2010年11月25日

コレステロールって本当に人間の敵?

今回も「医学常識はウソだらけ」(三石巌著:祥伝社黄金文庫)からです。

「コレステロールは体にとって必要不可欠な物質なのである。これがなければ、私たちは健康な肉体を維持することができないのである。」p47

人間の皮膚の細胞は約4週間で新陳代謝しています。その細胞膜を作る成分の一つがコレステロールです。細胞膜が弱いと癌になります。だからコレステロールは不足してはいけない。

また、皮膚にあるコレステロールは紫外線を浴びるとビタミンDの『前駆体』のなります。ビタミンDはカルシウムの吸収に必要なので、コレステロールが不足すると、骨が弱くなってしまいます。

また、女性ホルモン、男性ホルモン、ストレスを受けたときに副腎皮質から出る抗ストレスホルモンもコレステロールがなければ作ることができません。

コレステロールは肝臓でも食品から摂取の何倍も作られています。
肝臓で、コレステロールはリボタンパクに包まれ必要な組織に運ばれます。
また、血管壁などで余ったコレステロールがあるとそれを肝臓に持ち帰ります。

問題はその途中にあり活性酸素に出会うことです。活性酸素に出会うと、リボタンパクは酸化して壊れてしまいます。そしてコレステロールを血管中にばらまいてしまいます。

そこで登場するのが、ばらまかれたコレステロールを掃除するマクロファージという細胞です。ばらまかれた量が多いとマクロファージだけでは間に合わないので、血管壁にある平滑筋細胞が助っ人します。

マクロファージや平滑筋細胞がコレステロールを取り込むことによって生じるのがアテローム(粥状隆起)です。このアテロームが脳梗塞の原因になります。

「アテロームを調べたところ中にコレステロールがたまっていたためにコレステロールが目の敵にされるようになった。」p50

問題はやはり活性酸素の存在。それをもともと掃除できればよいのですね。
それは前に書きました。スカベンジャーをどんどん採ればよいのですよね。

次のブログをご覧ください。

病気予防の3種の神器 その3 今日から赤ワインで晩酌???

 

 



iso_hiramatsu at 12:12コメント(0)トラックバック(0) 
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平松 徹
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