2011年08月21日

ブランドについて考える その1 良いブランドの基準とは?

先日、販売士2級のスクーリングの講師を担当しました。もう10年以上担当していますが、あらためて感じたことがあります。

 

マーケティングにはやはりブランドが大切ということです。

 

私なんか経営コンサルタントですから、商品自体が見えません。その価値を知らせるにはどうしたらよいか。

その無形商品つまりサービスの内容を高めそれを形にするしかありません。


その形の一つがブランドです。

 

販売士2級のテキストを見ると、ブランドの機能は

・識別機能→他の商品サービスと識別する。

・出所表示機能→出所を明確にし、責任を明確にする。

・品質保証機能→良い品質であることを保証する。

・象徴機能→高級イメージ、信頼イメージを象徴するようになる。

・情報伝達機能→ブランドで訴求する。

・資産機能→ブランドの無形の資産価値

とあります。

(マーケティング科目テキスト p35)

 

しかし、むしろブランド力では「この○○だと買って安心」「この○○だと持っていて誇らしい」かどうかが、良いブランドかどうかのリトマス試験紙です。

 

「出所表示機能」、「品質保証機能」は出所・責任を明確にし、良い品質であることを保証する機能なので、「この○○だと買って安心」につながります。

 

「資産機能」、「象徴機能」は、ブランドが無形の資産価値を持つこと、高級イメージ、信頼イメージを象徴することなので、「この○○だと持っていて誇らしい」につながります。

 

そして、「識別機能」、「情報伝達機能」は、他の商品サービスと識別すること、その商品をブランドで訴求することです。ブランド力が高いと識別しやすく、情報伝達もやりやすい。

 

というより、識別しやすく、情報伝達を高めることでブランド力を上げていくことが大切ということですね。

 

「見えないもの」を「見える化する」ことで、「見えないもの」は、よりパワフルになります。(^_^)v

 



iso_hiramatsu at 07:22コメント(0)トラックバック(0) 
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プロフィール

平松 徹
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経営コンサルタントとして
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