2020年09月09日

マックス・ウェーバーの「職業としての政治家」

安倍総理大臣の次がほぼ決まりました。

菅義偉官房長官です。

菅さん、石破さん、岸田さんのどなたでも、彼らは「政治屋」でなく、「政治家」です。

マックス・ウェーバーの「職業としての政治」今読んでいます。
「政治家」に必要な資質として、ウェーバーは3つ挙げています。
「情熱」「責任感」「判断力」です。


「情熱」はそれが仕事への奉仕として「責任感」と結びつき、この仕事に対する「責任感」が行為の決定的な基準となったときに初めて政治家を作り出すと、ウェーバーは言っています。

そしてそのためには、的確な「判断力」が必要。
この「判断力」は、政治家の決定的な心理的資質である・・・。

精神を集中して、冷静さを失わず現実をあるがままに受け止める能力、つまり事物と人間に対して距離を置いてみることが必要である。


距離を失ってしまう事はどんな政治家にとっても、それだけで大罪の1つである。

しかしです。

燃える情熱と冷静な判断力のつを、どうしたら1つの魂の中でしっかりと結びつけることができるか、これこそが問題である。

もし政治が軽薄な知的遊戯でなく、人間として真剣な行為であるべきなら、政治への献身は情熱からのみ生まれ、情熱によってのみ培われる。

政治的人格の強靭さは、何をおいてもこうした資質を所有することである。
「政治家にとって敵なのは卑俗な虚栄心」というふうに、ウェーバーは書いています。

改めて、ウェーバーの凄さ感じます。

しかし本当に、菅義偉さん石破茂さん岸田文雄さんそれぞれ違ったタイプですか、「政治家」です。( `ー´)ノ



iso_hiramatsu at 18:45コメント(0) 
政治 | 哲学

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プロフィール

平松 徹
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