2011年07月

2011年07月27日

今、労働紛争がだんだんと増えています。労働者からの訴えが増えているということです。

例えば、1週間の法定労働時間は40時間です。これをオーバーする場合は、時間外労働の協定を労使で締結し、労働基準監督署に届け出をする必要があります。
そして、40時間をオーバーした分を時間外労働賃金として法定時間外の割り増し分を含め支払わなければなりません。


土曜日などに出勤する週6日出勤制だったら、週40時間は簡単にオーバーして、そのまま通常の賃金しか支払っていなければ違法です。


そのような会社は、今はそのままではすまなくなりました。

従業員が、労働基準監督署にもらうべき賃金が支払われていないからと訴えたら、最大2年分に遡って未払いの分を支払わないといけなくなります。


1
週間にたった4時間程度でも1ヶ月にすれば18時間、2年間訴求されれば432時間になります。時給1000円でも432.000円です。

1人が訴えればそれは社員全員の知るところとなり、他の社員に波及するとなればドンドンと傷口は広がるばかりです。


今は携帯電話で簡単に写真が撮れます。出勤簿の写真に、いつももらっている給与明細をつけて労働基準監督署に持ち込めば、会社は逃げようがありません。


要注意です。

今は会社にとって非常に怖い時代になったということです。
今の内に何とかしておかなくてはいけません。(>_<)



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ビジネス 

2011年07月18日

アメリカとの決勝、見ました。女子のワールドカップサッカーです。

先に点を取られ、2回追いついたのにはびっくりでした。

 

それでPK戦。日本のゴールキーパーはなかなかでした。相手をよく見ていました。そして対応している。それで、遅れていません。

 

1人目のときは左に飛びすぎたのですが、先っぽの足ではじき返しました。力量も運動神経も並ではないですね。

 

でも、PK戦の前に円陣を組んでいたとき、監督に笑顔がありました。これは凄いと思いました。これで勝てるのではと思いました。

 

あの大舞台で緊張しないはずはありません。しかも残酷なPK戦です。男子のワールドカップサッカーの決勝でPKを外したのは、いつの誰でしたか?それで優勝を逃してしまった。そのときの映像だけは鮮明に覚えています。イタリアの選手でしたか????

 

残酷です。成功して当たり前のPKですから、さらに過酷・・・。(>_<)

 

笑顔は緊張感を和らげます。リーダーが笑っている。なんと言ったかわかりませんが、いつもと同じようなことをお話しされているのでしょうね。

 

笑顔のときは自分を外から見ています。自分が笑っていると自分が広がるのです。気が楽にもなります。とても素晴らしい監督です。(^^)/

 

でもアメリカの選手も含め皆さんとても良い表情でしたね。それだけで感動的でした。

 

なでしこジャパンの皆様、アメリカの選手の皆さん、ありがとうございました。m(_ _)m



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雑感 

2011年07月17日

CIMG3966









もう齢50年になんなとす、千葉件松戸市の常盤平団地です。
私の住んでいるところの重要な住居です。

団地族が脚光浴びたそのときの有名な団地のようです。

CIMG3964









ゴミ箱も大きい。右隣りはペットボトルです。
私の一の前はペットボトルは、通常のゴミ収集では出してはいけないことになっています。

団地では違うルールのようです。
まっ、そんなものでしょうか。

CIMG3967









「団地内での犬の散歩はやめてください。」ですと。(>_<)

スミマセン。私は犬の散歩、できています。

あっ、大きく出ています。
・・・、いつも見ているくせに・・・・。CIMG3972










でも、「ルールですから」というのは、理由になっていないですね。(^_^;)


CIMG3969









これは常盤平団地の中のマンションの1Fの「珈琲園」というコーヒーショップです。
メイン通りであるケヤキ並木に沿って、ただ、ご覧のように柵の下にあります。

他にも美容院、肉屋、メガネ屋・・・など数店並んでいます。

これって入りにくいですよね。だから入っていない?
とんでもない。いつも結構入っています。高齢者が多いかな?

常盤平団地の高齢化は凄いのです。だって、50年前にできた団地ですから。

常連さんばかりなのでしょうね。ちょっと参考になる、客導線です。

CIMG3977









これは私の家の2軒隣りに新しくできた「さくら路クリニック」という医院です。

CIMG3978









外科、整形外科のお医者さんだそうです。

ここには前もお医者さんでした。ほぼ居抜きでの入居です。

常盤平駅の有料広告看板はほぼ90%医院、病院の広告です。病院戦国時代というか、まだ広告を出す余裕があるのも病院???

この「さくら路クリニック」さんのチラシが上の写真のですが、看板の右隣に設置してありました。

その中の一文です。
「ひとたび医院に入ったとたんに心が和らぐ工夫をしています。何卒、ゆったりとした時間をお過ごしください。」

ム、ム、ム、ム・・・・・・。




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まちづくり 

2011年07月13日

今日は(713)、環境ISO審査で栃木県の小山に宿泊しています。

私がよく使う、東横インに泊まっています。

 

今日、ISOの審査先よりホテルに帰ってきての、フロントでの話です。

 

2030分ころにホテルに帰り、もちろんフロントに寄りました。

 

フロントにあると思い込んでいたのですが、読売新聞がないのです。いつも、常に、あるように思い込んでいました。この思い込みが大敵なんです。


ホテルに新聞がなかったら,読みたい記事があったので、だったらコンビニで買いますよ。

あると思いこんでいたから近くのローソンにいったときには買わなかったのです。

 

この点東横イン小山の支配人はよくわかってくれました。

 

その話をしていたとき、フロントにいた、顧客が私にクレームをつけたのです。「私が先に手続きしているのだから、その後にしろよ」といった内容でした。

 

私は謝りました。しかし、それでは気が済まなかったらしく、「クレームつける前に自分で新聞くらい買えよ」との捨て台詞でした。

「つべこべ自分の欲得でクレームつけるんじゃない」といった内容のようでした。

 

これは侮辱です。今の時代、矜持、プライドを大切にする人も多いのです。

自分の価値観で人を判断すべきではありません。

自分を元にして人を判断しています。これがトラブルの元なのですね。

 

ホテルの支配人は、私のいったこと理解してくれました。

「自分の思い込みで判断するんじゃダメだ・・・」ということ。

 

私はホテルの人に頼みました。「さっきの人に伝えてほしい。すてぜりふで私を侮辱したのだから、謝らないと、裁判に訴えるよ・・・」と。

部屋に帰って気が変わりました。ブログに書くということ。
だから今ブログをしっかり書いています。「名誉は地球よりも思い」のです。
しっかりと謝ってほしい・・・・。

あなたの知らない世界も結構あるのかもしれません。

どこの誰かわかりませんが、しっかりと反省して、フロントを通して結構ですので連絡がほしいですね。



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くらし 

 「全国の総合労働相談コーナーに寄せられた総合労働相談の件数は約114万件、民事上の個別労働紛争に係る相談件数も約25万件となり、増加率としては、年度途中にリーマンショックが発生した平成20年度と比べると低下したものの、件数としては、引き続き増加し、いずれも過去最高を更新した。」(厚生労働省ホームページから)

 

総合労働相談コーナーは、各県の労働局に設置されている労働に関して、労働者や事業主が相談、利用できるコーナーです。

 

「平成21年度の民事上の個別労働紛争に係る相談内容の内訳は、解雇に関するものが最も多く24.5%、労働条件の引下げが13.5%、いじめ・嫌がらせが12.7 %と続いており、退職勧奨、いじめ・嫌がらせ、労働条件の引下げに関するものの割合が増加した。」(厚生労働省ホームページから)

 

不況で、今回の震災ですから、やはり解雇が多いですね。増加率は少し落ちても、件数は増加して過去最高のトラブル相談件数になっています。

 

労働者が相談に行くときには、いろいろな資料を持参します。

今はタイムカードや賃金台帳を携帯電話で撮影して持参するなど簡単です。そのときに困るのは勤務先のという場合が多い。

 

あなたの会社大丈夫ですか?

 

就業規則に問題がある場合も多いのですが、それ以上に賃金支払い、労働時間管理などで違法状態になっている場合が極めて多いですね。

これは社会保険労務士としての平松の実感です。

 

賃金管理、労働時間管理、もう一度見直すことが大切です。

 

会社にとって怖い世界が始まろうとしています。(>_<)

 



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ビジネス 

2011年07月12日

前に毎日新聞にクレームの電話を入れました。天下の毎日新聞が風評被害の元を作っているとの内容です。427()の毎日新聞朝刊です。


1年後福島市でも10ミリシーベルト超」と小見出しが踊っていました。

 

文科省の発表した情報をそのまま取り上げました。

 

それはもちろんそれで良いのですが、小見出しが適切でなく、また内容の書き方に配慮が足りず、風評被害に繋がると判断してのクレームでした。

 

その後なんの連絡もなかったので、先日電話を入れました。
担当デスクは、上司にレポートをあげたが、何の返答もなかったので連絡をしなかったとのことでした。

 

小見出しの付け方については、反省をしているとのことで、気をつけたいとのことでした。

 

また、文科省が発表したとおり報道するのは良いのですが、少し書き方に配慮をして、「422 日の放射線量がそのまま1年続くと仮定して・・・」についての注釈などが必要でした。これについても、以後注意するとのことでした。

 

読者はいろいろです。さっと読む人も多いはずです。その人が間違って内容を理解しないように配慮することが大切です。

 

時間との勝負ですので、なかなか難しいとは思いますが、天下の毎日新聞であれば、巨大な数の読者が読んでおり、その影響力はとてつもなく大きい。

 

だから、配慮が必要です。風評被害の元にだけは、くれぐれもなってほしくありません。

 

でも今回のクレーム対する対応、今回聞くまで答えが返ってこなかったのですが、忙しい新聞社としては、相応に良い対応でした。

 

また、毎日新聞が好きになりました。
でも、これはちょっと褒めすぎ(^^;)

 



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まちづくり 

2011年07月11日

CIMG3876相馬市に着いて最初訪問したのは、相馬藩の旧重臣邸「佐久間家」でした。

今は呉服業を営んでいます。




CIMG3875今日は「相馬野馬追」の出陣式。

6人くらいの方が、陣羽織などの装束をここで着替えをして、出陣式に臨みます。

だからそのとき用の装束がたくさん用意してありました。

CIMG3922イヤー今日も暑かったです。

出陣式の相馬神社も本当に暑かった。(^^;)

相馬藩の殿様が今もいらっしゃる。その相馬の殿様か総大将です。

出陣式では、役割を書いたものでしょうか、皆の前で、一人ひとり読み上げられて、いただきます。

その前に相馬の市長さんの挨拶などありました。例年5月頃に出陣式があり、7月の終わりに本番の「相馬野馬追」があります。

CIMG3920この行事全国的に有名です。

昔の記念切手にあり、だから私も知っていました。

今年は「野馬追」自体を実施するかどうかかなり迷ったようです。
だから出陣式が7月になりました。

しかし今年は外に対してPRしません。
原子力発電の問題があり、安全の確保に責任を持てないからです、

祭や伝統的な行事は故郷の原点であり、人々の心をつなぐ絆そのものです。
そしてそれを通して、コミュニティーの絆が深まり、太くもなります。

世代を超えて絆も太くなるんです。だから、「心の復旧・復興」には祭や伝統的行事は欠かせません。

故郷は「時間」と「空間」を越えます。
だから心の中に「故郷の祭や行事」がある。

まちづくりにはキーマンが必ずいらっしゃる。

今回案内していただいた、私の仲間でもある佐藤健一さんは、福島県二本松市のタウンマネジャーでもあり、ここ相馬市の中心商店街のまちづくり指導もされている。
もちろんキーマンの一人。

今回お会いした、まちづくりNPOの代表、大石ゆい子さんもキーマンのお一人です。

放射能で苦しんでいる飯舘村は相馬市の隣りですが、そこで復旧・復興に取り組んでいらっしゃる。

大学の先生が何人かボランティアで放射能の問題で力を貸してくれているがその運営などに中心的に携わっていらっしゃいます。

復旧復興の足かせは、やはり原発。食べてくれなければ、来てくれなければ・・・・。復旧復興は難しい。

憂いの含んだ大石さんの言葉には、その難しさを何とか希望につなげたいとの意思をしっかり感じました。
こういう人たちがいれば何とかなります。(^^)/

もう一人、建設業の社長さんで商工会議所の役員でもある草野清貴さんもお昼をご一緒しました。

まちづくりボランティアの心優しき参謀長です。
この方たちがいてこそ、まちづくりは進みます。

今回の視察はもともと福岡の建築士でNSPの仲間である佐伯憲二さんが提案したものでした。

わざわざこのために前日は東京に泊まり、今回の視察に福岡の博多からいらっしゃいました。
何かできないかの一点からです。

いろいろな方達の心が一つになり、初めて復旧・復興が進みます。

CIMG3877お昼はうなぎ屋さんでした。そのときの5人の写真です。

左から、大石さん、佐伯さん、草野さん、佐藤さん、平松です。


このうなぎ屋さん満員でした。

まちの復旧・復興のために、多くの人が外から来ていらっしゃる。

その方たちで席は一杯でした。活力を感じました。(^_^)v

ところで、相馬市は震災の時、震度7だったそうです。
陣羽織などがあった佐久間家は、木造で明治25年頃に建てられた木造の家です。

しかし、屋根瓦が落ちたのと壁が少し剥がれ落ちたくらいの被害でした。ほとんど影響なかった。

木造は結構、地震には柔軟に対応でき、強いのですね。

イヤー、良かった、良かった。(^_^)


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まちづくり 

2011年07月10日

CIMG3881相馬駅前です。


今、このあたりのJRは電車が不通になっています。

だからこのような代行バスになっています。

「JR代行バス」との表示が見えます。

まだまだ復旧は遠いのでしょうか。

大変です。

それでそのJRに関連する話です。

実は昨日の福島行きはJR東日本の1日乗り放題切符を利用しました。

1
万円でJR東日本間内の電車に乗り放題です。しかも新幹線も指定席が2回分まで無料です。また、変更もききます。これが顧客目線のマーケティングです。

しかし、だから実は大変だったんです。前日に切符を取ったのですが、10時福島駅集合で新幹線で行こうとしたのですが、全く空いてていません。始発から全ての指定席で、です。始発から全てですよ。(>_<)


さすがにグリーン席は空いていました。それでなければ前日宿泊くらいしか手はありません。「それでお願いします。・・・」と私。(^^;)


千葉県のJR松戸駅のグリーンの窓口でした。担当は20歳前後の女性社員。手続きが進みます。

突然その女性社員が叫びました。「お客さん今偶然ですが、1席キャンセルが出ました。押さえますか?」。私もとっさに「お願いします。」と少し声を大きく叫んでいました。


その新幹線10時ちょっと前でなく、9時前福島駅着でした。待ち合わせの1時間以上前でした。でも大満足でした。

いくらやすくなったか約6700円ですよ。グリーンで取る場合は、グリーン料金の他に新幹線の指定特急料金も余分にかかるのです。それでも通常料金よりもその方が安い。
松戸から福島までの往復新幹線指定特急料金は17,640円。

だから7000円以上も安い。


この担当の窓口の女性が本当に自分のことのように嬉しそうなのです。これって本当のマーケティングですよ。顧客目線のマーケティングです。


JR
東日本という会社もなかなかですが、そこの社員もなかなかでした。これにはちょっと感動でした。(^^)/

 

それでです。だから朝から新幹線、満員でした。
しかし、夜はいつものようにすかすかでした。

1
日乗り放題ですから、朝からできるだけ遠くに行くのですよ。
帰りはそれなりに帰ればよいのだから空いているのですね。
帰りはゆったりと帰ってきました。

通常このような格安の場合、指定席の変更などできません。それができるのです。20時前発の指定を取っていたのですが、かなり早くなったので、19時前の新幹線で、ゆっくりと帰りました。結果はとても満足でした。(^_^)v



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ビジネス 

2011年07月09日

CIMG3944私の属しているコンサルタント集団「NSP」の仲間の一人Sさんの案内で、被災地である福島県の相馬市を今日訪問しました。
 
この日福島駅に10時集合でした。福島の中心の駅だけに、大きい。タクシーがぎっしりと停まっていました。

 

福島駅の改札の中。小さな七夕に「がんばろう!東北」とありました。ちょっとでも元気が出ます。(^_^)

 

1時間30分くらいで、目的の相馬市につきました。

家が根こそぎ流されたこと、この目で確認しました。しかし、前を知らないだけに、私には少しピンときません。


CIMG3906

ご案内していただいたもう一人、まちづくりに真剣に取り組んでいらっしゃるOさんは、この津波か来たとき「なにがなんだかわかりませんでした」・・・。
とのとでした。

Oさんは女性経営者ですが、ご自分のレストランを津波でなくしてしまいました。


この写真のところ前は家で埋まっていました。今はその跡形しかありません。

CIMG3890
松川浦はとてもきれいなところです。 














「松川浦」にお土産さんがあるのです。「松川浦」の中に、はまっていると表現した方が適切です。

CIMG3884近くから津波で流されてきてそのままなのです。


また、田んぼの中に船があちこちあります。
田んぼにですよ。

津波で運ばれてきたのですね。

 







この町も海から2キロくらいのところにバイパスがあり、そこで津波かとまり、バイパスを挟んで海岸側は至る所に津波の爪痕があります。


反対側は、地震の爪痕はあっても津波は来なかった。

人生の運、不運では済まされません。まさに不条理としか言いようがありません。私はカトリック教徒ですが、やはり不条理を感じます。

 CIMG3896

瓦礫もありました。区分けされています。

これはかなり片付いた後なのだそうです。

今回この企画をしていただいた、私のコンサルタント仲間のSさんも前に来たときに比べ大きく片付いていることにびっくりしていました。


復旧が大分進んでいるようです。

 

瓦礫の中に生活が垣間見えます。こちらの気持ちも静かに動きます。現実には力があります。部分しかなくても、人を動かす力がある。

 

実は、この場所は絶景だったそうです。今でもきれいです。森が赤く染まっているところなど、ちょっとした彩りが、落ち着いた、そして静かな景観です。

この景色、前は天橋立のように、松林がずっと続いていたのだそうです。だから相馬藩主のリゾート地だった。それが松の並木が流された。それだけではありません。今回の地震でプレートが移動して、50造曚錨效呂沈んだんだそうです。だから松の並木の道は途切れてしまった。(>_<)

 

「ここは小さい頃から知っています。だからこの光景が信じられないのです。」

 

「故郷は遠きにありて思うもの」と金沢をうたった室生犀星の言葉があります。しかし確かにそうなんですが、「故郷は故郷で思うもの」でもあります。故郷は物理的な原点ですが、また心の原点でもあります。離れていても、原点に出会うとき、人の心は打ち震えます。静かに嗚咽する。

男の子にとってお母さんがそうです。

故郷にいても、故郷がないのですよ。(>_<)

室井犀星とは違った思いがそこにはある。

原点が流されて今はないということです。それも一瞬のうちになくなってしまった。


だからOさんは「何が何だかわからなかった」です。

神の配剤をどう考えたらよいのでしょうか。まさに、旧約聖書のヨブ記の世界です。いや、「善人往生す、いわんや悪人をや」という私の好きなあの親鸞聖人の世界かもしれませんね。m_ _)m


CIMG3916
ホテルが流されて、別のところにありました。

O
さんは「最初ここに来たときは、どこにいるのかわかりませんでした」。


「清風荘」というホテルは、ここにはなかったからです。 

200
300メート流されて来たのです。


CIMG3907津波に襲われた田んぼの多くは、塩害で浄化が必要だそうです。

その修復が必要なのは20
万屬世修Δ任后

この浄化にどのくらいお金がかかるのか。見当も付かない。

それを一つのまちでできるはずがありません。国レベルの話です。やはりここでも国レベルの話は進んでいませんでした。


CIMG3900

ここは「相馬原釜卸売市場」です。津波で屋根が流されています。










CIMG3928
ここで休憩しました。
ジャズ喫茶店です。

2階まで吹き抜けです。音楽もセンスがよい。なかなか良い喫茶店です。

これは今回のSさんがコンサルティングを担当した商店街の一角にあります。











まだあります。この続きは、明日に載せます。






 



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まちづくり 

2011年07月07日

CIMG3847JR山手線、田町駅構内のモニュメントです。

勝海舟と西郷隆盛が江戸総攻撃を中止した会談の舞台になったのが、薩摩藩邸。

その屋敷跡がこの田町駅の近くにあるとのことでこのモニュメントがあります。
                            CIMG3849

その内容を書いたのがこの写真の解説プレートです。

時は、1868年3月14日。
勝海舟は、江戸総攻撃の戦火による江戸市民の災厄と外国による内政干渉のことを考えると総攻撃は絶対避けるべしと主張したと言われます。

両雄互いに憂国の誠意に打たれ、江戸城総攻撃は回避されました。

歴史のまちのモニュメントです。憂いのある、落ち着いたレリーフですね。

田町には私の契約しているISOの審査機関がありよく行きます。

CIMG3857一方こちらは、世田谷の三軒茶屋にある三茶ロード商店街の通称ゴリラビルです。

三茶ロードはこのまま行くと30分くらいで下北沢です。

この三軒茶屋は、このゴリラビルのトーンに合って、明るく活気のあるまちです。

三件茶屋はもう20年以上になりますが、私はずっと世田谷区役所の経営相談員で、毎月2回ほどお邪魔しています。

二つのまちのモニュメント、全く違いますが、それぞれ特徴を持っています。

もちろん二つのまちは同じ東京23区という以外は関連はありません。

ただ私がよく行くまちというだけです。

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まちづくり 

2011年07月05日

今日の毎日新聞に次の記事がありました。

厚生労働省は、厚生年金に加入していない法人を実態把握し、加入を促進するようになるとの記事です。

「厚生労働省は、厚生年金に加入していない法人を把握するため、12年度から法務省の法人登記簿情報を活用する方針を固めた。

日本年金機構の調査では、約11万事業所の加入漏れが明らかになっており、厚労省は、法務省のデータを活用することで未加入法人の実態を把握し、加入漏れによる保険料の「取りはぐれ」を防ぎたい考えだ。」(
23.7.5毎日新聞朝刊

 

法人企業は、本来厚生年金に加入する義務があります。それを厚労省はずっと目をつむってきました。それを今後は見過ごさないようにするとの方針転換なのでしょうか?

 

厚生年金に入っていなくても、国民年金に入っていますので、保険料の取りはぐれはありません。

厚生年金に入ってなければ老齢厚生年金をもらえないのですから、政府に負担はありません。また国民年金は、支払った分だけ国民年金をもらうわけですから、政府に負担増はありません。

 

「加入漏れによる保険料の「取りはぐれ」を防ぎたい」????

よくわかりません。(>_<)

 

「日本年金機構は、外部から寄せられた情報を元に未加入法人を調べているが、加入漏れ企業の実態は把握できていない。そこで、法務省の登記情報を活用し、こうした実態の把握に利用する。」(同紙)

 

「法務省の情報は、現在も国税庁が活用しており、厚労省はこのシステムの活用を想定。」(同紙)

 

「日本年金機構は毎月情報の提供を受け、新たに登記した法人があれば、活動実態を調べた上で、厚生年金への加入を促す考えだ。」(同紙)

 

活動実態を調べた上とありますが、どのように調べるのでしょうか。

今までも、社会保険労務士を使って「厚生年金の未適用事業所」の調査ということで、法人で未加入の事業所の調査をしていました。その活動をもう少し広げようというのでしょうか。

 

いずれにしても、緩やかな管理から、少しずつ厳しい管理に移行しつつあるのは事実です。

健康保険の被扶養配偶者についての年収130万円基準なども、非課税証明などの証拠書類を出させる方向で進んでいます。

違法な保険料の負担免除を防止する取組はドンドンと進みそうです。



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くらし 
顧問先の内部監査に立ち会いました。
今までは私の方でリーダー監査員風に実施したり、仕切っていたのですが、やはり内部監査は独り立ちしてやるべきものです。

今回、私はオブザーバーにできるだけ徹することにしました。

そのほんの一部ですが、ご紹介します。

管理責任者の内部監査・・・。

まず会議について、内部監査員の指摘がありました。会議の頻度や内容について、管理責任者のレビューが必要だがどうしているのか。大切な会議なので・・・と。

内部監査では記録を見て監査するのが基本、その点、私の方からそのときにアドバイス・・・。

それでリーダー会議の記録を見ました。妥当かどうかを内容を見て判断できます。
ということで「会議議事録」をみて監査を進めました。

業務を進める上で、意見がある人が多い。しかし、言える人言えない人などいろいろある。
それをどのように吸い上げていくか、管理責任者として考えてほしい、との意見も出ました。内部監査ならではの意見交換です。

チームリーダーが個々の意見を拾っていける仕組みが大事だが、意見を言ったのに実現しないと幻滅感に変わるかもしれない。それをどうしたらよいかなど問題もいろいろある。

コミュニケーションは一方方向だとわからなくなってしまう。やりとりが大切。チームリーダーとメンバーとのやりとりが相応にあれば、できることできないことなどハッキリするので、幻滅感も感じないで済むのでは・・・。
など、意見のやりとり・・・。

なかなか活発(^_^)v

ユーザーからのクレームの記録があるが、その仕組みがマニュアルに一切入っていないとの指摘もありました。
不適合製品の管理、是正処置、プロセスの監視測定に該当するが・・・。

今回の監査、いろいろと出ましたが、監査というより意見交換も多く、業務改善に繋がる監査にしっかりとなりそうだとの印象でした。

監査で大切なのは、

「記録を確認する」・・・記録から事実を確認し、何が課題なのかを明確にする。

「まず事実があるかどうか、あればその仕組みを聞く」・・・問題がなければ課題は
ない訳なので、どのような問題があるかをまずハッキリさせ、あればどのような仕組
みなのでそうなったのかを聞いていく。そこから課題が明確になる。

「見直し」はキーワード・・・仕組みの見直し、文書の見直しなどできていない組織が多いので、「見直しはどうなっていますか?」と聞くと効果的な内部監査ができ
る。

「要求水準次第」・・・。要求水準を低めに設定すると、実態があまり良くなくても問題なしとなってしまう。高めに設定すると、課題も出やすくなる。相応な要求水準
で内部監査を実施するのがよい。

そのあたりもアドバイスしながら内部監査を進めていただきました。

でもなかなか楽しかったです。(^^)/



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ビジネス 

2011年07月03日

試用社員制度を取っている会社多いですね。試用社員の間は、社会保険に入れないで雇用保険のみという会社もあります。

 

ただ、これは違法です。

もともと正社員なのですが、正社員にする前に少し試しに使ってみて、一時正社員になるのを待ってもらっているのが試用社員です。


期間の定めのない雇用が前提です。だから、
試用社員制度の場合、2週間を過ぎてしまうと、正社員にするには基準に満たないと、正社員に登用せずに会社をそのまま辞めてもらうと、平均賃金の30日分の解雇予告手当なども必要になります。

 

そのようなとき私は2ヶ月間の期間契約社員を薦めます。2ヶ月が終了する前に、面談などをし、正社員にするかどうか判断をする。

2
ヶ月あれば、その社員の勤務態度、業務の遂行力量などだいたいわかります。良ければ正社員、基準に達していなければそのまま雇用契約は終了です。

 

2ヶ月の契約社員ですと社会保険にも入れません。2ヶ月以内の契約社員は、臨時社員としての位置づけで、継続雇用とは見なされないからです。

 

さらに契約社員はいわゆる非正規社員であり、助成金の対象になることが多い。

契約社員の処遇をしっかりと構築し、非正規社員にその処遇を適用して6ヶ月たつと60万円が受給できます。

また、非正規社員から正社員への転換制度を作り正社員に転換して6ヶ月雇用を継続すると1人目は40万円、2人目から10人目まで20万円出ます。

 

さらに非正規社員の教育訓練制度を正社員並みに作り、延べ10回教育訓練すると40万円出ます。

 

これらは全て契約社員やパートタイマーなどの非正規社員が対象になります。

政府は非正規社員の処遇を良くしたいし、できれば正社員にできるだけ転換させたいと考えています。

そのために助成金を出します。
上記の3つは、「均衡待遇・正社員化推進奨励金」という助成金です。

 

これらは労務管理の整備にも繋がり、従業員のためにも役立つ助成金の制度です。しっかりと活用したいですね。



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ビジネス 
プロフィール

平松 徹
株式会社ソフィア
代表取締役

<主なサービス>
社会保険労務士として
・就業規則作成
・助成金申請支援

行政書士として
・建設業の許可申請
・建設業の経営事項審査
・相続に関する手続き業務

経営コンサルタントとして
・ISO認証取得支援
・Pマーク認証取得支援
・Gマーク認証取得支援

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