2011年05月28日

たぶんトヨタは転んでもただでは起きません<(_ _)>

トヨタ自動車の4月国内生産台数は前年同月比78.4%減少の53,823台だそうです。つまり前年同月比21.6%ということです。こ

れはサプライチェーンの問題です。サプライチェーンとは部品の調達供給網をいいます。

 

自動車には1台あたり20,000個から30,000個の部品が使われているといいます。それぞれの部品は複数の部品メーカーから供給されます。今回の震災では、東北の部品メーカーが重要な位置を占めていたということです。

それも同じ部品が複数の部品メーカーから供給されるので、通常の災害であれば一つダメでももうひとつの供給先が機能します。だから問題ないはずなのです。

 

今回は地震という地域ごとに被害が出るものでした。だからトヨタにはやっかいだった。東北にある同じ部品を作らせているメーカーが被災してしまったケースが多く出たのではないでしょうか。


ただ、これは推測です。もう少し調べたいですね。 


トヨタにものすごい強みだったカンバン方式が、逆に仇になってしまった。トヨタが生産のための在庫を潤沢に持っていれば、継続して製造が可能でした。

 

でもトヨタはカンバン方式はやめません。地震に備えて、どのようにカンバン方式を活かすか考えるているでしょうね。

 

京都新聞の記事によると

 

「トヨタは全工場の再開が418日と他社より遅く、・・・が響いた。」(京都新聞23.5.28朝刊)

 

今回、4月生産でトップに立ったのはどこでしょうか?スズキです。スズキは4月前年同月を上回りました。インド市場が好調だったからです。

 

グローバル企業にとって、もはや日本が問題ではありません。災害に弱いに日本企業はこれから危ないということです。

 

「トヨタ自動車は6月の国内生産台数を通常の9割まで引き上げることがあきらかになっており・・・。」(同京都新聞)

 

この震災を乗り越えて、トヨタはまた成長するのですね。さすがです。

たぶんトヨタは転んでもただでは起きない。(>_<)



iso_hiramatsu at 23:36コメント(0)トラックバック(0) 
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平松 徹
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