2010年10月13日

ウソでもよいから明るい挨拶が大切  「仕事の基本心得貼 1 挨拶」

私が最初に入った会社の直属の上司は、非常に厳しい人でした。
その人は事あるごとに、「基本」の大切さを繰り返して言っていました。

「それで基本は何だ?基本はどっちだ?基本を考えないんでどうするんだ???
とその会社に入った当初はいつも叱られていました。

その人に書類を作り見てもらうのですが、ぱっと見て、間違いがわかるのです。今考えると間違えるポイントがあるので、そこを見て指摘をしたのかなと推測しますが、そのときは本当に不思議でした。
なんでパッとわかるの?????

でも、確かに「基本」ができているとビジネスはスムーズにいきます。

独立してしばらくたって「仕事の基本心得貼」の作成を始めました。それを顧問先にご紹介し、少しずつブラッシュアップを図ってきました。

「明るい挨拶」「相手目線で仕事をする」「コミュニケーションを確実にとる」「5S(整理・整頓・清掃・清潔・しつけ)を充実させる」「約束をしっかり守る・・・コンプライアンス」
が私の考える5つの仕事の基本です。

明るい挨拶は大切です。例えば、「おはようございます」と私が明るい声で挨拶するのは「平松が来ました、皆さんよろしくお願いいたします。」と自分の存在を認めてもらうためにアピールしているのですね。それに対してだれも挨拶を返さなければ、私の存在が無視されたことになります。

挨拶のポイントは「顔を見てあいさつする」です。顔を見ると、挨拶が締まりますし、確実に存在を認め合うことにもなります。

皆さんの周りを見てみてください。顔を見て挨拶している人が何人いますか。
「朝の始まり」、「帰りの終わり」がそれではもったいないですね。

そして笑顔の大切さ。笑顔は作ってでもしたほうがよい。
今、大脳整理学では、「楽観的なときに一番大脳は働く」と言われています。
悲しくても、そんな気にならなくても、笑顔を作ってみる。そうすると少しずつ楽しくなっていきます。

「悲しいから泣くのでなく、泣くから悲しくなる」とは、心理学の昔からの定説です。ウソでもよいから明るくふるまえばだんだんと明るい気持ちになっていきます。

明るい職場、大切ですね。

「仕事の基本心得貼」については、ずっと連載している日刊工業新聞社の「ISOマネジメント誌」の次月号に載せる為に今記事を書いています。発行されましたら、またこのブログでご紹介いたします。



iso_hiramatsu at 09:07 
ビジネス | 意識改革
プロフィール

平松 徹
株式会社ソフィア
代表取締役

<主なサービス>
社会保険労務士として
・就業規則作成
・助成金申請支援

行政書士として
・建設業の許可申請
・建設業の経営事項審査
・相続に関する手続き業務

経営コンサルタントとして
・ISO認証取得支援
・Pマーク認証取得支援
・Gマーク認証取得支援

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