2010年11月

2010年11月25日

今回も「医学常識はウソだらけ」(三石巌著:祥伝社黄金文庫)からです。

「コレステロールは体にとって必要不可欠な物質なのである。これがなければ、私たちは健康な肉体を維持することができないのである。」p47

人間の皮膚の細胞は約4週間で新陳代謝しています。その細胞膜を作る成分の一つがコレステロールです。細胞膜が弱いと癌になります。だからコレステロールは不足してはいけない。

また、皮膚にあるコレステロールは紫外線を浴びるとビタミンDの『前駆体』のなります。ビタミンDはカルシウムの吸収に必要なので、コレステロールが不足すると、骨が弱くなってしまいます。

また、女性ホルモン、男性ホルモン、ストレスを受けたときに副腎皮質から出る抗ストレスホルモンもコレステロールがなければ作ることができません。

コレステロールは肝臓でも食品から摂取の何倍も作られています。
肝臓で、コレステロールはリボタンパクに包まれ必要な組織に運ばれます。
また、血管壁などで余ったコレステロールがあるとそれを肝臓に持ち帰ります。

問題はその途中にあり活性酸素に出会うことです。活性酸素に出会うと、リボタンパクは酸化して壊れてしまいます。そしてコレステロールを血管中にばらまいてしまいます。

そこで登場するのが、ばらまかれたコレステロールを掃除するマクロファージという細胞です。ばらまかれた量が多いとマクロファージだけでは間に合わないので、血管壁にある平滑筋細胞が助っ人します。

マクロファージや平滑筋細胞がコレステロールを取り込むことによって生じるのがアテローム(粥状隆起)です。このアテロームが脳梗塞の原因になります。

「アテロームを調べたところ中にコレステロールがたまっていたためにコレステロールが目の敵にされるようになった。」p50

問題はやはり活性酸素の存在。それをもともと掃除できればよいのですね。
それは前に書きました。スカベンジャーをどんどん採ればよいのですよね。

次のブログをご覧ください。

病気予防の3種の神器 その3 今日から赤ワインで晩酌???

 

 



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健康 | 探究

寒いですね。年末ももうすぐです。

 

ところで地球カレンダーというのがあります。地球が生まれたのが46憶年前、そして人間が誕生したのが20万年前です。

 

地球温暖化の原因は温暖効果ガスの二酸化炭素の増加。18世紀後半にイギリスで始まった産業革命の前は280ppm、今はそれが388ppm。たった250年で約100ppmも上がったのですね。これは氷河期と現在の差に匹敵するのだそうです。

 

地球の誕生からのカレンダーでは、産業革命の始まったのが1231235958秒です。
現在までたった2秒です。
その間に100ppmの上昇です。
それでこの異常気象。

 

たった2秒で地球をしっかり壊してしまった。

 

紫外線を遮るオゾン層ができたのが、6憶年前です。
紫外線はDNAに異常をもたらすので皮膚がんの原因になります。
これで地上に動物が生きることができるようになりました。

それをフロンガスでどんどん壊していった。幸い国際的ないち早い取り組みで、有害フロンは全廃されました。しかし有害フロンガスはまだ成層圏のオゾン層まで達していないのが80%くらいあります。まだまだこれから悪さが続きます。


環境への取り組みさらに加速しなければいけません。




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環境 | 日記

2010年11月23日

またやってしまいました。

名古屋の方の労働基準監督署に労働保険の成立を届ける書類を送ったのですが、法人代表印がないから正式な受付ができないとのこと。

 

書類は労働保険関係の成立届です。

 

右下に申請者として事業主の欄があります。この押印欄に法人代表印でなく、社印である角印で押して郵送しました。
これがまずいとのこと。

 

「法人であれば法人代表印が常識でしょう」とのこと。

 

それでつい、「それはあなたの常識であって、皆の常識ではない。いつも法人代表印でなくてもこれで通っています。法的な根拠はあるのですか?」とつい語気を少し荒げて話してしまいました。

行政の形ばかりの対応にはついこうのような反応してしまいます。

 

それで相手が謝り、そのままでOKになりました。

 

しかし、感情的になったのはまずい・・・・。

このブログは『インテレクチャルライフ』。

とほほ・・・。<(^´)>

 



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2010年11月19日

本日、ISO審査で埼玉県の飯能市に行ってまいりました。

 

審査対象の組織は東京都青梅市にあったので、まずはそこの紅葉。

本当にきれいでした。青や黄色の中、紅い「もみじ」が鮮烈でした。下の写真では、ちょっとわかりずらいですか????


 CIMG2964

一緒に行ったリーダー審査員の一言、

「紅葉の時期が短いんだよね。夏が終わったら、一気に晩秋って感じ・・・。」

 

この一言、おもわず納得しました。


地球温暖化によって、確かに日本の紅葉は短くなっている・・・・。

 


泊ったのが、近くの西武飯能駅近くのホテル。ただ、ISO審査に忙しくてよく見てまわることができませんでした。

 


飯能駅前のプロテスタントの教会など、ステンドグラスが正面にあり、とても素敵だったのですが、それに気が付いたのが、午後530分くらい。すっかり真っ暗で、写真が撮れません・・・。(;一_)

 

それで、西武線の駅にはよくある『ペぺ』。

その『ぺぺ』がここ飯能駅にもありました。

 


良かったのは、1Fぞうのはな」。
                       
                        CIMG2970                          


アジアの雑貨、衣服などの専門店です。

店内の中の陳列をそのまま店の外に出しただけなのですが、周りの違う色調、イメージの中で、

しっかりと良い違和感を醸し出していてとても新鮮でした。


なかなか鮮やかなアイランド陳列(島陳列)でした。 









もう一つは本屋さんの「池田書店」。この会社は宣伝が上手。

 

CIMG2973

池田書店の白抜きの赤いロゴマークが大きく

それほど違和感なく、池田書店が自然に訴求できていました。




いや〜うまいなあー
 <(_ _)>

 



けっこう楽しめた飯能でした。*^_^*

 



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まちづくり | 雑感

2010年11月18日

「なぜ横浜中華街に人が集まるのか」(林兼正著 祥伝社新書)の続きです。

『マイケルポーターの「プドウの房理論」・・・、ブドウの房のように地域間の知的ネットワーク、あるいは異種企業間の協働などを連携させることによって、より経済が活性化するという戦略である。』

P88

『これは各地の商店街にも言える。青果店、鮮魚店、精肉店、洋服屋、酒屋、総菜屋・・・・・。それが一粒ずつのブドウである。一粒が腐り、その一店がシャッターを降ろしたとき、それまで我慢してきた他店のシャッターも降りてしまいがちであり、そうなれば、商店街はあっという間に崩壊に向かっていく。』
P89


大切なのは、ブドウの房を中心から支える枝です。
まちの活性化は、「まちを愛している」「子供のためにもいいまちにしたい」とのまちへの思いがあってこそです。


『どこの商店街もそうかもしれないが、こうした強い思いこそ、まちの衰退を止めるのである。』
P89





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まちづくり | 感想

2010年11月17日

100年に1回の大不況といわれて、その後出口がなかなか見えません。

しかし、今こそ組織を見直し、組織力を高める絶好のチャンスかもしれません
ご自分の会社を頭において次の質問に答えてみてください。


● 御社の製品・サービスが顧客にとってなくてはならないものになっているか。

● 「顧客の見える化」、「課題の見える化」、「智慧の見える化」ができているか。

● 従業員が危機感を感じ、全力を上げる体制ができているか。組織に緊張感があるか。
 
顧客になくてはならない製品やサービスがあり、
顧客の状況、取り組むべき課題、業務ノウハウなどの智慧が皆で共有できるよう見える化できており、
従業員が危機感を持って全力を上げ取り組んでいれば、
どんな不況でも大丈夫です。

逆にこの不況の嵐を乗り切れば、いっそうしまった良い組織になります。

売れない製品、無駄な作業、弛んだ従業員意識・・・これが企業のメタボです。




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ビジネス | 感想

2010年11月11日

5s今日は5Sについて。

5Sを実行されている会社多いですね。5Sでは特に、2Sが大切です。Seiri、Seiton、整理・整頓です。

整理・整頓は、置き場所などを明確にすることで、ビジネスを効率的に進める鉄則の一つです。

整理は不要なものを捨てて必要なモノだけを残すこと。そして整頓は、残ったものをきちんと並べることです。

うまく整頓されていると、モノが「誰でも一目でわかるところにある」。

だから、「誰でもすぐ使える」そして、置き場所がはっきりしているから「誰でもすぐに戻せる。」。

5Sでよく「3定」という言葉を使います。この「3定」が整頓の極意です。

その内容は「定置」「定品」「定量」。
置くところが決まっていて,置いているものの名前表示がしっかりあって,置く量も決まっているということです。

識別とはあるモノを別のモノとわかるようにすることです。品名表示、内容表示するとモノは識別できます。

実は私は少しそそっかしいので、前は物をよくなくしました。。 (;一_一)

ISOもやっているし、仕組みを作り改善することが大切なので、物をなくさない方法を一生懸命考えました。 m(__)m

私のかばんは今入れる場所を全て決めています。
定期入れはカバンの一番外側、その内側に手帳や名刺入れ、その内側にパソコン。
パソコンは壊れないようにクッション材で保護するということでその位置・・・。

これでなくさなくなりました。 (^−^)

これが3定。「定置」「定品」「定量」です。
とても効果ありますよ。

▼株式会社ソフィアHP「5S(整理・整頓・清掃・清潔・躾)」はこちらから。
http://www.iso-hiramatsu.jp/5s/5s.html

5Sの基本 「すぐに実践 しっかり改善」(平松 徹著)を無料進呈しています。



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ビジネス | 探究

2010年11月10日

二人の松戸ロータリアンからうれしい返信をいただきました。(^u^)

まず、松戸で百万弗という大手レクリエーション遊技場の会社社長、織田信幸会員。

ロータリーの仲間の活躍を 同じ会員仲間である平松さんが紹介したり・・また、平松さんの仕事振りをブログを通じて拝見したりと いいですね〜

小川一君の分だけではなく 他の日記も拝見させていただきます。


もうおひと方。
カナダのバンクーバーでレストランも経営している太田原慎一会員。

私は先週残念ながら例会に出席できず小川君の卓話を聞けませんでしたが、彼のアフリカに対する強い意志はとても素晴らしい事だといつも感心しています。

来年はきっと平松さんもアフリカの地に渡って小川君と活躍する意気込みを
感じましたよ..!?

我々のロータリークラブには職業やボランティアを通じ地域、国境を問わず日々活躍している仲間がいることを誇りにおもいます。


お二人からのこんな返信をもらうときが、ブログ書いていて良かったと思う瞬間です。

当松戸ロータリークラブの伊原会長からも、ブログについての温かいご確認のメッセージもいただきました。ご配慮感謝いたします。

伊原会長、織田さん、太田原さんありがとうございました。

 



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ビジネス | 日記

2010年11月09日

CIMG2961問先が世田谷区の桜新町、あのサザエさん通りの近くにあります。

灯台元暗しです。

そこに面白そうな町があるのですが、いつもそこは見ないで通り過ぎていました。

しかし、今日は少し、しっかりと見て回りました。CIMG2937

通りを少し入ると寿司屋さんで波平さん
とサザエさんの親子がお出迎えしてくれました。

「粋な味 若寿司さん」だそうです。

この交番はサザエさん通りがぶつかる三差路にありますCIMG2947。少し有名な交番です。右の奥、桜新町交番と書かれています。高齢のお巡りさんが立っていました。

右に60メートル行くと、長谷川町子美術館と書いています。

そしてその長谷川町子美術館…。
                                         CIMG2953
しかし、今日はあいにく月曜日。休館日でした。   
                        
さいごはクリーニング屋さんで舟さんがお見送りしたくれました。
 CIMG2958                                        



見えますか?
真ん中の入り口の左に立ってお辞儀をしています。


最後までサザエさん一家でした。

▼桜新町商店街のHPはこちら。
http://www.sakurashinmachi.net/


    
                                   



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まちづくり | 日記

2010年11月06日

社労士講座がスタートしました。東京都葛飾区の「テクノプラザかつしか」の主催している公的な資格講座です。
http://www.techno-plaza.jp/

来年8月に実施される「社会保険労務士試験」の講座で、私が3人の講師の内の一人として担当しています。

この日は、50回のうちの第1回目で、労働基準法の第1回目でもありました。

労働基準法は、憲法の「生存権」を保証する具体的な法律です。
つまり「すべて国民は、健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する。」のですが、それなりの生活にはそれなりの労働による収入が必要です。
労働基準法は、収入をはじめとした労働条件の最低限を保証しています。

だから、就業規則や労働契約が労働基準法以下である場合、労働基準法が適用されます。

国内で働く外国人にも、労働基準法は適用されます。就労ビザがなく違法に働いている、つまり不法就労している外国人もこの法律で保護されます。
働く人に非常に優しい法律です。逆に経営者には厳しい法律…。

もう一つ、「強制労働の禁止」。労働者の意思に反して強制労働をさせると、罰則として、労働基準法上一番重い
「1年以上10年以下の懲役、または20万円以上300万円以下の罰金」です。

これは戦前の強制労働の歴史から来ています。炭鉱などで無理やり働かされた大勢の人たちの苦難の歴史を反映したものです。例えば、多くの在日朝鮮人の方たちがどのくらい塗炭の苦しみにあったかわかりません。

改めて考えされる講義内容でした。

そして、これは選んで本当に良かったと思ったのですが、テキスト…。

「うかるぞ社労士2011」(週刊住宅新聞社刊)です。
図解が非常によくまとまっていて、過去問分析も過去5年分が明確に分析されていています。講師には非常に講義しやすい、また受験生にも活用しやすい内容になっています。赤い下敷きも入っており、キーワードは赤字になって記憶をしやすい工夫もされています。(*^_^*)

合格への道のりでは、結構テキストは大切です。
http://www.shukan-jutaku.com/pub/series05.html

今日は参加が40人でしたが、皆合格して欲しいなと思いました。
頑張ってくださいね、みなさん!!



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ビジネス | 研修

2010年11月05日

環境講座がスタートしました。東京都葛飾区の「テクノプラザかつしか」の主催している公的な資格講座です。
http://www.techno-plaza.jp/

12月17日に実施される「Eco検定試験」という東京商工会議所の試験です。私が講師を担当させていただいております。

この日は、7回のうちの第1回目です。
大気や大地、森、海、川などについてなぜそれが大切なのかが一つのテーマでした。

海と大気と大地はそれぞれつながっています。

海水が蒸発し、大気中で雲になり、それが雨になり大地に落ちる。それを森の木が吸い、また川に流れ、海にそそぐ。

海にすむ魚を豊かにしようとしたら、森を元気にしないといけないことは前からよく知られていました。豊かな森からの豊かな土壌が川に流れて、海に注ぎます。栄養たっぷりの土壌がそそげばそれを海中の植物プランクトンがそれを栄養にしてよく育ちます。

魚がその豊かな植物プランクトンを食べ、また豊かになる。森林と、川と、海はつながっています。

もう一つ、地球の歴史。

150億年前にビックバンで宇宙が誕生し、そして、46憶年前に地球が誕生しました。450万年前に人類が誕生し、200年前から、産業革命で、化石燃料を加速度的に使用し、一気に二酸化炭素の大気中の濃度は上昇しました。

地球の誕生を1月1日とすると、産業革命は12月31日の夜の11時59分58秒。現在は12月31日の11時59分59秒です。たった1秒で、200ppmの二酸化炭素の濃度が380ppmと一気に2倍近くになりました。
地球温暖化は地球の歴史では一瞬のことだったということです。

地球が誕生したころには、大気中には酸素もなく、また動植物の生育に邪魔になる紫外線を遮るオゾン層もありませんでした。海の中に原始バクテリアが紫外線を避けるように誕生し、光合成を通じて二酸化炭素を酸素に変えていきました。そしてオゾン層ができ、そのおかげで地上に動植物が栄えることになりました。

ものすごく精緻な世界が歴史の中で作られてきたのですね。摂理です。

環境を大切にしないといけないと改めて思いました。

だから次の標語があります。

「グローバルに考えて、ローカルに行動なさい。」
自分の問題として地球規模で考え、足元からすぐにでも行動することが大切ということです。
私も改めて環境の大切さを確認できました。」

 



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ビジネス | 研修

2010年11月04日

私は、NSPというコンサルタントの集団に属しています。

NSPは「生命力ある経営革新のご提案とご支援ができる能力を持つ」、九州から東北まで在住の専門家からなる集団です。
http://consul-nsp.net/about/index.htm

1029_img1その代表の柴田光栄さんが冊子を出され、私に送っていただきました。

 

「江戸しぐさに学ぶ中小企業経営」(柴田光栄著 ブレーン社刊)です。

経営者ばかりでなく、ビジネスに携わっている方に、とても役立つ内容ですので、ご紹介いたします。

 

しかし、江戸しぐさと経営が結びつく?
ちょっと意外でした。この冊子に次のようにあります。

 

「激変する環境下の企業経営には新たな変革が求められます。経営者と従業員が、心一つにして磨く人間力や、仕事と生き方を統合させる働き方こそが事業の継続と安定を導きます。日本人の生き方の原点でもある一つひとつのしぐさは、江戸町方の文化として現代の経営に役立つものです。」(前書き)

 

伊藤忠商事と丸紅の祖である、伊藤忠兵衛さんは「利益はまず従業員の幸福に向ける」といつも語っていたそうです。実際に株主配当、内部留保、店員配当の「利益三分主義」、全従業員を集めた社内ミーティングを毎月実行した「社内会議制度の充実」など、今の企業社会にも十分に通用します。

というより、今の時代にこそ必要とされるものです。

 

江戸商人がなぜそのように考えたか。

 

これまで士農工商の階級や利益は汚いものいやしいものと見られ、軽んじられた立場から「商人の仕事は天下の品々を交換し合ってお互い助け合うことで、なくてはならない仕事である」「したがって二重の利を取ったり粗悪品を売るなどの不善を働く商人は真の商人といえない。士農工商は皆同じ人間だから人の道をはずしてはならない。」といさめ合い学びあいました。(第三章)

 

「士農工商は皆同じ人間だから人の道をはずしてはならない。」という言葉には緊張感があります。

身分社会を乗り越えている。商人としての役割自覚が、仕事に対する誇りになっていることを強く感じます。凛とした精神ですね。

 

またこれは企業の社会的責任にもつながります。近江商人の「売り手よし、買い手よし、世間よし」の「三方よし」は有名ですが、その他にも大丸デパートの「先義後利」など、江戸時代には今でいうCSRがいくつもあったようです。

まさに、「温故知新」です。
柴田さんありがとうございました。

★柴田光栄さんの所属する「新潟江戸しぐさ研究会」のHPはこちら
http://www.edosigusa.jp/edo/



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ビジネス | 感想

2010年11月03日

私が属している松戸ロータリーの10月27日(水)例会の卓話はアフリカのナイロビに毎年現地訪問されている、小川一会員のお話しでした。

小川会員は社員数25人の小川防災という会社の若手経営者です。今年も行かれた、そのときの話の一部ですが、次のようでした。

 「ナイロビの工事現場で25歳の日本人女性が管理責任者で働いていました。東京四谷に本社のある建設会社です。井戸を掘る作業です。

現場監督は、タイ人の30歳くらいの方。左官屋さんは現地のケニアの方でした。

PA040250この左官屋さんの仕事がのろいのです。見ていてイライラしました。

タイ人の現場監督の方も仕事が遅い。???。

聴いてみてよくわかりました。仕事をスピーディにこなすと、その後、仕事がないのだそうです。
・・・・納得しました。

 ケニヤのナイロビまで、飛行機を乗り継いで約30時間かかります。ナイロビで一泊し、目的地のガリッサまでは陸路で8時間、日本を出てから目的地到着まで50時間以上かかります。

チョッと気の遠くなる移動時間です。それでまた帰ってくるのですから。
CIMG2925
 小川さんいわく。「来年はぜひどなたか一緒に行きましょう」。

 むむむ・・・。((+_+))

でもうれしいですね。
ロータリーの仲間ということで、ゾウさんとキリンさんのブック挿しをいただきました。
左の写真です。
 
本当にとても面白いお話でした。

小川さんありがとうございました。

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ビジネス | 日記

CIMG2873私の顧問先会社の研修の講師を、先日、担当しました。

そこの会社の社長のメッセージが次のようにありました。
会社として大事にしたいこととして、

「GOODコメント10」のルール
1、 思いますと言わずに、できるだけ断言する。自分の意見を断定的に伝える。
2、 相手を知ることで、自信をもって話すことが出来る。
3、 一方的に話さず、随時質問する。
4、 伝えたいテーマは事例を変えて繰り返し話す。
5、 事例を状況に成りきって話す。
6、 時々、話すスピードを早め、重要なことはゆっくり話す。
7、 圧倒的な親近感を持てる成功事例を話す。
8、 具体的な統計数値で常に話す。
9、 わかりやすい事例で話する
10、 重要なことは何度も繰り返し話す。

「BAD病気コメント5」のルール
でも・だって・しょうがない・できない・あの人とは違う、これは病気です。

これを2つのグループに分かれて、討論してもらいました。

GOODコメントはそれぞれ「なぜ良いのか」、BAD病気コメントはそれぞれ「なぜ悪いのか」についてです。

そしてそれを発表してもらいました。
自ら考え、討論することで自覚が生まれます。表面的な理解から、信念へ進みます。

そのあと、重点目標管理票の中の「情意行動目標」を変更、修正します。

情意目標として一番取り上げられたうちの一つが、
「3、 一方的に話さず、随時質問する。」でした。

「相手目線で仕事をする。」ことが大切ですが、その具体的な取り組みですね。

相手の理解度を確認することで、必要なことが確実に伝わります。業務効果が高まりますし、業務の効率性からも大切です。

ヤマモトホールディングスという会社での研修です。
http://www.y-p.co.jp/
この不況に、倍々ゲームの会社です。その源泉は、若々しさとやる気が社内に満ちていることです。社長のリーダーシップが大きい。

他の会社も参考にするとよいかもしれません。

山本社長がよく言われるのが、
明るい笑顔で接すれば相手も明るくなる。相手も、少しずつ明るい挨拶ができるようになる。

「鏡の法則」です。

明るくすれば鏡を通して明るくなり、暗く接すれば暗くなる。
社長の積極さと明るさが良いのだと素直に納得します。

楽しい研修でした。ありがとうございます。



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ビジネス | 研修

2010年11月01日

「医学常識はウソだらけ」(三石巌著:祥伝社黄金文庫)からの4回目です。

活性酸素はあらゆる老化や病気を人体にもたらす元凶と言われます。

この本に次のようにあります。

「手っ取り早く言えば、人間の見方だった酸素は、活性酸素に姿を変えたとたんに、「電子ドロボー」という悪者になってしまうのである。(P149)

酸素には酸化力があります。モノが腐るのは酸化による作用です。真空パックして酸素を遮断すれば、物は腐りません。活性酸素は普通の酸素に比べて、酸化力が強い。「活性」とは酸化力が強いという意味です。

普通のものの原子は、原子核の周りの軌道を2ツのの電子が回っています。
しかし、酸素は原子核の周りの軌道を1つの電子が回っている。そこで2つの電子にしようとして他の原子から電子を1つ奪うのが酸化なのだそうです。
活性酸素は、ひったくりのように、強引に他の物質から電子を1つ奪う。

「これが活性酸素の正体である。活性酸素の酸化力が必要もないのに発揮され、体内で悪行を働いてしまうのだ。「電子ドロボー」と呼ぶ理由もおわかりだろう。」(P150)

活性酸素から電子を奪われると、その細胞は正常ではなくなり、多くの細胞は死んでしまいます。しかし、死なないで残るものもあります。
それが潜在的な癌細胞です。

癌は異常に増殖する細胞であることよく知られています。正常な細胞は新陳代謝して50回くらいは増殖をするす。しかし、活性酸素が細胞の抑制の装置を壊してしまうと、その細胞は異常に増殖する癌細胞になってしまうのだそうです。

つまり、活性酸素が、普通の細胞を癌細胞にしてしまうわけです。

人間は活動するために、酸素がブドウ糖や脂肪酸を燃やしてエネルギーを作ります。そのとき使われた酸素の約2%は活性酸素に変わるのだそうです。

活性酸素が、無理やり電子を奪って、正常でない細胞にすることが老化や病気です。

それに対して、どうしたらよいか?

ここで前にかいたスカベンジャーが必要になります。

それについては、前に書いた下記のブログをご覧ください。
http://blog.livedoor.jp/iso_hiramatsu/archives/52032698.html



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健康 | 探究
プロフィール

平松 徹
株式会社ソフィア
代表取締役

<主なサービス>
社会保険労務士として
・就業規則作成
・助成金申請支援

行政書士として
・建設業の許可申請
・建設業の経営事項審査
・相続に関する手続き業務

経営コンサルタントとして
・ISO認証取得支援
・Pマーク認証取得支援
・Gマーク認証取得支援

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