2010年10月26日

横浜中華街の街づくり3

「なぜ、横浜中華街に人が集まるのか」(林兼正著祥伝社新書)の3回目です。

「マイケル・ポーター教授の「クラスター理論」を、私は、横浜中華街のまちおこし、まちづくりに活用したのである。」P88

 

クラスターとはブドウの房のこと。地域間のネットワークや共同が、その地域を発展させる。
良い例が東京の秋葉原です。
電気のまちの集積が活力を生み、だから人は電気を買うなら秋葉原に行く。

 

商店街も・・・。

 

「青果店、鮮魚店、精肉店、洋服屋、酒屋、総菜屋・・・・・・それが1粒ずつのブドウである。1粒が腐り、その1店がシャッターを降ろした時、それまで我慢してきた他店のシャッターも降りてしまいがちであり、そうなれば、商店街はあっという間に崩壊に向かっていく。」P89

 

ならば、ぶどうの房に水分を与えよう分を供給する枝は、商店街の場合何か。

 

「町を愛している」「この町を絶対つぶさない」「こどもたちのためにも、いいまちにしたい」…こうした強い思いこそ、町の衰退を止めるのである。P89

 

商店街とまちづくりが交錯していますが、いずれにしても必要なのは、まちや商店街を愛する気もちです。 

 




iso_hiramatsu at 00:46コメント(0)トラックバック(0) 
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プロフィール

平松 徹
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