日々☆是好日

埼玉在住の雑魚フライフィッシング好き男の独り言



①ひとり峠モーニングからの~(^^♪ 9/8 

朝起きたら無性に峠に行きたくなり(またかいっ!)

IMG_9669

峠モーニングと洒落込んでみました

洒落込んだと言いながら、ケミカル系お手軽メニューでございますw

でも、この醤油味の元祖カップヌードル 時々すごく食べたくなるんすよね

上にのせてあるコンビニおにぎりも、またしかりです

でね、食後はやりたいことが有るんすよ

IMG_9674

コレ! スノーピークのペンタタープ

これを一人で張ってみようっていうね

いつもマスターに頼りっきりなので自習も、しっかりしないとね !(^^)!

IMG_9675

張ってみた ( 厂˙ω˙ )厂うぇーい

いいんでない? 二回目にしては、まあまあなんじゃね?
※あとで マスターうお から徹底的にダメ出しされたのは内緒ですwww

張り具合を自画自賛で眺めてたら マスターうお から連絡が.......

「 新兵器を手に入れたから、そちらに向かう ブラザートコ は待機せよ! 」

とのことなので、現地待機することに

IMG_9691

が、ひま~~ ´ー`)y――┛~~~~

なので、周囲を散策してみると

IMG_9682

なにコレ?

IMG_9686

ココにも

IMG_9688

キノコがいっぱい

キノコ博士の Green Cherokeeさん に聞いてみたところ

「 赤いのはタマゴタケの幼菌ですね~ それ美味しいんですよ~ 超羨ましい~ 」

との事でしたw (ノ゚ο゚)ノ オオオオォォォォォォ-


IMG_9697

そんな、やり取りをしている間に マスターうお ご到着

ちゃちゃっと昼飯の支度をして カンパーイ!

IMG_9703

して、「 新兵器 」とは⁈

IMG_0292

コレでございますっ!!

        通称「 ウッドストーブ 」 

二次燃焼という作用を利用したコンパクト焚火ストーブです

※ウッドガスストーブは燃料が燃えるときに放出されるガスを燃料として使う仕組みをしています。 燃えている燃料から出る物質を「可燃性ガス」と言い、 ガス漏れに生じる火災原因の一つになりかねない危険な物質です。 大事なことなのでもう一度言いますが、その可燃性ガスを燃料と同様に燃料にできてしまいます。 この仕組みにより、ウッドガスストーブは燃料から出る二酸化炭素を大気には放出量は最小限に抑えることが可能となっています。 効率的な燃焼構造によって二酸化炭素放出を大幅に防ぐ仕組みを考えた人はやはりすごいですね。(ネット上より引用)

ウッドガスストーブとも呼ばれているんですね

これの凄いところは、かさばる燃料を携行しなくていいところに尽きます

そして火力が何気に強い!

その辺に落ちている小枝で煮炊きが出来てしまうのでございます

その実力を見てみましょう

IMG_9704

ステーキを焼いてみました  イケます (*^^*)b

IMG_9957

餃子 こんがり です

IMG_9833

ベーコンエッグ 問題なし

IMG_0257

こてっちゃん パーフェクト!

IMG_0293
※一部、別日画像 

素晴らしいです (^^♪

火力のコントロールに慣れが必要ですが調理に充分な熱量が取れます
(後日、マスターうお は完全にコツを掴んでウッドストーブの達人となりましたw)

思いつきの お手軽峠モーニングで始まった一日が 

また一歩、ディープな野良キャンの世界に嵌まり込むきっかけになってしまいました

後日、トコさんも密林で同様の品をポチってしまったのは言うまでも有りません (;^_^A


※写真提供、物品紹介、技術指導、スペシャルサンクス マスターうお 
※2 密林=Amazon・jp

②はしれ!黄色い旅人 9/16-17

IMG_9725

はい! いきなりの乾杯です 🍻

世の中、三連休でございます

というわけで当然、 マスターうお と トコさん も休みを満喫しております

IMG_9724


マスターは、さっそく大絶賛ブーム中の野良キャン最終兵器ことウッドストーブに点火ちう


IMG_9728

そして、カ・シ・ラの塩~🎵

IMG_9732

焼肉サンドw

IMG_9735

餃子もどーん!

IMG_9739

IMG_9749

IMG_9747

キノコ三連発!

一番下のは前回、見かけたタマゴタケの成菌です

見るからに毒々しい赤色ですが美味いらしいので、そのうち食べてみようと思います


゜+.――゜+.――゜+.――゜+.――゜+.――゜+.――゜+.――゜+.――゜+


で、翌日


IMG_9760

見事な快晴 ☆⌒Y⌒Y⌒Y⌒ヾ(o◕ฺω◕ฺ)ノ ヒャッホーゥ♫ 

この日も マスターうお と合流予定!

IMG_9752

若干、のんびり起きてしまった トコさん を待ちくたびれて

マスターうお は釣りに興じております

ですが.......釣果は芳しくないようす⤵

なら、さっそく旅に出よう!

ということで マスターうお 推薦、群馬県の自販機ドライブインへ向けて出発っ!

IMG_9770

行くぜぇぇぇ

IMG_9771

二時間半ほど、楽しく走って到着

プレハブっぽい建物の中に蕎麦、うどん、ラーメン、ホットサンド等の

自販機がギッシリ詰まってます

IMG_9764

まずは天ぷらうどん

IMG_9772

味は.......えーと、自販機ですから (^▽^;)

まあそれなりですw けどなんか懐かしい味⁈

IMG_9775

続いてラーメンを

お!煮卵入ってます! これは当たり?らしいです

IMG_9774

あと、天蕎麦も食べたんですが海老天が入っていて、それも当たりだったらしい

写真撮り忘れましたが (;^_^A

IMG_9776(1)

食後はドライブインの先にある草木湖(草木ダム)をぐるりと一周

湖畔にも降りてみましたが良い雰囲気です

ただ、今回降りた この場所ですが、普段は水の底らしく

こんなに陸地が露出しているのは珍しいようです

IMG_9777
IMG_9778

いやぁ、今回は往復およそ180キロと、リターンライダー一年生の 

トコさんにしては、よく走りました

マスター 本日もサンキュー!です d(ゝω・*)b




①K川ふたたび 8/26

夏色オイカワを求めて再びK川に行ってきました

IMG_9623

んー、この景色、和むなぁ (*˘︶˘*).。.:*

木製のガタガタ橋が良い雰囲気を醸し出してますなぁ

IMG_9627

が、釣りのほうは、あまりパッとしません orz

たび重なる豪雨のために川の流れがおかしくなってしまいました

本来なら一本であった流れが幾筋もの流れに分かれてしまい

サカナたちも何処についたら良いのか迷って散らばってしまっている印象


IMG_9632

普段なら割と浅目の堰堤下も腰まで水が達してしまいます

IMG_9635

いつもより水深があるせいかカワムツは入れ食w

毎回言うけど、いま逢いたいのはキミじゃない


IMG_9637

むう、今日も夏色オイカワ君は不在かぁ

去年は小粒ながらも沢山の夏色が出てくれたのに

今年のK川では夏色を手に出来そうもないですな

残念! ヘコ―(・´_`・)―ン...


②飲むなら焼け、焼いたら飲め 9/2

えー、この日は釣りでもキャンツーでもありません

珍しく純粋に飲み食いっす

IMG_9645


愛猫ジャムを天に送って、ジャムロス気味なトコさんを慮って

マスターうお がトコさんの地元まで来てくれたのです

うお の兄貴ぃぃぃ 。゚(゚ノД`゚)゚。

そうとなれば塞ぎ込んでなんか居られません

パーッと楽しみましょう

で、トコさんのリクエストで磯丸水産へ


IMG_9647

まずは、生ビールで乾杯っ! (*^o^)_d[]☆[]b_(^-^*)

今日は飲むよぉぉぉー


磯丸水産は好きな海産物を焼きながら飲める居酒屋っす

なので、 ぐびぐび飲みながら..........

IMG_9648

海~老~を焼くぅぅぅぅ

IMG_9651

ポンビノス~を焼くぅぅぅぅ

なんかもう、おかしなテンションになってますwww

他にも、いろいろ焼き、飲みしつつ

今後のキャンツー野営候補地ことや、道具の事などの話しで盛り上がり

愉快な時を過ごしました (*^^*)


マスターうお の配慮に感謝いっぱいっす!














 
 茶色い棘  8/21

8月21日(火)午前7:10 愛猫 「 ジャム 」(10歳)が天に旅立っていった
               
IMG_3240

ものすごく悲しい..........

肉親が亡くなっても、こんなに悲しくは無いんじゃないかと思う

この文章を綴りながら、また泣けてきた

そのくらい悲しい..........

IMG_3351

釣具店「 プロショップおおつか 」のバックヤードで産まれ

スタッフ達に、たっぷり愛情を注がれて育ち

生後7か月で我が家にやって来た


IMG_3390

ぐんぐん育って10キロ近い巨猫になった

IMG_3330

義母の自宅介護で家族が疲れ切ってしまった時も

長女が引き籠ってしまい暗くなりがちだった時も

ジャムは我が家に笑いと癒しと優しさをくれた

家族中が癒された10年だった

IMG_4428

ジャムよ、楽しい10年間をありがとう

IMG_7195

思い出すと辛いけれど、絶対に忘れたくない茶色い棘..........

だぶん一生、自分の心に刺さったままだろう


↑このページのトップヘ