2020年10月29日
「なりすましメール」やはり怖いですね。
なりすましメール怖いですね。
私のところにもう何回来たでしょうか。
アマゾンで毎日3~4通、三井住友銀行で毎日1通は来ます。
そしてです。
総務省からの特別定額給付金の2回目の支給がある、それで特設サイトを作ったとの「なりすましメール」。
これには騙されました。(^-^;
知り合いに、「2回目あるようだ・・・。」とすぐにご注進…。
しかし、テレビで話題になってもよいのに、全く取り上げられない。
おかしいしなと思っていました。
そして総務省からの「お知らせ」。
10月15日以降詐欺メールが出回っている。注意…。
しかしメールは難しいですね。
というよりもウェブ、ITいろいろありますがほんとに難しくてわからない。
私ももう高齢で66歳、そしてもうすぐ67歳です。
高齢者は当然、老眼の方も多いし字も見づらい。
本なんか、ちっちゃな字ばかり。
新聞だって本だってあるいは、ウェブの画面だってもちろん大きくできるのですが、、変に触ってしまうと凍りついてしまうとか、他の画面に飛んじゃうとか、なかなか難しい。
字が読みづらいことが、もともと大きな障害になっています。
老眼くらいではもちろん身体障害者ではないのですが、生活の中では結構不自由しているのが、高齢者です。
若い人も「なりすましメール」とか逆に引っかかりやすいかもしれません。
ついうっかり、引っかかってしまう。
本当に全国津々浦々、なりすましメールに要注意です。
今回菅総理大臣が、来年デジタル庁を創設すると発表しました。
今の「デジタル改革・IT」大臣がそのまま初代長官です。
単なる組織を作るではなくて、デジタル庁という1つの名前を持ったそれなりの組織を作ります。
人員配置も、質、量ともに充実します。
長官は大臣より職位は下ですが、重要度合い、役に立つ度合いで言うと今回のデジタル庁長官はかなり重要です。
何とか「なりすましメール」を始めとして、いろいろIT関連のトラブルを防いでいくこと、喫緊の課題です。( `ー´)ノ