2017年11月

2017年11月30日

先日の(株)未来総合研究所代表取締役の若尾裕之さんのメルマガとても良かったので、転載しました。

テーマは『自分の心の声を聴く』です。

自分は論理的に考え、それにしたがって行動しているつもりでも、相手が理解できずうまくいかないことがあります。

それは、人は基本的に論理の前に、感情で動くからです。

あなたは自分の心の声を聴いていますか?

自分の心の声にしたがい、正直に行動すればいいはずです。

誰かの言葉や、本の文章や映画のセリフより自分の心の声を真面目に伝えられたら、相手の

心を開かせます。

もし、相手の心を開き、心に響いたとしたらコミュニケーションもうまくいくはずです。


●とても納得できます。

自分の声を聴くことはとても大切です。

ただ、中々聞こえないことも多い。
忙しいときや、感情的になったり、落ち込んでいるときなど、雑音に消されて、中々聞こえづらい。


何より、静かな一人の時間を取ることの大切さです。


時間の流れをいったん切ること。

ふっと深呼吸、それも腹式呼吸をして心を静めること。

交感神経優位から、副交感神経優位にすることです。


大木は台風が来て折れることもしばしばですが、竹はおれません。

竹はしなやかです。空洞がありその間にふしがある。節が時間の区切りです。

気分転換と言っても良いですね。


忙しくても、忙中閑あり。

時間の区切りを作り、静かに自分の声を聴くこと大切です。

私にはその一つが「祈り」なのですが…。(^O^)



iso_hiramatsu at 18:39コメント(0) 
生き方 | 哲学

2017年11月22日

本日の(株)未来総合研究所代表取締役若尾裕之さんの未来デザインメルマガ、とても参考になったので転載しました。

テーマは『良い忖度(そんたく)をする』です。

2017年の流行語大賞にノミネートされた30語の一つに「忖度(そんたく)」があります。

政治がらみの問題を機に流行語となった言葉なので、今はマイナスイメージで使われてしまっていますが、本来は悪いことを意味する言葉ではありません。

「忖度」の本来の意味は「他人の心をおしはかること」「おしはかって相手に配慮すること」です。

「忖」という漢字は「人の心を推測すること」、「度」は「はかること」を意味しています。


営業担当者であれば、顧客の本音を知りニーズを把握することは、顧客満足度を高め、商品やサービスを購入してもらうために必要なことです。

人と人との付き合いの場面であっても、相手の気持ちを想像することはとても大事なことです。

恋愛シーンではなおさら大事で、相手の喜ぶことを先回りしてやってあげることで好感度が上がります。


相手の気持ちを理解することで関係性が良くなることが多いのです。

逆に、相手の気持ちを理解できないと、「空気の読めない人」「独りよがりな人」になってしまいます。

想像力を持つことは円滑なコミュニケーションをとるためにとても大事なことなのです。

良い意味で忖度していきたいものです。

忖度、私もよくわかっていなくて、それなりに使っていました。

私も営業好きで、忖度の重要性分かります。

営業は役に立ってなんぼ。

これがわかっていない営業がいかに多いことか。

結局、そんな営業は成功しません。

そのあたりがなぜわからないのか、不思議です。

皆さんいかがですか????



iso_hiramatsu at 16:15コメント(0) 
くらし | ビジネス

2017年11月20日

本日の(株)未来総合研究所代表取締役の若尾裕之さんメルマガ、良かったので転載しました。

テーマは『原点にかえる』です。

遊園地の「迷路」にはどんな複雑なものであっても出口が用意されていて、いつかは脱出できます。

迷路で迷ったときに、一番大切なことはあせらないことです。


人生の中でも、先が見えない状況になることがあります。

話がややこしくなったとき、そのまま進むと、余計に複雑になっていきます。


どんなにつらい状況におかれたとしても冷静な判断ができたら、いつかは出口が見つかります。


いったん、原点にもどり、リセットして進むほうが早道のことが多いです。

原点にかえり、再スタートしましょう。

●その通りですね。

一見回り道なのですが、最終的には近道であることが多い。

「急がば回れ」といいます。
人生って、けっこう逆説的なことが多い。

人生ゆっくり生きていきましょう。

あくせくしない方が良い。  

本当に、急がば回れです。(^O^)



iso_hiramatsu at 21:08コメント(0) 
生き方 | 哲学

2017年11月18日

今日の(株)未来総合研究所代表取締役の若尾裕之さんのメルマガ、良かったので転載しました。

テーマは『努力と遊びの両輪が成功のもと』です。


車のハンドルは遊びがないと、まっすぐ走ることはできません。

人間も同じです。

成功には努力が絶対条件です。


しかし、遊びの中から成功のキッカケがうまれることがあります。

仕事や勉強で努力を続けることで確実に力がつきますが、柔軟な発想や素晴らしい

人間関係は遊びから生まれることが多いです。


また、遊びによって、「元気」というエネルギーのバッテリーがチャージされます。

休日やアフター5は、思いきり遊ぶことも大切です。

●なかなかですね。

遊びの重要性については、昔から語られています。


私は、遊びの大切さ、直観的にはわかっていたのですが、今一つ言葉になりませんでした。

この若尾さんのメルマガで、そのあたり少し納得できました。

遊んでいるときは、まず頭が柔軟であること。
そしてしっかり遊ぶとしっかり元気が出ること。


人生にはしっかり遊ぶこと、やはりとても大切なのですね。

よくわかりました。( `―´)



iso_hiramatsu at 20:46コメント(0) 
生き方 | 哲学

2017年11月17日

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社労士、千葉県東葛支部の日帰り旅行で水戸に行きました。
ここは、水戸光圀公が暮した、西山荘です。

紅葉がとてもきれいでした。

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西山荘への最初の通用門です。

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くぬぎ門。
くぬぎの丸太でできています。

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「下乗」。
げじょう、ここからは駕籠もだめ、馬もだめ、みな歩いていきなさい。

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通用門(裏門)。
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近くの人も,遠くの人も、偉い人も、偉くない人も、みなこの門から…。
庶民、武士、皆ここから。

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お成り道。
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光圀公がいつも通られた、お成り道。


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そしてこれが突き上げ門(表門)。
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昼は底を突き上げていると案内板にあります。

裏門より、質素です。
庶民を大切にした、光圀公でした。

「西山荘」です。
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近くの農家とどう違うのでしょうか。
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しかし、やはり光圀公の暮したお家。
掛け軸が掛けてありました。
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御三家の3人が書きました。
左が光圀公の讃文、真ん中が尾張光義公の和歌、右の一枝の梅の絵は紀州光貞公。

尾張光義公16歳、紀州光貞公15歳、水戸光圀公13歳でした。

尾張光義公の和歌は、「君ならで 誰にか見せん梅の花 色をも香も 志る人ぞしる」と書かれています。

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ご学問所、ご寝室。
ここで、人々と親しく懇談などされました。
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やはり中は見事です。
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御座ノ間。
ここで、光圀公が「大日本史」を編纂しました。


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「溜の間」。
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水戸城からの使者や他の武士たちの控えの間です。

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「西山御殿」。
ここで、光圀公は亡くなる前の10年を過ごされました。

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秋がきれいな、茨城県水戸市にある「西山荘」でした。


iso_hiramatsu at 16:15コメント(0) 
哲学 | 歴史・文化・文明

 使ったら戻す。
これは当たり前のことなのですが、皆出来ていません。

整理整頓は不要なものを整理し、必要なものをいつでも取り出せることことに尽きます。
しかし、これがなかなか難しい。

あるところにあれば、そこに行くとか、机の上であれば定位置にあるはずなので、すっと取って使えます。

ここで黄金律が出てきます。

トヨタの3定「定位、定品、定量」です。

「定まった位置」に、「定まったもの」が、「定まった量」あること。

そして、定まった位置に戻すのが、原型復帰です。

 直接の原型復帰ではないですが、情報管理で、本当に時間の無駄であるのが、あるべき情報があるべきところにないこと。

私もコンサルタントとして独立して20年になりますが、それまでにかなりの講演をしてきました。

新しい講演依頼が来て、確か前に作ったパワーポイントの電子データがあると思い、探すのですが、それがだいたい、ない。

たぶんどこかにあるのですが、きちんと格納していればあるはずのものが、ない。
これもきちんとフォルダ表示、ファイル表示をして、そこに格納していれば、起きない問題です。

この業務効率の悪さ、ひどいものです。

だからきちんとした置き場表示が必要です。

物理的なものの保管もですが、特に情報管理ではかなりポイントになる問題です。(^-^;



iso_hiramatsu at 12:33コメント(0) 
5S | ビジネス

2017年11月16日

 仕事は乗ってすると、はかどります。
しかしなかなか気が乗らないことも多いですね。

そのときの仕事への乗せ方、個人差があるので何とも言えませんが、重い仕事の前に、勢いをつけるために軽い仕事に手を付けることでうまくいく場合が多い。

それも、それなりに楽しい仕事で軽めのもの。それを実行して、その後、それなりに乗っている状態で、メインの業務に手を付ける。

私の場合は、朝一日の仕事の段取りをメモに書き出し、一日の業務をスタートします。
業務の見える化です。
業務内容は見える化できていればできているほど、スムーズに取り組めます。
人間の心理構造には、物理の法則と同じく慣性の法則が大きく作用します。

心理的抵抗は見えないほど大きく作用します。
ややこしい仕事はつい後回しになります。
それを防ぐには、仕事の手順を明確にすること。


そこでは、手順書が役に立ちます。
あるいは、ひな形を準備していると,かなりの業務時間の短縮になりますし、心理的抵抗感も少なくなります。


私の事例ですが、フェイスブックで友達の誕生日のお知らせが、誕生日の当日に入ります。

一定のお祝いの文書をパターン別に作成しておきます。
それを投稿欄に貼り付ける。
後は相手に合わせて、きめ細かく修正する。
そうすると一からするより、ズット効率的に仕事は進みます。
しかも結構丁寧に作り込みができます。


 また、楽しんで仕事をすることが仕事に乗るポイントです。
そのためには、その仕事の主旨、業務プロセスの中でどのような位置を占めるのか・・・。
このあたりの見える化がはやり大切です。

見える化できていると、仕事が楽しくなるのは事実です。
わかって仕事をするのと、わからずに仕事をするのでは、同じ仕事をするのでも、天地の開きがあります。( `ー´)ノ



iso_hiramatsu at 18:29コメント(0) 
マネジメント | ビジネス
書類や記録には識別管理が大切です。

内容が違えば、同じ文書、記録ではありませんから、違ったものとして管理する必要があります。
どこが修正され違っているのか、いつ修正されたのかなどわかることなども大切ですので、修正箇所は赤字で表示なども、業務の効率的な運用として必要です。
もらった方が、どこが違うかなど確実にわかることで、重要な情報の共有化も可能になります。

また、旧版を間違って使わないようにしないといけません。
それには版管理が大切です。

日付管理では、それほど煩雑でなくこの版管理できます。
ご案内文書など右肩に作成日付を入れておくと、最新の日付だけしっかり管理できていれば、間違って旧版を配付することもありません。

私は、中小企業診断士の「見える化研究会」を主宰していますが、一年間の講演予定など入れており、それがすぐに追加になると最新版の日付にします。

その日付で識別できることで間違って配付することがありません。
前に出力したものは、すぐに旧版になってしまいます。
このときに日付を入れてあるので、日付による版管理で間違って配付することがありません


最新版管理ができています。

管理できていないと、とんでもない書類を配付してしまって、再配布などになりかねません。

時間と資源の無駄遣いです。
日付での管理できていると、業務の無駄、資源の無駄が少しでもなくなります。(^O^)/



iso_hiramatsu at 16:26コメント(0) 
マネジメント | ビジネス

2017年11月13日

今日の(株)未来総合研究所代表取締役の若尾裕之さんのメルマガ良かったので、転載しました。


テーマは『類は友を呼ぶ』です。


 
自分のまわりには自分と似た人が集まります。

 マイナス思考の人のまわりには、マイナス思考の人が集まります。

ぐちを言ったり、人の悪口を言う人のまわりには同じような人が集まりますから、いつも暗い話ばかり聞くことになり、ますます暗い気持ちになります。


 
逆に、プラス思考の人のまわりにはプラス思考の人が集まります。

明るい笑顔で夢を語る人のまわりには同じような人が集まりますから、いつも楽しい話を聞くことになり、ますます明るい気持ちになります。


もし、つらいことがあっても、自分が明るく笑顔でいられたら、素敵な人が集まり、よいことが起こるようになります。

 苦しい時こそ、明るい笑顔を忘れずにいたいものです。

 ●とても良いですね。

もし、つらいことがあっても、自分が明るく笑顔でいられたら、素敵な人が集まり、よいことが起こるようになります。

苦しい時こそ、明るい笑顔を忘れずにいたいものです。

 

ここで思い出すのが、カトリック教会カルメル会の奥村一郎神父の「真珠の喩え」です。

「神はまたときに、まったく消化不可胞な石のようなものを祈りの糧として与えられる。

そのときには、真珠貝のことを考えるがよい。

真珠貝は、その体内にたまたま消化不可能な砂粒が入ってくると、それを吐き出さずに良く体のなかにおさめ、絶えまなく休液を出してそれを包んでいくうちに、その砂粒を美しい真床にすると言われる。

自分の心のなかの反感や憎しみは、消化不可能の石のようなものである。


しかし、それを心のなかにおさめて、祈りの心で包んでいくうちには、いっか愛の真珠となる。


憎しみを胸にいだいてそれが花になったら祭壇にささげよう。

八木重吉だったろうか、こんな詩をどこかで見た。


折りとは、このような愛の奇跡をなすものである。

祈る人にとって、食べられない糧はない。

むしろ食べがたいものこそ、まことの「祈りの糧」となる。」

「祈り」という本の一節。(p54~55女子パウロ会刊)


大学生のころに一生懸命読んだ本。
私の人生の原点の一つと言っても良い。

いまだにこの「真珠貝の喩え」しっかり思いだし、ときに元気づけられます。

クリスチャンとしての神への祈りですが、クリスチャンに限りません。

跪き、謙虚に祈ること、人生にはとても大切と思います。


上記の詩は、
実際は「貧しき信徒」詩集の中で「ゆるし」いうタイトルで                   


「神のごとくゆるしたい

ひとが投ぐるにくしみをむねにあたため

花のようになったらば神のまへにささげたい」

というものです。


人生には、許せないものが本当に多い。
例えば肉親を殺されたら、憎しみがとてつもなく膨らんでいきます。
戦争で人が死んでも同じです。
身に覚えもないのに、一方的にけなされたら、シッカリ腹が立ちます。

それは憎しみの種が自分の中にあるからです。
その自分の中の憎しみの種、そして人から投げつけられた憎しみの種、それを許すことができるのは、やはり神しかいません。
人間はただ祈るしかない。
祈りは極めて強靭な精神が必要です。

八木重吉の強さ、本当に感じます。

やはり、異物を受け容れる強さが必要ですね。

時間の流れの中で、それが真珠に変わっていく。

人生は決して直線ではないこと感じます。



iso_hiramatsu at 14:59コメント(0) 
生き方 | 哲学

2017年11月09日

今日の(株)未来総合研究所代表取締役の若尾裕之さんのメルマガ良かったので転載しました。

テーマは『お金が一番大切ですか?』です。


人生で一番大切なものは金という人がいます。

「何よりもお金が大事」とは本当ですか?

あなたがもしも、えん罪事件で、30年間も牢獄でとらわれの身になり、その後に無実が証明されて釈放されたとします。

賠償金でいくらもらったら納得できますか?

1億円?10億円?100億円?ですか?

30年あれば、その時間にいろいろなことができます。

お金は頑張れば増やすことはできますが、


失った時間はどんなことをしてもかえってきません。

時間はそれだけ大切なものなのです。

●確かに時間は大切です。
時間は取り返しがつかないこと確かです。

だから一瞬一瞬を大切にするのですね。

また、時間はお金では買えないことも事実です。


まず今時間があることに感謝することですね。
それを使って充実できることを改めて振り返り、時間プロセスを創り込んでいく。
人との出会いも時間の中、共同作業も時間とともにあります。


あらためて時間について考えさせられました。m(__)m



iso_hiramatsu at 10:02コメント(0) 
生き方 | 哲学

2017年11月08日

本日の(株)未来総合研究所代表取締役の若尾裕之さんのメルマガ、良かったので転載しました。

テーマは『運の量は平等』です。

自分のことを「運がない」「ついてない」と思っていませんか?

どんな人の「運」のトータルの量は平等です。

自分のことを「運」がいいと思っている人と「運」が悪いと思っている人がいるだけです。

いつも自分には運がないと思ってぐちっていては、やる気がなくなり、ますます運から見放されます。

逆に「運」がいいと思っている人は満足し、より前向きに生きるので、さらに良いことが起きるのです。

「運」がいいと「運」が悪いは気持ちしだいです。

 

●「運」がいいと「運」が悪いは気持ちしだいです。

本当にこの通りです。
心の持ち方一つで、気分が変わり、行動が変わり、結果も変わります。

これはすごいことですね。

プラス発想とマイナス発想の差といっても良い。

人生今は80年以上。この差は大きいですね。


悲しいことがあっても、微笑み笑い、感謝して生きる。

生きていること自体感謝ですから、辛いときも感謝できます。

「運」が悪いと思ったときは、それなりのマイナス事態が起きているわけですが、それも結構よい試練のときが多い。
それはまぎれもない事実です。

本人に取ったらそれどころではないとの緊急事態かもしれません。

だからそれが、これからの自分をしっかり作っていくための基盤になる。

しっかりと、そして事実を良くとらえて、生きていくことですね。


私はクリスチャンですからいつも思います。

「Good Bless You」( `―´)ノ 



iso_hiramatsu at 09:48コメント(0) 
生き方 | 哲学

2017年11月06日

業務の効率化の切り札の一つは、仕事の場所の有効活用です。
事務所などの業務実施の本拠地だけでなく、移動中などの空間もしっかり活用しなくてはいけません。

仕事の場所は会社ばかりではないということです。

営業業務はもとより、その他の業務でも外に出かけることも多いと思います。
その時間を無駄にしないためには、移動中にも、相応の仕事ができることが必要です。


例えば、皆さんのカバンの中がどうなっているでしょうかです。
外で仕事ができるように、会社内で使うものを最低限、カバンのなかにも入れておくことです。

財布や手帳、携帯・スマフォはもちろんですが、私の場合は、カメラ、ウェットティッシュ、筆記道具、携帯用の傘、携帯の充電器、プラグ、ポストイット・・・。

一通り、かさばらないように必要最低限のものをカバンの定位置に入れています。
傘なども、スーパーでもらったポリ袋に入れて、カバンにしまっています。
雨が降り出したら、出して雨をよけ、最寄りの駅などについたら折りたたんで、ポリ袋に入れそのままカバンにしまいます。
自宅に帰ったらそのまま干して、乾いたらまたカバンにしまいます。

電車の中まで、傘をそのまま持ち歩くのは、けっこう邪魔ですし、本なども読みにくい。
気持よく仕事をすることが大切です。

仕組が大切ということです。

そして、空間の連続性も大切です。
つまり、外出も一つのプロセスとして、空間的に把握して、管理すること。
例えば、私のかばんは、執務室の中で、執務室の中で外に出かけるためにカバンを置いてあるというより、執務室の中でも、ものの保管場所になっています。

そして出かけるときに、そのまま持って出ます。
カバンが執務室の一部を構成しています。

外に出かけるときは、かばんはミニ執務室になります。
外出して執務室から連続的に仕事をするときに、空間が連続していることが、外でも効果的に業務ができることで、業務効率が高まります。( `ー´)ノ


iso_hiramatsu at 19:11コメント(0) 
ビジネス | マネジメント

2017年11月05日

仕事に乗らないことがあります。

どうしてもその日にしないといけないのに、なかなかその気にならない。

そんなときどうしたらよいか。

そのときは、とにかくまず手を付けることです。

手を付けて、作業に入る。
大きな仕事程小さな作業の集まりであることが多い。
準備なども多い。
準備をしているとその気に少しずつなります。

 

また、手順が不明確ですと、やはり行動に移すことに躊躇してしまいます。

手順をなるべく具体的に見える化しておくこと。

業務というのは、頭の中のプロセスに従って進めます。

だから、業務プロセスが明確だとスムーズに取り組めます。
心理的なと抵抗感がなく仕事をすることができる。


重要な業務には手順書があると取り組みやすい。
標準プログラムの手順の明確化、重要なものは「手順書」を作るに限ります。


しかし、具体的な仕事には、標準では済まないことが必ず出てきます。

ただそういう場合ですが、けっこう微調整で済むことなども多い。

そしてそれも結構楽しかったりします。


頭の前頭葉を使うから、けっこういろいろと考えて、業務内容も充実したりする。

 

また、仕事に躊躇すると他の仕事に逃げ出すことも多いですね。
少し気になっている他の仕事などあると、ついそちらに手を出し、今している仕事から逃げてしまいます。

 そのときには、タイミングによりますが、そちらの方を先にしてしごとを進めて良いこともあります。

しかし、大切な仕事の仕方が見えていないから逃げてしまうようですと、これではいつまでたっても大切な仕事は終了しません。

 要注意です。

仕事内容、少しでも見える化しておくことが大切です。(^O^)/



iso_hiramatsu at 12:56コメント(1) 
ビジネス | 心理学

2017年11月01日

今日の(株)未来総合研究所若尾裕之さんのメルマガ良かったので、転載しました。

テーマは『ミスできるのは試合に出られたから』です。

 

スポーツの試合では選手のミスが原因で負けてしまうことがあります。

ミスをした選手は絶望感を持つかもしれません。

しかし、スポーツの試合に出られたからこそエラーできたのです。

 

あなたが仕事で失敗したとしても、今いる会社に入社できたから、仕事をまかされたのです。

それだけで、十分な価値があります。

 

失敗を気にせず、会社や仕事に感謝して、毎日を元気にやっていきましょう。

 

●とても良いですね。

誰でも、いろいろな組織に属しています。
そして、その中で喜んだり、悲しんだりしています。

結構それって言ってしまえば「井の中の蛙」状態が多い。
井戸の中の蛙に大海の話をしても、井戸にとらわれているので、話が通じない。
本人それどころではないかもしれません。

失敗すると、そのことにとらわれて前も後ろも、そして上にある大きい空さえ、見えなくなってしまいます。

しかし、それに感謝できると人が一人前の人です。
失敗できたこと自体が、素晴らしいことということ。

こういうのをコペルニクス的転回といいます。

人生前向きに考えないとやっていけません。
そのこと、私などしっかり感じます。


マッ悩んでいたら、体が続きませんし、第一楽しくありません。


人生楽しまなくては、シッカリ損です。( `―´)ノ



iso_hiramatsu at 10:13コメント(0) 
生き方 | くらし
プロフィール

平松 徹
株式会社ソフィア
代表取締役

<主なサービス>
社会保険労務士として
・就業規則作成
・助成金申請支援

行政書士として
・建設業の許可申請
・建設業の経営事項審査
・相続に関する手続き業務

経営コンサルタントとして
・ISO認証取得支援
・Pマーク認証取得支援
・Gマーク認証取得支援

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