2016年07月

2016年07月27日

安倍晋三首相は11日、参院選を受けて自民党本部で記者会見し、デフレ脱却に向け「内需を下支えできる総合的かつ大胆な経済刺激策を実施した。」と表明した。

 

年金の受給資格を得るために必要な保険料納付期間を、来年度から短縮する意向を示した。
現在の25年から10年に縮める。


融資などを含め事業規模10兆円を超える大型対策で自らの経済政策「アベノミクス」を進める。

 

2016年(平成28年)712(火曜日)日本経済新間社朝刊の記事です。

 

「力強い信任をもらった」と述べ、消費増税の2年半延期を含めて理解を得たとした。

「あらゆる政策を総動員しデフレからの脱出の速度を最大限引き上げていかねばない」と語った。


経済政策では「成長の果実を分配政策に大胆に投入するjと強調。
 

その柱の一つとして期間が足りずに年金を受け取れない無年金者の問題をあげ、納付期間の短縮を「来年度からスタ-トできるよう準備を進める」と表明した。

 

現行法は税率を10%に引き上げるのにあわせて導入すると定めているが、財務省、厚生労働省は首相の意向を受けて 消費畧任鯊圓燭困棒莵堝各する。
 

来年の通常国会に関連の予算案や法案を提出する。

 

年金は20歳以上から60 歳未満の間、すべての人が保険料の納付を義務付けられている。


納付済み期間に免除期間などを合計した期間が25年以上に達すると、年金を受け取れない非正規労働者の増加などを背景に、納付期間が25年に達しない人が増えている。

 

●これはうれしいニュースです。

先日の企業の見える化研究会7月例会でご講演をしていただいた、北川晴久中小企業診断士より配布資料を基に説明がありました。

 

年金の受給資格は現行25年納付であり、60歳まで納付してもそれに達しない人が数多くあり、国民皆年金のわが国でも大きな問題でした。

 

消費税10%になった時にそれを実行することになっていましたが、今回もまた先延ばしされ、これは難しいと考えていました。

 

それが来年度、つまり来年4月から実行される。

今の国会の状況を見ればほぼ確実に実行されます。
 

これについては、野党も反対のしようがありません。

 

イヤー良かったです。
ほっと胸をなでおろした、平松君でした。(^O^)/ 



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くらし | 記事

2016年07月23日

「研究室内の実験では、メスの蚊に組み込んだ不妊遺伝子が集団に広がったというから、蚊の撲滅も夢物語ではないだろう。」

毎日新聞2016723日東京朝刊の記事です。

 

「『リオ五輪が終わるころに気をつけなさいって言われた』。

健診帰りとおぼしき妊婦さんがカフェで話していた。

 

このところ注目度はもうひとつだが、ブラジルのジカ熱流行は続いている。

 

感染した妊婦から生まれた小頭症の赤ちゃんは少なくとも1500人。

オリンピックにでかけた人が現地で感染し、帰国後に蚊に刺され、その蚊が他の人を刺して・・・という連鎖が起きないか。

 

ジカ熱のウイルスは日本にいるヒトスジシマカも媒介する。

 

確かに油断はできない。

 

『刺されないよう長袖長ズボンで』といった注意は見かけるが、もどかしい。

いっそ、いろいろな病気を媒介する蚊そのものを撲滅する方法はないものか。

 

不可能でしょ、と言われそうだが、そうとも言い切れない。
 

注目の新技術は2年ほど前に提案された『遺伝子ドライブ』。

以前にこの欄でも紹介した簡便な組み換え技術『ゲノム編集』の応用編だ。

 

蚊でも人間でも、自然界で特定の遺伝子が子どもに伝わる確率は五分五分。

ところが、この技術を使うと、非常に高い確率で次世代に伝えられる。

交配するごとにその遺伝子が広まり、やがて集団全体にあまねく行き渡る、というアイデア。

 

原理的にはどんな遺伝子でも自由に広めることができるらしい。

 

マラリア抵抗性遺伝子を蚊に広める研究室実験もうまくいっているらしい。

感染症に限らず、外来生物や害虫の駆除にも使えそうだ。

 

驚異的な話に思えるが、同時に『実際に野外で応用してだいじょうぶ?』と疑問もわく。
たとえやっかいものでも、ある生物種を一網打尽にしたり、性質を完全に変えてしまったりしたら、生態系に予期せぬ乱れが起きないか。

 

組み込んだ遺伝子が他の生物に飛び移ることはないか。
意図的な悪用も当然気にかかる。

 

米国の科学アカデミーは専門家を集めて議論し、先月、『遺伝子ドライブで改変した生物を野外に放つのは時期尚早』とする報告を公表した。

 

ただ、この技術の利点を否定したわけではなく、研究を進めることには肯定的だ。

期待と不安、有効性と危険性。

 

先端技術につきもののジレンマだが、ひとつ胸をなで下ろしたのは、この技術が『有性生殖する世代交代の早い生物にだけ有効』という点だ。

ありがたいことに人間には事実上使えない。」(同記事)

 

●蚊が撲滅してしまうことにはとてもありがたさを感じますが、蚊がいることで生態系が維持できていることも否定できません。

生態系はバランスが大切です。

 

地球環境は人間に直接影響を及ぼすことだけを考えていては、結局人間にも決してよくありません。

 

原子力問題で明らかになりましたが、人知には限りがあります。

 

しかし、寝ていると気にあの「ブーン・・・・」は気になります。

というか気に障ります。

思わず両手でたたいてつぶそうと思います。

だいたい外れることが多い平松君ですが…。


イヤー、蚊取り線香が頼りになる時期になってきました。(-_-;)



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環境 | 記事

大相撲名古屋場所、いよいよ大詰めですね。

 

今日の白鳳と稀勢の里の一番、かなり気になります。

心理学的には、稀勢の里に勝つチャンスかなりあります。

白鳳の体少し心配です。

 

横綱審議委員長が、稀勢の里が逆転優勝してもむつかしい旨の発言があったようです。

稀勢の里は開き直って行くと思います。

 

しかし、大一番に白鳳は強い。

精神力抜群です。

 

とするとやはり今日は、白鳳でしょうか。(-_-)



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くらし | 心理学

2016年07月20日

「あらゆるモノをインタ—ネットつなぐI0T (モノのインターネット)は、自自車、家電、生産現場など広い分野で実用化が始まっている。
 

IOTを巡る国際競争が激しさを増してからだ。」

 

2016720日毎日新聞朝刊の記事です。

 

「ドイツが「インダストリー4.0」と銘打った「産業革命」のシナリオで、製造や物流の現場にIOTを普及させ、効率を高める戦略を掲げるなど、欧米が先行。

曰本は、自動車や家電の技術での強みを生かし、挽回を急ぐ。

 

自動車分野で普及しつつあるのがカーナビゲーションシステムと連動させた目的地への誘導支援システム。
 

ホンダが03年に実用化し、トヨタ自動車や日産自動車も導入。

対応するカーナビを積んだ車は速度などのデータをネットでメーカーに送信。

メーカーは渋滞情報を解析し、力―ナビ検索時に最適なルートを検索する。

 

各社は、データ量が増えれば事故防止や自動運転の技術に応用できると見ており、「IOTは技術研究の主戦場」(日産幹部)となっている。

 

家電では遠隔操作の分野でIOTが活用されている。

パナソニックはスマホを使い、屋外から操作できるエアコンを13年に販売開始。

帰宅前にエアコンを起動させて室内を冷やしたり、暖めたりで きるようになった。


同社は「IOTAI(人工知能)と組み合わせ、人の動きを先読みした便利な家電の開発が進む」と期待する。

 

生産現場での活用も進む。

 

東芝はスマホ向けの記憶媒体などを生産する工場で今年からIOTを活用した効率化に取り組む。
 

工場内の温度や基板を加工する強度などのデータをセンサーを通じてリアルタイムに監視、蓄積する。

不良品発生時のデータを解析することで、不具合の原因の特定にかかる時間が従来の3分の1になるなど の効果が出ているという。」(同記事)

 

IOTでドイツ、アメリカに追いつけはアベノミクスのポイントの一つです。


第三次情報革命ではロボット技術の活用などかなりリードしていた。
しかし、第四次情報革命であるIOTではドイツやアメリカに遅れを取ってしまった。


だからとにかく追いつかないといけない。
そこには安倍政権の焦りさえ感じます。


しかし、パナソニックなどの電機業界、ホンダ、トヨタ、日産などの自動車業界では、IOTがかなり進んでいる。
それを改めて認識しました。

 

しかし、経営マネジメントでは弱さを露呈した東芝も技術研究では最先端を走っている。

やはりちょっとすごいですね。

 

あらためてびっくりした平松君でした。( `―´)



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ビジネス | 記事

「大相撲名古屋場所10日目の19日、歓声は悲鳴となり、消え入るようにしぼんでいった。
稀勢の里が立ち合いで松鳳山の変化に屈し、痛恨の2敗目を喫した。」

 

毎日新聞2016720日 毎日新聞朝刊の記事です。

 

「「左を差されたら絶対に勝てない」と右に変化した松鳳山についていけず、ばったりと倒れた。

 

予想していなかったか、と問われた稀勢の里は「うーん」。

言葉にならない返事に悔しさがにじんだ。

 

「ザ・空気を読まない、ですね。何でもやってやろうと思った」と勝利への執念を見せた松鳳山。

 

八角理事長(元横綱・北勝海)は稀勢の里について、「余裕がなかったということではないか」と指摘した。

 

初日から左四つで連勝。

5日目に1敗後も白星を積み重ねていた稀勢の里。

しかし、友綱審判長(元関脇・魁輝)は「1番負けてから仕切りが変だと思っていた。慌てていた感じ」。

小さなほころびが、この日の土俵に表れてしまった。

 

稀勢の里の綱取りについて、夏場所後の横綱審議委員会では14勝以上での優勝を望む声が出た。

ただ、日本相撲協会審判部の二所ノ関部長(元大関・若嶋津)は「優勝が前提」と、まずは初優勝を求める雰囲気はある。

 

残り5日間。優勝争いのトップに並ぶとはいえ、白鵬、日馬富士の両横綱との対戦を残す。ここからが大事かと聞かれ、「そうですね」と稀勢の里。

 

悲願への道は険しくなった。」(同記事)

 

●確かにかなり厳しいですね。

4日も残っています。

精神力からは白鳳がたぶん一番有力です。

平松君は日馬富士ファンですから、日馬富士関に勝ってほしいですが、やはりなんといっても白鳳関です。

 

彼の集中力と、技はものすごい。(^-^;

 

しかし、今回の稀勢の里関の不覚、実は彼が前に琴奨菊関にやってしまったことでした。

 

琴奨菊関が綱取りの大切な場所で、立ち合いの変化で乗っていた琴奨菊関を破った。

そのときの琴奨菊関の言葉が耳から離れません。

「そんなことしなくても勝てるのに…。」

 

このときは稀勢の里関は大関でしたから、琴奨菊関の言葉、ある程度納得できます。

この件がトラウマになってこの後、琴奨菊関は思い切った押し相撲ができなくなりました。
このことが、その後の取り組みに影を落としました。

 

同じように、先日の取組み、稀勢の里関に今後影を落とします。

 

連勝中の稀勢の里関はずっと笑みを浮かべていました。

非常に不自然な笑みでした。

 

これはスポーツ心理学で、成功したことをいつも思い続ければ潜在意識に成功体験を根付く。
そしてその通りに大脳は肉体を動かす。

いわゆるイメージコントロールです。

 

でもあの笑いは、本当に不自然だったでしょう。(^-^;



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哲学 | 記事

2016年07月16日

「本大会の開催趣旨である「少年よ、大志を抱け!」

札幌農学校初代教頭クラーク博士のこの有名なフレーズは、このあと次のように続きます。

 

「少年よ、大志を抱け! お金のためではなく、私欲のためでもなく、名声という空虚なもののためでもなく、人はいかにあるべきか、その道を全うするために、大志を抱け」」

 

そして、

「Be Ambitious ! Do Action !」」

 

30冋法人会全国青年の集いが、本年98日《 9日の両日にわたり北海道旭川市で開催されました。

そのときの中井千尋さん、北海道法人会連合会会長であり交洋不動産株式会社会長の挨拶です。

 

●人はいかにあるべきかを考え抜き、そしてその道を全うするために、大志を抱くのですね。

深く心に沁みこむ言葉です。

 

私の大尊敬する内村鑑三先生も、札幌農学校の卒業生です。

 

正にクラーク博士の言葉を実践された内村先生でした。(-_-)

 

「節目の年に全国青年の集いが私たちの住み暮らすこの広大な地で行われることは、大きな喜びであ り、誇りでもあります。

 

クラーク博士をはじめとする国内外の先人たちが大いなる志と強い開拓精神で切り開いてきた北の大地「北海道」に、全国の青年部会員が一堂に集い、柔軟な発想と志を持って行動していくことを確認しあい、それぞれの地域で法人会活動のプレゼンスを高め、青年部会活動がより質の高い素晴らしいものになることを期待しております。

 

ちなみに「法人会の理念」は、

法人会は税のオピニオンリーダーとして企業の発展を支援し、地域の振興に寄与し、国と社会の繁栄に貢献する経営者の団体である」

 

●そうなんですね。

消費税を上げることがいつ上げるかは別にしても最重要な課題です。

税金を支払うことは社会に貢献すること、あらためて確認できました。

 

法人会の季刊全国誌「ほうじん」2016年夏号から、良い記事でしたので、転載しました。(^O^)/



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哲学 | 記事

2016年07月11日

一昨日、BSフジの「艶歌四人姫」を見ました。

僕は坂本冬美さんの大ファンなので、この番組たまに見ます。

そこで感じたのですが、演歌の名曲本当にあるなということ。

 

今日は八代亜紀さんが出ていたので、「舟唄」でした。


やはりこれは名曲ですね。男歌の一つ。

男の寂しさが静かに伝わってきます。

 

「お酒はぬるめの燗がいい

肴はあぶったイカでいい

女は無口な人がいい

灯りはぼんやりともりゃいい」

 

決してなげやりでなく、ひかえめなものそれがいい。

 

ひかえめだからいいのではなく、ひかえめなものが自分には合っている。

そこを淡々と歌います。

そこに僕は人生哲学を感じます。

 

「しみじみ飲めばしみじみと

想い出だけが、行き過ぎる

涙がポロリとこぼれたら

歌いだすのさ舟唄を」

 

そして、神奈川県の三崎のダンチョネ節を唄い出す。

 

「沖の鴎に深酒させてヨ

いとしあの娘とヨ朝寝する

ダンチョネ」

 

本歌取りの手法です。

実に見事な構成です。

 

しかし、演歌の本骨頂はやはり「未練」。

 

「ほろほろ飲めばほろほろと

心がすすり泣いている

あの頃あの娘を思ったら

歌い出すのさ舟唄を」

 

あの娘を思ったら・・・唄い出す。

 

日本人は桜が好きな国民で「あっさり」と散っていくその見事さに共感します。

赤穂浪士の主人のために命を尽くして仇討ちをし、そして「あっさり」と切腹していく。

 

「あっさり」が好きなのですが、それだけに忘れきれない「未練」にも共感する。

 

演歌のワンパターンの一つがこの「未練」をしみじみ歌うところにあります。

しかし表面的に歌っているだけの演歌が本当に多い。

演歌はどれを聴いても同じとの批判、しっかり当たっています。

 

しかし演歌の名曲には哲学があることも今日しっかり感じました。



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芸術 | 歴史・文化・文明

2016年07月10日

「会社の歓送迎会から残業へ戻る途中に交通事故で死亡した男性会社員の遺族が、労働者災害補償保険法に基づく遺族補償給付の支給を認めなかった労働基準監督署の決定の取り 消しを求めた訴訟の上告審判決で

最高裁第一小法廷
(小貫芳信裁判長)8日、遺族の請求を棄却した。
2審東京高裁判決を破棄し、不支給決定を取り消した。」

2016
79日の毎日新聞朝刊の記事です。

「遺族側の逆転勝訴が確定した。


小法廷は「歓送迎会は会社の活動に密接に関連しており、事故時は会社の支配下にあった」と判断した。


判決によると、男性は福岡県菊田町にある子会社に出向中の
201012月、残業途中に中国人研修生の歓送迎会に出席した。

酒は飲まず、車を運転して研修生をアパー卜へ送る途中で事故に遭った。

その後、会社に戻る予定だったという。


1審、2審判決は「歓送迎会は従業員の私的な会合で参加も任意だった。
死亡は業務に起因していない」として補償を認めなかった労働基準監督署の決定を支持していた。」(同記事)

だが小法廷は、上司の意向で会に参加せざるを得なかった、

会費を会社が支出し、会社の行事の一環だった、と判断した。

「上司に代わって研修生を送ったことなどから「業務上の災害に当たる」と結論付けた。」
(同記事
)


業務災害と認められれば、遺族に遺族補償が付きます。

業務災害でなければ、遺族補償は出ません。


上司の意向に沿った中国人の研修生を研修生のアパートに送る途中に事故だった。
それなのに、1審、
2審では業務災害とみなされなかった。

常識的に考えると納得できない。


業務災害と認められるには、業務遂行性と業務起因性の
2つの要件を満たす必要があります。

やはり業務命令での運転中の事故かどうかがあいまいなので、業務災害とは言えないということです。

業務命令でなく歓送迎会に参加した。
また、上司に代わりを本人の意思で申し出ての送迎だった。


歓送迎会に参加して、また余計な送迎をしなければ、余計な事故は起こさなかったということでしょうか。


しかしちょっと腑に落ちません。


歓送迎会もその後の送迎も上司の意向が確実にあった。
だから、業務遂行性はもちろん、業務起因性もあったと最高裁は判断しました。


「業務遂行性」と「業務起因性」は業務災害判断の基本要件ですので、ここでまとめておきます。

「業務遂行性」とは、労働契約に基づいて会社の支配下にある状態をいいます。

「業務遂行性」というよりも「会社管理可能性」といったほうがピッタリです。
それが認められるのは

1) 労働者が事業主の支配下かつ管理下にあって、業務に従事している際に生じた災害である場合(事業場内で勤務中)。


2)
労働者が事業主の支配下かつ管理下にあるが、業務に従事していない際に生じた災害である場合(事業場ないだが勤務していない)。→休憩中など


3) 労働者が事業主の支配下にあるが、管理下をはなれ、業務に従事している際に生じた災害である場合(事業場外での勤務中) →営業先での業務など

・なお、出張中は移動中や宿泊場所での時間についても業務遂行性が認められると解されています。

) 上記、1)の業務遂行性が認められる災害については、原則として業務起因性も認められる。

・ただ、災害が私的行為(私用による行為)、業務逸脱行為、規律違反行為、天災事変、外部の力に基づく場合は例外的に業務起因性は認められません。

) 上記、2)については業務遂行性が認められても、原則として業務起因性は認められません。 休憩中の事故は自己責任ということです。

・ただ、災害が事業場施設・設備の不備や欠陥に基づくものである場合は、例外的に業務起因性が認められます。

会社に責任があるからです。

) 上記、3)の業務遂行性が認められる災害については、業務起因性も広く認められています。


今回の事件は、3)のケースです。

業務命令であることが明白ならば、業務災害になるということです。

今回は、実質業務命令にも近いものでした。
だから、業務災害として認められました。

今回の事件、最高裁の判決がどう考えても適切と思います。(^_^)v


業務起因性」は
災害が業務に原因があることとの要件です。


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労働問題 | 記事
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私のの住んでいる千葉県松戸市、常盤平の桜通りです。
桜の樹も、今は緑一色です。
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あの桜色一色は、3月の終わりから4月初めまでの本の数週間だけです。
だから逆に価値があります。

それでですが今、座骨神経痛で近所の整形の専門クリニックの「さくら路クリニック」に通っています。
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ここの加藤高明先生は評判の名医で、朝から行列です。

朝の4時から並んでいる人がいます。
私なども先生の診察を受けるときは、義理の母に6時から7時まで並んでもらって、仮受付の札を取ってもらいます。
それでもだいたい15番くらいです。
審査が10時に始まり、だいたい15番ですと午後の1時頃にやっと順番が回ってきます。

しかし、本当に名医です。
私の腰も昨年一度悪くなって一次良くなったのですが、また悪くなったので通い出しました。

座骨神経痛は、かった方はお分かりと思いますが、お尻の芯からの痛みで足の先まで、ツーンとした痛さで、本当に涙がちょちょきれます。(>_<)

その加藤先生から昨日の診察で貴重な話を聞きました。

「ダーウィンの進化論は間違っています。
人間が立って歩き出したのは進化ではありません。
キリンの首が長いのは進化ではなく状況適応の結果です。

人間も立って歩行しているのは進化ではなく、状況に適応した結果です。」

立たないと手でモノは取れないし、武器を持って戦えない・・・、といったことでしょうか。

「だから今座骨神経痛なので、なるべく動物のように4つ足の状態で過ごすのが良い。
それが一番自然。

しかし、4つん這いでずっと過ごすことできませんので、なるべく前かがみで行動すること。

夜寝るときは仰向けに寝るときでも、お尻の座骨のところにバスタオルでも敷いて背中がそらないようにしてください。」

ということでした。

そのようにして寝たら、やはり今日はなかなか良い状況でした。(^O^)/

次は隣の私の「かかりつけ薬剤師」のいる薬局です。
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「しょうぶ薬局」。
近くに「しょうぶ公園」があるのでその名前と思います。

掛かりつけ薬剤師さんは阿部恵子さん。
この方も配慮のある方で、いろいろと教えてもらっています。

明日は、松戸商工会議所の「松戸タウンプロジュース事業」の選考委員で、商工会議所に行かなければいけません。

座骨神経痛ですと、本当に痛いときは立つことも座ることもできません。
寝るしかないという状況です。

歩いて駅まで行き、電車に乗り、座って・・・、ということすらできません。

その状況は今日はありませんし、明日もたぶん大丈夫です。( `ー´)ノ

感謝です。(^O^)/

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平松君の自宅前の桜通りからでした。(^O^)/

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歴史・文化・文明 | くらし

2016年07月08日

「ムーティ氏は「芸術の中でも音楽には人々を結びつけ宗教、文化、伝統、人種、言葉の壁を乗り越える大きな可能性がある。


音楽は普遍的であり、分断を超えるものだからだ」と語った。 」


毎日新聞201678日 東京朝刊の記事です。

  

「イタリアを代表する指揮者、リッカルド・ムーティ氏(74)が毎日新聞のインタビューに応じ「テロは文化を持たない無知から来る」と指摘し「日伊両国は文化の古い伝統を持つ。

文化、特に音楽が(テロとの戦いの)最も重要な武器だ」と訴えた。


ムーティ氏は3日にイタリア北部ラベンナで日伊国交樹立150周年の記念コンサートを開催。


会場ではバングラデシュで起きた人質テロ事件の犠牲者を追悼して黙とうがささげられた。


ムーティ氏はインタビューで「あらゆる種類の暴力、テロは、深い文化を持っていないという意味での無知に由来する。


真の文化は調和、美、精神の気高き表現であり、高尚さと平安を損なうものとは相いれないのだ」と強調した。


ムーティ氏は1997年、内戦からの復興途上にあるボスニア・ヘルツェゴビナの首都サラエボでコンサートを開催。


以来、世界各地の紛争地や被災地を訪ね「音楽を通じた友愛の懸け橋作り」を目指す「友情の道」事業に取り組む。
今回の日伊両国の若手奏者による公演もその一環だ。


日伊の絆を確認する今回のコンサートの2日前、ダッカで両国民が巻き込まれる人質テロ事件が起きた。


「文化によって問題をただちに解決することはできない。だが、文化は長期的には力強い武器になる。社会をより気高い水準に引き上げることができるからだ」


ムーティ氏が若手の育成に心血を注ぐのは「若者こそ未来」という思いがあるためだ。


「(文化という)根を切れば、木は死んでしまう。若者は歴史的なアイデンティティーを自覚する必要がある。
それによって、未来に前進することができるのだ」と言う。


最後に「夢は何か」と訪ねると、こんな答えが返ってきた。


「私は戦中の41年の生まれだが、戦後は戦争のない時代を生きてきた。
けれども今、世界で平穏な場所を探すのが難しくなっており、孫たちの将来が心配だ。

夢は平和な世界を作ることだ」 (同記事)


リッカルド・ムーティさんは

「1941年、イタリア・ナポリ生まれ。ミラノ音楽院卒業。

80年から92年まで米フィラデルフィア管弦楽団の音楽監督を務めた。

86年から2005年までイタリア・ミラノのスカラ座の音楽監督を務め、10年に米シカゴ交響楽団の音楽監督に就任。」


今でも世界有数の指揮者の一人です。
写真を見るとかなり老けたなとの感じです。

しかし、話の内容はとても心を打ちます。

「あらゆる種類の暴力、テロは、深い文化を持っていないという意味での無知に由来する。

真の文化は調和、美、精神の気高き表現であり、高尚さと平安を損なうものとは相いれないのだ」。 

文化は「精神のけだかき表現」であり、そこには「調和」があり、「美」となる。

「高尚さと平安を損なうものとは相いれない」。


平和のツールとしての「文化」ということです。


しかし、時の権力によって文化が破壊された例は枚挙にいとまがありません。


政治的に都合が悪い文化を破壊する。

カンボジアのクメールルージュによる文化財、寺院の破壊、近くではつい何年か前イスラム過激派による仏教美術遺産の破壊か衝撃的な映像で報道されました。

明治初めの日本の廃仏毀釈だって同じ流れです。
万世一系の国体には仏教は邪魔もの…。

異文化を理解し受け入れ、共有することの大切さ、改めて感じます。

ムーティさんは若手の育成に心血を注ぎます。

「(文化という)根を切れば、木は死んでしまう。
若者は歴史的なアイデンティティーを自覚する必要がある。
それによって、未来に前進することができるのだ」。 

「歴史的アイデンティティ」なのですね。
そして「世界的アイデンティティ」だとも思います。
人の根っこはつながっています。


ユングの普遍的無意識であり、プラトンのイデア論です。

地球平和に、特に音楽がより力を発揮するとムーティさんは言います。

「芸術の中でも音楽には人々を結びつけ宗教、文化、伝統、人種、言葉の壁を乗り越える大きな可能性がある。
音楽は普遍的であり、分断を超えるものだからだ」

深く考えさせられるムーティさんでした。(-_-)



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芸術 | 歴史・文化・文明

2016年07月06日

座骨神経痛がひどくて、昨日も近くの専門クリニックに行きました。


いつもはとても優しい先生なのですが、その時は少し緊張ぎみで、そして少し怖い顔でこんこんと今の状況について説明されました。

今の状況では治らない、としっかりいわれました。


注射をして治ったように思うのは麻酔のせいで決して治っていない。

自然に無理できるので、それで治らない。


注射は土曜日までしない。

超音波のリハビリだけは続けますが…とのことでした。


後は看護師さんにということで、婦長さんからやはりこんこんと無理をしないようにと諭されました。

今日は、座っても痛く、たっても痛い。
寝ることでやっと一息つく状況です。

このブログもベッドで打っています。


土曜日まで注射はないようなので、日曜日まで、何とか寝て暮らそうと思います。

先生からは「とにかくゴロゴロしてください」といわれました。

でも無理して「ゴロゴロ」はあまりうれしくありません。


とほほの毎日です。(-_-;)



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健康 | くらし

2016年07月05日

先週の火曜日からです。
座骨神経痛が再発しまして、苦労しております。

特に一昨日から立つことも、座ることも痛くてどうしようもない状況です。

昨日病院に行き、注射を3本打っていただいてかなり良い状況になりました。

ただ今朝はまた少しつらい状況です。


今思うこと。

普通に歩けることがどんなにすばらしいかということ、普通に暮らせることがどんなに豊かなことなのかということです。


当たり前と思っているのですが、決してそんなことはない。

しっかり感謝しないといけません。


今日ももうすぐ病院に行くのですが、そのときの注射が待ち遠しい。(-_-;)

そんな平松君でした。

 

 

 



iso_hiramatsu at 11:05コメント(0)トラックバック(0) 
健康 | 生き方
プロフィール

平松 徹
株式会社ソフィア
代表取締役

<主なサービス>
社会保険労務士として
・就業規則作成
・助成金申請支援

行政書士として
・建設業の許可申請
・建設業の経営事項審査
・相続に関する手続き業務

経営コンサルタントとして
・ISO認証取得支援
・Pマーク認証取得支援
・Gマーク認証取得支援

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