2011年02月10日

大関魁傑が大好きでした・・・

今話題になっている八百長相撲。

毎日新聞の28日の朝刊に次のようにありました。

 

『八百長をうかがわせるメールの存在が明らかになった今月2日。東京・両国国技館の2階会議室。放駒理事長の正面に、竹縄親方(元前頭・春日錦)が座った。

竹縄親方は1月の初場所を最後に現役引退したばかりで、まだ頭の上に、まげがのる。

 

「関与したのか」。理事長自ら問いかけると、竹縄親方は、うつむいたまま静かに首を横に振った。

 

 いったん退席して控室へ。

 

しばらくして、竹縄親方に再び声が掛かった。そして、理事長は、「十両の千代白鵬は認めた。関与者として竹縄親方の名前を挙げた」ことを告げたという。「はい」。今度はうなずくしかなかった。』(毎日新聞28日の朝刊)

 

関与した竹縄親方。どのような思いで『静かに首を横に振った』のか。

問いただした放駒理事長の思いはどうだったのか。

 

放駒理事長は元大関の魁傑。私は彼の大ファンでした。髪の毛も普通でしっかりと髷も結って、愛嬌のある笑みがとても魅力的でした。


一度大関から陥落して、その後前頭まで落ちながら、もう一度大関に復活したこと今でも鮮明に覚えています。

 

こつこつ努力の人、そんな人柄がとても魅力的でした。

 

『その賭博事件直後、「クリ−ンな人柄」が見込まれ、協会トップに就任した放駒理事長。現役時代、大関から平幕まで陥落しながら再昇進するという「奇跡の復活」も遂げた。

 

  力士たちからの聴取の席上、他の理事たちが怒りを口々にするのと対照的に、質問の声を、最後まで荒らげなかったという。

 

ある幹部には「「してない」という答えが来るのを信じていたようだった」と映った。

 

放駒理事長は「力士たちからの聴取の席上、他の理事たちが怒りを口々にするのと対照的に、質問の声を、最後まで荒らげなかったという。」(毎日新聞28日の朝刊)

 

叱ると怒るは違います。

 

怒るは自分の感情がそのままでてのものです。自分本意で、心が濁っている。

 

叱るは相手を包み込む心情であり、心が澄み切っています。

 

だから、放駒理事長が最後まで声を荒げなかった、ところに『叱る』を感じます。他の理事たちは『怒』っていた・・・・。

 

叱ることができる人は人間的な大きさ、懐の深さがあります。昔の魁傑のファンとして少し嬉しい瞬間でした。



iso_hiramatsu at 08:10コメント(0)トラックバック(0) 
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平松 徹
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