9 octobre 2017

お菓子づくり






















初めて、自分でおはぎをつくった。

NHKのグレーテルのかまどで作り方をやっているのをみて、
意外と簡単じゃないか、と思ってしまったのだ。

我が家の相方は餅が大好き。そしてあんこも大好きなので、
昨年あたりから、自宅で小豆を煮てあんこを作るようになった。
そのため、いい小豆を見つけた時はできるだけ手に入れるようにしている。

そろそろもち米も新米がでるし、
やってみようかな、という気になって
もち米を買いに行き、それで準備が整った。

多少の手順違いに驚きはあったものの、大事に至らず、
うん、初めてにしては良い出来であった。
洋菓子を作るよりも手軽でシンプル、力もいらない。
今回はお米に対してあんこが少なかったので、
当然のように常備されているきな粉も作ってみた。

ああ、なんとも優しい味わいである。
おいしい!(自画自賛)
思ったより簡単に美味しくできたので、
小豆を手に入れたら、また作ってみたいと思う。ふふふ。















isogaifuki at 00:44|PermalinkComments(0)食べ物 | 徒然なるままにぃ

17 septembre 2017

蜜蜂とピアノとポルーニンとバレエ




















セルゲイ・ポルーニンの映画をみました。
すごいダンサーだ、ということは素人の私にもよくわかる。
ひたむきにバレエのレッスンに打ち込む彼の姿は
天才であっても、いや天才だからこその
バレエに対するひたむきな愛情を感じられる。
その彼は、天才であるがゆえの悩みを抱えて、
バレエを続けることに疑問をもつ。
トップの座に若くして駆け上ったがゆえ
その先の自分が見えなくなってしまう。





















若きピアニストたちがそれぞれの思いを抱いて臨む
ピアノコンテストの様子が綴ってある「蜜蜂と遠雷」は
その長さを苦にさせない、やわらかでわかりやすい表現と
飽きさせないストーリーとその取材力で
とても楽しく読めた。
たった一握りの天才と努力する多くの情熱者たち。
それをだれもが承知でありながら、
それぞれのピアノと音楽に対する解釈を抱え
表現していく姿がとても清々しかった。

誰もが羨む才能をもった人の
そうでなければ行き着けない場所が
嫌味なく、美しく描かれている。
そして、コンテストを中心にさらりとまとめてある。

*****
幼い時にその天才の片鱗が姿をあらわすと
周りの大人は奮起して、なんとしてもその才能を伸ばさねばと
やっきになる。
しかし、天が彼に与えたものがとてつもない才能ならば、
いずれ彼は自然にそこへ行き着く。
それをなくしては生きられないような存在であるからだ。
英才教育が必要なのは
凡人だけだ。

この二作品を見て、読んで
感じたことである。

*****
私は凡人だ。バレエも好きで好きでしかたないけど
幼い頃から教育もされていないし、
上手くもなければ、誰かを感動させることなどできない。
それでも
毎日、バレエのことを考えていて、身体を動かし、
レッスンではいつも自分にがっかりして落ち込む。
天才でなかったから、
今こうして、そんな楽しみ方ができているのかもなぁ、なんて
ちょっと負け惜しみ人生を生きている(笑)。

子どもの頃にやっていたピアノを
また始めてみたくなったりもしている。
あ、聴きに行くだけにしておこうかな〜(笑)。




isogaifuki at 11:48|PermalinkComments(0) | 映画

14 septembre 2017

体験しないとわからないこと




















奈良美智さんの美術展にいってきました。

絵を見れば、彼の作品だとわかるくらい、
名前とその作品の個性はよく目にしたし、記憶に残っていました。
それでもイラストとしてそれらを見るくらいで、
本物の作品をみることはありませんでした。
勝手な思い込みで、玖保キリコさんとごっちゃになる感じで
漫画家かイラストレーターなのかと決めつけていましたが、
初期からの作品群を今回みて、
とても奥の深い作品をつくるアーティストなのだとわかりました。

油絵や立体、造形の数々が、なんとも不思議な魅力を放っています。
同じような顔をした女の子の絵がほとんどですが、
とても深く書き込まれていて、
心に何かがぐっと残るのです。
私の中の忘れていた心のどこかを触られ、
もやっとした何かを置いていくような感じです。

いままで、なんとなく忘れられない印象を残していた彼の作品、
その意味が少しわかったような気がしました。

怖いような、可愛いような、
くすぐったいような、さみしいような、
幸せな気分になったり、闇に引き込まれるような気持ちになったり・・・。

今回、足を運んでいって
本当によかったと思います。

行って見て、感じなければわからないこと、
大切なことだな、と改めて気づかされた作品展でした。

よかった。



isogaifuki at 11:49|PermalinkComments(0)徒然なるままにぃ 

24 août 2017

夏の遊び

友人から突然に誘われて
近くの海の街まで遊びに行ってきました。

一泊の予定です。
大きな街ではないので、あちこちと観光できる場所はないのですが、
うちから近くて、海があるところなんですから!
背中を向け始めた夏を追いかけて
電車にのって出かけました。

丘の上にある、ひなびたリゾートホテルを予約しましたが、
綺麗なプールと素敵な露天風呂を備えた
とても過ごしやすいところでした。
ウェルカムの冷たい抹茶とスイーツの美味しかったこと!

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ここのところ、雨ばかり降っていたのですが、
良いお天気に恵まれまして、やっぱりそう、プールに入らねば!

むかし買った大好きな水着、なんとか着られそう。
誰もいないプールを友人と二人で貸切状態です。


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青くきらきら輝く水面にそっと身体をしずめると、
なんて気持ちがいいのでしょう!
二人で久しぶりのプールに興奮しながら、
浮き輪でぱちゃぱちゃ・・・。

海外でのリゾートではないけれど、
こんなに近場で静かで、夏を満喫できるなんて
想像もしていなかった!

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翌日は駅で無料の電動アシスト自転車を借りて
海岸道路をびゅんびゅん走る!
帽子が飛びそうなのを気にしながら、風を感じる。
ああ、なんて気持ちがいいのだろう!
日焼け止めはつけたものの、ええい、多少のことは気にならない。
ビタミンDの摂取だと思えばいいのだ・・・。

美味しい食事とワインも飲んで、
あっという間の一泊二日の小旅行、
心も身体もリフレッシュいたしました。

さて、心も身体も切り替えて
来年の夏のために、がんばるかな〜(笑)。

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isogaifuki at 12:04|PermalinkComments(0)徒然なるままにぃ | 旅行

16 août 2017

夏の終わり

お盆を迎えた頃から
なんとなく夏の終わりを感じるとともに
秋の気配を感じてしまいますが、
今年はそれもそうなのですが、
雨が多い・・・。

夏はやっぱり晴れた青い空、
それだからこその
夏の終わりのハーモニー、なわけで。

このまま最後の姿を見せずに
夏が去っていくのが寂しいなぁと思う次第で。

8月も残り少なくなって来ました。
昨日まで、
発表会疲れか発熱にて伏せっておりました。
布団に転がっている場合じゃない!

あと二週間、
思いっきり夏を楽しみたいと思います。
お願いだから、夏の青空を見せておくれ・・・。



isogaifuki at 10:38|PermalinkComments(0)徒然なるままにぃ 

9 août 2017

節目の日

今日、私は50歳になりました。
50年なんとか生きてきました(笑)はい。

半世紀ということで、
私にとって今日は節目の日です。
この先の人生については、特にプランもありませんが、
きっと次の節目となる日が自然にやってくると思います。

バレエの発表会も無事に終わりました。
人様に見せるようなものではないような舞でしたが、
ながくバレエを好きでやってきて
思わぬプレゼントをいただいたような気持ちです。

トゥシューズをはいて、チュチュを着て、ティアラまでつけて
バレエ(一応)を踊りました。

キラキラしている舞台の一部になれたこと、
とても嬉しかったです。

もうこれで思い残すことなく終われると思いましたが、
次の日からは
また日々のこつこつレッスンを後悔のないようにやっていこう、
なんて心を決めた次第です。

ゴールの来ない楽しみがあるってきっと幸せなことなんですね。
私も続けられる限り、バレエをやっていきたいと思います。

*****
そして、私の周りの優しい人たち。
みなさんと一緒にこれからも毎日を過ごしていけたら嬉しいな。

そしてやってみたいことはどんどんチャレンジしていきたい。
皆さまに感謝しつつ・・・

ありがとうございます。
そしてこれからもどうぞよろしく。




isogaifuki at 15:37|PermalinkComments(0)徒然なるままにぃ 

27 juillet 2017

かおりのちから

私は桃が大好きで
どうしてもおいしいものが食べたくなって
よさそうなものを選んで買ってきた。

いますぐ食べるには未熟だったので
二、三日、そのままおいて様子を見てから
いただくことにした。

キッチンの涼しいところにおいておいたその桃は
思った以上にいいかおりを放ち
その周辺に近づくたびに
からだじゅうがうれしくなるような気持ちになる。

かおりだけでこんなに身体も心の癒されるなんて。

今年もあと数日でバレエの発表会。
自分のレベルより難しい課題をあたえられて
四苦八苦するのだが、
今回はいつにもまして、心身が辛い(笑)。

昨年の比ではなく、取り組む気持ちのバランスをとるのが
本当に難しい。

所詮、お遊びで関わるバレエだから
それは美しくもなく、本物からは程遠いものになる。
決して完成はしないし、満足いくわけではない。
人に見てもらうのだけれど、そのレベルに達していないから
自己満足、他人迷惑なのである。
それでも
どこか遠くを目指して一歩でもそこに近付こうとするのはなぜだろう。

テンションが勝手に上がったり、必死で上げたり、
深く落ち込んだり、停滞したり、
そんな気持ちの波に翻弄されながらも
遠く小さく見える明かりを頼りに、たどり着かない岸を目指すかのように
ただただ、日々、繰り返し身体を動かすのはどうしてだろうか。

そういうものに巡り合っただけ
私は幸せなのだと思い込んで、恥を晒す毎日。

そんな今の私を癒すのは
優しく甘い桃のかおりである。

isogaifuki at 16:26|PermalinkComments(0)

16 juillet 2017

人生の思い出の音楽

あの曲を聴くと思い出すわぁ〜あの頃のこと・・・

私は今までそれほど心に残っている音楽はないなぁ、なんて思っていました。
昔から昭和歌謡やアニメソングが大好きで
カラオケに行かなくたって、ひとりで好きな時に歌ったり、
また
仕事で毎日音楽ばかり聴いていたりで
思い出と直接結びつくような、
心深くに残っている一曲という意識は皆無でした。

昨晩、
エレファントカシマシがテレビに出ていました。
久しぶりに
「今宵の月のように」を聴きました。

この曲は
1997年7月に発売、ドラマの主題歌として日本ではヒットしていました。
その年の9月からパリに留学が決まっていた私は
未知への世界への憧れと不安が入り混じったような
ふわふわした状態だったのだと思います。
パリへ持っていくCDを選ぶ際、真っ先に決めた一枚が
この「今宵の月のように」だったのです。
まだ、フランスではフランが使われていた頃のことです。

パリではCDプレーヤーを片手に
あちこちの公園でお気に入りの曲を何時間も聴いていたこともあります。
いつもイヤホンをしてその時の気分にあった音楽に浸っていました。

言葉が通じない、思うようにならない、寂しさ、
そんなものが突然襲ってくることもありました。
そんなとき、エレカシの
飾らない、頑張りすぎない、でもまっすぐに自分の目標をみている
そんな曲の内容に励まされていました。

何度もなんどもリフレインして聴いた曲だったのに
帰国してからはさっぱり
聴くことがなくなっていました。

久しぶりにこの曲が流れると
誰もが言うように
その時の自分の心情が思い出され
溢れてきて
じーんと身体がしびれてきました。
そして
一生懸命だった私の姿がくっきりとあらわれてきました。

******

私も年齢を重ねてきたわけなんだな、
そう自然に思えてきました(笑。

あの時、私を支えてくれてありがとう、エレカシ。


isogaifuki at 08:43|PermalinkComments(0)徒然なるままにぃ | フランス

15 juillet 2017

センス・オブ・ワンダー

福岡伸一さんが新聞のコラムに書かれていました。

驚きを感じる心「センス・オブ・ワンダー」。
自然に対して驚き、感じることの素晴らしさについて。

・・・心臓の鼓動がセミしぐれの声に、吐いた白い息が冷たい空気の中に、
あふれた涙がにじんだ夕日に溶けていくことを感じる心が
センス・オブ・ワンダーである。  ー新聞記事の抜粋ー

祖母が亡くなってからというもの
私は白髪になることもしわくちゃになることも
死んでいくのも怖くなくなった。
とても素敵な老婆であり人間だった私の祖母。
私も自然に歳とっていきたい。
そして彼女のように、いつまでも好奇心をなくさない人でありたい。
そう思っている。

慌ただしい毎日のなかで、
犬のために散歩する時間をつくる。
するとその間は散歩しかできないから、
やるべきことをあきらめて、感性を解放する。
毎日通る道や公園でも、毎日発見がある。
いつも違うのはなぜ?
それはすべてが昨日とは違うから。
天気も風もさえずっている鳥の種類も、
湿度も陽の長さも私の歩幅も犬の歩幅も。
毎日がちがう。
そんなとき、公園にいる私と犬は
どんどんどんどん、宇宙の広がりに吸い込まれていくようで、
いや、拡張してくようで、
時の流れや物質の動きを体全体で感じているようになるのだ。

料理をするために野菜や肉、魚を触っている時も
ときどき、急に感覚が鋭くなることがある。
素材の匂い、香り、みずみずしさから始まって
切った時の感覚、美しさ、細胞の叫び(みたいなもの)とかとか・・・
熱を加えたり、その加減での変化や味の想像、
調味料を加えるタイミングやその効果などなど。
そんなときは、いつにも増して(笑)美味しい料理が出来上がる。

「センス・オブ・ワンダー」
この言葉を握っている限り、きっと私は
一人になっても寂しくなく生き抜いていけるような気がしてきた・・・。




isogaifuki at 01:25|PermalinkComments(0)徒然なるままにぃ | 学ぶ

6 juillet 2017

七月の今日は

なんだか毎日があっという間に過ぎてゆく。
一週間がはやいことはやいこと。

そんな中で今日は何もないフリーな1日。
(あ、夜にはバレエのレッスンがありました!)

九州では雨の被害が凄まじいのに
私の住んでいるところはよいお天気に恵まれました。

洗濯して、掃除して、
日頃できない納戸の片付けを済ませた後、
裁縫道具を取り出して
緩んだパジャマのゴムを変えたり、
スカートやブラウスのほつれや小さな破れを
ちくちくと手縫いで繕いをしました。

長いスカートの裏地をひっかけて破ってしまったものは
刺繍糸を使って、丸やら三角の形をつくりながら。
好きなブラウスも同様に、刺繍繕い。
ただの繕いはつまらないばかりだけれど、
人の目にできたら触れて欲しいな、という気持ちで
飾り繕いをすると、
作業に集中でき、その出来上がりに自己満足で終われて
気分も爽快。

忙し過ぎる毎日の疲れを癒すには
ゆっくり休むことのほかに、
なにか集中できることをしてみるのもいいのかもしれませんね。

久しぶりにブログも書いてみようと思い立ちました。
最近ではブログ以外のSNSは
量とスピードで追いかけてくるもののようです。
ブログは自分のペースで文章を綴ることができるので、
ちょっとほっとする感じであります。

また徐々に読者さんがもどってくるといいなぁ〜。

明日は七夕です。
日本中で星空を見られますよう、願うばかりです。

isogaifuki at 14:48|PermalinkComments(2)徒然なるままにぃ