海外
2021年01月16日
トランプさんの支持率まだ29%あるのですね。
弾劾が下院で可決され、共和党の議員もかなり賛成に回った今この時期に、29%の支持率があるというのは驚きです。
それだけ、困っている層が、根強くあるということです。
バイデン次期大統領が、その人たちにどのように施策を進めていくかですね。
左寄り、右寄り、極端な政策はとりにくい。
共和党に配慮すれば、民主党急進派の意見を取り入れていくことはまずないと思います。
しかし、カーマ・ハリス副大統領をはじめ女性の登用が目立ちます。
LGBTについても、同性愛者のピート・プティジェッ氏を運輸長官に指名しました。
多分これは、奇をてらったものではなく、そこに配置するのに適任だったからと考えます。
日本でも、厚生労働族のボスといわれる田村憲久厚生大臣、英語が堪能な茂木敏充外務大臣、壊しやの河野太郎行政改革担当大臣・・・。
菅義偉総理もなかなかですが、バイデン次期大統領も堅実です。
共和党に配慮し、国際情勢の中でも、環境問題、移民問題、5Gなどの衝撃的テクノロジーの問題。
特に、ヨーロピアンデジタルに対してどのように、ICTについて取組みを進めるか注目です。
GAFAMの中のGoogleがEUに独占の問題でしたか?訴えられています。
EUの制裁は、売上に対する%ですので、バカでかい。
今後のバイデン次期大統領の動向、注目されます。
2016年12月10日
ニュージーランドの南の端のクイーンズタウンです。
ワカティブ湖の中を行き来する、”湖上の貴婦人”と称される「TSSアーンスロー号」。
1912年に造られた、南半球唯一の石炭燃料の客船です。
しかし、今回は残念ながら乗れませんでした。(-_-;)
ロープウェーで山に登ります。
山の上からの眺望。
ロープウェーの駅の手前に「キーウィ&バードライフ・パーク」があります。
キーウィや野鳥、そして昔のマオリ族の生活などがわかるテーマパークでした。
この中を入っていくと、確かにパークがありました。
キーウィはいましたが、夜行性で館の中は真っ暗。
目が慣れると、かろうじて影のように動くのがわかる程度でした。
こんなのとか、
キーウィの写真のパネルをしっかり撮ってきました。
お土産も…。
2枚で約1,000円。(>_<)
親子連れの鴨の群れが通り過ぎました。
かわいかった。(^O^)
原住民のマオリ族の模型。
これで獲物をとります。
これは石ですが、この石を何年もかかって磨いて、価値ある石にします。
ダウンタウンで売っていました。
何十万円だったかかなり高額でした。
そのダウンタウン。
クイーンズタウンモール。
中心街です。
ここにもしっかり鴨君がいました。
やはりつがい。
泊ったのはB&Bでした。
Bed&Breackfast。
朝食のみついている、日本でいえば民宿です。
お花がきれいでした。
この宿から見た、ワカティブ湖。
ここから南極も遠くありません。
11月の初めでしたが、オーバーやコートがしっかりないと結構つらい状況です。
日本と反対の季節ですが、2月か3月くらい。
かなり寒かった。
それでも風光明媚なクイーンズタウンでした。
2016年11月25日
ニュージーランドのレイクテカポです。
テカポ湖。とてもきれいな湖です。
湖の右の端に小さく見えるのが「善き羊飼いの教会」。
橋を渡っていきます。
昨年11月にできました。
そして「善き羊飼いの教会」
祭壇の向こうがテカポ湖です。
実はこの日、日本のカップルの結婚式でした。
右の奥に小さく見えるのが、花嫁さん。
右手前はカメラマンの方。
花婿さんではありません。
こんな車での送迎でした。
映画なんかで見たことはありますが、現物は初めてでした。
花がきれいでした。
お天気も良かった。
泊まったホテルです。
「テカポハイツ」。
別荘そのものでした。
テカポハイツのテラスから見た、風景。
メアリーさん。
マルチーズです。
とても可愛かった。
右の子も可愛かった。
仲良し2人組。猫もいましたが…。
一方・・・。
こちらのスーパーマーケット。
キッコウマンのおしょうゆ、ここにもやはりしっかりありました。
500円くらいでした。
ニュージーランドは物価が高いといわれていますが、その通りでした。
こちらは納品の車。
ここにも、鴨君がいました。
なかなか凛々しい。
都市を結ぶインターシティバス。
このバスに乗って次の訪問地、クイーンズタウンに行きました。
4時間くらいでつきます。
レイクテカポでした。