mars 2013

28 mars 2013

ポルトガルに導かれて1

今回の旅は、リスボンから入って
(ポルトガルは大西洋とスペインに挟まれた、
 縦長の「長方形」をしています。ちなみに
 リスボンは長方形下から3分の1ほどの西海岸沿いにあります)
まずは最西南端へ向かい、海とご対面。
その後はスペインとの国境沿いをずーっと北へ登ります。
上から3分の1程の街・グアルダ、ヴィセウへ向かうため、西北に進路を変え進み、
西角近くの街・ブラガへ。その後、南へと海沿い近くを南下、
ポルトを通ってリスボンへと戻る道のりです。

最初にヨーロッパの最西南端で、サン・ヴィセンテ岬を訪れ
最後にはヨーロッパの最西端、ロカ岬にて
まあるく線を描く水平線を感慨深く見つめる、
そんなロマンティックな旅のプログラムでした。

その間、28の街や村を巡る訳で(自分でも数えてびっくりした)
訳が分からなくなりそうだ、なんて思っていましたが
知的な添乗員さんの機転と情報で
その街ごとの特徴が自然と体に入ってきたようです。
細かい歴史は何度聞いても、はいはい、といった感じですが
一周することで、
ポルトガルの大河ドラマが少しは組み立てられたようです(多分)。

ではでは
次回はちゃんと写真付けて
私の好きだった村や街をご紹介しようと思います(多分)。

isogaifuki at 17:11|PermalinkComments(2) 旅行 | 徒然なるままにぃ

27 mars 2013

帰国

ただいま。
25日に無事帰国いたしました。

なんでしょうか、
このブログに戻ってくるとほっといたします。

今回の旅行は題して
「更年期旅行」ってことでして。

体の変化やら友人の病、母の手術やらを体験して
私として、人生の時間の使い方、ちゃんと整理してみようよ、って
そんな気持ちから
2週間、ぷらぷらしてきました。

初めてのツアーお一人様参加。
旅行会社もマイナーな、けど、
企画がお客様目線で考えてある、いい感じのところで。
細かい気配りがたまらなかったですよ。はい。TDRさん。
(詳細知りたい方はコメよろしく)
ポルトガルの村々を2週間、廻ってきました。

今回、行くにあたって、
自分の心の変化を知りたいと思い、
ちゃんと日記だけはつけていました。
最初は
自分のぼけた感性をなげくところから始まっていました。
何をみても感じる事が出来ない、なんて書いてありましたよ!!

でも
帰国してみると
この2週間、私は10歳は若返ったようなはしゃぎぶりで
ドキドキもワクワクもポロポロも
全て経験したわけでした。

ポルトガルのリスボンはちゃんとした街ですが、
(その他はすべて田舎といっても間違いない)
そのリスボンより
村々の景色や、一緒に旅した
団塊世代の一人旅親父様たちとのコミュニケーションなどに助けられ
心を、もとの自分にリセットできたような気がします。

結婚して6年が経ちました。
何か我慢しているということではなかったのですが、
人と生活するということで
自分のある部分を押し殺して生活していたような気がします。
でも
実は
全くそんなことなくて、
自分の心と体をリセットすると
欲しいものや、いらないもの、大切な物とそうでないものが
くっきりと見えてきたような気がします。

旅っていいわ〜。本当にいいわ〜。
ポルトガルの海で、夕日をみながら号泣して
本当にすっきりした私でした。

ちょっとは写真込みでご報告もしたほうがいいかな。
忘れてしまわないうちに。
日常にとけ込んでしまわないうちに。

しかし、
毎食ビールやらワインを飲んでいたので
体が欲するんですなぁ、アルコール(笑)。

isogaifuki at 12:47|PermalinkComments(0) 旅行 

10 mars 2013

ポルトガルへの道

12日からしばらくポルトガルへ行ってきます。

今回、パリ滞在とそのほかヨーロッパを巡る旅、
というのを企画していましたが、
友人が旅行仲間を探しているという情報から
あちらこちら、
訪れる場所が変わりまして、
結局、
独りでポルトガルへ行くことになりました。
独りといっても
ツアー参加ですが。
2週間いってきます。

ちょっとコアなツアーでして、
旅行慣れた人々が多く参加している予感。
さて、どうなることやら。

****
パッケージした荷物は自宅から運んでくれるとのこと。
しかし
私は出掛ける寸前まで、
その日着る洋服を迷うタイプですので、
行ってきます、の数秒前まで
手元に荷物がなくてはならない人です。
家から空港までは
ほとんど障害なく荷物は運べますので
持参することにしました。
ということは・・・はい、
まだ荷物は全くまとまっていません(笑)。

ポルトガル関連の本だけは
あれやこれや集めて、読みまくりました。
とはいうものの、
ポルトガルについての本は意外と少なく、
今回の旅行の話を書いたら、本にしてもらえるかしら、
などと思うほどでした。

自分で作った白紙本を持って、
いろいろと書き込んでこようと思います。
飲みたいお酒の名前と
食べ物の名前はチェック済み。
帰国した25日は成田でブラブラしていますから、
誰かお時間ある方はお付き合いください〜☆

では、また。
帰りましたら方向させていただきます。
いってきまぁ〜す。

isogaifuki at 21:24|PermalinkComments(6) 旅行 | 徒然なるままにぃ

8 mars 2013

年下の彼女

憧れの女性、数人いるわけですが、
年下で憧れる女性って、そういえばいませんでした。が。

知花くららさん、私は大好きです。

彼女が「ミス〜」で世界第2位を取ったときから
実は実は
とても興味がありました。

すっきりした顔立ちと
知的な眼差し、佇まい。それに加え
なんとも優しそうな雰囲気が漂ってませんか?!

自然体なところも
必要以上に自分を押し出してこないところも
好きなんですねぇ。

****
小学生のとき、
一重のすっきりした目元に憧れていた時期がありました。
(何の影響だったのだろうか・・・)
加えて、さらさら髪の日本的な女性に。
清潔そうで、どれほど素敵に見えたことか。
私は二重で癖っ毛。
自分の性格の悪さも、この外見からきているような
そんな気がしてならなかったのです(笑)。

****
彼女の溌剌とした姿を見る度に
(加えて伊達公子さんのお姿も拝見すると)
元気がむむむっと湧いてきます。

近日、近くで知花さんの講演会があります。
しかし、私はこの地におらず、
会う事が出来ないのでしたぁ〜、がっくし。

isogaifuki at 10:56|PermalinkComments(2) 徒然なるままにぃ