2023年02月03日

コロナ陽性者と感染者は違うことご存知でしょうか。


大阪府の吉村洋文知事が
2021年1月13日の記者会見で、「PCRで陽性になった人が陽性者であって、イコール感染者ではない」こと発表しました。

京都大学ウィルス・再生医学研究所の宮沢孝准教授は、その意見に賛成であること明言されています。


しかし、今回のオミクロン株は、感染力が非常に強いですね。

私は5回ワクチン打ちましたが、昨年の暮れにコロナに感染し、34日のホテル療養をしました。


そこで実感したのは「差別」です。

すでに私は症状がなく、感染者かどうか不明の状況でしたが、何故か自分は感染者で感染源として人にうつすのではとの、奇妙な幻覚にとらわれてしまいました。


人にうつせば、危害を加えるのと同じなので、罪になります。
だから、うっかりと人にも会えません。
相手になる人も、その人には関わりたくない。
「差別」です。

しかし、人にうつす可能性がある人は感染者です。

コロナ陽性者はそのまま感染者ではないのなら、コロナ陽性をすぐに強制隔離する政策はおかしい。

昔のハンセン病患者に対する「差別」が問題になり、その反省の上に感染法は成立しました。
しかし、基本的にその点で間違っています。

今回のコロナ感染症、やっと5月8日に2類相当以上からインフルエンザと同じ5類相当に変更になりました。

良かったと思います。

今回のコロナは、インフルエンザと比べ重くないことはハッキリしています。


「1
人の感染者も出してはいけない。」との今回のコロナに対する方針に、もともと問題がありました。

コロナ陽性者が、即コロナ感染者との混乱が原因です。


毎年、何人もインフルエンザで亡くなっています。
1類感染症にはエボラ出血熱、ペスト、ラッサ熱・・・。
2類感染症には、結核、SARS、MERS、鳥インフルエンザ・・・。
今回のコロナが、それらに該当するとは思えません。


私も周りからの情報で、今回のコロナにかかりどのような異常な状態になり、行動計画にも狂いが生じたこといろいろお聞きました。
体験者が大きく行動制限を課されたことを聞くたびに、今回のコロナは怖いとに思ってしまいます。

テレビも連日、陽性者を感染者として発表しています。
感染者と陽性者が違うことは、宮沢准教授の書かれた「コロナ脳 日本人はデマに騙される」(小学館新書)で明確です。


1人もコロナ陽性者を出してはいけないとの政策が問題です。
陽性になったら即感染として厳しい行動制限を一人ひとりに課しました。

そして緊急事態宣言を出し、国民を脅かし、行動制限をした。
その結果多くの飲食業が倒産し、離職者が多く出て、その結果として自殺者が大幅に増えました。


なぜこのような大きな間違いが起きたのか。
それは、コロナが世界中で把握できなかったからです。
WHOや
CDC(アメリカ疾病管理センター)も状況を掴めませんでした。

実態が把握できず、世界中が右往左往しました。

その中で頼るべく専門家の知見が間違っていたら、政策は混乱します。
判明したら、思い切り舵を切ること。
それが、厚生労働省にはできませんでした。

しかし、リスクに対しての厳しい対応は必要です。
リスク基準を大きく上げて、それに対して全力で取り組むこと。

私も含めて高齢者で基礎疾患のある人には、厳しい基準が必要です。
高齢者施設でのクラスター発生は、なんとしても避けないといけません。
あるいはそれぞれの家庭にも、高齢者や基礎疾患の方がいらっしゃる現実を考えるとき、コロナに対する対応は重要です。
セキュリティー基準をそこでは高めないといけません。


エレベーターのボタン、あるいは駅の階段の上り降りのときにアルミの欄干を掴むことなど、安全のために必要です。
そのとき「接触感染」してしまうので、コロナが一つでも着いたら、しっかり落とすために洗浄しないといけない・・・」。
そのこと、宮沢准教授はハッキリ否定しています。

大声で話をして、感染した唾液を吸い込みます。
その唾液の中に1万個のコロナウィルスがあって、初めて人間は感染するとのことです。

私も感染し家族にうつしてはいけないので、34日のホテル療養をしました。
その前に既に症状はなくなっていたので、かかりつけ医の先生からは行かなくていいとの話でしたが、家族としては困るので半ば強制的にホテル療養しました。

具体的にどのような経路で発症するのか、そして重症化するのか。
死者はどのようなプロセスの結果なのか非常にわかりづらい。


宮沢准教授によると、感染症専門家であっても、
コロナウィルスウィルスの専門家でなければ、コロナ感染についてよくわかっていないのだそうです。


宮澤先生は獣医さんです。
普通の医者に比べて、やはり獣医さんは格が下。
わかっていないお医者さん方が専門家会議の専門委員として政府に対して進言し、政策が決まっていきます。
それがそもそもおかしい。

今、行動制限の解除の方向に進んでいます。
よく考えて、行動しないといけません。
結局「自助」が大切であり、周りとの「共助」、そして頼りにならない「公助」に振り回されないことです。

しかし、「公助」に対する政治活動などは、必要かもしれませんね。



iso_hiramatsu at 06:59コメント(0) 
リスクマネジメント | 健康
プロフィール

平松 徹
株式会社ソフィア
代表取締役

<主なサービス>
社会保険労務士として
・就業規則作成
・助成金申請支援

行政書士として
・建設業の許可申請
・建設業の経営事項審査
・相続に関する手続き業務

経営コンサルタントとして
・ISO認証取得支援
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