2019年02月20日

「LINE wizball」で、次のような相談がありました。
https://wizball.io/qna/57

コカ・コーラが700人規模の早期退職者の募集を発表しました。
対象は45歳以上で勤続1年以上の方ですが、定年年齢が上がっていると言われているのに45歳で退職したい人っているのでしょうか?40代ならまだ家のローンが残っている方も沢山いると思います。やはり政府が発表した「景気回復」は実感できませんね。
また最近有名企業の早期退職募集を見かけます。退職金上乗せという条件をよく目にしますが、それ以外に転職先の紹介や国からの手当などはあるのでしょうか?


次のように回答しました。


応募する人はいるでしょうね。
退職金をもらい新たな道に行く人、退職金の上乗せもあります。

もらった退職金で新規事業を立ち上げる人などは国をあげて支援しますので、いろいろな助成金なども含め、検討される方も多いと思います。

転職先の紹介はいわゆる転職支援会社のことですね。
企業と契約して、就職先などの紹介をします。具体的な案件を持っている場合などもあり、転職できる可能性を広げてくれます。
早期退職制度に応募するかどうか、このあたりよく確認して、その後のことをうまく進めることがポイントの一つです。

国からの手当ての件は、失業給付についてどうなるかです。
ご存知のように、会社都合と自己都合では、すぐ受給できるか3か月待つか、また受給できる期間も大きく変わってきます。

早期退職制度をずっと続けている企業ですと、応募すると「自己都合退職」になりますし、限定期間で早期退職者募集を実施する場合は、特定受給資格者として「会社都合退職」と同じような扱いになります。

限定期間での退職募集に応募すると、失業給付をすぐにもらえるし、受給期間も長くなるわけです。
そのあたりもポイントになります。

応募するかどうかは人生に大きな影響があります。
よく考えて応募したいですね。




iso_hiramatsu at 16:47コメント(0) 
労働相談 | 就職・転職
プロフィール

平松 徹
株式会社ソフィア
代表取締役

<主なサービス>
社会保険労務士として
・就業規則作成
・助成金申請支援

行政書士として
・建設業の許可申請
・建設業の経営事項審査
・相続に関する手続き業務

経営コンサルタントとして
・ISO認証取得支援
・Pマーク認証取得支援
・Gマーク認証取得支援

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