2011年06月21日

失敗経験もときには必要(^^)/

メールマガジンの「柴田励司の人事の目」の今週きたもので非常面白い記事がありました。

 

『柴田励司さんの開いている大学生向けの就職塾の話。

 

「プログラムの目玉は「失敗体験からの学び」です。体験講座でやっているのは「会議術」。
会議を円滑に進めるためのスキルや原則について、いくらアタマで理解としても、それだけでは使いこなすまでには至りません。
身体全体で学びを実感していないと、いざ!というときに、なかなか身体が動きません。

一番効果的なのは、
できなかった・・・、という失敗体験
です。
失敗体験は身体を覚醒・全開させ、強い学びと次こそ
うまくやろう!という強い動機を生みます。


体験講座ではまず、プロの俳優によるダメな会議の様子の映像を見ます。
その後、気づいたことを議論し、その後、自分で会議を進行する場を用意しています。

これだけだと普通のプログラムなのですが、一味違います。
よくあるような参加者間のロールプレイではなく、先の「ダメな会議」の映像に出演していたプロの俳優を相手に会議を進行することになります。

相手がプロの俳優なので、ロールプレイでありがちな照れもなければ容赦もありません。

まさにそのものの体験をすることになります。

ダメな会議の映像を見て、いろいろ問題点がわかっていたにも関わらず、いざ実践してみると身体が動かない、ということを体験します。
この失敗体験が次につながるのです。

失敗を繰り返し、痛い思いをしながら成長するというのが当たり前でしたが、この10年ほど、できるだけ失敗をさせない(それは会社のリスクだ)という風潮があります。

そのためのマニュアルやテキストもたくさんあります。これでは、知識は増えても、現場で真に使える力がつきません。(詳細はこちら )  http://miraiba.com/

(以上、23.6.18柴田励司の人事の目362「失敗体験から学ぶ場」から)

 


成功体験のみが人を成長させるとはよく言われます。

しかし、どうもそうでもないらしい。人は、失敗することでそれに負けまいとの意欲がふつふつとわいてきます。それをエネルギーにして、何が問題なのかを見極め、軌道修正し、成功を模擬的に体験します。

ただ、そこには相応の対応力が必要になります。それを持っている人であればあるほど、この模擬失敗経験法は生きてきます。

しかし、模擬失敗経験法と言いながら、実はこれも模擬成功経験法なのです。やはりポイントは成功体験なのです。ハイ。(^^)/


ある人には失敗体験を無理にでもさせる必要があるし、対応力のない人には、この方法は逆効果で、自分はできないと思って旬としてしまう。それでは意味がありません。


通り一遍の指導は意味がないということですね。指導するときも、この点は大切です。<(_ _)>



iso_hiramatsu at 02:13コメント(0)トラックバック(0) 
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プロフィール

平松 徹
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