2010年11月01日

老化や病気の元といわれる活性酸素とはいったい何?

「医学常識はウソだらけ」(三石巌著:祥伝社黄金文庫)からの4回目です。

活性酸素はあらゆる老化や病気を人体にもたらす元凶と言われます。

この本に次のようにあります。

「手っ取り早く言えば、人間の見方だった酸素は、活性酸素に姿を変えたとたんに、「電子ドロボー」という悪者になってしまうのである。(P149)

酸素には酸化力があります。モノが腐るのは酸化による作用です。真空パックして酸素を遮断すれば、物は腐りません。活性酸素は普通の酸素に比べて、酸化力が強い。「活性」とは酸化力が強いという意味です。

普通のものの原子は、原子核の周りの軌道を2ツのの電子が回っています。
しかし、酸素は原子核の周りの軌道を1つの電子が回っている。そこで2つの電子にしようとして他の原子から電子を1つ奪うのが酸化なのだそうです。
活性酸素は、ひったくりのように、強引に他の物質から電子を1つ奪う。

「これが活性酸素の正体である。活性酸素の酸化力が必要もないのに発揮され、体内で悪行を働いてしまうのだ。「電子ドロボー」と呼ぶ理由もおわかりだろう。」(P150)

活性酸素から電子を奪われると、その細胞は正常ではなくなり、多くの細胞は死んでしまいます。しかし、死なないで残るものもあります。
それが潜在的な癌細胞です。

癌は異常に増殖する細胞であることよく知られています。正常な細胞は新陳代謝して50回くらいは増殖をするす。しかし、活性酸素が細胞の抑制の装置を壊してしまうと、その細胞は異常に増殖する癌細胞になってしまうのだそうです。

つまり、活性酸素が、普通の細胞を癌細胞にしてしまうわけです。

人間は活動するために、酸素がブドウ糖や脂肪酸を燃やしてエネルギーを作ります。そのとき使われた酸素の約2%は活性酸素に変わるのだそうです。

活性酸素が、無理やり電子を奪って、正常でない細胞にすることが老化や病気です。

それに対して、どうしたらよいか?

ここで前にかいたスカベンジャーが必要になります。

それについては、前に書いた下記のブログをご覧ください。
http://blog.livedoor.jp/iso_hiramatsu/archives/52032698.html



iso_hiramatsu at 23:53コメント(0)トラックバック(0) 
健康 | 探究

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平松 徹
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