メルマガ

2018年12月06日

今日のNHKの放送での、磯田道史さんの話、面白く聞きました。
「ファクトチェックということです。

「ポピュリズム」に対しての有効な対抗手段は「ファクトチェック」ということでした。

トランプ大統領が今、世界の中の動きに対して、いろいろな意味で、「障害」になっています。
「ポピュリズム」、「大衆迎合主義」で、です。

今日の放送では、戦前の近衛文麿首相が取り上げられていました。

欧米を知り尽くした近衛首相、戦争には反対でした。
開戦のそれこそ前夜まで、戦争回避に動いていました。

時のルーズベルト大統領との直接会談を、グルー米大使を通じて良い意味で画策していました。
しかしそれも天皇陛下を前にしての午前会議で期限を切られ、結局それに間に合わず開戦のやむなきにいたりました。

磯田さんによれば問題だったのは、近衛首相の弱さ、日本国民に対する「ポピュリズム」に流されたとのことでした。

当時日本は、中国やベトナムに勢力圏を確保していました。
それを投げ捨ててまでアメリカとの戦争を回避するのはまったくの愚策、との日本国民の意識でした。

それに配慮してしまう弱さが近衛にはあった。
それを歴史的使命として断固拒否し、死を覚悟で進めるべきだった。
あのライオン宰相、濱口雄幸のように…。

死を覚悟したのですが、少し遅すぎた。
その決断がもう少し早ければ、日米開戦は回避できたとも、お話されていました。

今のトランプ大統領は、世界の方向性に逆行しています。
自由貿易の流れに対する逆走など、その最たるものです。

そして、移民政策。
移民で栄えたといっても良いアメリカ合衆国の歴史的事実を、まったく勘違いしての政策です。
このことご本人はわかっているのかもしれません。
確信犯です。

ドイツのメルケル首相の断固たる姿勢に対して、それはあまりにも皮相です。
イギリスのメイ首相やフランスのマクロン大統領に比べても、かなり皮相です。

そして今回の「ファクトチェック」ということ。
事実がどうなのかを確認することだそうです。

今の世界でトランプさんが問題なのは、フェイクニュースで世の中を操作しているということです。
「環境問題はでっち上げ」などその最たるものでしょう。
それでパリ協定の離脱を宣言するのですから、ちょっと話になりません。

まず大統領としての再選はありませんから、あと1年半どのように世界が持つかです。

安倍首相で良かったと思います。
そんなトランプさんに対抗できる人は、たぶん安倍さんだけでしょう。

政治はやはりタイミングです。(^-^;




iso_hiramatsu at 21:53コメント(0) 

今日の(株)未来総合研究所代表取締役の若尾裕之さんのメルマガ、良かったので転載します。
テーマは『悲しい時は泣く』です。

 

「人生には、つらいことや、悲しいことがあります。

このつらい経験は、いつか必ずプラスになります。

 

悲しい時は思いきり泣きましょう。

泣いて時間がたてば、忘れられます。

 

あとから振り返ると、それがターニングポイントだったことに気づくことでしょう。

 

人には感情があります。

五感を表現することは大事なことです。

人は子供の頃は、自分に正直に生きていたのに、歳を重ねるととのに、感情を隠すようになります。

 

時には自分の思いを隠さず、喜怒哀楽を表に出すことはとても大事なことです。」

●とても良いですね。
思い切って泣くことも、あるとき大切です。

孟子のお母さんがなくなった時に、あの孟子が泣いたと記憶していますが、どうだったでしょうか。
生死を超えていた孟子も、お母さんの死を超えられなかった???

そんなことではありません。
悲しむ気持ちも大切です。
「慈悲」と仏教でいいます。慈しみ悲しむことです。とても大切な言葉です。


感情をコントロールするために、あえてそれを吐き出してしまうことも大事です。
しかしもちろん周りへの配慮も必要です。

手当たり次第では周りが迷惑です。
これは然し、当たり前でね。(^-^; 




iso_hiramatsu at 09:14コメント(0) 
プロフィール

平松 徹
株式会社ソフィア
代表取締役

<主なサービス>
社会保険労務士として
・就業規則作成
・助成金申請支援

行政書士として
・建設業の許可申請
・建設業の経営事項審査
・相続に関する手続き業務

経営コンサルタントとして
・ISO認証取得支援
・Pマーク認証取得支援
・Gマーク認証取得支援

最新コメント
記事検索