2010年12月

2010年12月27日

当研究会の会員でもあります、税理士の池田良博先生より、ご講演いただきました。

テーマは、『人が亡くなったときの課税関係』です。

・税金の申告  相続人は、亡くなった方の死亡を知った日から、4ヶ月以内に、所得税の準確定申告が必要。
 
 次に、相続人は、亡くなった方の死亡を知った日から、
10ヶ月以内に、相続税の申告が必要。


・物納ができる → 現金や預金などが少ないが、土地建物などの評価が高くて、お金で相続税を納めることができない人には、土地建物で納付することができる。


 その場合の不動産の評価基準ですが、時価のだいたい
80%程度が評価額ということでした。


 上記については、大切な知識なのですが、私など結構曖昧にしか理解していませんでした。勉強になりました。

 池田先生ありがとうございました。(^_^;)



iso_hiramatsu at 00:22コメント(0)トラックバック(0) 
ビジネス | 研究会

2010年12月23日

最近ですが、「環境ISOがマンネリ化しているがどうしたらよい?」という質問を受けました。


それで8月に川崎ゼロエミッション工業団地協同組合』で講演をしたときの内容でお答えしました。


「もっと効果的な環境ISOの進め方〜1社1社がもっとよくなるために環境ISOを使いこなす」という内容です。


その中で特に強調したのは、


「拡がりのある環境ISO でメタボ要素を放逐・・・」というところ。


業務の有効性を図るには、拡がりのある環境ISO が必要になります。

コア部分にISO14001 の趣旨である「環境負荷の低減と汚染の予防、ムダはぶき」、周辺部分に「業務の有効性」をはかる仕組みを作ります。


それで「業務の効率性と有効性」を図るマネジメントシステムが出来上がります。

従業員満足も必要。業務のスムーズな運営、効率化、そして役立つ仕事をするためには、業務を遂行する人の意識が大切です。


詳しくは当事務所のHPに当日のレジュメをPDFで載せています。ご覧ください。


「もっと効果的な環境ISOの進め方〜1社1 社がもっとよくなるために環境ISOを使いこなす」

http://www.iso-hiramatsu.jp/documents/seminar220909r.pdf


環境ISOをうまく使っていない組織が多いですね。参考にしてください。(^o^)


 


 


 


 


 


 


 


 


 



iso_hiramatsu at 11:50コメント(0)トラックバック(0) 
ビジネス | ISO

国土交通省から221015日に「経営事項審査の審査基準の改正等について」が出ました。

重要と思われるところは、3つ。

 

1つ目は、「完成工事高の評点テーブルの上方修正」

『「建設投資の建設投資の減少により平均点が低下している完工高(X1 点)及び元請完工高(Z2 点)について、今年度の建設投資見込額のもとで平均点が制度設計時の平均点700 点となるよう評点テーブルを補正し、全体としてバランスのとれた評価を行うとともに、適切な入札機会を確保する。

 

この措置により、完工高(X1 点)は平均点で約12点の上昇、元請完工高(Z2 点)は平均点で約91点の上昇となる。』

 

●来年23年4月1日から完成工事高が12点、元請完工高が91点、評点アップになります。これはかなり大きいですね。

 


2
つ目は 社会性等(W)の評価項目の追加のところで

① 建設機械の保有状況

『地域防災への備えの観点から、建設機械抵当法に規定する「建設機械」のうち、災害時に使用される代表的な建設機械( ショベル系掘削機、ブルドーザー及びトラクターショベル)について、所有台数に応じて加点評価を行う。(1台につき1点、最高15点)

 

なお、建設機械のリースが増えてきている現状を踏まえ、経審の有効期間(1年7ヶ月)中の使用期間が定められているリースについても、同様に取り扱う。』

 

●ショベル系掘削機、ブルドーザー及びトラクターショベルを持っているところは1台1点です。点数的には大きくありませんが、加点されることは少しでも有利です。リースで借りているものもOKです。

 


3
つ目は 社会性等(W)の評価項目の追加のところで

② I S O の取得状況

『多くの都道府県等が発注者別評価点で評価しているISO9001 及びISO14001の取得状況について、受発注者双方の事務の重複・負担の軽減を図るため、経審の評価項目に追加する。(片方で5点、両方で10点)』


●今までは経営事項審査にはISOの取得は点数になりませんでした。

ただ、各都道府県での独自の点数(主観点といいます)には入っているところがほとんどでした。

それを経営事項審査の方にも入れるということです。

 

5点ですから、それなりの点数です。各都道府県でこの結果を受けてどのようにするか。

ダブルカウントをするのか、主観点からは外すのか、注目されます。M(_ _)m

 



iso_hiramatsu at 11:10コメント(0)トラックバック(0) 
ビジネス | 行政書士業務

インターネットの情報誌「ZAKZAK」に次の記事がありました。

例の赤ワインの話。

 

「赤ワインで頭がよくなる?お父さんに朗報、認知症予防にも」http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20101222/dms1012221556014-n1.htm

 

赤ワインを飲むと記憶力が増すし、認知症にも良いとの記事です。私も前にブログで紹介しました。

赤ワインは脳に良い…毎日新聞記事2010.12.19

http://blog.livedoor.jp/iso_hiramatsu/archives/52047882.html

 

ZAKZAKの記事によると、

『岡嶋教授は「レスベラトロールが胃を刺激することがきっかけになり、海馬でタンパク質のインスリン様成長因子が作られて神経細胞を増やしたり、再生させる。ブドウの皮に多く含まれ、白ワインやブドウジュースは効果がない」と説明。』

『「レスベラトロールの含有量はワインのラベルには書かれていない。ブドウの種類や産地によって量が異なるので、
フルボディーの見た目で色が濃いものを選んだ方がいいでしょう」とも語る。』

『また、マウスの実験では、摂取した30分後から記憶の効果が10時間ほど持続したという。岡嶋教授は「アルコールなので飲んだ直後に勉強や仕事をするよりは、
グラス2、3杯程度を毎日、習慣として飲む方がいいでしょう。ただし、体質を考え、飲み過ぎには注意すべき」と話している。』



iso_hiramatsu at 10:03コメント(0)トラックバック(0) 
健康 | 探究

今日から葛飾プラザで販売士3級講座がスタートしました。7回の内の第1回です。


科目は「小売業の類型」。流通経路や専門店やデパートなどの店舗形態、商店街やショッピングセンターなどについても勉強します。


今日おもしろかったのは、小売業の役割。特に地域に対する役割です。


小売業やその集合体である商店街には、地域社会に対する貢献機能があります。


「長い歴史の中で形成されてきた地元密着型商店街は本来、その地域独自の商慣習や催事などを伝承するメディアとして機能すべき存在である。」ハンドブック・小売業の類型p42



商店街が中心になってお祭りなどを実施しているところは多いですね。
地域文化の担い手です。子育ての仕方がよくわからない若い奥さんには、高齢者との交流を深めることで、必要な知識が伝わっていくことなどを推進している商店街なども多い。



一つのお店にとっても、商店街にとっても、地域への貢献が大切であるとの指摘とても大切だと思いました。




 


 


 


 


 



iso_hiramatsu at 00:46コメント(0)トラックバック(0) 
ビジネス | 感想

2010年12月19日

やはり赤ワインは健康に良いようです。


毎日新聞の本日(22.12.19)の朝刊記事です。
 

「赤ワインが記憶にかかわる脳の神経細胞の数を倍増させ、認知能力を高めることが岡嶋研二名古屋市立大大学院教授のチームの動物実験で分かった。白ワインでは効果がなかった。」

 

チームは赤ワインに含まれる、「レスベラトロール」という成分に注目し、それが多く含まれている赤ワイン0.2mlをマウスに3週間飲ませました。

そうしたら、脳の中で記憶をつかさどる「海馬」という部分の神経細胞が飲まないマウスに比べ2倍に増えていたとのことでした。

 

「迷路でゴールにたどりつく時間も訓練開始から5日目に、飲まないマウスに比べてほぼ半分になった。」


迷路を短期間で抜けるには、たどった経路が明確になると効率的です。短期の記憶力が増した何よりの裏付け証拠でしょうね。
 

白ワインを飲んだマウスは飲まないマウスと同じ結果だったそうです。

 

これまでも、赤ワインを1日400ml(グラス3杯程度)飲む人は、飲まない人に比べ、認知症の症状が表れにくいことがフランスのボルドー大学などの疫学調査でわかっていました。

 

ちなみに、レスベラトロール濃度が高いのは、フルボディや色の濃いタイプの赤ワインだそうです。
(^^)





iso_hiramatsu at 17:46コメント(0)トラックバック(0) 
健康 | 雑感

2010年12月18日

私はずっと販売士検定試験の講師を続けています。もうかれこれ25年くらいになります。

販売士は日本商工会議所の検定試験。
販売スタッフのための
3級、店長やフロアマネジャーのための2級、小売業経営者のための1級まであります。



先週(22.12.13)ですが、横浜の商工会議所が会場で、販売士3級のスクーリングの講師を担当してきました。
このスクーリングも、もうかれこれ10年以上担当させていただしています



その中の「マーケティング」科目に、参考になる考え方がありますので、ご紹介します。

「顧客満足の新3原則」です。
小売業の販売だけでなく、営業活動全般に参考になります。

 


「顧客満足の新3原則」とは、

ホスピタリティ

もてなしの精神で接客サービスを行う

エンターテインメント

感動を与え、絆をつくる

プリヴァレッジ

顧客を特別な存在として扱う

  

第1はホスピタリティです。

その例として、ホテル業界の接客を上げています。
例えば、自宅のトイレをお客さんが使うときは、ドアを開けて電気をつけるのが作法。だから、ホテルでも顧客がトイレを尋ねたら、トイレまで一緒に行き、ドアを開け、電気をつけご案内します。
おもてなしの気持ちを形にします。

第2はエンターテインメント。

これは「娯楽や余興」を意味する言葉ですが、ここでは感動を与えることを意味します。
あるホテルでは、ルームサービスでフルーツの盛り合わせを頼まれた場合に「メロンは食べられないから、はずしてほしい」という要望があれば、レストランで食事をされる時もメロンをはずしたフルーツをお出しします。
コンピュータのデータベースをうまく活用する。



第3はプリヴァレッジ。

これは「特権や特別待遇」を意味する言葉です。
航空会社の場合ですが、たくさん利用する顧客には
VIP用の待合室の利用とそこでのドリンクサービ、スピーディなチェックインサービス、あるいは座席の優先予約サービスなどが受けられるようにします。


プリヴァレッジはすべての顧客に権利を与えるのではなく、購入金額の多い顧客などに対して特権を提供するという考え方です。



販売力、営業力を上げることは今不況の中では必須です。参考にしていただければと思います。




ついでですが、この日は講座終了後に中華街に行き、来年私の属している「NSP」というコンサルタントの会が、来年1月に交流会を実施する場所の下見をしてきました。
そのご報告を少し…。



CIMG3004 
左が「祖廟」。祖という実在した女神を祭っている廟です。

ここにはもともとマンションが建つはずだったのを、中華街を挙げて反対して、いまの「祖廟」が立ったとのことです。
CIMG3000
まちづくりとしも、大変興味があります。中華街のはずれで、元町がすぐそこ、というところにあります。

ここにマンションが建っていたら、中華街としてはちょっとしまりがない状況になったでしょうね。


右は中華街らしい祠があるところですので、ご紹介しました。

中華街はなかなか楽しめます。単に料理だけではないですね。

(^−^) 


 


 




 


 



iso_hiramatsu at 10:33コメント(0)トラックバック(0) 
ビジネス | 販売士講座

今回は、環境に配慮したまちづくりの2回目です。

山形県長井市での「農家と消費者が協力しての地域循環システム」の取り組みをご紹介します。

「レインボープラン」いわれています。農家と消費者を虹のようにつなぐという意味です。

 

まず、家庭や学校、会社事務所などから出る生ごみを収集所を経由して、堆肥センター運ばれ、堆肥にします。

その堆肥は農協を通して農家に委託販売されます。

農家はこの肥料によって豊かな土壌のもとに有機農産物を生産、農産物は地域の家庭、学校、病院などに販売されます。


地域でできた農産物を地域で消費する。地産地消をしっかりと実践している。
 

このレインボープランは、土づくりの大切さに気が付いた一人の農民が、「土は生きている」との信念から始まりました。それに賛同する市民が一人二人集まり、最後に行政が加わり体制が整いました。

 

地域コミュニティー単位で「環境」への取り組みが活発になっています。
環境調和のまちづくりの一つの良い事例ですね。

 



iso_hiramatsu at 01:16コメント(0)トラックバック(0) 
まちづくり | 環境

2010年12月16日

昨日、葛飾プラザの「Eco検定受験講座」の7回目最終回が終了しました。試験内容がとても良いので、教える方としてもとても楽しく講義ができました。

今度の日曜日が試験日です。
受講生の合格お祈りしたいと思います。
<(_ _)>

 


その環境、まちづくりにも関連していること、ご存知でしょうか。
そこで今回は、ある
地域での取り組み事例をご紹介したいと思います。

 


「菜の花プロジェクト」。
滋賀県東近江市愛東町の取り組みです。琵琶湖のほとりで琵琶湖の汚染問題には早くから地域の人たちの関心が高かった地域です。

 


1986年には「あいとうリサイクルシステム」として町と住民の方が協力して廃棄食用油を回収して、リサイクル石鹸にする取り組みが始まっています。

1995
年には、その町の生協である「環境生協」が、菜種油をバイオディーゼル燃料にする燃料化プラントを完成、稼働させました。

 


1998年からは「菜の花エコプロジェクト」が始まり、休耕田に菜の花を植え、菜種油を食用油として使用後、バイオディーゼルや石鹸にする試みが始まりました。
また油にするときに出る油かすを肥料として活用もしています。

 


今では作付面積も広がり、シルバー人材センターの高齢者の方も働いているとのことで雇用にも貢献しています。

菜の花畑を活用しての子供たちへの環境教育も盛んで、学校給食として「菜の花エコ給食」も始まっているようです。

 


菜の花という自然の恵みを感じながら、生活のいろいろなところで活用する。環境配慮の充実した取り組みが街づくりの中で、地域住民の生活の中で生かされています。


とても良い取り組みです。
(^^)


▼ 菜の花プロジェクトネットワークのHPはこちら。

http://www.nanohana.gr.jp/index.php

 


 


 



iso_hiramatsu at 10:42コメント(0)トラックバック(0) 
まちづくり | 環境

CIMG2985横浜で仕事があったので、中華街などの下見をしてきました。写真をご覧いただきながら、紹介していきます。

 

宿泊予定の「東横イン」です。横浜スタジアムと道路をはさんで立っています。
会議の場所「神奈川中小企業センター」から、歩いて6〜7分と思います。

 

CIMG3013交流会を予定している「萬珍樓」本店です。
食事、飲み物は次のコースを考えています。

食事は
如意宴コース
http://manchinro.com/store/manchinro_course_6000.html

飲み物は、「桜プラン」
http://manchinro.com/store/manchinro_drink.html
飲み放題です。

ただワインは入っておりません。CIMG3015
私など是非とも赤ワインが飲みたいのですが、そのときは飲む人が自費で負担になります。1本4000円くらいです。

部屋は、10人の丸テーブルで個室です。15人の場合は、2つの丸テーブルになります。
CIMG3004
中華街には2つの中国式の神社がありまCIMG3006す。
これが、三国志の関羽を祭っている「関帝廟」です。

壮麗ですね。意外なのですが、関羽は商売の神様なのです。毎年8月上旬には、にぎやかに神輿が街中を練り歩きます。

CIMG2995
もう一つ、左が「祖廟」。祖という実在した女神を祭っている廟です。

ここにはもともとマンションが建つはずだったのを、中華街を挙げて反対して、いまの「祖廟」が立ったとのことです。

まちづくりとして、大変興味があります。中華街のはずれで、元町がすぐそこ、というところにあります。
ここにマンションが建っていたら、中華街としてはちょっと悲惨だったと思われます。

いろいろと楽しめる中華街です。ご期待ください。






iso_hiramatsu at 09:30コメント(0)トラックバック(0) 
日記 | 感想

  昨日、松戸の商工会議所で、講演しました。「良い雇用を考える」というテーマです。

対象は、「産官学」の方たち。つまり、企業の方、大学の方、松戸ハローワークや松戸市役所、柏市役所の方たちです。全部で50人くらいの方たちに聞いていただきました。

 

 今雇用情勢は極めて厳しいのですね。大学、短大、専門学校、高校などまだ半分以上決まっていないみたいです。
彼らには、お正月の楽しさも半分ですね。
そのときお会いした大学就職担当の方が、
60社にエントリーしているが、まだ決まらない学生もいる、それが珍しい例ではなく、かなり普通のこと、とのことでした。

 

人は失敗経験は一時的には成長のばねになりますが、それが続くと大脳の深い部分で傷ついて、なかなか立ち直れなくなります。これは大変深刻なことと思いました。

 

だから、学校と企業が手を組んで、より良い雇用を目指して取り組む。それを行政が支援するという形、仕組みが今後とても大切だと思います。

 

ここでは、その講演のなかでポイントとしてお話しした、世の中の役に立つ人材、企業も欲しい人材とはどのような人材かについて、簡単に書きます。


社会に役立つ人材とは、

・マネジメント能力があり、

・コミュニケーション能力(聞く力、伝える力)を持ち、

・周り、他人に配慮できる人間力も持っている人材。

と、私は考えています。

 

 

社会に役立つ良い人材になるには、第1に、業務のいろいろな場面、あるいは自分自身が確実なマネジメント力をもつことです。

 

必要なことを確実に計画し、それを着実に実行する。そして結果を明確な評価基準で確認し、できていないことを次の計画に反映し、改善する。それで、業務のレベルがだんだんと上がっていきます。

 


2は、聞く力、伝える力、コミュニケーション力を持つこと。良い計画を作るには、周りの人の話しをよく聞いて、それを確実に計画に反映し、できた計画を周りにうまく伝える力量を持つことも必要です。

 

その際、最も注意しないといけないのは、「思い込み」をしないこと。聞かなくてもわかっている、伝えなくても伝わっているはずだと思いこむことで、いろいろなところで問題が出てきます。

 

・思い込みって怖いです。こんなことはないでしょうか・・・

「A君、これやっておいて!」

「わかりました」

上司はすぐにやってくれるはずと思いこみ、部下は目の前の自分の仕事を片付けてからでよいはずと思いこむ。


その後は・・・。

上司はじりじりして「おいA!!あの仕事はどうなっているのだ?」。

部下は「えっ!!そんな急いでいるなんて聞いていないですよ。」・・・・。


感情的なもつれになってしまう。

 

また、聞く力がないとピントのはずれた仕事をすることにもなります。仕事相手のニーズがどこにあるのかをきちんと把握することが相手満足を得られるかどうかのポイントです。

 

 3つ目は、他人に配慮できる人間力を持つこと。

 人に対するいたわりであれば「ホスピタリティー」になり、周りを配慮した仕事であれば「相手目線で仕事をする」ことになります。


 また、営業・販売であれば、顧客本位のマーケティングで「顧客目線で仕事をする」になる。これが社会に役立つ仕事をすることにつながります。

 

他人に配慮できる人材には特徴があります。

笑顔が素晴らしいことです。

 

ロッテの広岡GMがボピー・バレンタインをロッテの監督に招くときに「あれほどのすばらしい笑顔をもった人物なので、素晴らしい人に違いない」と言ったと聞きます。

 

人望のある人は皆、笑顔が魅力的である。

 


いかがでしょうか。

HPに当日の資料をPDFで載せましたので、詳しくはそちらをご覧ください。

 

『「良い雇用」づくりの為に出来る事  企業・自治体・大学の連携から〜 』

http://www.iso-hiramatsu.jp/seminar.html



iso_hiramatsu at 07:30コメント(0)トラックバック(0) 
ビジネス | 講演

2010年12月11日

少し前になりますが、11月26日の士業ネット研究会のご報告です。

 

行政書士の関谷一和先生に「超高齢化社会におけるリスクヘッジとしての成年後見制度」でご講演いいただきました。

 成年後見制度ってご存知ですか?

「成年被後見人」とは、「精神上の障害によって事理を弁識する能力を欠く常況にある者」と民法7条で定義されています。

 問題なのは、成年被後見人になると「事理が弁識できない」わけですから、的確な判断ができない。そうすると、財産管理などもうまくできなくなり、生活すること自体なども難しくなることです。

 そこで登場するのが「成年後見人」です。

 成年後見人とは、「任意後見契約に基づき、もしくは、家庭裁判所の決定によって、成年被後見人となった者がする法律行為の法定代理人となった者」です。

 
法律行為を代理でできる人なのですね。

 講義の中で、関谷先生より、次のようなお話しがありました。
 
 
成年被後見人に自分がなるおそれがあると感じている場合・・・

 1.あらかじめサポーターとしての「成年後見人」を予約しておく。特に、「支援を望むこと、望まないことをあらかじめ明確にしておく」。

 2.判断力が低下してきたら、家庭裁判所に「任意後見監督人の選任申し立て」をする。

 任意後見監督人とは成年後見人が適切なサポートをしているかどうかチェックする人です。

 
成年後見人に自分自身がなる場合・・・。
 1
.自分が行っている後見人活動が法的な正当性を持っているかどうか不安になるというリスクがあります。これには家庭裁判所と緊密な連絡を取り、状況について確認しておくことが大切とのこと。

 2
.現場で負っている職務責任以上の行為を求められることも心配されます。
 
その場合は、「社会通念に従い」事務管理の法理(民法697条以下)によって粛々と事務をおこなうこと。

 これも日ごろから、民生委員の方や役所の介護支援課の方たちとの連絡を良くとっておく。
 
例えば徘徊でどこにいるのか分からなくなった時など、探していただけることにもなります。

 レジュメの最後にあります。

「私的自治を過度に進めすぎた個人主義化=原子化の弊害を是正する最良の代替物は、セーフティネットとしての人間関係(家族を超えたコミュニティー・ネットワークなど)である。」

 身心が万全の時は良くても、体や精神が弱ったり、またいざという時のセーフティネットは大切ですね。

 今回は、成年後見人として実際に頑張っていらっしゃる経験の中での関谷先生のご講演でした。

 それだけにとても迫力がありました。
 
 
関谷先生ありがとうございました。



iso_hiramatsu at 15:05コメント(0)トラックバック(0) 
ビジネス | 日記

2010年12月09日

お二人の方から、ブログに返信いただきました。

 

平松さん、毎日新聞のコラム-そしてまちづくりのスケッチのご紹介ありがとうございました。

そこで取り上げられた長野県佐久市の岩村田本町商店街振興組合は、最近、注目されている商店会ですね。


昨年は『新・がんばる商店街77選』にも掲載されています。

私も、たまたま阿部さんという理事長の講演を今年の2月に聞き、その後で懇談する機会があり(理事長の話は非常におもしろかったです。話し方も内容も)、
10月には()横浜市商店街総連合会(横浜市商連)という団体の視察に同行、現地を視察しました。 

 

で、視察の報告(簡単ですが)と、同振組の空き店舗対策事業について、横浜市商連の機関紙最近号(6ページと2ページ)に掲載しましたので、興味のある方はご覧ください。

http://www.yokohamasyoutengai.com/cnts/kikanshi/img0/abq01.pdf

                         
          ()商店街情報センター 樋口

樋口さん
拝見しました。非常に参考になります。空き店舗にしないための取り組みがかなりなされていますね。私もしっかり読ませていただきます。

 


もうお一人。

 

 佐久市の岩村田本町商店街振興組合と言えば、イオンと提携し、電子マネー「WAON(ワオン)」の 機能が付いたICカード【佐久っ子カード】を導入され、その後の状況などが一番知りたいところですね。

 
      赤穂にぎわいづくり商人会会長
       赤穂中央通商店街(振)理事長
              木村武俊

この件ご存知の方ご連絡ください。<(_ _)>

▼ 長野県佐久市岩村田本町オフィシャルサイト いわむらだ.こむ
 http://www.iwamurada.com/index.html

▼ 新・がんばる商店街
77選については、こちら。
 http://www.chusho.meti.go.jp/shogyo/shogyo/shinshoutengai77sen/index.htm

▼ 「佐久っ子カード」については、こちら
 http://iwamurada.exblog.jp/13483365/
 



iso_hiramatsu at 10:07コメント(0)トラックバック(0) 
まちづくり | 感想

今回も「医学常識はウソだらけ」(三石巌著:祥伝社黄金文庫)からです。

 

「すべての生物は、「個体」と「種」の保存を目的として生きている。体の器官や機能は、個体や種の保存という目的に合致するようにできている。これが生体の「合目的性」である。体には病気や危険は避け、自ら健康になろうとする力があらかじめ備わっているのである。」p128

 

病気になっても自然に治癒することが多いのは、身体自体に修復する力があるからなのですね。

 

人体が傷みそれを回復するためには、それを修復するための材料やエネルギーが必要です。そこでます必要なのが、タンパク質。英語で「プロテイン」「第一のもの」という意味です。

 

「人間は一日に体重の1/1000の「良質」たんぱく質を摂取する必要がある」p132

 

食物を食べることでタンパク質を取るのですが、それがそのまま、人間のたんぱく質になるわけではありません。タンパク質に含まれるアミノ酸が、DNAの指示で、並べ替えられてタンパク質になります。

 

アミノ酸は20種類あります。体が作れる「可決アミノ酸」が11種類、体では作れない、食品から取るしかない「不可欠アミノ酸(必須アミノ酸)」が9種類です。

 

このアミノ酸を体の設計図であるDNAの指令で並べ替えて、人間の体に必要なタンパク質にします。

 

体ではできない9種類の「必須アミノ酸」、身体が求めるのと同じ比率で含んでいるのが良質タンパク資質です。これれが「プロテインスコア100のたんぱく」です。

 

「DNAの要求を充たす事の出来るプロテインスコア100の日常食品は卵しかないのである。」p135

 

あの女優の森光子さん。かなりご高齢ですが、今もかくしゃくとしていらっしゃる。毎日、卵を何個も食べているというのをテレビで見たことがあります。

 

卵が良いのですね。(^−^)





iso_hiramatsu at 09:50コメント(0)トラックバック(0) 
健康 | 探究

昨日、ECO検定試験校講座の第6回目が終わりました。

12月19日の日曜日が試験日なので、答案練習として第5回目(201221日実施)の本試験問題をじっくりこなしました。

 

以下の問題のそのときの問題です。少し変えていますが、○か×で答えてみてください。

 

1.日本の太陽光発電の導入量は、2005年度末において、世界第一位である。

 

2.加工食品の原材料中に卵、乳、小麦、そば、ゴマ、落花生などのアレルギー物質を含む特定原材料が使用されているときは、必ずその旨を表示しなければならない。

 

3.大気圏の中の熱圏は地上から3番目の層で、宇宙からの隕石がこの層に到達すると摩擦熱で流星となる。

 

4.「里地里山」は「第1次産業の場」であると同時に、都市住民の身近な自然のふれあいの場として、近年その重要性が高まっている。

 

5.「こどもホタレンジャー」は、環境省が子供たちが蛍に関連して取り組んだ水環境保全活動を広く募集し、優れた活動に対し大臣表彰を行っている事業である。

 

×は1と3です。

 

日本の太陽光発では2004年まで1位でしたが、ドイツ、スペインに抜かれ今は3位です。

 

隕石が流れ星になるのは中間圏です。空気が滞留する対流圏、その上がオゾン層のある成層圏、その上が中間圏、一番上がオーロラの出る熱圏です。

 

合格は70点です。4つ正解の人は合格???

 

東京商工会議所主催のなかなか良い試験です。(^^)

 



iso_hiramatsu at 08:54コメント(0)トラックバック(0) 
ビジネス | 日記

2010年12月02日

私なんか野菜が好きですから、毎日サラダを食べています。トマトやキャベツ、レタス・・・なんかいいですね。

 

トマトを作るのにどのくらいのエネルギーが必要かご存知ですか。

 

環境省の資料によれば、畑でできた露地物、夏秋とりトマトですね、1kcalを作るのに1176kcalのエネルギーが必要だそうです。これが温室ハウスで作るハウス物、冬春どりトマトですと11949kcalかかる。ざっと10倍ですね。10倍のCO2を出して作っているわけです。

 

それはそうです。夏でもないのに、寒い冬に電気をこうこうと照らし、温度を上げて夏らしくトマトを栽培しているわけですから、エネルギーがかかるのも当然です。

 

旬の野菜は、栄養価も高く、それ以上においしい・・・。

 

1年中トマトを食べたいという人間の欲求が、エネルギー効率の悪い、CO2っかり出して、地球を壊しています。

 

今、「旬産旬消」という取り組みが環境面の取り組みとしてしばしば行われています。
ある本には
「旬産旬消とは栄養価が高く、安価でおいしく、環境への負荷も少ない旬のものを旬の時期に食べる」

 

と書かれています。

 

ただ、この取り組みは個人の生活ではできても、飲食店などでは難しいですね。トマトを冬料理に出さないわけにはいきません。

そこでは前から行われている「地産地消」でしょうか。地元でできたものを地元で消費する取り組みです。

 

地元を大切にすることは大切です。郷土食が今あちらこちらで話題になっていますが、地方文化を豊かにすることも含め、住んでいる足元をしっかりすることは重要です。

 

フードマイレージという言葉があります。
生産地から消費地までの輸送にかかるエネルギーを重量×輸送距離(トン・km)で表したものです。大きければ大きいだけCO2をたくさん出してい運んでいるわけです。

 

マイレージはもともと飛行機の距離に応じて利用客に特典がつくもの。フードにもCO2がつく。ただし、マイナスの特典ですが…。

 

ちなみに日本のフードマイレージは他の国に比較して群を抜いて大きい。
だって食料自給率がカロリーベースで約40%ですから。

何とかしないといけないことは事実です・・・。



iso_hiramatsu at 07:39コメント(0)トラックバック(0) 
環境 | ビジネス

実は私が眠れないのです。不眠症と自分では思っています。

 

またまた、「医学常識はウソだらけ」(三石巌著:祥伝社黄金文庫)から。

 

『たいていは本人が「全く眠っていないと思いこんでいるだけで実際には必要な時間は取っているのだ。』p98

 

少し安心です。

 

『眠気を催すのは、脳の中にできるセロトニンの働きで、セトロニンを作る材料としてはタンパク質に含まれるトリプトファンというアミノ酸が欠かせない。』p98


 

トリプトファンが、脳に入ると眠たくなる。甘いものを食べるとインシュリンが分泌してトリプトファン以外のアミノ酸は筋肉や脂肪組織に行きます。トリプトファンは筋肉や脂肪組織にはいきません。それでトリプトファンが脳に入り、眠たくなります。

 

甘いものを食べると眠くなるわけです。

 

このトリプトファン、牛乳にも入っています。だから眠れない人は、休む1時間ほど前に牛乳を温めて飲むのも良いようです。

 

『無理やり睡眠を奪う拷問があるくらいだから・・・日常生活は普通に遅れているのなら睡眠は足りていると思った方が良い。・・・。『眠れなくてこまる』と悩んでストレスを感じるほうが問題なのである。』p99

 

人間の体はそうやって調整しながら必要な睡眠を得るようになっているから、眠れなかったからといって悩むことはないのである。」p100

 

ちょっと安心しました。(^_^)

 



iso_hiramatsu at 00:57コメント(1)トラックバック(0) 
健康 | 感想

2010年12月01日

毎日新聞次のようなコラム記事がありました。

 

『商店街は単に商品を売り買いする場所ではない。持続可能な地域の暮らしを支えるため、人、モノ、情報の「ハブステーション」として地域とともに「それぞれのまちの幸せのカタチ」を探究する場でありたい。』

毎日新聞221123日朝刊 藤田とし子 全国商店街支援センター事業統轄役

 

商店街というと、すぐに昔と比べて今は・・・と、昔日の商店街がありそれを何とか取り戻したいとの発想がきます。

 

しかし、大事なのは、人盛りがしていなくても、商店として、商店街として地域の人たちに役立っていることです。

 

「ショッピングセンター」にないのは地域への思いであり、できないのは「地域コミュニティー」の担い手になることです。

 

『「社会的弱者」が心豊かに暮らせる社会の実現のためにも、地域コミュニティーの担い手は不可欠である』(同 藤田とし子さん)

 

藤田さんは例を上げています。

 

『長野県佐久市では岩村田本町商店街が経営主体となって空き店舗を活用した「本町おかず市場」を開店した。店舗閉店で食材が入手できなくなったお年寄りに地産地消の手作り総菜を提供している。

 

さらに、子育て世代応援施設「子育てお助け村」や多世代交流拠点「岩村田寺小屋塾」、地域コミュニテ施設「おいでなん処」など、お客様の声に耳を傾け、さまざまな交流の場を開設し、地域の厚い支持を得ている。』(藤田とし子さん)

 

地域に住んでいる人の豊かな暮らしをかなえるのが、地域に根を張る商店街には大切なこと。地域の人は、若い人、高齢者、子育てに忙しい若いお母さん、・・・と多様です。

 

社会的弱者というより、地域のいろいろな人が多様に抱えている課題を解決する役割、そのためにいろいろな人と多様に交流する機能、それが地域の商店街に今必要とされているということです。

 

『特筆すべきなのは、その目的が単なる集客や売上げアップ、商店街の利益のためだけではないことだ。若い商店街のリーダーが「次の世代にも暮らしやすく自慢できる街を残していきたい」と願う気持ち、すなわち、「この土地に生まれ育った誇りと愛着」に突き動かされ、自ら汗を流している点だ。』(藤田とし子さん)

 

 商店街は、今一度地域における自らの役割について、見直す時期に来ていることは間違いありません。
 そのときに大切なことは、やはり「地域への思い」なのですね。



iso_hiramatsu at 02:57コメント(0)トラックバック(0) 
まちづくり | 感想
livedoor プロフィール
最新コメント
記事検索