2020年08月

2020年08月30日

日々の暮らしの中で、色々とざわざわします。
まったくの快晴ばかりではもちろんありません。

ある時は雨が降り、風が吹き、自然災害なども今は何度も何度もあります。

だからそれぞれの人には、憂いも悲しみもそして喜びも色々とあります。
だから詩が生まれ、劇画が誕生し、人生も豊かになる。

人は悲しみが多いほど人に優しくなれる。

武田鉄矢さんの歌にそんな文句があったの思い出します。


グレースです。


今回のパンデミックも、人類が今までしてきたことのツケが回ってきているとのグレードル博士の考え、その通りなのですが、逆に今こうなっていることも、神の摂理、神の予定調和と私は考えます。


神の予定調和。
この調和の中には不調和が入っています。

協和音の中に不協和音がある。


だから曲の中に緊張感も生まれ心を打つ曲にもなっていきます。

なぜピカソのゲルニカが人の心を打つのか。

そこに人間の、そしてそれ以上に人類の悲しみが表現されているからです。


改めてライプニッツの「モナド」を思い出します。

「モナド」には窓がない。有名な文章です。

確かに「モナド」は「分子」などよりさらに小さい量子力学の世界の最小単位の「素粒子」です。
そこには窓がない。
意味合いは「モナド」と「モナド」の間には連絡する窓がない、お互いがコミュニケーションをする窓がないと言うことです。


しかし、人類はある方向に向かって大きく動いている。

そこに予定調和がある。


結局最後には祈りと感謝しかありません。
それが私平松の今のところの結論です。



iso_hiramatsu at 11:38コメント(0) 
歴史・文化・文明 | 摂理

2020年08月27日

「世界的に有名な英出身の霊長類学者、ジェーンーグドール博士は、「新型コロナウイルスのパンデミックは、人類が自然を無視し動物を軽視したことに原因がある」と指摘しています。

そして「私たちは自然界の一部であり、自然界に依存しており、それを破壊することは子どもたちから未来を奪うことに他ならない」と語っています(「コロナパンデミックの原因は『動物の軽視』」ジェーングドール博士/AFP/2020年4月12日配信)。」

月刊「致知」2020年9月号、村上和男筑波大学大学院教授の記事です。

人間が動物を追い詰め、そこから新型コロナウィルスが発生した。
ここで大切なのは、「自分ファースト」でなく、「他人ファースト」ということです。

お互いが助け合うことで、より力を大きくし、お互いのメリットを享受できる。
貿易をすることで世界が潤います。
自国での生産性の高いものを輸出し、生産性の低いものを輸入する。
それでお互いが得をする。

人は進化の過程において、お互いの状況や感情を繊細、かつ的確に推測する能力を獲得し、言語によって意図を通わせることができるようになりました。

著しく発達したヒトの脳の働きは、長い集団生活の中で非常に強い社会性を生み、独特な文化をつくり上げました。

困っている人に思わず手を差し伸べるというような無意識になされる利他行動は、他者への、共感、思いやり、協調、助け合いがヒトの本能として進化したことを示しています。


今やパンデミックはワクチン開発が急がれ、「アメリカンファースト」などと言っていられない状況です。
まさに、いま必要なことは「グローバルファースト」です。


iso_hiramatsu at 17:18コメント(0) 
摂理 | 哲学
先日、新幹線に乗りました。
3人席の通路側に座ったのですが、窓川の席の人がマスクをしていませんでした。

その人が、2回咳をしました。
そのときかなり不安になりました。
マスクをしていないこと自体、予防に対する意識が低いことは間違いありません。

だから確率としては、ほかの人に比べて感染している可能性が高い。
その方が下りた後ですが、カバンをウェットティシュー拭きました。
接触感染を防ぐためです。

マスクは何のためにするのか。
周りからマスクするように言われるからとか、マスクしないと冷たい目で見られるとかでマスクをする人が多い。

布マスクをしても咳やくしゃみをすると飛沫はマスク越しに外に出ます。
しかし、不織布マスクでは飛沫は外に出ません。
だから布マスクでなく、不織布マスクをするべきです。
その違いさえご存じない方が多い。

しかしです。
マスクは飛沫を飛ばさないためにも必要ですが、飛沫を防ぐためにも必要です。
つまり、自分を守るためにもマスクの着用は、とても重要ということです。

マスクは、他人に対して安心感を与えるだけではなく、他人から自分を守ることにもなるということです。
やはり何といっても、マスク着用は基本中の基本です。

そして第二は、アルコール消毒をすること、手洗いを励行することです。
アルコール消毒が最良ですが、それがなくても石鹸で丁寧に洗う。
石鹸がなくとも、水でざぶざぶ洗うだけでも、かなりの効果があります。

そして三番目は、換気に心がけること。

密閉された空間には、エアロゾルの形でコロナ君がゆらゆら漂っています。
咳やくしゃみにより飛沫の状態でそれを吸い込むのが一番怖いのですが、飛沫から水分が蒸発した形でのエアロゾルがまた怖い。

それを吸い込んだら元も子もありません。しっかり換気すること。
それにつきます。

この3つは、それぞれ誰でも十分に実行可能です。
ご自分の行動を再度振り返り、マスクをし、アルコール消毒し手洗いを励行し、そして換気にしっかり気を付ければ、コロナ君は恐れずに足りません。

しかしそれだけしっかりコロナ対策の予防をしても、感染することはあります。
感染した時にどうしたら良いか、皆さん実行計画はできていますか?

周りの感染につながらないように、しかるべく処置を確実に取れる状況にしておく、実行計画です。

リスクマネジメントの要諦は、「予防と緩和」です。
感染しないように必死に予防する。しかし、不幸にして感染してしまう。
そのときにいかにして、リスクを最小限に抑えるか。
それを緩和処置といいます。

コロナ君に対する、「予防処置と不幸にしてかかった時の緩和処置」、それがきちんとできていれば、新型コロナ君、恐れずに足りずです。


iso_hiramatsu at 14:18コメント(0) 
リスクマネジメント | 災害対応
プロフィール

平松 徹
株式会社ソフィア
代表取締役

<主なサービス>
社会保険労務士として
・就業規則作成
・助成金申請支援

行政書士として
・建設業の許可申請
・建設業の経営事項審査
・相続に関する手続き業務

経営コンサルタントとして
・ISO認証取得支援
・Pマーク認証取得支援
・Gマーク認証取得支援

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