2017年01月19日

「スーツ販売店などを展開する、はるやまホールディングスは4月から、定時退社した社員に月額1万5000円の「ノー残業手当」を支給する制度を導入する。」

毎日新聞2017年1月13日 の記事です。

 

「同HDは『労働時間の是正を図ることで、社員の心身のケアを進めたい』としている。

 

支給対象は、スーツ販売の子会社、はるやま商事と合わせた正社員約1260人(課長級以上を除く)。


残業をして手当が発生した場合でも、月1万5000円未満なら差し引いた額を支給する。


両社の社員1人当たりの月平均の残業時間は10時間半。


制度導入で、手当として必要となる費用を年約1億8000万円と見込む一方、定時退社の励行によって年約8000万円の残業代削減につながるとみている。

 

同HDは元々、社員の健康促進策の展開を掲げており、昨夏ごろから働き方の改善案として制度化を検討していたという。」(同記事)

 

●「ノー残業デイ」はよく聞きますが、「ノー残業手当」は初めてです。

残業をしないで効率的に業務を進めるご褒美としての手当、お金をもらえる以上に評価されることなので、効果は出ます。

しかたなく残業しても15,000円までは同じく給料に入る。
それを越えればもちろん15,000円以上になり働いた分がもらえます。
だから不公平感もありません。


かかる費用も残業代節約などで、1億円。                                                                                                    

昨年3月期で543億円の売り上げ、経常利益が26億円のなかなかの優良企業のはるやまHD。
1億円の出費もそれほどではありません。

そして何より社員の健康配慮が、社員のやる気にしっかりつながります。

 

アベノミクスの「働き方改革」にも沿っている。

はるやまHDの株、買いどきかもしれません。(-.-)



iso_hiramatsu at 08:27コメント(0)トラックバック(0) 
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