2020年08月27日

今大切なのは「グローバルファースト」。

「世界的に有名な英出身の霊長類学者、ジェーンーグドール博士は、「新型コロナウイルスのパンデミックは、人類が自然を無視し動物を軽視したことに原因がある」と指摘しています。

そして「私たちは自然界の一部であり、自然界に依存しており、それを破壊することは子どもたちから未来を奪うことに他ならない」と語っています(「コロナパンデミックの原因は『動物の軽視』」ジェーングドール博士/AFP/2020年4月12日配信)。」

月刊「致知」2020年9月号、村上和男筑波大学大学院教授の記事です。

人間が動物を追い詰め、そこから新型コロナウィルスが発生した。
ここで大切なのは、「自分ファースト」でなく、「他人ファースト」ということです。

お互いが助け合うことで、より力を大きくし、お互いのメリットを享受できる。
貿易をすることで世界が潤います。
自国での生産性の高いものを輸出し、生産性の低いものを輸入する。
それでお互いが得をする。

人は進化の過程において、お互いの状況や感情を繊細、かつ的確に推測する能力を獲得し、言語によって意図を通わせることができるようになりました。

著しく発達したヒトの脳の働きは、長い集団生活の中で非常に強い社会性を生み、独特な文化をつくり上げました。

困っている人に思わず手を差し伸べるというような無意識になされる利他行動は、他者への、共感、思いやり、協調、助け合いがヒトの本能として進化したことを示しています。


今やパンデミックはワクチン開発が急がれ、「アメリカンファースト」などと言っていられない状況です。
まさに、いま必要なことは「グローバルファースト」です。


iso_hiramatsu at 17:18コメント(0) 
摂理 | 哲学

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プロフィール

平松 徹
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