2011年04月19日

「262の法則」

毎日新聞の今日の朝刊に次のようにありました。

「千葉県では、福島県から両親らと避難してきた小学生が、子供に「放射線がうつる」とからかわれたという情報が教育委員会に寄せられ、教育委員会が市内の全小中学校に注意する異例の通知をした。」(2011.4.19毎日新聞朝刊)

とても悲しい話です。
からかわれた子供の心情を思うといたたまれなくなります。

これを読んで、「日本もやっぱり他の国とも変わらないのだな・・・」と考える人も多かったのではと思います。

この大災害にあって、それでも秩序を守っている国民として、日本人は外国の方からよく褒められています。

震災直後の新聞に、がれきの中の金庫からお金がごっそり取られた、との報道もありました。「日本人もやっぱり他の国と同じなんだよね。」とそのとき、話題にした人も多かったのではないでしょうか。

しかし、それは判断誤りと考えます。どこの国民も「良い、中間、悪い」の層に分かれます。その比率は「20:60:20」といわれます。いわゆる「262の法則」です。

大切なのは真ん中6割です。

日本人の多くが秩序を大事にするのです。そして礼儀正しいのです。

震災直後に、私の乗っていた新幹線が止まり、2時間ほどドアが開かず閉じ込められた状態でした。そして、ドアが開けられたとたんです。
改札を出たところにあるコンビニに皆駆け込みました。凄かったですよ。(>_<)

もうあっという間に、弁当はなくなり、パンはなくなり、・・・。食べられるものは、ドンドンなくなり、売り切れ続出でした。

そして皆並んでの支払い。かなり大きなコンビニでしたが、店内はぐるっとまるい列になり並びました。
30分くらい私も待ちました。

どさくさに紛れて商品をちょろまかす人はいなかったと思います。

あれを体験したら、よその国でよくある、食料品店に乱入しての略奪、暴力・・・は日本ではないと確信できました。

やはり、日本人は真ん中6割がしっかりしているのです。自信を持って良いですね。(^^)/

「262の法則」を意識して、状況判断することが大切です。



iso_hiramatsu at 14:25コメント(0)トラックバック(0) 
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