記事

2017年01月09日

「富国生命保険が、人工知能(AI)を活用した業務効率化で、医療保険などの給付金を査定する部署の人員を3割近く削減する。」

 

毎日新聞2016年12月30日の記事です。

 

「同社の査定関連部署には15年3月末時点で131人の職員が所属する。

 

支払いの最終判断などには従来通り専門スタッフが関わるが、診断書の読み込みなどの事務作業はAIで効率化できる。

 

同社は既に、導入を見越した業務見直しで段階的な人員削減に着手。

5年程度の有期で雇用している職員47人を中心に、17年3月末までに契約満了を迎える人の後任を補充しないことなどで、最終的に計34人を削減する。」(同記事)

 

●人力工知能は、ディープラーニングで細かいところまで学習し、応用力にも優れ、判断も的確にできます。

専門作業も確実にできるので、そこにいた人は原則として不要になります。

 

●コストはどうか。

 

「AIのコストは、システム導入に約2億円、保守管理に年1500万円程度。

一方、34人の人員削減による人件費軽減効果は年1.4億円程度と見られる。」(同記事)

 

●減価償却が何年かわからないので何とも言えませんが、1年目からコスト削減効果はかなりです。

 

「AI普及で、新商品の開発や保険引き受け範囲の拡大による事業拡大が期待される一方、人員の再配置や削減が進み、雇用環境を悪化させる懸念も残る。

AIの光と影が経済に及ぼす影響にも注目が集まりそうだ。」(同記事)

 

●AIが雇用を奪うのは事実です。

的確な仕事で、質も高く、ケアレスミスもまず考えられません。

創造的な仕事にはまだまだAIは不向きですが、手順が明確な仕事にはしっかり対応できます。

 

アベノミクスの「働き方改革」にも大きな影響があります。

方向性を確実に見定める必要がある、最たるテーマの一つです。(-_-;)

 

記事の全文は以下ごらんください。

 

「富国生命保険が、人工知能(AI)を活用した業務効率化で、医療保険などの給付金を査定する部署の人員を3割近く削減する。

 

AI活用による具体的な人員削減計画が明らかになるのは珍しい。

将来的に、人の仕事がAIに置き換えられるケースが増えると指摘されており、今回の取り組みも論議を呼びそうだ。

 

 同社の査定関連部署には15年3月末時点で131人の職員が所属する。

支払いの最終判断などには従来通り専門スタッフが関わるが、診断書の読み込みなどの事務作業はAIで効率化できる。


同社は既に、導入を見越した業務見直しで段階的な人員削減に着手。

5年程度の有期で雇用している職員47人を中心に、17年3月末までに契約満了を迎える人の後任を補充しないことなどで、最終的に計34人を削減する。


 AIのコストは、システム導入に約2億円、保守管理に年1500万円程度。一方、34人の人員削減による人件費軽減効果は年1.4億円程度と見られる。

 

 保険業界では、第一生命保険が既にワトソンを活用した支払い査定業務システムを導入しているが、人手によるチェックも並行しているため、大幅な人員削減や配置転換には至っていない模様だ。

 

かんぽ生命保険も同業務でのワトソン活用を目指し、来年3月から試行導入を始める。

日本生命は今月から、全営業職員が保有する4000万件分の契約情報などに基づき、顧客に最適な保障内容などをAIが分析し、営業職員の参考にしてもらう実証実験を始めた。

 

 AI普及で、新商品の開発や保険引き受け範囲の拡大による事業拡大が期待される一方、人員の再配置や削減が進み、雇用環境を悪化させる懸念も残る。AIの光と影が経済に及ぼす影響にも注目が集まりそうだ。」



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2016年12月14日

今日の若尾裕之の未来デザインメルマガ、良かったので転載します。
テーマは
『恩は絶対忘れてはいけない』です。

「人への感謝の気持ちは最も大切なことです。

つねに驕らず謙虚な姿勢で感謝しながら生きられたら、現実が変わりはじめます。


人にしてもらったことは絶対忘れてはいけません。

感謝の気持ちを伝えたいのであれば、そう思ったときにすぐに『ありがとうございます』『感謝しています』と言葉にしましょう。

人との関係の中で、相手の良いところを見つけ、それに感謝し続けることが大切です。

相手の価値や存在を認め、いつも相手の立場に立って考え、『○○さんのおかげ』と感謝の気持ちを持つことが大切です。

●とても良いですね。

「驕らず、謙虚な姿勢で感謝する」ことが大切です。
また、「人との関係の中で、相手の良いところを見つけそれに感謝し続ける」。

この二つ「感謝」を確実に実践するためのポイントです。

 

しかし、もっと大切なことは、「悪いこと」にも感謝できるかです。

例えば、ひとから悪口を言われたときに、感謝できますか???

 

単にスルーするだけでなく、心から感謝できたら心の平安とともに、本当に充実した人生が歩めます。

 

江戸時代の白隠禅師の揮毫に「南無地獄大菩薩」があります。


DSC06944[1]








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地獄が大菩薩???

地獄がなければ仏もありません。

というより、白隠禅師は地獄も仏。
やはり禅はすごいですね。
01[1]
















白隠禅師です。

 

私はキリスト教徒ですが、キリストが十字架につれられる。

おかしくありません????
神が罰を受ける???


これこそ、地獄がイコール仏ということです。
だからよくわかります。

 

しかし、なかなか本当に悪いことに感謝fできません。

いつになったら・・・、といつも考える平松君でした。(^O^)/



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2016年12月13日

「専用の買い物カゴを使用し、客は商品を入れる際に自分でバーコードを読み取らせる。

カゴをレジカウンターにセットすると、自動で会計と袋詰めをしてくれる。

 

代金は現金を投入するか、クレジットカードなどを読み取り機にかけて支払う。 」

 

2016年12月13日の毎日新聞の記事です。
●コンビニの店頭でロボットがレジをしてくれる・・・。

 

「コンビニエンスストア大手のローソンとパナソニックは12日、大阪府守口市の『ローソンパナソニック前店』に、商品の会計と袋詰めを自動で行うレジ機「レジロボ」を試験的に導入した。」(同記事)
 

●会計と袋詰めを、店員さんの手を通さないで機械が自動でやってくれる。。

お客にとって、これは結構便利かもしれません。

 14レジロボ







大阪府守口市にあるパナソニック前のローソンの「レジロボ」です。

「コンビニは複写機の多機能化など高度なサービスが増え、従業員の人手不足が目立つ。

 ローソンは将来的にレジロボを各店で実用化し、レジを無人にして省力化や接客サービス向上を図る。


来年2月にはバーコードの代わりに価格などの情報を入力した電子タグを商品に付け、カゴに入れるだけで会計できるシステムを導入。
来年度中に全国10店舗程度で試す。

 

電子タグを使えば在庫や配送状況を自動で管理できるため、ローソンはコンビニ業界全体に普及させ、生産コストの削減につなげたい考え。」

●電子タグを使うと在庫管理も配送管理もできる。
これは業務の効率化にものすごく貢献します。
パーコードてなく、電子タグによる一元管理。
業務プロセスが電子化でものすごく進んでいるのがよくわかります。

電子タグは大日本印刷がシェアNO1で、これからのローソンとパナソニックの取り組みにも関連しているようです。
世の中の変化の速さ、実感します。

 

「ローソンの竹増貞信社長は『レジロボで1割強の人出を削減し、電子タグを広めて生産や物流を変革したい』と語った。

 

レジロボを開発したパナソニックは、2013年からローソンと協力し、最先端の監視カメラや環境に配慮した冷蔵機器を投入している。」(同記事)

 

●やはりロボットの存在が大きい。
人口知能やロボットが業務の効率化につながります。
顧客の利便性も高まる。
とても良いことす。

しかし、人の雇用も奪ってしまいます。
人手不足のコンビニには確かにちょうど良い。


●でもこれがロボットと思ってしまいます。
鉄腕アトムの世代の私など特にそうです。

ロボットの定義は、経産省のロボット政策研究会によると「センサー」「知能・制御系」「駆動系」の要素技術を持つものです。

「駆動系」についてやや疑問が残りますが、たぶん何らかの形で駆動するものと思います。
レジが移動する必要はあまりないので、移動ではなく、中で動きがあるものと思います。

来年、近くにISOの審査で行きますので、見てみようかなとも思います。
パナソニックの本社前のローソンのようです。

●しかしです。
働くことは、人生を生きていくうえでとても重要なプロセスです。
そのプロセスの一部が少しずつ、しかし確実に工知能やロボットに奪われていく。
それをうまくバランスさせないといけません。

それがなかなか難しいこと、あらためて痛感します。(-_-;)



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2016年12月12日

今日の若尾裕之さんの未来デザインメルマガよかった転載します。

テーマは『根をしっかりはる』です。

木は根がしっかりはっていなければ、大きく育っていきません。

根がはり、幹が出、葉がはえ、そして花が咲くのです。


人が努力をすることは根をはることです。

目立たないかもしれません。

時間がかかるかもしれません。

しかし、努力を続けることは結果を出すためには大切なことです。


しっかり努力している人と努力していない人では花の咲き方が違ってきます。

 

●その通りですね。

特に、「しっかり努力している人と努力していない人では花の咲き方が違ってきます。」、しっかり納得します。

 

根は大切です。
根が大きいと水も栄養もしっかり摂れます。
そして幹にも花にも、水と栄養がよくいきわたります。


造花には輝きがないし、しっとりとしたふくよかさもありません。


努力することは根をはること。

そして、そのことは顔にしっかり出ます。


努力は報われるのは、目に見える成果だけではありません。

生きていく人生のプロセス自体が豊かにするのが、努力です。


なかなか毎日大変ですが、しっかり努力したいですね。

今日の若尾さんのメルマガ、元気が出るメルマガでした。( `―´)ノ



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今日の吉田雅紀さんのGENKIな365日語録、良かったので、ブログに転載しました。

▼今日の一言

━━━━━━━━━━

 素敵な笑顔

──────────

  

笑顔はスキル。

スキルとは訓練して身に付く能力である。

 

  By よしだまさき

 

●そうですね。

「笑顔は作ってでもすると良い」とよく言われます。

営業の極意の一つは間違いなく笑顔。


どんな言葉よりも、笑顔一つが威力を発揮します。

 

そして、それは訓練で身につく。

心と体はつながっていて、笑顔を作れば、心も少しずつ明るくなり、笑顔もそれなりの笑顔にになっていく。


それを禅などでは「心身一如」などと言ったりもします。

 

話は少し飛びますが、私が半年前頃に、腰痛で寝るのもつらい、立って動くなど、とんでもないという状況でしたが、これも腰のヘルニアが問題でなく、ストレスによるものでした。

 

心が反乱を起こすと、いろいろなところに障害が出てきます。

心療内科の分野です。

 

結局、明るく生きるには、行動を明るくすること。

その最たるものは、顔を明るくする、つまり笑顔です。

 

これも今は定説ですが、笑顔はガンも克服します。( `ー´)ノ

 

「笑顔」、改めて大切にしたいですね。(^O^)/



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2016年12月06日

今日の(株)未来総合研究所代表取締役の若尾裕之のメルマガ、良かったので転載します。

テーマは『自分を客観的に見る』です。

 

「灯台下暗しで、近くだけを見ていると、本来見えるべきものが見えなくなりがちです。

広い視野で、いろいろな方向から考えることが大切です。

視点を変えると見えなかったものも見えてきます。


円柱も見る角度によってカタチが違って見えますよね。

少し離れた位置から客観的に、そして様々な角度から物事を見るようにすると可能性が広がります。

 

●その通りですね。
悩んでいるときなど、自分に縛られて、鬱々している状況など多い。

そのようなとき、客観的に自分を振り返り、違う角度から見ると確かに、状況も違って見えてきます。

 

心理学でいうメタ認知です。

 

なかなか自分を受け入れられないのが人間ですが、受け入れてしまえば何でもないことが結構多い。


例えば誰かに対して怒っているとき、それは誰かが自分にしたことを受け入れられない、何とか相手を突っ返したいなど、いろいろと考えている。
しかし、それって
「ありがとう」と言って相手に感謝できれば、それで済んでしまう。

真珠貝の喩えをご存知でしょうか。

真珠貝は体内に消化できない砂粒が入ってきてしまうと、それを吐き出さずに長く体の中におさめ、絶え間なく体液を出してそれを包んでいきます。

その結果が美しい真珠貝です。

若尾さんのメルマガから少し外れましたが、改めて考えされられました。

八木重吉の詩が思い出されます。

「憎しみをいだいて
それが花になったら
祭壇にささげよう」



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2016年11月29日

今日の若尾裕之さんのメルマガ、良かったので転載しました。
テーマは『人は人』。

 

「100人いたら100人、考え方も価値観も違います。 好みや感覚も違います。 世界中に自分と同じ人は誰一人としていません。

 

 ですから、考え方や価値観が違うすべての人に好かれようとしても不可能です。

 

人に嫌われたくないという気持ちは誰しもが持つものです。
けれども、その気持ちが強すぎると自分らしさが失われてしまいます。

 

自分の感覚よりも、人がどう思うのかが先になってしまい、本当の自分の気持ちがおきざりになって、他人の顔色をうかがったり、自分らしい発言や行動がとれなくなります。

 

人は人です。嫌われてもいいという勇気を持ちましょう。

 

●その通りです。
人が自分をどのように見ているかを知ることも必要です。
それが周りに対する配慮や、自分の至らなさを見つめ直し反省して行動や考え方を修正するなど、大切です。

 

しかし、それが過度になってはいけないません。
人を気にしすぎて、それに振り回されてしまうのは、あまり良い生き方ではありません。(>_<)

 

特に人から嫌われることは辛いことですし、出来れば好かれたい。

これは誰にもある心情です。

 

これをスルーして楽に生きるには、やはり「感謝」する心です。

「感謝」できれば、嫌われること自体がありがたいことになります。

 

私はキリスト教徒ですが、「グレース」、「恵」。

この頃「グレース」をいたるところで感じます。

 

いろいろなマイナスの局面、毎日のごとくあるのが人間です。

それを乗り越える必要はありません。

素直に「ありがとうございます」と言えればよい。

 

といってもなかなか、直線的にはいきません。


私の尊敬する神父様で、大学のときにお世話になった神父様を思い出します。

「時さん」と皆から親しみをもって呼ばれた時永神父様。

暑い昼日中、ヤカンに水を一杯入れて浮浪者の方に配っていました。
その姿くっきり思い出します。

 

著名な作家の新井満さんの小説「海辺の生活」は、時永神父様の「神は直線を描かない」という考え方を元に書いた小説です。

 

「神に感謝」です。(^O^)



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2016年11月24日

今日の、吉田雅紀さんのGENKIな365日語録良かったので転載しました。
 
  ▼今日の一言
  ━━━━━━━━━━━━
   依存心
  ━━━━━━━━━━━━
  
  依存心が強い人ほど「裏切られた」という。
 

   By よしだまさき

●これはなるほどですね、です。

「裏切られた」とは期待通りでなかったということ。
依存心は過度な期待を持つことです。

依存の反対は、自立です。

自立している人は、相手に期待しても、過度に期待しません。
だから、相手が期待通りでなくても、自分の不明、いたらなさを反省します。

吉田さんの指摘、なるほど、と思わずひざをたたいてしまいました。( `ー´)ノ



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2016年11月20日

今日の吉田雅紀さんのGENKIな365日語録、なかなかでしたので、転載しました。

▼今日の一言
  ━━━━━━━━━━━━━━━
    出る
  ━━━━━━━━━━━━━━━
  
性格は顔に出る。

生活は体型に出る。

本音は仕草に出る。

感情は声に出る。

美意識は爪に出る。

清潔感は髪に出る。

落ち着きのなさは足に出る。


  By よしだまさき


●なかなか秀逸です。


特に的確なのは、

生活は体型に出る。

感情は声に出る。

清潔感は髪に出る。

落ち着きのなさは足に出る。
です。


本音は仕草に出る。

美意識は爪に出る。

はその通りのような、しかしチョッと違うような…。


あらためて考えさせられたのは、人はやはり結構見えてしまうということ。

日頃の生活習慣が「体型」に出てしまうのは、よく言われます。

しかし、確かに清潔感は髪を見ればかなりわかりますし、声の表情で感情も見えてしまう。


いろいろなところで見えてしまうのが人間なのですね。(-_-;)



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2016年11月19日

今日の吉田雅紀さんのGENKIな365日語録良かったので転載します。

▼今日の一言
━━━━━━━━━━━━━━━━━━    
社長力
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本質を捉える。

骨組みをつかむ。

多面的に見る。

ゴールから考える。

 By よしだまさき


●どれも難しいことですが、経営する上での鉄則ばかりです。

私も零細企業の経営者を10年くらい経験しましたが、どれもなかなかできませんでした。

特に大切な多面的に見ることが難しかった。
これができていたら、今の状況は少しは変わっていたのではと思います。(-_-;)


「ゴールから考える」は、直観的にゴールをイメージして、その前のプロセスを確認していくことです。
リスクマネジメントということからこれも大切。


「本質を捉えて」、「骨組みをつかむ」ことも大切です。

これがなければ、確固たる事業はできません。


多面的に見るのは、目先のことに捉われないで、一つ身を離して、自分を客観視すること。
深層心理学でいえば、今はやりのメタ認知です。

これができないと、ストレスが溜まって果ては病気になってしまう。

社長は孤独です。

最後の決定は自分でしないといけません。

従業員だけでなく、その家族の生活もかかっています。

社長さんは大変です。( `ー´)ノ



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2016年11月13日

きょうの吉田雅紀さんのGENKIな365日語録、チョッと考えさせられたので、ブログに転載しました。

 No.2870今日の一言

━━━━━━━━━━━━━

    人生の時間

─────────────

    お金は貯められるが、時間は貯められない。

   Byよしだまさき

●ウウウ…。(-_-;)
そうでしょうか。

私は時間も貯めることができるように思うのですが・・・。

というより、時間は節約することができる。

業務の効率化は時間の節約です。

確かに貯めることはできませんが、節約できるのである意味では貯めるということです。

そしてビジネスでは、整理・整頓の2Sを使って業務を効率化し、時間を貯めることができる。

でもです。・・・。

吉田さんの「人生の時間」というところには、惹かれます。

時間は人生の重要要素ですが、ふつうは「人生の時間」とは言いません。

あえて人生とつけた吉田さん、ビジネスにとらわれない人生のふくよかさを意識されているとも思います。

時間の考え方で人生は豊かにも、貧しくもなります。(^O^)



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2016年10月30日

今日の(株)未来総合研究所の若尾裕之さんのメルマガ、すこし考えさせられました。

転載します。

「今日のテーマは『自分の価値観の逆の行動をしてみる』です。


人間は自分の価値観というフィルターを通して物事を見ます。

価値観は、親の性格や考え方、育った環境などにも影響を受けます。

また、価値観は自分の過去の経験に基づいてつくられることがあります。

 

しかし、その価値観は時代や自分の置かれた状況や自分のやりたいことなどにより変えていかなければならないことがあります。


古い価値観に囚われていると不自由になってしまいます。

 

しかし、子供の頃から長年、持ってきた価値観を急に変えることは難しいものです。

 

一度、すべてをゼロに戻って考えてみませんか?

それが難しければ、今までの価値観の逆の行動をしてみても良いかもしれません。

 

最初は不安かもしれませんが、ちょっとした勇気を持って、チャレンジしてみましょう。」

 

●とても面白いですね。


人は、自分の価値観のフィルターを通して物事を見る、というのはその通りです。

かなりバイアスがかかっている。偏って見ているといっても良いですね。

 

もの事をフィルターを通さないで見ることはとても難しい。

自然にフィルターを通して物事を見ているからです。

 

価値観は大切ですし、重要です。
しかし、ときにはそれが邪魔になることがあります。

今迄の価値観にとらわれてしまう。そして判断を誤る。

 

そうならないためには、

「一度、すべてをゼロに戻って考えてみませんか?」。
それも良いかも知れません。

 

「それが難しければ、今までの価値観の逆の行動をしてみても良いかもしれません。」

それもときに必要ですね。

 

しかし、注意しないといけないのは、よく考えること。

 

当然ですが、逆が必ずしも良いわけではありません。

必ず振り返ること。

 

また検証もしないといけない。

そして必要なら今迄の価値観を修正する。

 

人生、いろいろです。(^^♪



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2016年10月28日

今日の吉田雅紀さんのGENKIな365日語録、良かったのでブログに転載しました。  


▼今日の一言

  ━━━━━━━━━━━━━

    リスクマネジメント

  ─────────────

    最悪を考えて最善を尽くす。

            By よしだまさき

 

●リスクマネジメント、その通りです。

最悪の事態に備えて、あらかじめを手を打つ。

そして最悪の事態になってしまったら、あらかじめ準備していた緩和処置をただちに発動して、被害を最小限に抑える。

それがリスクマネジメントです。


そしてさらに大切なことが、リスクマネジメントは「マネジメント」しないと意味がないこと。

これはいろいろな取り組みが1回限りでは終わってはいけないということです。
PDCAに有効に取り組んで継続的に効果を上げていかなくてはいけません。

リスクマネジメントもなかなか大変です。(-_-;)



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2016年10月27日

「これまで自営業者らにしか加入が認められてこなかった個人型の確定拠出年金(DC)が、来年1月から原則全ての人に解禁されるのを前に、生命保険や証券会社が売り込みを積極化している。」

 

毎日新聞、2016年10月26日の記事です。

 

「個人型DCは、銀行や証券会社が提示する投資信託などの商品を加入者が選び、掛け金を支払って運用を委託する仕組み。

 

金融機関はこれまで顧客数の多い企業型の販売に注力してきており、今年3月末で個人型の加入者は約26万人と、企業型(約548万人)に比べ大幅に普及が遅れている。


しかし、来年1月の法改正で専業主婦や公務員に販売ができるようになり、個人型の対象者は約700万人増の約6700万人に拡大。

老後不安の高まりや、課税面で優遇されることからDCに対する関心は高く、各社は販売拡大の大きな好機とみている。

 

アンケート調査を基にした野村総合研究所の試算によると、法改正で新たに対象になる人のうち計41万人が加入を希望し、拠出額は年1兆177億円に上るとみており、個人マネーの獲得競争が激しくなりそうだ。」(同記事)

 

●確定拠出年金(DC)は公的年金に上乗せされる私的年金の一つです。


加入者が掛け金(保険料)を自分の判断で運用し、運用成績次第で年金受取額が変わります。


掛け金が全額、課税所得から控除されるなど、税制上の優遇措置を受けられる利点もあります。

老後の備えとして政府は制度拡充を進めており、来年1月から個人型を専業主婦や公務員に解禁するほか、企業型についても、従業員100人以下の企業に対して事務手続きを簡略化した制度を創設する予定です。

今加入者が26万人ですが、それが41万人増えるとの野村総研の試算すごいものがありますね。
ちょっとびっくりです。(>_<)

 

現在の公的年金が、将来的に支給開始年齢の引き下げや、受給額の減少などいろいろと不安を抱えており、なかなか安心できない状況です。
それが、特に若い人には年金離れの一因にもなっています。

確定拠出型年金が誰にも加入できることになれば、一つの防衛手段が増えることになり、良いことです。

 税制面での優遇なども結構大きいものがあり、今後加入者は確かに増えそうです。

自助努力をしてもらい、公的負担は減らしたいとの政府の考え方、しっかり見えています。

結局、自分の身は自分で守らないといけません。( `ー´)ノ

その意味で選択肢が増えるのは良いことですなのですが・・・。(^O^)



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J.フロント リテイリング、森ビル、LReal Estate、住友商事の4社は、東京・銀座6丁目の松坂屋銀座店跡地を含むエリアに、商業施設「GINZA SIX」を2017年4月20日に開業すると発表した。

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再開発事業は4社で手がける。
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左から、住友商事の中村邦晴社長、森ビルの辻慎吾社長、J.フロントリテイリングの山本良一社長、L Real Estateのマシュー・ルボゼックマネージングパートナー。

 

ウェブサイト「Impress Watch」の10月26日のニュースです。

 

「中央通り沿いにブランド店が6店舗並び、全体で241のブランドが集まるほか、オフィスビル、文化・交流施設「観世能楽堂」、ツーリストサービスセンター、観光バス乗降所を備えた複合施設となる。」

 

日経BPによると

 

「『銀座シックス』は、銀座中央通りに面して、セリーヌやサンローラン、ヴァンクリーフ&アーペルなど6つのラグジュアリーブランドを配置する。それぞれが2〜5層を使った旗艦店が並ぶ形だ。

 

商業施設の全体の面積は4万7000屬閥篋促┘螢∈蚤腓箸覆襦」

地上13階、地下6階です。

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「Jフロント傘下の大丸松坂屋百貨店、森ビル、住友商事、仏モエヘネシー・ルイヴィトン(LVMH)が出資する不動産ファンドのL Real Estateの4社が共同出資する会社が、開発・運営にかかわる。

 

年商600億円、来館客数は2000万人を目標とする。

 

Jフロントの山本良一社長は「経営の視点で言えば、これまで数十年間築き上げたビジネスモデルや成功体験が通じない面が増えてきた。

新たな成長を実現するためには、過去の延長線ではなく道無き道を歩んでいかないといけない。

 

銀座では『百貨店はやらない』という決断をした」と話した。

 

今年に入って、百貨店業界は厳しさを増している。


日本百貨店協会によれば、9月まで全国百貨店の売上高は7カ月連続で前年同月を下回っている。

頼みのインバウンド需要は失速しており、旺盛だった富裕層の消費も陰りがみえる。

 

フロア構成も従来の百貨店のスタイルは当然、採用していない。

いわゆる『デパ地下』や『婦人服売り場』、『化粧品売り場』といった構成にはしない。

 

山本社長は、この点について「大きな挑戦になる」と語る。


『美や健康をトータルで提供するようなビューティーフロアなど、従来とはまったく違う姿になる。

ファッションフロアも、従来のようなアイテムや性別の区切りではなく、夫婦や家族で楽しめるような新しい売り場にする』と意気込む。」(日経BPより)

●銀座の再開発が進んでいます。
2020年の東京オリンピックに向けた取り組みですが、ソニービルが建て替えを予定していますし、サッポロ銀座ビルも「銀座プレイス」として、9月にリニューアルオープンしました。
今年の3月には東急不動産が商業ビル「東急プラザ銀座」をオープンしました。

今回の「GSIX」は地下3階に能楽最大流派の「観世能楽堂」を設けて、日本の伝統文化を世界に発信する予定ですし、観光バスの乗降場も設けて、訪日外国人需要取り組みも強く意識しているとのことです。

少し楽しみです。
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「GSIX」でした。





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今日の(株)未来総合研究所、若尾裕之さんのメルマガよかったので転載します。

「未来デザインメルマガ第602号のテーマは『人生に無駄なことはない』です。


近道を歩くより、遠回りしたほうがいろんな景色が見え、いろんな経験ができるのです。

無駄なことを考えることで世界が広がることがあります。


その時は無駄なことだと思っても後から振り返ると、それが良い経験になることが多いものです。


成長する人は、一見無駄なことに見えることを考え、行動しています。」

 

●その通りですね。


無駄にも、必要な良い無駄と不要な無駄があります。

無駄を意味あるものにするためには、それを生かすよう努めること。
無駄を取り返すのではありません。
無駄をありのまま受け入れて、その中で静かに息をするとでも言ったらよいでしょうか。

筋肉ばかりでなく、ぜい肉もある程度必要です。
しかし、ぜい肉が多すぎると健康にもよくありません。ここでもほどほどが良いですね。


樹に年輪があるように、人間にも年輪があります。
幹の太い人は、年輪の幅が広い。

人生を生かし、意味あるものにしています。

ひと時ひとときを、セコセコしないで、静かに、そして大切にしたいですね。(^O^)/



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2016年10月12日

今日のあきない総研、吉田雅紀さんのGENKI365日語録、良かったので転載します。

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   ▼今日の一言

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    約束

  ─────────────  

  約束は守って半人前、守ってもらって一人前。

                                                    By よしだまさき

 

●約束を守るのもなかなか大変で、守っても半人前との吉田さんの言葉、かなり厳しいなと感じます。

でも頑張ればなんとかなる。それで半人前。なるほど(-_-;)

守ってもらうのはもっと難しい。それは本当に痛感します。

こちらが本当に誠意を見せているのかが問われます。
また人格的にもそれなりでないと人は守ろうとの意識を持ってくれない。


すべての人に好かれようとすると、八方美人になりかねないし、これも難しい。(>_<)

人生なかなか大変です。(^^



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2016年10月04日

「8割近い持ち家率は全国1位。夫婦共働きが多く、勤労世帯の実収入は全国トップクラスだ。
道路などの社会資本も整備されている。
富山県はさまざまな調査で『住みやすい県』ランキングの上位にいる。」


毎日新聞2016103日 東京朝刊の関東コラム「余録」です。


[その富山の市議会は政務活動費の不正請求問題で議員が相次いで辞職し、補欠選挙が行われる事態になった。


飲食代に流用した議員の釈明は、あまりに正直なせいか耳に残る。

『(飲み会に)誘われればいやと言えない性分なので』。


住民が暮らしやすい県だからといって議員も生活、いや政活しやすいと皮肉られては市民もかなわない。

 

富山で発覚した問題は思わぬ形で全国に広がっている。


政務活動費の使い道を調べようとした報道機関や市民団体の情報公開請求の内容を各地の議会事務局が対象の議員に教えていたのだ。


議員は対応策を練ることができる。

公務員はいったい誰のために働いているのか。

 

さて、富山といえば薬売りでも知られる。


商売の精神は『先用後利(せんようこうり)』という。

全国を歩いて薬を置く。その後毎年巡回し、服用した分を新品と置き換え、その代金のみを受け取る。


つまり薬売りが利益を得るのはずっと後なのだ。

 

江戸期に始まったこの商法がなぜ受け入れられ、今も続いているのか。


薬の効き目だけではない。
顧客は薬のおかげで病気を癒やした後、感謝しつつ代金を支払う。
薬売りとの信頼関係が生まれ、次の年も訪ねて来るのを待つようになる。

 

『先用後利』は政治の世界にはないのか。


市民のために働いて成果を出し、感謝されてこそ、堂々と報酬を手にできる。
そう全国の議員に気づかせることができる妙薬がほしい。」(同記事)

 

●「売り手よし、買い手よし、世間よし」と三方よしの越中富山の薬売り。

売り手の都合だけで商いをするのではなく、買い手が心の底から満足し、さらに商いを通じて地域社会の発展や福利の増進に貢献する。

 

社会貢献、地域貢献が信条のはずが、それどころではなく、公的資金が出どころの大切なお金を不正請求している。

なんかとても情けない。

 

そして「先用後利」。

越中富山の二代目藩主、前田正甫(まえだまさとし)公が、どうやって全国に薬を売るか、その戦略を、たったの一言、先用後利、そう言ったことがその由来。

今の言い方なら、先に服用してもらって、後からお金を貰いに行け。

 

要するに、全国を旅しながら、薬箱に入った薬、配置薬というのだけれど、それを一軒一軒に、とにかくタダで置いて行った。


そして、定期的に訪問して、その薬箱を開けて、お客さんが飲んだ(服用した)分だけ、お金を貰い、補充した


お客は、最初はタダだから何の負担も無いし、風邪をひいたりケガをした時にはサッと使い、しかも、その代金は飲んだ分だけを後で支払うのだから、みんな安心して配置薬を置かせた。

 

いずれにしても、自分のことは後回し。
しかし、結局自分に返ってくる。


社会貢献といえば、有名な心理学者のアドラーもその大切さを主張する。
人の役に立ってなんぼであり、奉仕がいろいろなエネルギを生み、人世の充実感につながると。


その通りと思います。

「情けは人の為ならず」です。(^O^)



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2016年09月30日

今日来た未来総合研究所代表取締役の若尾裕之さんのメルマガ良かったので私のブログに転載します。

 

「この未来デザインメルマガは(株)未来総合研究所代表取締役の若尾裕之が名刺交換させて戴いた方にお送りしております。

未来デザインメルマガ第581号のテーマは『どんな高層ビルも設計図からはじまる』です。

高層ビルは多数建設されていますが、どんな巨大な建物も、まずは設計図をかくことから作業が始まります。設計図をもとに、土台から作っていきます。


これは建設に限らず、車も電気製品などの工業製品も同じです。


あなたの行動は、設計図に基づいていますか?

人間も本来、人生のエンディングという完成形に向けて、生まれた時から設計図通り進んでいけば、理想の人生を実現することができるはずです。


ところが、実際には行き当たりばったりの人生を歩いている人が多いのではないでしょうか?


50階建ての高級ホテルを建設するのと、2階建ての家を建てるのは同じ建設でも進め方が全く異なります。


一度立ち止まり、深呼吸して、今から人生の設計図をかいてみませんか?」


 

●行き当たりばったりの人生もそれなりに面白いのですが、そればかりですと、逆につまりません。

途中で、設計図を描いてみるのが良いですね。


思い通りいかないので、その後、設計変更に大体なります。
実は私の専門のISOでも「設計・開発」についての要求事項が結構うるさい。(-_-;)


特に次の要求事項は説明にいつも苦慮します。

 

8.3.2 設計・開発の計画」の項番で「a)設計・開発活動の性質、期間及び複雑さ」。


設計・開発の性質と複雑さ????
これを「考慮して設計・開発の計画をしなさい。」


設計・開発も超高層ビルと普通のビルではまるで違いますし、メーカーの製品の設計・開発ではまるで性質も複雑さも違います。


成果物がまるで違うのですから、大きさ、材料、担当する人の力量、掛かる費用、使う設備・機械、どのように作るかの方法・・・・。
設計・開発では当然これらを考慮して取り組みを進めます。


そしてこれをどのように記録に残すか??? これがまた難儀。(>_<)


審査の際は「このように考えて設計しました。」と答えれば大丈夫なのですが、審査員によってはそれでは済ませないで、記録がないことに不満な顔をする。
そうすると審査される側は、まずいなと思って「今度から記録を取らなくちゃ」と考えてしまう。


これはよくないのですが、実際にはかなり多い状況です。


それを防ぐには例えば、設計図のどこかに「大きさ、災害に備えて、大震構造、材料、使用設備など考慮したとメモ程度に書いておけばよい。


まっすこしややこしい話になりました。ISOに無縁の人には関係ない話でした。m(__)m



でも人生って楽しいですね。というより楽しまなくちゃ。(^^



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2016年09月29日

未来デザインの若尾裕之さんのメルマガ良かったので、転載します。

 

「この未来デザインメルマガは(株)未来総合研究所代表取締役

の若尾裕之が名刺交換させて戴いた方にお送りしております。

 

未来デザインメルマガ第580号のテーマは『俯瞰の目で見る』です。

 

灯台下暗しで、近くだけを見ていると、本来見えるべきものが見えなくなりがちです。

 

広い視野で、いろいろな方向から考えることが大切です。

視点を変えると見えなかったものも見えてきます。

円柱も見る角度によってカタチが違って見えます。

 

少し離れた位置から客観的に、そして様々な角度から物事を見るようにすると可能性が広がります。

 

自分の嫌いな人に対しては先入観を持ちがちですが、他の角度から違う良い面も探してみませんか? 

 

人は良いところも悪いところもあるのが当たり前です。

それが人間です。」

 

●その通りです。

「見える化」も大切ですが、「よく見る化」も大事です。

よく見るとは、目を凝らしてみるのもそうですし、角度を変えてみることも結構意味があります。

 

嫌いと思う人は自分の嫌な心理面を投影していることが多い。

自分の嫌なところを見るのは苦痛です。
ですから、他人の同じような心理は許せない。

 

しっかり見て、それを受け入れることが大切なのですが…。(^O^)



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2016年09月28日

「政府は26日の臨時閣議で、年金を受け取れない人を減らすため、来年から年金の受給資格を得られる加入期間を25年から10年に短縮する法案を決定しました。」

 

926日 のWEBニュースです。

 

「政府は、消費税率を10%に引き上げて実施する予定だった社会保障の充実策のうち、年金を受け取れない人を減らすため、消費増税に先立って年金の受給資格の短縮を先行して行う方針で、26日の臨時閣議で必要な法案を決定しました。

 

それによりますと、来年10月の支払い分から、年金の受給資格が得られる加入期間を25年から10年に短縮するとしています。

 

これにより、初めて基礎年金の受給資格を得る人はおよそ40万人、さらに65歳までに厚生年金を受け取れる人などを含めると、対象者はおよそ64万人に上る見込みです。

 

年金制度をめぐっては、公的年金の積立金を運用している独立行政法人の組織の見直しや、年金支給額の伸びを物価や賃金の上昇より低く抑える『マクロ経済スライド』の強化などを盛り込んだ年金制度改革の関連法案が継続審議となっており、政府与党は、今回閣議決定した法案と併せて、臨時国会での成立を目指す方針です。」

 

●消費税10%になったときを財源としての処置でした。

その処置が先延ばしになったことを受けての今回の閣議決定です。
巨大与党ですのでまず成立します。


もちろん年金額は、支払った年数と金額に対応しますので少ないですが、支払ったのに全くもらえないよりはしっかりましです。

私の顧問先にも該当の方がいらっしゃいます。

とりあえず、良かったですね。(^O^)

 



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2016年09月24日

「NTT東日本は9月1日から、介護施設にロボットを置き、お年寄りと会話したり、体操やゲームなどのレクリエーションをしたりするサービスを始める。」

2016年8月30日朝日新聞の記事です。

「四つの施設で試験的につかったところ、認知症患者の状態がよくなったり、職員の負担が減ったりする効果が確かめられたという。

使うのはロボットメーカーのヴイストン(大阪市)がつくった身長28センチの『ソータ』。

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卓上ロボ「ソータ」、テレビをつなげて漢字の読み方クイズなどが楽しめる。


NTT東の音声認識機能で簡単な会話ができ、内蔵のカメラで写真も撮れる。
テレビ画面と連動して職員の代わりに体操、ゲーム、クイズなどの進行役を務めることもできる。

1万カ所の介護施設への導入を目指すほか、企業の受付などほかの用途での利用も見込む。

ソータは1台10万円で、すべての機能を使うには無線LANが使える環境と初期費用5万1800円、年間の使用料5万400円(価格は税別)が必要だ。」(同記事)

●介護ロボットがよく話題になります。
介護ロボットにもいろいろとあるのですが、お年寄りとコミュニケーションのできるロボット良いですね。
どこまでできるか???

「四つの施設で試験的につかったところ、認知症患者の状態がよくなったり、職員の負担が減ったりする効果が確かめられたという。」
ということですから、まんざら捨てたものではありませんね。(^O^)



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吉田雅紀さんのGENKI365日語録、よかったので転載します。
 

▼今日の一言

 Have→Do→Be


何を持っているかより、何をやってるか。何をやっているかより、人としてどう在るか。

                          
                                     
By
よしだまさき

 


●その通りですね。何より大切なことはひととしてどうあるか、どう生きるかです。

しかし、これって当たり前のようで、なかなかそうできないのですよね。(-_-;)



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2016年09月19日

「米シリコンバレーの投資会社『フェノックス・ベンチャーキャピタル』のアニス・ウッザマン最高経営責任者(CEO)が東京都内で毎日新聞の取材に応じ、日本のAI(人工知能)やロボットなど先端産業へ積極的に投資する考えを表明した。

 

ウッザマン氏は『日本には高い技術がある。うまく需要の変化に合わせて売り出せば、大きく育つ企業は多い』と述べた。」

 

毎日新聞 918()朝刊の記事です。

 

「ウッザマン氏は東京工業大学を卒業、東京都立大(現首都大学東京)で博士号を取得するなど日本での滞在が長い。

 

米IBMにエンジニアとして勤務後、2011年にフェノックスを設立。日本や韓国、台湾などに拠点を広げ、60社以上のベンチャー企業に投資している。

 

同社は15年から5年間で200億円を日本に投資する方針で、15年は6社に総額24億円を投資。

これまでに国内で3社が上場した。

 

ウッザマン氏は、注目分野として
 

▽AI

▽ロボット

▽自動車や家電などをつなぐ『モノのインターネット(IoT)』

▽VR(仮想現実)とAR(拡張現実)

▽金融取引記録などをコンピューターのネットワーク上で管理する技術『ブロックチェーン』

を挙げた。


その上で『日本で既に協業の交渉に入った企業もある』と話した。」(同記事)

 

●「IOT、ビッグデータ、AI」が、第4次産業革命のキーワードです。


注目分野の中にビックデータという言葉は出てきませんが、AIを活用するにはビックデータが必須です。
ビックデータをうまく活用してより有効な取り組みにしていくことが大切です。
そこにはロボットも関係してきます。

「VR(仮想現実)とAR(拡張現実)」の違い分かりますか?

AR
というのは、現実を拡張すること。
例えば「星座表」というアプリがありますが、星空にスマフォを掲げると星座が星空の中にくっきりと登場します。現実の星空に星座を追加し、拡張した「
AR、拡張現実」です。

VR
はすべてが仮想です。その中に人間が飛び込んでいきます。

いずれも暮らしを豊かにする技術です。

ブロックチェーンも今話題です。
仮想通貨、ビットコインに代表されるテクノロジーです。
通貨は生活をする上で必須のツールです。
それを仮想の中で運営する。

そうするとより柔軟で、また効果的な取り組みが実現していく。
いずれもポイントになるテクノロジーです。(-_-)



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2016年09月18日

「みずほ銀行とソフトバンクは915日、ビッグデータ・AIを活用したレンディングサービスの提供を発表した。

合弁会社を設立し、2017年前半より事業を開始する。」

 

IT Search誌、2016916日の記事です。

 

「記者説明会でソフトバンク 代表取締役社長の孫 正義氏は、新サービスを『今までのレンディング(融資)ビジネスとは異次元の、新しい時代の、まさにフィンテックと呼べるもの』と説明。

 

みずほフィナンシャルグループ 取締役 執行役社長でグループCEOの佐藤 康博氏も『(新会社の)目指す姿は、一生懸命人生を頑張る人の夢の実現を応援すること。

 

『夢』の実現を、レンディングによって実現してもらう』と話し、新サービスへの意気込みを語った。」

 

 左から佐藤社長と孫社長。
 

「サービスは、スマートフォンアプリに集約し、無店舗型で人員やインフラを最小限にとどめることで『お客さまへ還元するビジネスモデル』(佐藤氏)

 

みずほ銀行とソフトバンクの契約者情報を顧客自身が連携、提供することで、それを元にAIがスコアリングし、融資限度額や金利を決定する。

この『スコア・レンディング』による個人向け融資は、両社によれば国内初の取り組みとなる。


このプロジェクトの特徴は、「いろいろな夢の実現を応援する。」ということだ。
音楽のプロになる、あこがれていた国に旅行するなど・・・・。
l_si-MSF-03 

 融資の仕組みも、ビックデータを活かすもの。
みずほ銀行もソフトバンクも顧客データをたくさん持っている。
SNSに投稿したデータなども活用する。

借り手も自分の情報をスマフォから入力して送ることが必要になる。

それらをAIが判断し、短時間で答えを出す。





si-MSF-04













「それを実現するために、合弁会社では『スコア・レンディング』という手法を用いる。この手法では、収集した情報をスコア(点数)化して融資の可否や融資条件(融資限度額や金利)を決定する。

 

 収集する情報は、既存のカードローンなどの審査でも用いている信用情報(クレジットカードなどの契約・利用状況など)や属性情報(勤務先、年収、住居など)だけではなく、みずほ銀行やソフトバンクでの取引情報、SNSでの投稿情報なども含まれる。

新規申込時は、アプリから属性情報を入力すると、30分程度でプレスコアリング(事前審査)が完了し、初期の融資条件(限度額と金利)を確認できるようになる。

 

 アプリを通してより多くの情報を提供すると、先述の通り、より有利な条件で融資を受けられるようになる。人員やインフラへの投資を抑えることで、金利も低めに抑える予定だという。」(IT メディア モービル誌記事)

ビックデータを活用してAIが効率的効果的に判断する。
それも 短時間で、金利も安い…。

なんだかバラ色だが、借りやすいことは落とし穴でもある。
各個人は慎重に取り組むことが必要だ。

少し怖さを感じる…。(^-^; 



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2016年09月06日

1020年後に、現在の日本における労働人口の約49%が就いている職業は、高い確率(66%以上)で人工知能やロボット等に技術的には代替することが可能であることが分かりました。」

 

野村総研の昨年122日のニュースリリースです。

 

今の職業の半分は、人工知能やロボットが代わってしまうということです。

その一部を紹介すると、

一般事務員、受付係、会計監査係員、銀行窓口係、警備員、検針員、建設作業員、サッシ工、自動車組立工、タクシー運転手、宅配便配達員、データ入力係、電車運転士、ホテル客室係、郵便外務員、レジ係

 

野村総研の未来創発センター2030年研究室上級研究員の寺田知太さんが次のように解説しています。

 

「人の仕事が機械化されるという話では、工場などの単純労働をイメージされる場合が多いようです。

 

しかし本研究では、これまでは想定されていなかった、事務職や企業の中で相対的に給与が高いとされてきたホワイトカラーの業務も対象となっています。

 

なぜそうなるかというと、図が示すように、コンピューターの計算能力・データ量が飛躍的に向上することにより知識や経験の蓄積が必要で高付加価値とされた職業を技術が実現することができるようになります。

 

同時に、ディープラーニングのようなアルゴリズムの革新は、これまで機械では不可能とも思われていた職業への技術活用を可能にします。

 

『人がやる業務』『機械がやる業務』の常識が覆るのです。

 

『日本のおよそ半分もの仕事が機械化されるとしたら、私たちはどうすればよいのだ』という不安の声を聞きますが、新しいテクノロジーが入ると、今までになかったサービスや業務が創出されます。

 

例えばスマートフォンの登場によって、アプリケーションをつくる仕事や、スマートフォンを介したさまざまなサービスが登場しました。

スマートフォンのなかった時代には、想像できなかった仕事や業務がたくさん生まれています。

 

これからもテクノロジーを介して、人がかかわるからこそ価値を提供する新しい仕事が生みだされていくでしょう。

人がかかわるからこそ価値を発揮できる業務とは、創造性、他者との協調性が必要な業務や、非定型な業務です。」(同記事)

 

ニュースリリースには次のようにあります。

 

創造性、協調性が必要な業務や、非定型な業務は、将来においても人が担う

 

この研究結果において、芸術、歴史学・考古学、哲学・神学など抽象的な概念を整理・創出するための知識が要求される職業、他者との協調や、他者の理解、説得、ネゴシエーション、サービス志向性が求められる職業は、人工知能等での代替は難しい傾向があります。

 

一方、必ずしも特別の知識・スキルが求められない職業に加え、データの分析や秩序的・体系的操作が求められる職業については、人工知能等で代替できる可能性が高い傾向が確認できました。」

 

●知恵をしっかり使う職業や人取かかわりが大切な職業は、人間でなくてはできないので、将来も人が担います。

 

人間とAIやロボットとの棲み分けが今後重要になってくるし、それをどのようにうまくマネジメントするかが、結局人に残された最大の役目ということですね。(^O^)



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「入社試験での書類選考を人間の代わりに行う人工知能(AI)をNECが開発し、人材紹介会社など3社程度が導入したことが24日、分かった。』

 

毎日新聞2016825日朝刊の記事です。

 

「過去に採用した社員の履歴書などをAIが学習し、企業が求める人材の傾向を分析、合致する志望者を選び出す仕組み。

人事担当者の好みといったあいまいな採用基準を排除し、公正に評価する狙いがある。

人事評価用のAIを開発する企業もあり、採用や人事の現場にAIの活用が広がってきた。

 

NECのシステムは昨年12月に開発。

過去に入社試験を受けた約2000人分の履歴書データと合否結果があれば、その企業がどんな人材を採用してきたかをAIが学習する。

 

AIはこれらのデータをもとに、入社志望者の履歴書の記載内容を分析し、採用方針に合致する人材を選び出す。

 

既に人材紹介会社が顧客企業と求職者をマッチングするために使うなど導入が始まっている。

今後の改良で学習の精度が高まれば、AIによる採用候補者の絞り込みが一段と進み、事実上の1次面接までAIが担うことも可能になる。

 

NECは『客観的な判断ができる点をアピールし、来年度中にさらに10社程度での導入を目指す』と話す。

 

ただ、志望者が採用に有利になりそうな虚偽の内容を履歴書に書いても、現時点でAIがそれを見抜くのは難しい。

NECは『最終的には人間による面接が必要』と説明する。

 

一方、IT大手の日本オラクルは来年度から、AIが人事異動について助言するシステムの開発に乗り出す。

社員の経歴や勤務実績などのデータを基に、最適な部署や役職を判定する。


人材紹介のビズリーチ(東京都)も来年から、AIが人事評価をするシステムを販売。

2019年6月までに2000社以上の導入を目指す。

 

採用や人事でのAIの活用は『感情を挟まずに評価できる』(ビズリーチ)利点があるが、千葉商科大の常見陽平専任講師(労働社会学)は『頼り過ぎると画一的な人材が増え、組織に多様性がなくなる可能性がある。最後は人間の目で評価すべきだ』と指摘する。」(同記事)

 

●AIが採用、人事異動などで基本的な処理を遂行することで、より効率的で的確な業務運営が可能になる時代になりつつあるということですね。

 

「AIはこれらのデータをもとに、入社志望者の履歴書の記載内容を分析し、採用方針に合致する人材を選び出す。」

 

「実績ベースでの合理的な採用」です。
採用する人の絞り込みがしっかりできます。

左脳思考と右脳思考という言葉があります。


AIによる選定は左脳思考、理性的な判断、言葉に基づくもの。
しかし人の評価は、直感や感覚的な要素も大切です。

 

一定の効果はありますが、最後はやはり「人間の目で評価すべき」という千葉商科大の常見陽平講師の話その通りです。

 

この後の毎日新聞の読者投稿欄に次のようにありました。

 

就活にまでAIとは不安

 
人口知能(AI)がエントリーシートを 見るとなると一層不安になります。


人事担当者のばらつきは減るでしょう。

しかしシートの記入に画一的な表現が増え、自分らしさを出しても過去の採用データに反していると、はじかれるかもしれません。

 

社会人の先輩は『就活はお見合い』と言いました。


企業が一緒に働きたいと思える人物について、まず写真と文章から『お、いいな』と感じ面接する。

AIに人間のヒラメキは授かるのでしょうか。

『将来』を考えると、気になります。」

●絞り込みにはとても有効な方法です。
しかしその後の選択では、やはり人としての直感や感覚が大切になります。
その点注意が必要です。(-_-)



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2016年09月05日

「働き方改革がなぜ必要かといえば、無理のある働き方では 本人にとっても幸せでないだけでなく、そんな働き方では企業成長にも国の成長にもつながらないからである。」

 

毎日新聞 2016.8.18朝刊のコラム『経済観測』の第一生命経済研究所特別顧問松元崇さんの記事です。

 

「先の内闇改造で政府は働き方改革担当相を新設し、年度内をめどに『働き方改革』の 実行計画を策定するとした。

 

働き方改革がなぜ必要かといえば、無理のある働き方では、 本人にとっても幸せでないだけでなくそんな働き方では 企業成長にも国の成長にもつながらないからである。

 

東京工業大学の矢野和男氏によれば幸せな人は仕事ができる。

 

幸福度が高い人は、単純作業でも1020%生産性が高く、創造性が求められる業務ではその差は300%にもなるとのこと。

働き方を改革し、ワーク・ライフバランスのとれた働き方を実現していくことが重要なのである。

 

考えてみれば、かってのわが国の高度成長もそれなりにワーク・ライフバランスがとれた働き方の上に実現したものだった。

 

『サラリーマンは気楽な稼業ときたもんだ』と歌った(植木等)が大ヒットし、会社人生の夢を描いた『社長漫遊記』などの映画が人気だった。

しばらく前に評判になった『ALWAYS三丁目の夕日』にも、そのような時代を描いているので明るいといえよう。

 

力強い経済成長は、ブラック企業での長時間労働や社内失業を抱えた追い出し部屋での無意味な労働を強いる世界では実現しないのである。」(同記事)

 

●「幸せな人は仕事ができる。

幸福度が高い人は、単純作業でも1020%生産性が高く、創造性が求められる業務ではその差は300%にもなるとのこと。」

この指摘は重要照す。

無理無理仕事をしても能率は上がらないし、楽しく仕事をすることで単純作業でも「1020%生産性が高い」、創造的な仕事では「その差が300%」にもなる。(^-^;

 

これは驚きです。

 

だから、「働き方を改革し、ワーク・ライフバランスのとれた働き方を実現していくことが重要なのである。」。

 

これは実に貴重です。

私生活を犠牲にし、家族を犠牲にして、何の仕事の喜びと真央絵からいわれていますが、それがデータで示されたこと、心したいですね。(^O^)



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2016年08月29日

「代表曲の『世界に一つだけの花』にちなんでファンは『花摘み』と呼ぶ。

 

国民的人気グループのSMAPが年末に解散するという発表から半月。

ファンの間で、CDを購入して売り上げを伸ばそうという動きが広がっている。

最後まで彼らを応援するという思いを伝えるためだ。

 

CD店では品切れが相次いでいるらしい。」

 

毎日新聞2016829日東京朝刊「余録」の記事です。

 

「この曲にこんな歌詞がある。

 

『一人一人違う種を持つ その花を咲かせることだけに 一生懸命になればいい』。

メンバーは『それぞれの花』を咲かせる道を選んだのか。

不仲説が流れるが、真相はいまだやぶの中だ。

 

読者から本紙に投書があった。

 

SMAPは自分たちの番組で東日本大震災の被災地への義援金を募っている。

その取り組みはどうなるのか、と心配する声だ。

彼らはアイドルというだけでなく、大きな社会的役割を担うようになった。

アジアにファンが多く、日中韓の友好の象徴でもある。

 

東京パラリンピックのサポーター活動が終わることを残念がる人も多い。

 

メンバーはラジオ番組でファンに謝罪している。

 

個々の気持ちは伝わるが、すっきりしないのは所属事務所が経緯を説明しないからではないだろうか。

影響はもはや音楽、テレビ業界にとどまらない。

 

ヒット曲『夜空ノムコウ』の歌詞にはこうある。

『あのころの未来にぼくらは立っているのかなぁ』。

時が流れて『未来』が『今』になった時、過去を振り返る曲だ。

 

SMAP世代にとって『あのころ』は彼らの曲の中にあるのだろう。

 

平成の時代とともに歩んだSMAPは来月9日にデビュー25年を迎える。

活動は残り4カ月。

 

花は散り際も人の心に残る。」(同記事)

 

●「夜空ノムコウ」良い歌ですね。

 

未来に願いを置く歌です。

そして、心を通わせる相手に、心を置く歌でもあります。

「未来」という、人間にとってとても大切な時間がそこにそっとあります。

 

あまり哲学的に言葉にすると、ふっと大切なものが逃げていく。

だからこそ、その哀感に心がもてあそばれてしまう。

 

そこがとても素敵です。

 

「永遠の今」という言葉があります。

 

「今」ここに「未来」がある。

ここにしか未来はありません。

 

だから今ここが「永遠の今」です。

 

しかし、スマップは本当に良いグループです。

親善大使的な役割をしっかり果たしている。

 

この「夜空ノムコウ」という歌。

 

女性の歌で聞くと、全く違います。

Uru」という歌手、とても良いですね。

よく知らないのですが、ユーチューブで聞くと、この曲がとても悲しい曲になる。

 

静かに心を打ち、静かに悲しもが広がります。

切ない…。

 

でもとてもよい曲です。(^^)



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2016年08月24日

本日の吉田雅紀さんのGENKI365日語録、良かったので転載します。

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 ┃ ■ 吉田雅紀のGENKI365日語録 ■  No.2825

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  ▼今日の一言

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    忘れる技術

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  頭の中をからっぽにしないと次が入らない。

 

    By よしだまさき

 

●確かにその通りです。

頭を空っぽにして、はじめて次が入る。


しかし忘れることができない場合も多いですね。

忘れようと思えば思うほど、そのことが追いかけてくる。

本当はそんな時こそ忘れないといけないのですが…。(^-^;


そんな時はやはり気分転換しかありません。

頭の中のバージョンを変えれば、気持ちも変わり、それなりになんとかなります。
 

打ち込める仕事を持っていること自体ありがたいことと考えることです。

打ち込める仕事ほど忘れることができない事態になっていくことも多い。(-_-;)


しかしだからいいんですね。

人生は楽しいです。(^O^)



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2016年08月20日

「政府が新たな経済対策を決めた。

事業規模は28兆円と2008年のリーマン・ショック以降で3番目の大きさだ。

 

日銀も追加金融緩和で足並みをそろえた。

安倍晋三首相は『政策を総動員してデフレからの脱出速度を最大限に引き上げる』と強調した。」

 

毎日新聞2016818日 東京朝刊の記事です。

 

「6月に消費税増税の延期を表明してから『アベノミクスのエンジンを最大にふかす』と唱えてきた首相としては当然の対応なのだろう。

 

だが、納得いかない。

アベノミクスは三本の矢のうち財政出動と金融緩和に頼ってきたが、景気は本格回復していない。

これを繰り返すのか。

 

『ふかす』のなら、ほぼ手つかずの構造改革に取り組むべきだが、本気度は感じられない。

 

『景気が底割れする状況ではないが、首相が参院選前から対策を言い続けてきたから仕方がない』。

政権の中枢に近い経済官庁幹部は、経済対策を取材していた私に苦笑して打ち明けた。

 

景気は回復していないが、危機に直面しているわけではない。

 

現時点で大型対策を組む必要があるのか、という疑問だ。

 

首相は『英国の欧州連合(EU)離脱など世界経済がさまざまなリスクに直面している』と説明してきた。

英国民投票でEU離脱派が勝利した直後こそ世界的な株安に見舞われたが、市場の混乱はほぼ収束した。

 

対策を打つ必要性は薄れたはずだ。

だが、参院選勝利で勢いづいた自民党から歳出拡大圧力が強まり、首相も大型対策で応えた。

 

未来への投資、効果に疑問

さらに疑問なのは対策の効果だ。

首相は『未来への投資を加速する』と強調した。

 

しかし、整備新幹線や道路の建設など旧来型の公共事業も多い。

第2次安倍内閣が12年末に発足してから、政府は毎年度、公共事業などを柱とした補正予算を編成してきた。

 

だが、景気押し上げは一時的だった。

今回も、単なるカンフル剤に終わりかねない。

 

しかも対策の規模を確保するため、建設国債を3兆円追加発行して財源不足を賄う。

国と地方の借金残高は既に1000兆円を超す。

 

対策の効果が乏しければ、借金を積み上げるだけだ。

将来世代にツケを回すことになり、『未来への投資』とは言えまい。

 

金融政策も手詰まり感が強い。

黒田東彦日銀総裁が実施してきた大規模緩和は『バズーカ砲』と呼ばれ、円安で企業業績が改善するなどアベノミクスの柱になってきた。

 

だが、国債を大量に買い込み、限界が指摘される。

日銀が決めた追加緩和は小出しで、市場に評価されなかった。

 

アベノミクス第三の矢の成長戦略はどうか。

 

日本経済の実力を示す潜在成長率は0%台で、底上げには構造改革が欠かせない。

今年4〜6月期の国内総生産(GDP)は個人消費と設備投資が振るわなかった。

 

その背景には国民の将来不安や人口減少がある。

少子化対策は構造改革の柱になるが、『保育園落ちた』のブログが注目されるなど政権の取り組みは不十分だった。

 

『1億総活躍』見えぬ財源
 

経済対策には、首相が掲げる『1億総活躍社会』実現に向けた施策も盛り込まれた。

保育士の待遇を改善し、保育所の整備を加速する。

方向性は間違っていないが、改革の本気度を感じないのだ。

 

関連施策は17年度予算案に盛り込まれる。

財源として、政権が『アベノミクスの成果』と位置づける税収の上ぶれを充てる案が浮上しているが、税

 

収は景気に左右されやすい。

税収が少なくなれば、さらに借金を重ねるのだろうか。

 

本来は、消費税という安定財源を確保し、腰を据えて取り組むべき課題のはずだ。

増税を延期したなら、無駄な歳出を徹底的に見直して財源をひねり出すべきだが、公共事業などの拡大圧力は根強い。

 

本気度を疑う理由はもう一つある。

 

経済対策には、同一労働同一賃金の実現や長時間労働の是正を目指す『働き方改革』も盛り込んだ。

内閣改造で担当相も新設した。

働きやすい職場になれば、子育てとの両立も進むだろう。

 

だが、長時間労働は前から政権の課題となっていた。

 

政府は14年、賃金を労働時間ではなく成果に応じて払う制度を導入する方針を決めたが、『長時間労働が続けば残業代ゼロ』と批判された。

 

それからほとんど改善されず、関連法案も継続審議のままだ。

労働時間は基本的に労使の問題だが、政権は是正に指導力を十分発揮しなかった。

 

アベノミクスが始まってから3年半あまり。

SMBC日興証券の宮前耕也シニアエコノミストは『参院選で強い政権基盤を得た今こそ正面から改革を進めるべきだ』と指摘する。

 

首相は『道半ば』と説明するが、金融・財政政策に頼り続けるのか、構造改革に本腰を入れるのか。

進むべき道は明らかだろう。」(同記事)

 

●アベノミクスに成果が出ているのかどうか。

これについては、第一の矢は成功した。しかし、それ以後は成功していない。

 

これがたぶん正確な認識だと思う。

 

しかし、大きな改革ではすぐに成果は出ない。

じっくりと腰を落ち着け、取り組み、そして何年もかけて実りを待つ。

 

農耕型である。

 

太陽と雨があっても、豊かな実りは保証されない。

時間をかけて始めて豊かな実りが実現する。

 

土地を耕し、水をやり、何年も何十年もかけて、じっくり育てていく。

それでやっとたわわに実った稲になる。

 

アベノミクスももう三年だが、まだまだ三年である。

少しじっくりと成果を期待したい。

 

いかがだろうか。(^^)



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「がん細胞を免疫の攻撃から守っている仕組みを壊し、がんを治す動物実験に成功したと、小林久隆・米国立衛生研究所(NIH)主任研究員らの研究チームが17日付の米医学誌サイエンス・トランスレーショナル・メディシンに発表した。」

 

毎日新聞2016818日の記事です。

 

「1カ所のがんを治療すれば、遠くに転移したがんも消える効果があることが確認され、チームは『全身のがんを容易に治療できる可能性がある。

 

3年程度で治験(臨床試験)を始めたい』と話す。

 

がんが生体で増殖し続けるのは、がんの周りに『制御性T細胞』という細胞が集まり、異物を攻撃する免疫細胞の活動にブレーキをかけて守っているためだ。

 

チームは、制御性T細胞に結びつく性質を持つ『抗体』に、特定の波長の近赤外光を当てると化学反応を起こす化学物質を付け、肺がん、大腸がん、甲状腺がんをそれぞれ発症させた計70匹のマウスに注射。

 

体外から近赤外光を当てた結果、約1日で全てのマウスでがんが消えた。

 

光を当てた約10分後には制御性T細胞が大幅に減り、免疫細胞『リンパ球』のブレーキが外れて、がんへの攻撃が始まったためとみられる。

 

さらに、1匹のマウスに同じ種類のがんを同時に4カ所で発症させ、そのうち1カ所に光を当てたところ、全てのがんが消えた。

 

光を当てた場所でがんへの攻撃力を得たリンパ球が血液に乗って全身を巡り、がんを壊したと考えられる。

 

生体内の免疫機能が活発になると、自らの組織や臓器を攻撃する『自己免疫反応』が起きて障害が出る恐れがある。

 

肺がんなどの治療に使われる免疫の仕組みを利用した最新のがん治療薬では、自己免疫反応による副作用が報告されている。

研究チームが、異なる種類のがんを発症させたマウスで実験した結果、光を当てたがんだけが小さくなり、臓器にも異常はなかった。

 

今回の方法は、光を当てた場所のがんを攻撃するリンパ球のブレーキだけが外れ、他の組織や臓器は攻撃しないことが確認された。

 

小林さんは『転移があっても効果的に治療できる方法になると期待できる』と話す。

 

制御性T細胞とは・・・。

 

生体内に侵入したウイルスなどの異物を排除する、免疫反応を調整する細胞。

免疫が働き過ぎないように抑える役割を担っている。
 

この細胞が機能しないと、自らの細胞や組織を異物とみなして攻撃する関節リウマチや1型糖尿病などを発症する。

 

坂口志文・大阪大特任教授が発見し、ノーベル賞の登竜門とされるガードナー国際賞などを受賞している。」(同記事)

 

●いよいよがん治療に活気的な時代が到来です。

「全身のがんを容易に治療できる可能性がある。」とのことです。

がんは不治の病ではなくなります。


「3年程度で治験(臨床試験)を始めたい」とのことなので、実用化されるのは、何年先 ???


10
年先くらいには、何とかメドがついているでしょうか。(^-^;



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2016年08月18日

「米自動車大手フォード・モーターは16日、運転操作を必要としない完全自動運転車を2021年までに実用化する計画を発表した。

 

ハンドルやアクセル、ブレーキペダルを取り付けない方針で、高速道路での自動化などの段階を経ず、一足飛びに完全自動運転を目指す。
 

ドイツ大手BMWや米グーグルも早期実現を表明しており、開発競争が激しくなっている。」

 

毎日新聞、2016817日朝刊の記事です。

 

「フォードによると、実用化当初は米国や中国で利用が拡大している相乗りサービス(ライドシェア)などの業務用に供給し、自動運転タクシーの実現を見込む。

 

一般向けの販売は20年代後半になるという。

 

先端企業が集まる米カリフォルニア州シリコンバレーの自社研究所を拡充するほか、自動運転に必要なセンサーや人工知能(AI)、地図情報などのベンチャー企業4社への出資や提携も発表した。

 

マーク・フィールズ最高経営責任者(CEO)は「100年以上前の、フォードの(クルマの大量生産を可能にした)ライン生産方式と同様、社会に大きな影響を与えるだろう」と述べた。

 

完全自動運転車の開発ではグーグルが先行しており、米業界関係者によると、フォードは今年初め、グーグルに提携を持ちかけたが、合意に至らず、自社中心の開発に切り替えた模様だ。

 

BMWも7月、米半導体最大手インテルなどと組み、21年までに完全自動運転車の生産を開始すると表明した。

 

トヨタ自動車など日本勢は段階的な実用化を想定しており、開発の手法をめぐり業界内で温度差が生じている。」(同記事)

 

●第四次情報革命の具体的な展開の一つが、センサー、人工知能などによる車の自動運転てす。

自動運転では、米グーグルが先行し、フォード、ドイツBMWが追いかける状況になっています。

 

第四次情報革命では日本はドイツ、アメリカを追いかける状況ですが、車の自動運転でもトヨタは「段階的な実用化」ということで、少し後手に回っています。

 

アベノミクスでも第四次情報革命でドイツアメリカに追いつけ追い越せと、かなり焦り気味です。

 

しかし、グーグルが車の開発もしているのですね。

勉強不足でまったく知りませんでした。(^^)



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2016年08月16日

「モーツアルトはかって、「長調がつねに自分の頭にひょいと入って来た」と言った。」

 

今読んでいるコリン・ウィルソンの書いた「ユング 地下の大王」(河出文庫 安田一郎訳 )の一節(p122)である。

 

「モーツアルトが言っている ことは、長調は右脳(それは人間の「芸術家的な半分」)の国から左脳、つまり 個人的な自我に入るという意味である。」(同著p122

 

モーツアルトの音楽は転調の妙味に特徴があるが、同じように軽やかな音の侵入にもモーツアルトらしさがある。
 

「長調がつねに自分の頭にひょいと入って来た」とは、思わず納得してしまう言葉である。

天才ということでは尽きないモーツァルトのすごさとあえて言いたくなる言葉でもある。

 

「確実であるように思われることは、右脳は無意識の世界への入口であるし、「主観的な心」のすみかであることである。」(同著p122

 

「実際には、右脳思考は直観的思考であって自由な空想ではない。
 

それは、芸術家に搆図の「バランス」をとらせ、音楽家に交響曲を作らせる思考の種類である。

しかし右脳思考はまた科学者と数学者に洞察の突然のきらめきをもたらす思考でもある。


だからこの二つのタイプの思考(右脳思考、左脳思考)は、はっきり分離できない。」(同著p122

 

右脳と左脳。

右脳は直観の世界であり、無意識の世界にその根をもつ。

そこ右脳の無意識の世界からモーツァルトもひょいと長調が入ってくる。

 

左脳は言語脳の世界。

言葉で論理的に明快に考え、積み上げていく世界である。

 

「現在の分離脳の生理学という科学は、これらのニつの自己が脳の左半球(左脳)と右半球(右脳)に大体対応していることを発見した。

 

脳の二つの半分を結びつけている交感神経の集まりをたとえば、てんかんを治療するために切断すると、患者はニ人の人間になる。

 

ある分離脳患者は、一方の手で自分の妻をなぐろうとし、他方の手でひきとめようと した。

他の分離脳患者は一方の手でボタンをとめようとし、他方の手でそれをはずそうとし た。」(同著p121
 

分離脳患者とは上記にあるように、交感神経を切断したことによって、右脳と左脳が分離した患者さんである。

一人の人間が、二人の人間になってしまう。


人間は右脳と左脳が交感神経でつながることにより、一人の人間として機能している。

 

改めて人間の多面性に思い至る。
ダイバーシティは組織をマネジメントしていくときの重要な考え方だが、個人を考えていくときにも大切になる。

 

左脳と右脳をうまく、そしてバランスよく使いこなしていくことが、人生をよりよく生きるときのポイントになる。(^O^)



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2016年08月15日

「何を勉強したのか記憶にないぐらいですが、文化祭ではヒーローでした。
学校に3人しかいない女子生徒の1人に助手をしてもらい、友達に随分やっかまれました。


文化祭のために高校に通ったと言っても過言ではありません。」

 

超魔術師Mr.マリックさんのコラムです。

毎日新聞2016815日(月)の朝刊の記事。

 

工業高校に入学したが、勉強そっちのけで、魔術に熱中した。


魔術との出会いは中学2年のとき。

マジックが自信をつけてくれた。

 

「中学2年で運命の出会いがありました。

名古屋からの転校生、元林一郎君です。


空いていた隣の席に座った彼は、マジックでプロ並みの腕前でした。

写生大会で見せてくれた川に投げた石が消えるマジック。

魔法使いに見えました。

 

その日から彼の弟子 になりました。

熱中していた剣道はもう、そっちのけ。

「塾に行く」と言っては彼の家でマジックを練習しました。

 

彼のお父さんが紡績工場のクリスマス会などイベントに呼んでくれ、発表の場ができた。

従業員は若い女の子ばかり。

キャーキャー喜ぶのでやめられなくなりました。


学校は、勉強の場であると同時に、出会いの場でもある。

出会いがなければMr.マリックは誕生していなかったでしょう。 」(同記事)

 

Mr.マリックさんは1949年生まれ。岐阜市出身。

1988年、テレビ番組「11 PM」に出演し、プロ本格デビュー。

今ではしっかり講演もこなしている。

 

そして、最後のところがちょっと良かった。

 

「生きがいを早く見つけられたのは幸運でした。

無駄な過ごし方はしなかった。
 

好きな何かをひたむきにしていれば変な人は寄ってこないし、みんな自分のことで手いっぱいだから、いじめもなくなるのではないでしょぅか。」(同記事)

 

●何かに打ち込むことの大切さ、改めて考えさせられました。


何かに打ち込んで、人から評価されればそれが自信になります。

他者貢献が何より大切ということ。そして社会貢献。誰かに評価されてでなく、貢献すること自体に手応えを感じ、人生を豊かにしていく。

今話題のアドラー心理学のポイントの一つです。
しかしここまでくると、アドラー心理学でなく、もうアドラー哲学ですね。(^○^)



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2016年08月12日

今日のあきない総研の吉田さんのメルマガ良かったので、このブログに載せました。
 

吉田雅紀のGENKI365日語録 No.2817

 

▼今日の一言

「八方ふさがり」

 

八方ふさがらない。

万策尽きない。

出口は八つだけじゃない。


By
よしだまさき

 

●その通りです。
八方ふさがりと思っても、何か手はあるもの。

「出口は八つだけではない。」とはけだし名言です。


「火事場のバカ力」との言葉もあります。

苦しい時に力量がわかるし、最後の力を振り絞るときに、運命の女神がほほ笑むことも多い。

 

元気が出る言葉です。( `―´)



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2016年08月11日

「事件はドイツでも大きく伝えられた。

犠牲者全員が障害者だったことから、政治的な動機に基づく犯行だったのは明らかだ。

 

容疑者は「ヒトラーの思想降りて来たとナチズ厶への傾倒をほのめかす発言をした。」

 

毎日新聞、811日のドイツのジャーナリスト、パトリック・ケンジングさんのコラム記事です。

ケンジングさんはドイツ公共放送ARDのジャーナリスト。極右思想の専門家です。

 

「事件を個人的動機による特異な犯行と結論づけるのではなく、思想的背景まで解き明かすことが重要だ。

 

ナチズムの特徴は人類を人種に分類、価値のある民族とない民族に分けたことだ。

差別主義は障害者にも向けられ、彼らは「生きる価値のない者」として殺害された。


義牲となった障害者は10万人以上に上るとされる。

 

7月に独南部ミュンへンで9人が犠牲になった銃乱射事件の容疑者の男(18)も、ヒトラーと同じ誕生日を誇っていた。

 

ミュンヘンと相模原の事件の容疑者は、強固なナチ思想を持っていたというより、社会への不満や危害を加える衝動を正当化する思想としてナチズムを利用したのだろう。

 

再発防止は難しい課題だ。

 

ドイツでは近年、極右や暴力思想の拡大阻止に民間の監視が大きな役割を果たしている。

私もネオナチなどを監視するインターネットサイトの運営に関わるが、彼らの監視を警察任せにすることには限界がある。

 

孤立し過激思想に興味を持 っている人が身近にいないか目を配り、声を掛け、サポートできる体制が重要だ。

 

悲劇を防ぐため市民にもできることがあるといぅ意識を持つべき だ。」(同記事)

 

●生きる価値があるかどうか判断するのは、決して他人ではありません。

人の命を品定めする権限など人にあるはずがありません。

 

障害者が生きる価値がないなどとどこから出てくるのでしょうか。

ナチスの強制収容所では弱いものから殺していったことは、よく知られています。
弱いものが常に犠牲になってきた過去の歴史です。
 

私はここで改めて、優しさの大切さを考えます。

 

仏教でいう「慈悲」です。

他人をいたわり、慈しむこと。

 

「天は人の上に人を造らず、人の下に人を造らず」という、福沢諭吉翁の「学問のすすめ」に出てくる有名な言葉も思い出されます。

 

一人ひとりの人間に主権があるということです。

言うならば「主権在個人」です。

 

思想が人を殺傷することの怖さ改めて考えさせる、今回の相模原殺傷事件でした。(-_-;)



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今日の未来デザインの若尾さんのメルマガ、良かったので転載します。

 

テーマは『人に好かれようと思わない』です。
 

「こんなこと言ったら、嫌われるかな」とか「そんなことしたら、何と言われるだろうか」などと気にして、自分らしさを出せないことがあります。

 

しかし、結局、人間は最後は一人。

生きることは自分で自分をマネジメントすることです。


何か問題があったら自分が責任をとることになるのですから、「人に嫌われてもいい」と思い、自分の信じる道を歩むことです。

 

そのためには、ほんのちょっとの勇気を持つことです。

 

●今、アルフレッド・アドラーの「嫌われる勇気」を読んでいますが、アドラーの考えも同じです。
嫌う嫌わないはあくまでも他人の判断であり、それに対してこちら側である自分としてはどうしようもありません。

それに対して責任も持てません。

それに振り回されるのは、いささか筋違いです。(^^)

 

そう考えると、嫌われることを感じたときは、その原因や課題がわかればその課題をどのように解決していくかなど大切ですが、それ以上に嫌われること自体を気に病んであれこれと悩むのは、むしろ滑稽というもの。

 

アドラーは「自分の課題」と「他人の課題」を分けろと言っています。
私を他人が嫌うのは「他人の課題」であり、ある意味どうしようもありません。

私を嫌う嫌わないは、「他人の課題」と割り切る勇気が必要ということですね。( `ー´)ノ



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2016年08月06日

哲人  たとえば友人が部屋の掃除を手伝ってくれたとき、あなたはなんと声をかけますか?
 

青年  まあ「ありがとう」と。


哲人
  そう、仕事を手伝ってくれたパートナーに「ありがとう」と、感謝の言葉を伝える。

あるいは「うれしい」と素直な喜びを伝える。

「助かったよ」とお礼の言葉を伝える。


これが横の関係に基づく勇気づけのアプローチです。」


ベストセラーになった、「嫌われる勇気」からの一節です。

ドイツの心理学者アルフレッド・アドラーの考え方を紹介した、岸見一郎さんの本。(ダイヤモンド社刊 p204)

 

哲人と青年の対話形式の読みやすい本です。

 

ここで議論になっているのは、対人関係の中で何が大切かということ。

 

アドラーの哲学は「勇気をもって人生を生きていく」ことを根本にしています。

そのためにはどうしたら良いか。

 

哲人  どうすれば人は「勇気」を持つことができるのか?


アドラーの見解はこうで す。

人は、自分には価値があると思えたときにだけ、勇気を持てる。(同書p205)

 

そして続きます。

 

哲人  ・・・。
ここで問題になるのは、「いったいどうすれば、自分には価値があると思えるようになるのか?」という点です。・・・。

 

青年  そう、そうですよ。

そこを明確にしてもらわないと困ります!

 

哲人  いたってシンプルです。

人は「わたしは共同体にとつて有益なのだ」と思えたときにこそ、 自らの価値を実感できる。

これがアドラー心理学の答えになります。

 

青年  わたしは共同体にとって有益なのだ?

 

哲人  共同体、つまり他者に働きかけ、「わたしは誰かの役に立っている」と思えること。

他者から「よい」と評価されるのではなく、自らの主観によって「わたしは他者に貢献できている」と思えること。

 

そこではじめて、われわれは自らの価値を実感することができるのです。(同書p206)

 

そして、有名な、ほめることの否定に話が展開します。

 

哲人  いちばん大切なのは、他者を「評価」しない、ということです。

 

哲人  ほめられるということは、他者から「よい」と評価を受けているわけです。


そして、その行為が「よい」のか「悪い」のかを決めるのは、他者の物差しです。

もしもほめてもらうことを望むのなら他者の物差しに合わせ自らの自由にブレーキをかけるしかありません。

 

一方、「ありがとう」は評価ではなく、もっと純粋な感謝の言葉です。

 

人は感謝の言葉を聞いたとき自らが他者に貢献できたことを知ります。(同書 p204,205)

 

●「嫌われる勇気」という表題の言葉、もちろん嫌われることを推奨しているのではありません。
嫌う、嫌わないは他者の判断であり、それを気にしている限り、他者のコントロールのもとにあり不自由です。

 

自由であるためには、自分としての価値を確認し、それを大切にしながら、勇気をもって生きていくこと。

 

いろいろなところで「役に立つ」ことの大切さがいわれます。

 

役に立つことを実感することで、次への意欲もわき、人生を充実して生きていける。

 

「共同体感覚」です。

アドラーが最後までこだわった考え方です。

これなど、「真」「善」「美」の「善」の中核をなす認識です。

 

この辺りのアドラーにはとても共感します。
元気に頑張っていける哲学ですね。
(^O^) 



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2016年08月01日

「その後、ポーランド人のカトリック聖職者、マキシミリアノ・コルベ神父(1894〜1941年)がポーランド人軍人の身代わりとなって75年前に獄死した地下の監房跡に入り、一人で約6分間、祈りをささげた。」

 

毎日新聞2016729日の朝刊の記事です。

 

「ポーランド訪問中のフランシスコ・ローマ法王は72929日、同国南部オシフィエンチム郊外にあるホロコースト(ナチス・ドイツのユダヤ人大虐殺)のアウシュビッツ強制収容所跡を訪れ、虐殺の犠牲者に祈りをささげた。
演説はしなかった。
「言葉よりも態度でものを語る」法王の姿勢をユダヤ人団体は評価している。

 

法王は「働けば自由になる」とドイツ語で掲げられた門を徒歩でくぐり、椅子に腰かけて約15分間、黙とう。

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アウシュビッツの生存者12人と面会し、一人一人の手を取って言葉をかけた。

 

その後、ポーランド人のカトリック聖職者、マキシミリアノ・コルベ神父(1894〜1941年)がポーランド人軍人の身代わりとなって75年前に獄死した地下の監房跡に入り、一人で約6分間、祈りをささげた。

 

法王は芳名録にスペイン語で「主よ、これほどまでの残酷さを許したまえ」と記帳した。

 

歴代法王のアウシュビッツ訪問は先々代のヨハネ・パウロ2世(1979年)、前任のベネディクト16世(2006年)に続き3回目。

 

ヨハネ・パウロ2世は収容所跡でミサを開き、ベネディクト16世は演説したが、フランシスコ法王は「惨劇の場では一人で祈りたい」として演説しなかった。

 

 背景には「言葉よりも祈りこそが犠牲者への深い敬いの表明」(バチカン記者)との判断がある。

 

伊ユダヤ人協会のノエミ・ディ・セニ会長は「祈りに集中する姿勢に感謝する。他者と生命を敬う内省のシンボルだ」と謝意を表明した。

 

法王は6月下旬のアルメニア訪問時にも第一次世界大戦期のオスマン帝国によるアルメニア人迫害の「虐殺記念館」で静かに祈り、犠牲者を追悼した。」(同記事)

 

●コルベ神父様のことは、長崎のコルベ神父記念館でいろいろと知りました。
 

アイシュビッツでポーランド人の軍曹の身代わりになり、餓死刑の処刑場で死んでいった。

しかし、その処刑場はコルベ神父の入る前は地獄そのものだったのに、コルベ神父が来てから、祈りの場に変わったと「アイシュビッツの聖者コルベ神父」(聖母文庫)にあります。
 

いろいろイな意味で、祈りの大切さ改めて考えさせられました。(-_-)



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「愛の本質は、何かのために『働く』こと、『何かを育てる』ことにある。愛と労働とはは分かちがたいものである」
 

今読んでいる、岸見一郎さんの著書、「アドラーに学ぶ、よく生きるためにはたらくこと」(kkベストセラーズ ベスト新書 p25)からの引用です。


A.
アドラーについての本ですが、私の好きなE.フロムの「愛するということ」からの引用があり、思わずブログに載せました。

 

「ドィツの心理学者であるエーリッヒ•フ口ムは、「愛の本質は、何かのために『働く』こと、『何かを育てる』ことにある。愛と労働とはは分かちがたいものである」 (『愛するということ』)といっています。

 

花が好きだといっている人がもしも花に水をやるのを忘れるようであれば、そのような人が花を愛しているといっても、誰も信じることはできません。

 

「愛とは、愛する者の生命と成長を積極的に気にかけることである。
この積極的な配慮のないところに愛はない」(前掲書)

 

人は何かのために働く時その何かを愛するのであり他方何かを愛する時、 何かのために働くのです。」(同書より)

 

●思わず納得してしまいます。

私は何よりうちのワンコが好きですが、今日も腰痛を押して散歩に出かけました。
働くというのは、お金を稼ぐということもあるかもしれませんが、むしろ、相手をおもんぱかり、行動に移すことが本質であること、改めて確認できました。

それも、「愛する者の生命と成長を積極的に気にかけること」なのですね。
確かに、うちのワンコが健康で元気に過ごすことが私にはとても大切です。 

 

でも、「愛するということ」という本、大学生のころに何度も読み返した本ですが、今また違った感慨で心に沁みる本です。(^-^)



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2016年07月27日

安倍晋三首相は11日、参院選を受けて自民党本部で記者会見し、デフレ脱却に向け「内需を下支えできる総合的かつ大胆な経済刺激策を実施した。」と表明した。

 

年金の受給資格を得るために必要な保険料納付期間を、来年度から短縮する意向を示した。
現在の25年から10年に縮める。


融資などを含め事業規模10兆円を超える大型対策で自らの経済政策「アベノミクス」を進める。

 

2016年(平成28年)712(火曜日)日本経済新間社朝刊の記事です。

 

「力強い信任をもらった」と述べ、消費増税の2年半延期を含めて理解を得たとした。

「あらゆる政策を総動員しデフレからの脱出の速度を最大限引き上げていかねばない」と語った。


経済政策では「成長の果実を分配政策に大胆に投入するjと強調。
 

その柱の一つとして期間が足りずに年金を受け取れない無年金者の問題をあげ、納付期間の短縮を「来年度からスタ-トできるよう準備を進める」と表明した。

 

現行法は税率を10%に引き上げるのにあわせて導入すると定めているが、財務省、厚生労働省は首相の意向を受けて 消費畧任鯊圓燭困棒莵堝各する。
 

来年の通常国会に関連の予算案や法案を提出する。

 

年金は20歳以上から60 歳未満の間、すべての人が保険料の納付を義務付けられている。


納付済み期間に免除期間などを合計した期間が25年以上に達すると、年金を受け取れない非正規労働者の増加などを背景に、納付期間が25年に達しない人が増えている。

 

●これはうれしいニュースです。

先日の企業の見える化研究会7月例会でご講演をしていただいた、北川晴久中小企業診断士より配布資料を基に説明がありました。

 

年金の受給資格は現行25年納付であり、60歳まで納付してもそれに達しない人が数多くあり、国民皆年金のわが国でも大きな問題でした。

 

消費税10%になった時にそれを実行することになっていましたが、今回もまた先延ばしされ、これは難しいと考えていました。

 

それが来年度、つまり来年4月から実行される。

今の国会の状況を見ればほぼ確実に実行されます。
 

これについては、野党も反対のしようがありません。

 

イヤー良かったです。
ほっと胸をなでおろした、平松君でした。(^O^)/ 



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2016年07月23日

「研究室内の実験では、メスの蚊に組み込んだ不妊遺伝子が集団に広がったというから、蚊の撲滅も夢物語ではないだろう。」

毎日新聞2016723日東京朝刊の記事です。

 

「『リオ五輪が終わるころに気をつけなさいって言われた』。

健診帰りとおぼしき妊婦さんがカフェで話していた。

 

このところ注目度はもうひとつだが、ブラジルのジカ熱流行は続いている。

 

感染した妊婦から生まれた小頭症の赤ちゃんは少なくとも1500人。

オリンピックにでかけた人が現地で感染し、帰国後に蚊に刺され、その蚊が他の人を刺して・・・という連鎖が起きないか。

 

ジカ熱のウイルスは日本にいるヒトスジシマカも媒介する。

 

確かに油断はできない。

 

『刺されないよう長袖長ズボンで』といった注意は見かけるが、もどかしい。

いっそ、いろいろな病気を媒介する蚊そのものを撲滅する方法はないものか。

 

不可能でしょ、と言われそうだが、そうとも言い切れない。
 

注目の新技術は2年ほど前に提案された『遺伝子ドライブ』。

以前にこの欄でも紹介した簡便な組み換え技術『ゲノム編集』の応用編だ。

 

蚊でも人間でも、自然界で特定の遺伝子が子どもに伝わる確率は五分五分。

ところが、この技術を使うと、非常に高い確率で次世代に伝えられる。

交配するごとにその遺伝子が広まり、やがて集団全体にあまねく行き渡る、というアイデア。

 

原理的にはどんな遺伝子でも自由に広めることができるらしい。

 

マラリア抵抗性遺伝子を蚊に広める研究室実験もうまくいっているらしい。

感染症に限らず、外来生物や害虫の駆除にも使えそうだ。

 

驚異的な話に思えるが、同時に『実際に野外で応用してだいじょうぶ?』と疑問もわく。
たとえやっかいものでも、ある生物種を一網打尽にしたり、性質を完全に変えてしまったりしたら、生態系に予期せぬ乱れが起きないか。

 

組み込んだ遺伝子が他の生物に飛び移ることはないか。
意図的な悪用も当然気にかかる。

 

米国の科学アカデミーは専門家を集めて議論し、先月、『遺伝子ドライブで改変した生物を野外に放つのは時期尚早』とする報告を公表した。

 

ただ、この技術の利点を否定したわけではなく、研究を進めることには肯定的だ。

期待と不安、有効性と危険性。

 

先端技術につきもののジレンマだが、ひとつ胸をなで下ろしたのは、この技術が『有性生殖する世代交代の早い生物にだけ有効』という点だ。

ありがたいことに人間には事実上使えない。」(同記事)

 

●蚊が撲滅してしまうことにはとてもありがたさを感じますが、蚊がいることで生態系が維持できていることも否定できません。

生態系はバランスが大切です。

 

地球環境は人間に直接影響を及ぼすことだけを考えていては、結局人間にも決してよくありません。

 

原子力問題で明らかになりましたが、人知には限りがあります。

 

しかし、寝ていると気にあの「ブーン・・・・」は気になります。

というか気に障ります。

思わず両手でたたいてつぶそうと思います。

だいたい外れることが多い平松君ですが…。


イヤー、蚊取り線香が頼りになる時期になってきました。(-_-;)



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2016年07月20日

「あらゆるモノをインタ—ネットつなぐI0T (モノのインターネット)は、自自車、家電、生産現場など広い分野で実用化が始まっている。
 

IOTを巡る国際競争が激しさを増してからだ。」

 

2016720日毎日新聞朝刊の記事です。

 

「ドイツが「インダストリー4.0」と銘打った「産業革命」のシナリオで、製造や物流の現場にIOTを普及させ、効率を高める戦略を掲げるなど、欧米が先行。

曰本は、自動車や家電の技術での強みを生かし、挽回を急ぐ。

 

自動車分野で普及しつつあるのがカーナビゲーションシステムと連動させた目的地への誘導支援システム。
 

ホンダが03年に実用化し、トヨタ自動車や日産自動車も導入。

対応するカーナビを積んだ車は速度などのデータをネットでメーカーに送信。

メーカーは渋滞情報を解析し、力―ナビ検索時に最適なルートを検索する。

 

各社は、データ量が増えれば事故防止や自動運転の技術に応用できると見ており、「IOTは技術研究の主戦場」(日産幹部)となっている。

 

家電では遠隔操作の分野でIOTが活用されている。

パナソニックはスマホを使い、屋外から操作できるエアコンを13年に販売開始。

帰宅前にエアコンを起動させて室内を冷やしたり、暖めたりで きるようになった。


同社は「IOTAI(人工知能)と組み合わせ、人の動きを先読みした便利な家電の開発が進む」と期待する。

 

生産現場での活用も進む。

 

東芝はスマホ向けの記憶媒体などを生産する工場で今年からIOTを活用した効率化に取り組む。
 

工場内の温度や基板を加工する強度などのデータをセンサーを通じてリアルタイムに監視、蓄積する。

不良品発生時のデータを解析することで、不具合の原因の特定にかかる時間が従来の3分の1になるなど の効果が出ているという。」(同記事)

 

IOTでドイツ、アメリカに追いつけはアベノミクスのポイントの一つです。


第三次情報革命ではロボット技術の活用などかなりリードしていた。
しかし、第四次情報革命であるIOTではドイツやアメリカに遅れを取ってしまった。


だからとにかく追いつかないといけない。
そこには安倍政権の焦りさえ感じます。


しかし、パナソニックなどの電機業界、ホンダ、トヨタ、日産などの自動車業界では、IOTがかなり進んでいる。
それを改めて認識しました。

 

しかし、経営マネジメントでは弱さを露呈した東芝も技術研究では最先端を走っている。

やはりちょっとすごいですね。

 

あらためてびっくりした平松君でした。( `―´)



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「大相撲名古屋場所10日目の19日、歓声は悲鳴となり、消え入るようにしぼんでいった。
稀勢の里が立ち合いで松鳳山の変化に屈し、痛恨の2敗目を喫した。」

 

毎日新聞2016720日 毎日新聞朝刊の記事です。

 

「「左を差されたら絶対に勝てない」と右に変化した松鳳山についていけず、ばったりと倒れた。

 

予想していなかったか、と問われた稀勢の里は「うーん」。

言葉にならない返事に悔しさがにじんだ。

 

「ザ・空気を読まない、ですね。何でもやってやろうと思った」と勝利への執念を見せた松鳳山。

 

八角理事長(元横綱・北勝海)は稀勢の里について、「余裕がなかったということではないか」と指摘した。

 

初日から左四つで連勝。

5日目に1敗後も白星を積み重ねていた稀勢の里。

しかし、友綱審判長(元関脇・魁輝)は「1番負けてから仕切りが変だと思っていた。慌てていた感じ」。

小さなほころびが、この日の土俵に表れてしまった。

 

稀勢の里の綱取りについて、夏場所後の横綱審議委員会では14勝以上での優勝を望む声が出た。

ただ、日本相撲協会審判部の二所ノ関部長(元大関・若嶋津)は「優勝が前提」と、まずは初優勝を求める雰囲気はある。

 

残り5日間。優勝争いのトップに並ぶとはいえ、白鵬、日馬富士の両横綱との対戦を残す。ここからが大事かと聞かれ、「そうですね」と稀勢の里。

 

悲願への道は険しくなった。」(同記事)

 

●確かにかなり厳しいですね。

4日も残っています。

精神力からは白鳳がたぶん一番有力です。

平松君は日馬富士ファンですから、日馬富士関に勝ってほしいですが、やはりなんといっても白鳳関です。

 

彼の集中力と、技はものすごい。(^-^;

 

しかし、今回の稀勢の里関の不覚、実は彼が前に琴奨菊関にやってしまったことでした。

 

琴奨菊関が綱取りの大切な場所で、立ち合いの変化で乗っていた琴奨菊関を破った。

そのときの琴奨菊関の言葉が耳から離れません。

「そんなことしなくても勝てるのに…。」

 

このときは稀勢の里関は大関でしたから、琴奨菊関の言葉、ある程度納得できます。

この件がトラウマになってこの後、琴奨菊関は思い切った押し相撲ができなくなりました。
このことが、その後の取り組みに影を落としました。

 

同じように、先日の取組み、稀勢の里関に今後影を落とします。

 

連勝中の稀勢の里関はずっと笑みを浮かべていました。

非常に不自然な笑みでした。

 

これはスポーツ心理学で、成功したことをいつも思い続ければ潜在意識に成功体験を根付く。
そしてその通りに大脳は肉体を動かす。

いわゆるイメージコントロールです。

 

でもあの笑いは、本当に不自然だったでしょう。(^-^;



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2016年07月16日

「本大会の開催趣旨である「少年よ、大志を抱け!」

札幌農学校初代教頭クラーク博士のこの有名なフレーズは、このあと次のように続きます。

 

「少年よ、大志を抱け! お金のためではなく、私欲のためでもなく、名声という空虚なもののためでもなく、人はいかにあるべきか、その道を全うするために、大志を抱け」」

 

そして、

「Be Ambitious ! Do Action !」」

 

30冋法人会全国青年の集いが、本年98日《 9日の両日にわたり北海道旭川市で開催されました。

そのときの中井千尋さん、北海道法人会連合会会長であり交洋不動産株式会社会長の挨拶です。

 

●人はいかにあるべきかを考え抜き、そしてその道を全うするために、大志を抱くのですね。

深く心に沁みこむ言葉です。

 

私の大尊敬する内村鑑三先生も、札幌農学校の卒業生です。

 

正にクラーク博士の言葉を実践された内村先生でした。(-_-)

 

「節目の年に全国青年の集いが私たちの住み暮らすこの広大な地で行われることは、大きな喜びであ り、誇りでもあります。

 

クラーク博士をはじめとする国内外の先人たちが大いなる志と強い開拓精神で切り開いてきた北の大地「北海道」に、全国の青年部会員が一堂に集い、柔軟な発想と志を持って行動していくことを確認しあい、それぞれの地域で法人会活動のプレゼンスを高め、青年部会活動がより質の高い素晴らしいものになることを期待しております。

 

ちなみに「法人会の理念」は、

法人会は税のオピニオンリーダーとして企業の発展を支援し、地域の振興に寄与し、国と社会の繁栄に貢献する経営者の団体である」

 

●そうなんですね。

消費税を上げることがいつ上げるかは別にしても最重要な課題です。

税金を支払うことは社会に貢献すること、あらためて確認できました。

 

法人会の季刊全国誌「ほうじん」2016年夏号から、良い記事でしたので、転載しました。(^O^)/



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2016年07月10日

「会社の歓送迎会から残業へ戻る途中に交通事故で死亡した男性会社員の遺族が、労働者災害補償保険法に基づく遺族補償給付の支給を認めなかった労働基準監督署の決定の取り 消しを求めた訴訟の上告審判決で

最高裁第一小法廷
(小貫芳信裁判長)8日、遺族の請求を棄却した。
2審東京高裁判決を破棄し、不支給決定を取り消した。」

2016
79日の毎日新聞朝刊の記事です。

「遺族側の逆転勝訴が確定した。


小法廷は「歓送迎会は会社の活動に密接に関連しており、事故時は会社の支配下にあった」と判断した。


判決によると、男性は福岡県菊田町にある子会社に出向中の
201012月、残業途中に中国人研修生の歓送迎会に出席した。

酒は飲まず、車を運転して研修生をアパー卜へ送る途中で事故に遭った。

その後、会社に戻る予定だったという。


1審、2審判決は「歓送迎会は従業員の私的な会合で参加も任意だった。
死亡は業務に起因していない」として補償を認めなかった労働基準監督署の決定を支持していた。」(同記事)

だが小法廷は、上司の意向で会に参加せざるを得なかった、

会費を会社が支出し、会社の行事の一環だった、と判断した。

「上司に代わって研修生を送ったことなどから「業務上の災害に当たる」と結論付けた。」
(同記事
)


業務災害と認められれば、遺族に遺族補償が付きます。

業務災害でなければ、遺族補償は出ません。


上司の意向に沿った中国人の研修生を研修生のアパートに送る途中に事故だった。
それなのに、1審、
2審では業務災害とみなされなかった。

常識的に考えると納得できない。


業務災害と認められるには、業務遂行性と業務起因性の
2つの要件を満たす必要があります。

やはり業務命令での運転中の事故かどうかがあいまいなので、業務災害とは言えないということです。

業務命令でなく歓送迎会に参加した。
また、上司に代わりを本人の意思で申し出ての送迎だった。


歓送迎会に参加して、また余計な送迎をしなければ、余計な事故は起こさなかったということでしょうか。


しかしちょっと腑に落ちません。


歓送迎会もその後の送迎も上司の意向が確実にあった。
だから、業務遂行性はもちろん、業務起因性もあったと最高裁は判断しました。


「業務遂行性」と「業務起因性」は業務災害判断の基本要件ですので、ここでまとめておきます。

「業務遂行性」とは、労働契約に基づいて会社の支配下にある状態をいいます。

「業務遂行性」というよりも「会社管理可能性」といったほうがピッタリです。
それが認められるのは

1) 労働者が事業主の支配下かつ管理下にあって、業務に従事している際に生じた災害である場合(事業場内で勤務中)。


2)
労働者が事業主の支配下かつ管理下にあるが、業務に従事していない際に生じた災害である場合(事業場ないだが勤務していない)。→休憩中など


3) 労働者が事業主の支配下にあるが、管理下をはなれ、業務に従事している際に生じた災害である場合(事業場外での勤務中) →営業先での業務など

・なお、出張中は移動中や宿泊場所での時間についても業務遂行性が認められると解されています。

) 上記、1)の業務遂行性が認められる災害については、原則として業務起因性も認められる。

・ただ、災害が私的行為(私用による行為)、業務逸脱行為、規律違反行為、天災事変、外部の力に基づく場合は例外的に業務起因性は認められません。

) 上記、2)については業務遂行性が認められても、原則として業務起因性は認められません。 休憩中の事故は自己責任ということです。

・ただ、災害が事業場施設・設備の不備や欠陥に基づくものである場合は、例外的に業務起因性が認められます。

会社に責任があるからです。

) 上記、3)の業務遂行性が認められる災害については、業務起因性も広く認められています。


今回の事件は、3)のケースです。

業務命令であることが明白ならば、業務災害になるということです。

今回は、実質業務命令にも近いものでした。
だから、業務災害として認められました。

今回の事件、最高裁の判決がどう考えても適切と思います。(^_^)v


業務起因性」は
災害が業務に原因があることとの要件です。


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2016年06月14日

今日の「吉田雅紀のGENKI365日語録」
おもしろかったので転載します。
 ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 ┃ ■ 吉田雅紀のGENKI365日語録 ■  No.2774
 ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

   ▼今日の一言
  ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    喩え話
  ──────────────────────

  物事の本質に近づいていないと喩えられない。
                                    By よしだまさき


●そうですね。

今日のは素晴らしい。

哲学者の話は難しい。
しかし大切なことを考え、良い人生を生きるためにとても役に立ちます。


だから、宗教では喩え話をよく使います。

喩えで話すとピンと来るからです。

そして説得力があります。


僕はクリスチャンですが、一番好きなのは次です。


「心の貧しい人々は幸いである。天の国はその人たちのものである。」

そして次も…。

「悲しむ人々は、幸いである。その人たちは慰められる。」


昔読んだ三浦綾子の「氷点」、その切実さがやっとこの頃わかってきました。

人間の持って生まれた中にある、氷点、罪です。

キリスト教では「原罪」といいます。


だからといって暗く人生を過ごすことはありません。


だって「心の貧しい人々は幸いである。天の国はその人たちのものである。」

です。ヽ(^^)

少し、ややこしいですね。

コミュニケーションは難しい。(^-^;



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2016年06月10日

「欧州連合(EU)からの離脱の是非を問う23日の英国民投票まであと2週間に迫った。

残留・離脱支持者の賛否は伯仲しており、国民だけでなく、与党保守党も二分されて混乱。
英国の国際金融街シティーにも動揺が広がっている。」


毎日新聞(電子版)
201669日の記事です。 

「盟友が反旗、「残留派」首相窮地」


キャメロン首相が窮地とのことです。
 

「「私自身もそうだが、キャメロン首相も与党保守党がこれほど混乱するとは想像もしなかったのではないか」。

EUからの離脱を長年、主張していた保守党下院議員は匿名を条件に取材に応えた。

 

保守党は離脱派、残留派に分かれ首相の求心力が急速に低下している。

 

党内では投票結果にかかわらず首相の不信任案を提出する動きもある。」

 

与党保守党の話です。

決して野党の労働党でははありません。

「残留派の保守党議員ケネス・クラーク元司法相も「離脱が決まれば、首相は30秒ともたない」と英BBCラジオに答えた。
(同記事)

「今年2月に国民投票の実施日が決まると、保守党内のキャメロン氏の盟友は次々と離脱支持を表明。

次期首相の有力候補でロンドン前市長のボリス・ジョンソン氏や、マイケル・ゴーブ司法相が離脱派を主導する。

 

英紙政治部記者は「首相にはジョンソン氏の動向は誤算だった」と話す。

 

英紙デーリー・ミラー(電子版)の分析によると、保守党議員330人のうち、残留派174人、離脱派136人だ。

 

国民投票の実施は2013年1月にキャメロン氏が「半年間、熟慮して」(英BBC)発表した。

国民向けの演説では、EUに主権を奪われているとの考えが国民に広がっているとしたうえで「問題を先送りせず、21世紀の時代にあった新しいEUに改革して残留運動を行う」と述べた。

 

演説は2期目となる2015年5月の選挙での勝利をにらんだ内容だった。

 

国内にはEU加盟国の東欧諸国からの移民増加に反発する声が高まっていた。

 

移民排斥を主張する英国独立党は支持率を10%前後まで伸ばしており、保守党は総選挙で票を奪われ野党に転落するとの危機感も高まっていた。

 

キャメロン氏は総選挙でEU離脱の是非を問う国民投票を公約を掲げることにより、EUに対して懐疑的な有権者の支持も取り込んで圧勝した。

 

だが、それから1年がたち、キャメロン氏の足元はおぼつかない。

6月5〜6日に行われた世論調査会社「YouGov」の調査によると、残留43%、離脱42%と世論は二分されている。

 

ロンドン政治経済学院(LSE)欧州研究所は7日、国民向けの提言で、国民投票の英国への影響について「残留が決まったとしても、EUとの間で難問が残り、EUに懐疑的な強力な政治勢力が残る。

 

英国の国民投票という民主的な動きは、(主権の問題など)政治的なジレンマを解決できず、EUを巡る議論は当分、決着はつかない」とした。」(同記事)

 

「「経済に波乱要因」

 

終盤に入っても、依然残留派と離脱派が激しく競り合っていることで、在英の金融機関や企業は「離脱シナリオ」を現実のものとして意識し始めている。

 

「東京の本社から毎日のように『離脱したらどうなるのか』とか『離脱の際のプランはできているのか』といった問い合わせが来る」。

 

在英日系大手証券のトップは困惑を隠せない。

ロンドンの国際金融街シティーには約250の外国銀行が拠点を置き、外国為替取引だけで1日2.5兆ポンド(約390兆円)に達する。

 

現在は、英国に拠点を置けばEU全域の顧客と自由に金融取引ができるが、離脱すれば制限が課される可能性が高い。

このトップは「離脱の場合、拠点移転を真剣に考えざるを得ない」と断言する。

 

市場の懸念は通貨ポンドの相場に如実に反映している。

キャメロン首相が国民投票実施を正式表明した2月20日から1週間で、ポンドは対ドルで3.7%も急落し、2009年3月以来の安値を付けた。

 

世論調査で残留派が離脱派を引き離した5月下旬に持ち直したものの先週末に複数の調査で離脱派が逆転したことが伝わり、今週は再下落した。

 

「世論調査以上に民意を反映する」(大手証券)ともいわれるブックメーカー(賭け屋)の賭け率からはじき出される離脱可能性は40%付近から43%までじりじり上昇。

 

市場は政治動向に一喜一憂している状況だ。

 

英政府や国際機関は相次いで警告を発している。

 

英財務省は5月下旬、離脱から2年で国内総生産(GDP)が最大6%減少し、ポンド相場は15%も下落すると発表。

 

7日ロンドンを訪れた世界貿易機関(WTO)のロベルト・アゼベド事務局長も、「離脱すれば(EUが結ぶ)全ての貿易協定を再交渉するには何年もかかる」と述べ、英企業は年間56億ポンド(約8740億円)の関税負担を強いられると指摘した。

 

英国で鉄道や原発事業を展開する日立製作所の中西宏明会長が7日、英紙デーリー・ミラーへの寄稿で「離脱の場合(英国への投資を)再考せざるを得なくなる」と残留を呼びかけるなど、企業の懸念表明も相次ぐ。

 

ただ、こうした警告にもかかわらず、6月に入ってからの世論調査では離脱派が激しく追い上げ、残留派と拮抗(きっこう)する。

 

ロンドンの投資会社に勤める英国人男性(36)は「統一通貨ユーロに不参加を決めた際もシティーが没落すると言われたが、実際はさらに強固になった。シティーの規模は圧倒的で、離脱後も変わらない」と強気に話す。 (同記事)

 

大変な状況です。

 

世界の視点からは、多分残留が良い。

しかし、アメリカのトランプ問題もそうですが、国内内向きの流れが生き翁を増しています。移民問題など他国のマイナスを背負う必要がないとの流れです。

 

トランプさんは論外としてもイギリスでもこの流れ、かなり危険な状況です。

あと2週間で国民投票。

かなり気になります。(-_-)



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2016年05月10日

「人工知能(AI)が、知恵比べで人間を打ち負かす“事件”が相次いでいる。

芸術活動もできるらしい。

賢いAIに仕事や危機管理を任せてしまうという考えが、SF小説の絵空事ではなくなってきた。」


毎日新聞2016510日 東京夕刊の記事です。


「≪その日は、雲が低く垂れ込めた、どんよりとした日だった。≫

 こう始まる短編小説『コンピュータが小説を書く日』は、現状に不満を持つAIが小説を書く楽しみに目覚めるt@話だ。


3月の星新一賞第1次審査をパスした新進気鋭作家。


それは、人工知能学会会長を務める、松原仁・公立はこだて未来大学教授らのプロジェクトが開発したAIだ。」


3月にあった星新一賞の一次審査。

AIをうまく活用してパスをした。


「松原さんによると、今回のAIの役割は、人間がつくった話の筋に沿って登場人物や状況を組み立てる部分だけだが、3年後をめどにストーリーも創作させる計画という。

『ゆくゆくは芥川賞か直木賞を狙いたい。変わった小説、難解な作品が評価される芥川賞の方がいけるんじゃないか』。

口調は真剣そのものだ。 (同記事)


創造プロセスにAIがどの程度関わることができるか、今後注目のポイントである。


「AIが人間の指示を受けずに創造的な活動をする世界。

楽しみだが、不気味でもある。


米マイクロソフトがツイッターで対話するAIとして3月に公開した『Tay』は、わずかな間に差別扇動表現を連発し始め、サービス停止に追い込まれた。

あの騒動を嫌でも思い出すからだ。


松原さんは、『Tay』の暴走は、悪意あるユーザーが差別発言を繰り返し、学習させたのが原因とみる。


『ネット言論が右翼化するモデルになるという研究者もいる。


悪いデータを入れれば悪くなる。

人間に起きることはAIにも起きるだけのこと。子どもと同じです』。


防犯カメラに映る人物の動作を人工知能がパターン分けし、不審者を検知するシステム。


通路を行きかう、年齢も性別もさまざまな人物。

空港などの公共空間を想定した防犯カメラの映像。


立ち止まったり、振り返ったりする若い女性には、英語で『落ち着きがない』の表示が付いた。


銀色のアタッシェケースを提げて歩いてきた男性が、床に置いて立ち去ろうとすると、文字が『歩行中』から『物を置いた』に切り替わって警告する。


NTTコミュニケーションズが開発した不審者検知システムだ。


人間の動作を5種類に分け、不審な動きをAIが検知する。


担当者は『さらに学習データを増やし、計算力が上がれば、人間には分からない不審な動きも見つけられるようになる。


東京五輪に向けてテロ警戒に生かせますよ』と胸を張った。

年度内には実用化の予定という。 (同記事)


不審者が見える化できれば、犯罪が減ることに大いに貢献する。

とても有効な取り組みだ。


「この不審者検知システムを含め、AI開発の話題の中心を占めるのは『深層学習』という技術だ。

人間の脳神経をモデルにした構造を持ち、与えられた大量のデータをAIが学習して判断の精度を自ら高めていく。


米グーグル傘下の企業が開発し、囲碁の世界トップ級の韓国人プロ棋士を4勝1敗で降したAI『アルファ碁』にも、この技術が使われている。


 だが、深層学習の問題は、AIがなぜその判断に至ったのか、という検証が極めて困難な点だ。


アルファ碁の奇妙な指し手には、解説のプロ棋士たちもしばしば首をひねったという。


そんな『ブラックボックス』に、どこまで重要な決定を委ねていいのか。 (同記事)


AIの判断プロセスがよくわからない、よく見えない。

これだと、うまくいかなかったときの状況が検証されず、次にどのようにしたらよいかなどが明確にならない。

改善なども進まない。


「『ゲームなら、結果的に勝った、あるいは負けたでもいいでしょうが、国家の財政がかかった投資判断や人命を左右する決定で、≪AIがなぜこうしたのかはわかりません≫では済まされません』


こう話すのは、『AIの衝撃―人工知能は人類の敵か』(講談社現代新書)の著者で、KDDI総研リサーチフェローの小林雅一さんだ。


『理由がわからずとも、結果的にプラスになるならAIに任せる、という考え方も選択肢としてあり得ます。

でもそれはAIを、人間を超えた存在、神のようなものとして認めることになります』


当然だが、AIは神ではない。


予想外の間違いを犯すこともある。


米ニューヨーク大やグーグルなどの研究チームが一昨年発表した論文によると、大型車両や建造物の写真に、人間の見た目には違いが分からない細工を加えたところ、AIは姿形の似ても似つかないダチョウだと誤認してしまったという。


小林さんは『AIは人間の目とは違う特徴によって判断している点をついた研究です。

AIによる自動運転が、交通事故を減らすことは間違いない。


だが、悪意によるハッキング攻撃で、事故を意図的に起こさせることも考えられます』と警告する。AIを信じて頼ると、人間にはあり得ない落とし穴に落ちるかもしれないのだ。


昨年12月、野村総研はオックスフォード大との共同研究で、日本の労働人口の49%が今後10〜20年で人工知能やロボットによって代替可能、との試算を発表した。


そんな時代になったら、人間は何をすればいいのだろうか。


前述の松原さんは『科学技術の進展で仕事内容が変わるのは、産業革命以来続いてきたこと。

AIやロボットが稼いで、人間は生活のための仕事をしないで済むようになる』と、人類の明るい未来の姿を思い描く。


これに対し、AIによる東京大学入試突破を目標としたプロジェクトを率いる数学者、新井紀子・国立情報学研究所教授は真っ向から反論する。


『多くの工学者は、≪この仕事で生きていく≫という道を突然断たれた人間の苦しみを理解していない。


小説『怒りの葡萄(ぶどう)』が書かれた背景を認識していないと思います』


ノーベル賞作家、スタインベックの代表作『怒りの葡萄』は、農業が機械化され、貧しい小作が土地を追われた1930年代の米社会を描いた。

≪ああ!人間、先へ先へと進まなきゃだめだ。

いや、おれは通信教育を受けようかと思っているんだ。機械工学だよ≫。


主人公に語りかけるトラック運転手の言葉が、世の中の変化に適応しようと模索する姿を映し出す。


『当時は、機械化によって自分が仕事を失うとしても≪子どもには教育を受けさせて、その運命から逃れさせてやれる≫と考えることができた。

今は、どうすればAIに代替されない仕事に就けるか、だれにもわからない。

それが問題なんです』。


著書『コンピュータが仕事を奪う』でこの問題を指摘した新井さんは、人間にしかできない分野についての議論を脇に置いたままでAI開発が進んでいく現状を危惧する。


『ネットやクレジットカードの商品購入履歴をもとに、おすすめ商品が提示される。

何かを決定する時、判断の一部をコンピューターに委ねるのは当たり前になった。

それを便利で効率的と感じる私たちは、昔には戻れません』


気づいたら、人生の大事なことはAIがほとんど決めていた−−

それをAIに支配される社会と言うなら、すでにその方向へ進み始めている。」(同記事)


人間がAIを使いこなす、そして人間の主体性を奪う領域までは踏み込ませないことが可能なら問題はない。


しかし、AIが人間の主体性をむしばんでいく存在、人間疎外の原因になる状況をもたらす存在になるようなことがあると、問題になる。


その方向に向かっているとこの記事は警告している。


しっかり考えていくことが必要だ。(-_-)



iso_hiramatsu at 20:42コメント(0)トラックバック(0) 
プロフィール

平松 徹
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