2016年02月11日

老子の「曲なれば則ち全し」。凄い言葉です。(-_-;) 16.2.11

「ここで注目したいのは『曲なれば則ち全し』です。
省略して「曲全」。
『老子』の 処世哲学をもつとも端的に語っている言葉のひとつです。」

プレジデント社の出している、CDブック「老子」、守屋洋さんの解説です。

「曲がつているからこそ我が身を全うすることができる。」という意味になります。

守屋さんの解説続けます。
「たとえば、自分の意見を無理やり押し通す。
こういうやり方は、衝突ばかり起こリます。

それよりは、他人の意見も尊重しながら、上手に折り合いをつける、妥協する。
こういうやり方をすれば、人を立てることによって自分も活かしてもらえる。

こういう生き方が『曲なれば則ち全し』です。


『曲全』というのは、決して敗北主義ではない。


弱い立場の者が自らの弱さを逆手に取ることによって、粘り強く逆転をはかろうとする。

そういう生き方です。


考えようによっては、これほど図太い生き方はないと言っていいかも知れません。


そのために何が必要とされるのかと言いますと、一つは、しっかりした計算です。

 

もう一つは『忍』の精神です。

この場合の『忍』というのは、無理のない、いわば自然流に近い『忍』です。


『曲全』。こういう生き方を身につけたいと思います。」(CDより)


直線的な生き方には限界があるということです。

曲線は多様であり、まっすぐになれば直線です。

「融通無碍」という言葉ありますが、自由自在であり、ありのままで、しっかりした強さを持っている。

良い意味のしたたかさがあります。
「外柔内剛」にもつながります。

そのような強さ身に着けたいですね。(^O^)

 

 

 

 



iso_hiramatsu at 13:20コメント(0)トラックバック(0) 
生き方 | 哲学

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平松 徹
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