一日が過ごせたのですが、今日は大津まで出かけなければいけない…
慌てて支度をし、予定より30分程早く9:30に自宅を出発、バス停へと急ぐ。気温が低かったのでしょう。道路は片栗粉のような軽い雪が積もっていました。
9:40にバス停に到着すると、乗り場には長蛇の列…20分ほど待っていましたが、これはダメだと「車庫の横のバス停まで歩けば、臨時が出るかも?」と一抹の望みをかけて、歩き始めました。
10:00頃、車庫の横のバス停に到着したものの、車庫はすっからかん…
とは言え、バス停に並んでいたのは二人だけと言うことで、「ここならば、他の線から来るバスもあるし〜」と待つこと20分…私のうしろには長蛇の列が…
最初から徒歩30分で行ける香里園駅まで歩けば良かったか…でも、香里園駅までの道は歩道も無く、急坂&急カーブもたくさん。あの道に雪が積もって、チェーンもつけずに夏のタイヤで走っている車がいるかと思うと、怖すぎて、最初からその選択肢は捨てていました。枚方市駅までならば、道も平たん、歩道もあるし、距離は4kmあるけれど、いざとなれば歩けない距離では無い。と思っていたのですが、荷物も多かったので、出来ることならばバスかタクシーに乗りたい。
でも、タクシーの姿も見えず…でも枚方市駅までは普通ならば2000円はかからないけれど、渋滞したら4000円を超えることもあると言ううわさも聞くので、貧乏作曲家にはちょっと辛い。
でも、もうダメかな?などと、色々思いを巡らせているとバスが来ました。満員の…
私は乗れましたが、うしろの方に並んでいた人たちは乗ることが出来ず…
超満員のバスは、駅までノンストップで雪道を静々と進み、対向車線で数珠つなぎになっているバスを見ながら10:40頃、枚方市駅に到着出来たのでした。(疲)
帰りも、JR大津駅になかなか電車が来なくて凍えそうでしたが、枚方に戻ると嘘のように雪が無くなっていて、運良く家から一番近いバス停を通るバスが来てくれて、駅からいつも通り30分程で帰ることが出来たのでした。
雪は、雪国以外には降らないで欲しいですね〜(と、勝手な発言)

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2005年12月13日

今日が11月だったら良いのに…

風邪を引きかけています…
締め切りに追われています…(毎度のことですが)
11日(11月だったか?)に仕上げる予定だった、Alto SaxophoneとPianoのための新作の下書きがやっと出来ました。

暫定407小節…
最初の100小節が1小節3秒、後半の300小節は1小節1秒弱くらいなので、多分8分に収まるでしょう。細かい時間は気にしない。

Horn八重奏は「年内で良い」と言われていたはずですが、ここに来て「最初の16小節だけでも下さい!」と激しくお願いされているので、Altoの曲の清書と平行して、頭だけでも書かないと…
(何か身体のあたたまるものでも差し入れに来てくれたら、10%増しで頑張りたいところですが…)
いずれにしても、全速力での作曲になりそう。
ひとまず、体調を崩してはどうにもならないので、今日はお休みなさい。

と言うわけで、珍しく仕事の経過報告でした。
何か最近、明日が来るのが怖いです〜

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2005年12月09日

ホタテ!

0b950a10.jpg2004年に「ポロヌプ」を初演してくれた、アンサンブル・フレンズ・ノ・メールの団長さんから「ほたて」が届きました〜!
ワサビ醤油でいただきました!最高〜!
どうもありがとうございます〜!!!(喜)

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2005年12月07日

冬が来た

c5b25657.jpg寒くなりましたね。
鮮やかだった、公孫樹通りの紅葉でしたが、今はほとんど葉っぱが落ちて、歩道は黄色いじゅうたんを敷き詰めたようになっていました。

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2005年12月05日

経県値

c48b5366.gif道仲間の間で話題になるのは、ごく自然なネタですが、
若手作曲家の友人や、掲示板にもこれに関する書き込みがあったので、
現在の私の「経県値」を御紹介。

東北は、2000年の秋に、大阪から寝台特急日本海で、山形県の鶴岡まで行き、そこで友人と合流し、男鹿半島や田沢湖をドライブ、盛岡の友人を襲撃した後、宮城県の道の駅で車中泊と言う、強行軍でした。
と言うわけで、宮城県で宿泊と言っても、車の中です。

一番昔に宿泊したのは福島県。小学校3年生の夏休みでしたから1978年!尾瀬ケ原見晴のロッジです。
いや〜子供心に素敵な場所だったと記憶しています。また行きたいな〜

関東には、仕事やプライベートでよく出かけるのですが、千葉、埼玉には泊まった記憶がありません。
今度、埼玉県で仕事がある時は、さいたま市に宿を取ってもらおう。
千葉県は、ディズニーランドに絡めて泊まろうかな。(誰と!?)
山梨も、八ヶ岳に遊びに行った時に泊まっていると思いましたが、泊まっていた原村はぎりぎり長野県…残念。

鳥取は、気合いを入れると、大阪から日帰り可能なのですよね。
三回程日帰りで遊びに行っています。でも、結構くたくたになるのでやっぱり泊まりで行きたいですね。
山口県は、真っ暗な秋吉台を散歩したり、下関で夜景を楽しんだことがあるのですが、宿泊経験は無し。
秋吉台はお昼の天気が良い時に行ってみたいですね。そう言えば、現代音楽のセミナーは今でもやっているのかな?

徳島県は、大阪から近いので、ついつい日帰りしてしまうのですよね…
と言いながら、大阪の近郊各府県に宿泊していますが、これはほとんどが合宿関連です。
とは言え、兵庫県の北の方とかだと、結構旅気分です。今シーズンは蟹ツアーにいけるかな?(笑)

さて、「降り立った」と言うステータスがあるのですが、これは交通機関の敷地から出なかった場合に適応らしいです。となると佐賀県は、基山パーキングエリアのロッテリアで朝御飯を食べたくらいなので、「歩いた」は適応されないようです。
まあ、いつか若手作曲家の友人に武雄温泉を案内してもらおう。

熊本にも何度か行っているのに、泊まったことはないのですよね〜
いつも阿蘇山ばかりなので、次に訪ねる機会があれば、天草にでも泊まってみたいな〜

かすってもいないのが、青森県と沖縄県。
青森県は、作曲家の友人(高●帥)が「恐山でワーグナーの霊に会いたい」と言っていたのを、実現させたいものです。
私は、十和田湖を見て、竜飛の階段国道を歩いて、赤いボタン(謎)を押したいな〜(笑)

沖縄県は、すぐ近くまでは行っているのですけれどね。
実際に行けるのはいつの日かな?

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2005年11月23日

ことえり

e4d0d0a2.gif仕事で使っているMacの調子があまりにも良くなかったのですが、どうも日本語を入力している時にフリーズすることが多かったので、IMをATOKからApple純正「ことえり2」に変えてみました。
以前から「並クラ」と入力しようとするとフリーズすることがあったのですが、秋以降、毎日数回フリーズするようになったのは、一体何が原因なのでしょうね?
「ことえり2」に変えてからは、日本語を入力しているだけでフリーズ、と言うことは無くなって、これはとても有り難いのですが、変換効率が…うわさには聞いていましたが、かなり苦しい物があります。

掲示板で愚痴っていると、若手作曲家の友人が、いろいろとアドバイスを書き込んでくれました。
で、まず紹介されたのが、なんてったってMacintosh!
「ことえり固有名詞辞書」が開いているか、確認を求められたのですが、辞書そのものがありませんでした…

う〜みゅ。一体どうした物か…

ひとまず、続いて紹介された、強化辞典地名辞典(こちらは、辞書に読み込めるテキスト形式でしたので、悪戦苦闘の末、新しい辞書を作成して読み込ませてみました)を追加してみましたが、果たして少しは賢く変換してくれるようになるでしょうか?

試しに、
「いずんま」「おおぞれ」「うぐす」「してぐり」「ぬくた」
と実験してみましたが、全滅…(正解はこちらをどうぞ

私が良く使う京阪電車の駅も、「二死山荘」「大輪だ」「蚊や島」「こう善事」「御殿や間」「屑は」「四度」「中所持間」「墨染め」「ふじの森」「不覚さ」「賭場街道」「問う服地」「互譲」「市場」「山上」「マルタ町」「で街や薙ぎ」と、けっこう笑わせてくれました。これは苦労しそうだ…

ただ、この「ことえり」を鍛えて、結構使えるようにする技も、多くの達人によって考案されているようなので、私もぼちぼち使いやすくしていきたいと思います。とりあえず、フリーズしないと言うのは、本当に有り難い。

ひとまず、顔文字の辞書が欲しいですね。指定変換(コントロールキーと数字で変換する辞書を指定する)という技があるので、これを使えば、真面目な文章で、変換候補に顔文字ばかり出てくる現象も避けられそうです。
まあ、私が使う顔文字はさほど多くないから、自分で良く使う物だけ、小さな辞書を作っても良いかな?(笑)

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2005年11月15日

七五三

97b7ac1a.jpg30年前の写真を引っ張り出してみました。(笑)
場所は、京都府八幡市にある石清水八幡宮。隣にいるのは妹です。
写真屋でバリッと撮影するなんてことは無かったようで、こんな写真しか残っていません…
ピンぼけの写真をスキャンして、さらに解像度も下がっているので分かりにくいと思いますが、私の膝にもご注目下さい。(笑)

と言うわけで、
・若林先生
・千原先生
・京子さま
・黒田夫妻
おめでとうございま〜す!\(^o^)/

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2005年11月13日

水道工事

bf55691d.jpg11月11日の朝、爆音と地響きで目を覚まし、窓の外を見ると、水道工事中でした。
もちろん、おいしい水を飲めなくなるのは大変なので、大切な工事であることは承知しているのですが、ちょうど私の仕事部屋(兼寝室…)の目の前だったので、仕事になりませんでした…

夕方、ピアノのレッスンをする時間になっても工事は終わらず…
それにしても、来るはずの生徒もなかなか来ない…
時々、外に様子を見に行ったのですが、姿は見えず…
工事の音に耐えかね、雨戸とカーテンを閉めて、自分の練習をしていたのですが、やっぱり気になって玄関に行くと、工事の爆音に必死で対抗してドアをノックするM子ちゃんの影が…!

工事で家の周辺が通行止めでなかなかたどり着けず、やっとの思いでたどり着いたら、インターホンが壊れていたようです…
冷たい雨の中、外で待たせてごめんね〜

それにしても、インターホンを修理しないといけませんな…

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2005年10月31日

茶色の革靴

6fa16c9f.jpg10月15日、大雨の奈良公園をさまよったせいか、学生時代からはき続けた茶色の革靴がついにお釈迦に…
とにかく、靴の中がびしょぬれだったのですが、帰って底を見たら、ゴムがまっぷたつに割れていました。
でも15年近く履いたので、寿命でしょうね…しかも3000円くらいで購入したような記憶があります…(^^;

と言うわけで、隣町のアルプラザに新しい茶色の革靴を探しに行きました。
色々とあったのですが、歩きやすそうなものを選びました。さらに、100円払って会員になると、2000円ほど安くなると言うので、会員にもなりました。そして、無事に購入。

帰って母に新しく買った靴を見せると、
「それは、ウォーキングシューズでしょう?スーツには合わないでしょう?」と、突っ込みが…
言われてみれば…やっぱりおかしいかな???
でも、せっかく買ったので、(他に革靴を持っていないので…)スーツの時も、これを履く予定です。(^^;

実は、黒い革靴も、10月2日の演奏会で底が分解してしまったので、買わないといけないのですよね…

車のタイヤも交換しないといけないし、バンパーも(当て逃げされて)傷だらけだし、パソコンも調子が悪いし、おかげでストレスが随分溜まっているのですが、少しずつ買い替え、修復していく予定です。

全て、解決する頃には、金欠になっているかもしれませんが…(苦笑)

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2005年10月21日

大仏と鹿@大仏殿 3/7

be68c8b1.jpg「子鹿セット」があれば当然「大仏セット」もあります。(笑)
真ん中に、どお〜んと陣取るうどんが、大仏をイメージしているのかは謎です。
ワラビ餅は、「子鹿セット」と共通ですね。
みなさんは、「大仏」と「子鹿」どちらがお好みでしょうか?(^^;

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2005年10月19日

大仏と鹿@大仏殿 2/7

86e697db.jpg子鹿セット、器を開けると中はこんな感じです。
メニューには(お子さまランチ)とも書いてありましたからね。(笑)
でも、おかずは私好みです。「子鹿セット」あなどれません。(^^;

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2005年10月17日

大仏と鹿@大仏殿 1/7

f190f32c.jpg2005年10月15日、「大仏と鹿」が、なんと東大寺の大仏殿で演奏されました。
今日から七回シリーズで、当日の模様をお届けします。(これで10月29日までの更新ネタが出来た。笑)

当日は、残念ながら物凄い雨になってしまったのですが、広島、岡山からファンの子も遊びに来てくれて、JR星田駅(我が家の最寄りJR駅です)から東大寺までドライブしました。
リハーサル会場で挨拶をしたあと、ちょうどお昼時だったので、近くの食堂で昼食にしました。

と言うわけで、私は「子鹿セット」(笑)

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2005年10月11日

作曲家の一日

今日は、私の普段の一日をご紹介。

7:00-8:30
起床、身支度、朝食、新聞を読んだり、メールに目を通したり。

8:30-10:30
作曲タイムその1。
朝のうちに、筆が進むと一日仕事がはかどります。
ネタが浮かばないときでも、五線紙(と言うかFinaleを立ち上げる)に向かうのが大切。

10:30-11:00
コーヒータイム。メールの返事を書いたり、ちょっと休憩。

11:00-13:00
作曲タイムその2。
ペース良く進んだときは、作曲はこれで終わり!(^^)v

13:00-14:00
昼食&お昼休み。世間の人たちに比べると少し遅めですかね。

14:00-16:00
作曲以外の仕事。意外に雑用が多いのですよ…
雑用が少ないときは、作曲タイムその3。

16:00-16:30
コーヒータイム。大体、夕刊が届く頃なので新聞を読んだりして休憩。

16:30-18:30
暇なときはお散歩や買い物に出かけてしまいます。
ピアノに向かうことが多いのもこの時間。ごくまれにFluteも吹きます。
作曲タイムその4になることも…

18:30-19:30
夕食。NHKのニュース7の天気予報が密かに楽しみです。(^^;

19:30-21:00
なるべくピアノに向かうようにしています。
ピアノに向かって、曲のネタを考えていることもあり。
まれに、作曲タイムその5になることも…

21:00-22:00
お風呂。一時間も入っているわけではありませんが…

22:00-24:00
リラックスタイム。ウェブの更新をしたり、音楽を聴いたり、色々。
でも、非常時には作曲タイムその6になることも。

24:00-
就寝。最悪の場合は作曲タイムその7…

たまに、バンコク(タイ)時間やダッカ(バングラディシュ)時間になることがあります…(爆)
睡眠は普段は1日に6時間くらいなのですが、毎日続くとちょっとキツイです。
夕食の前か後に30分くらい、仮眠すると、能率アップすることがあります。

作曲家は夜型の方が多いようですが、私は早寝早起きの規則正しい生活を心がけたいと、思っています。
外出することも多くて、なかなかこのとおりには行きませんが…

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2005年10月05日

排水中

51cbe79c.jpgただいま、我が家の周辺では水道管の取り替え工事中。来年の二月末まで続くそうです…
と言うわけで、道路脇に仮管が取り付けられているのですが、水質を保つためかなんなのか、毎日数十分ほど、こんな感じで排水しています。

「もったいな〜い!」

庭の水撒きとか、洗車とかに使いたいです…
ちなみに、天気の良い日は、水のじゃ口をひねっても、お湯が出ます。(笑)

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2005年07月16日

コーヒーゼリー!

54ad2174.jpg北海道からの贈り物!2005年7月号!
コーヒーゼリーとアイスコーヒーです!\(^o^)/

でも、「ポロヌプ」の作曲料としては、もう十分なんですけれど、これは金五+打楽器の六重奏も書けと言う、意味が込められているのでしょうか…どきどき。(^^;

ちなみに、これが届いた日は、ちょうどVn.の友人が我が家に来た日だったので、早速おやつにコーヒーゼリーを二人でいただきました。
おいしかった〜!(^o^)

今日は、炎天下の中、自転車で銀行に行って来たのですが、帰ってからアイスコーヒーをいただきました!
おいしかった〜!(^o^)

コーヒーゼリーがあと5個。アイスコーヒーはあと6杯残っています。両親も食べて飲んでいるからね〜
明日から三日間、外出が続くのですが、私はあといくつ(何杯)頂けるでしょうか???
週明けまで残っていますように〜!

いつも、おいしい贈り物をどうもありがとうございます!>アンサンブル・フレンズ・ノ・メールのみなさん!(^o^)

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2005年07月07日

たなばた

6b0e787a.jpg今日は七夕。
私が17年前に書いた「たなばた」と言う作品が、広く演奏されていることもあり、今日はたくさんのメッセージをいただきました。本当に嬉しいことです。(^^)
でも、「お誕生日おめでとうございます!」というメールも届きましたね。(笑)
私の誕生日は、3月24日ですので、お間違えの無いよう、よろしくお願いしますね。(^^;

枚方は、午後3時頃から、激しい雷雨で、洗濯物を慌てて取り込んだり、家中の窓を閉めるのに走り回ったりしていましたが、夕方になると雨も上がったので、レッスンのあと、生徒と一緒に、お隣の交野市まで七夕祭りに出かけてきました。

私の住む枚方市、そしてお隣の交野市は、日本にいくつかある七夕伝説が伝えられた地域と言うこともあり、特に近年、七夕前後には、様々なイベントが開かれるようになりました。
いつも乗っている京阪電車でも、様々なイベントが、企画されていました。
2003年秋のダイヤ改正で、交野線と本線を直通する特急「おりひめ」と準急「ひこぼし」と言う愛称の列車が登場し、普段「おりひめ」は朝のみ。「ひこぼし」は夕方のみの運転で、出会うことがないのですが、7月7日には、夕方に「おりひめ」を臨時運転して、私市駅に二つの列車を並べるということで、久しぶりに私市駅に行って来ました。

でも、予想はしていましたが、大量の鉄道愛好家と、家族連れで、普段は静かな私市駅はごった返し、二つの列車が並んでいる様子を撮影するのは、断念しました…

代わりに、随分久しぶりに書いた短冊の写真。
織り姫さまに会えますように?なあんて。何を書いたかは内緒にしておきます。(^^)続きを読む

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2005年06月14日

いたる祭りレポート予告編

0c588d11.jpg6月10日、11日と飛騨高山へ出かけてきました。
もちろん、メインの目的は、飛騨高山ヴィルトーゾオーケストラ金管五重奏特別演奏会を聴きに行くこと!
私が若き日(17歳)に作曲した金管五重奏曲「序奏とアレグロ」をNHK交響楽団の金管メンバーに演奏して貰いました。
それはそれはもう、素晴らしい演奏でした…

そして、12日にはフルートフェスティバル。
こちらでも、フルートオーケストラのための新作「いもむしの夢」を、京都コンサートホール(大ホール)と、これまた大きな舞台で取り上げて貰いました。

普段は執筆に追われ、家に引きこもることが多いのですが、この三日間は、さなぎから羽化して蝶になって飛び回ったような気持ちでした。
14日にも、京都市交響楽団のメンバーによる金管アンサンブルの演奏会で、私がアレンジした作品を取り上げて貰えるようなので、6月4日から「いたるまつり」状態です。

とにかく、素敵な思い出がたくさん出来ましたので、また少しずつ紹介していきます。

と言うわけで、今日は予告編でした。(^^)

写真は、高山市街のとある橋のたもとで。某若手作曲家の友人に喜んで貰えるかと思って。(笑)

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2005年06月02日

仕事の敵(その2)

352054c0.png大変反響が大きいので(笑)もう一つ紹介。

http://www.eyezmaze.com/grow/v3/index.html

真ん中にある赤い玉に、周りにある12個のアイテムを順番にくっつけていくだけ。
でも、すべてのアイテムをMax.に成長させる順番は、4億7千9百万通りのうち、一つだけ!

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2005年05月30日

枚方宿・出発!

Pht05302255.jpg携帯からの投稿実験です!
先日、話題にした「東海道57次の旅」いよいよ今日からスタートです!
今日は終日自宅で過ごしたのでご覧の通り。とは言え、予想外に歩いていました。
さあ、9月24日までにどこまで行けるでしょう?o(^-^)o


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