知識

2015年11月09日

「大村智北里大特別栄誉教授へのノーベル医学生理学賞の授与が発表された日から2日後、厚生労働省が日本の国民医療費が初めて40兆円を超えたと発表した。」


リコー経済社会研究所所長の稲葉延雄さんのコラム「経済 観測」からです。

(毎日新聞1028日朝刊)


「新紙各紙は、高齢化の進展や医療技術の高度化などがその(40兆円というとんでもなく高い医療費の)原因であるとコメントしている。」(同コラム)


40兆円というと、国家予算の半分近いですから、確かに大変な数字です。(-_-;)


しかし、コラムは続きます。


「高齢者医療であれ先進医療であれ、医療・サービスの単価が高い、ということが問題なのである。」(同コラム)

高齢者医療や先進医療費の飛揚面での負担がかなり大きいことも事実です。

その二つが、医療費を大きく押し上げている原因であることは間違いありません。

しかしコラムは続きます。

「産業社会の歴史はさまざまなイノべーションや企業努力を通じて、より高性能の財や高品質のサービスを、できるだけ供給するよう努力してきた歴史でもある。


パソコンや液晶テレビの例が示すように、より高度な財•サービスでもその価格が年々低下するのは珍しくない。」


医療費は年々1兆円のベースで増加すると見込まれているが、これは決して運命的なものではない。

むしろ医療費引き下げに必要なイノべーションを妨げている要因はないか、検証を強化する方が重要である。」(同コラム)


「大村教授の偉業も単にアフリカで猛威を振るう難病に対する治療薬を発見したということだけでなく、それが『安価』な治療薬で、病気を一気に撲滅できたことにある。


医療サービス単価も一般の財・サービスと同様に、イノベーションの力で引き下げることができる。」(同コラム)


医療費の削減にはイノベーションこそ必要ということ、説得力があります。


ジェネリック医薬品を進めることもかなりの医療費削減ということで、厚生労働省もその取り組みに必死ですが、イノベーションが医療の分野でも重要ということ、改めて確認できました。」(^O^)



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2011年03月03日

今回も

「病気にならない生き方」(新谷弘実著 サンマーク出版)

からです。

 

『私は昼食の後に、20〜30分程度の昼寝をするのを習慣としていますが、このほかにも疲れを感じたときなど、こまめに5分程度の仮眠をとることを心がけています。

 

 昼寝をするときに大切なのは、楽な姿勢で休むということです。

 私は腹ばいになって休むことが多いのですが、自分がラクならば、チェアに腰掛けたまま足を台か何かに乗せて休むのもいいでしょう。』p181

 

 これは、体を休めると「ホメオスタシス」がうまく働くからです。ホメオスタシスは「恒常性」のことで。生物の内部環境を一定に保つこ働きのことです。

だから人間の体も病気になっても回復します。

 

少しでもゆったりとして眠ると疲れる前の状態に体が回復します。

 

血液の流れやリンパの流れ、神経や内分泌など体全体の機能が鈍っているのを正常に戻すのが、休養であり睡眠です。(^_^)v





iso_hiramatsu at 10:13コメント(0)トラックバック(0) 
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平松 徹
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