エビ投げダービー

〜フカセ、エビ撒き、カゴ釣に関するブログです〜

2010年05月

阪和自動車道

2010年7月16日から阪和自動車道が拡幅されるようです

http://corp.w-nexco.co.jp/corporate/release/hq/h22/0426b/

海南からのトンネル部分ですが、下り2車線のみの拡幅のようです。

この下り区間は休日の昼間渋滞しますが、たいてい下りは渋滞のない
夜中に走るので、個人的にあまり効果がない気が・・・

上りの渋滞解消に間接的にでも効果が出れば良いのですが。

5月2日〜3日 鳥取一文字 三尾磯3

・天候:晴 23/6度 風弱  5月2日
      29/8度 風  5月3日
・場所:鳥取 鳥取港 
     新温泉 三尾
・潮  :中潮

今回は、2年振りの鳥取遠征。狙いは一文字での座布団カレイと大アジ、
沖磯でのノッコミのタイ。

GWの渋滞を避けるため、4時に出発しdai家に5:00到着。尼崎の
サワムラで2人でマムシ1,000円、青ムシ3,000円、オキアミ2,000円
ほどを買って、鳥取を目指す。

中国道から鳥取までの鳥取自動車道は約8kmを残しほぼ完成しており、
9時過ぎに到着、9:50分の渡船で一文字に渡る。
hato100505_02

外向きは一面大きなテトラが入っており、穴釣り以外出来ず、内向きに
2人で6本投げ込む。
内向きも結構な高さがあり、5mのタモがぎりぎり届く程度。

しばらくしても何の音沙汰も無かったので、船付きで常連がコウイカは確実に釣れると言っていたので、エギを投げ込む。
すると、3投目にごみか何かわからない重たい感触。
ika100505
胴長15cm程のコウイカ。イカを釣ったのは随分久しぶりである。
これは常連のおっちゃんが言っていたように入れ食いか?と思い2人して
エギを投げるがその後は全く反応が無かった。

投げはというと、エサが取られることもなく、マムシ、青ムシとも付けたまま
帰ってくる。
全く釣れる気がしなかったので、16時ごろからカゴ釣りで大アジを狙う。
たまにエサ取りにかじられていることがあるが、こちらも生命反応が感じ
られず、19時半の最終船で撤収。
daiは最後まで投げをしたが、1回エサがとられ、18時ごろ鈴が1度鳴る
が、針掛かりせず納竿。

1日目ははぐれコウイカとdaiが釣った穴釣りのチビガシラのみ。

こうなったら、2日目のタイを期待して、19時過ぎに渡船屋に状況確認の
Telを入れる。朝に予約していたが、19時過ぎにもう1度電話して欲しい
と言われていたので、念のため確認。
明日は5時に出船可能との返答だったので、予定通り三尾にむかう
ことにした。

それにしてもこの日は、鳥取は風も弱く波も低かったので問題無いと
思われたが、この日でも出船出来たのは9時だったとのこと。
こんなに出船条件の厳しい磯は聞いたことがない。
一体どんな磯なのか??

2日目、5時前船付きに到着する。結構な人が集まっている。それも今
まで磯の渡船で見たことがないくらいショアジギングの人が多い。
全体の7割はショアジギングの人かと思われる。

1回の船では渡しきれないので、2回に分かれて出船する。

降ろされた磯は結構雰囲気は良い磯であった。この辺の磯はリアス式
海岸のようなフィヨルドのような切り立った磯になっており、おそらく足元
からドンブカかと思われる。

こんな地形なので出船条件が厳しいのかと思われるが、それが理由で
あればちょっと厳しすぎる条件かと。和歌山近辺であれば、これぐらい
の磯であれば、全く問題なく出船していると思われる。

肝心の釣りの方は前日同様、かなり渋い状況。開始2時間程で激しく
シャクリを入れているとウキがスパッと消しこむ。タイ系独特のヒキを
見せるが痛恨のバラシ。おそらく30〜40cm程度のタイかと思われる。

その後、ウキがもぞもとっと沈んでは浮かんでを繰り返すアタリ。
チャリコかと思って巻いてくると予想に反して結構な引きが
tai100505














タイ 34cm。

やっとまともな魚が釣れた。

その後、よそみしている間にウキが消えている。
今度もコツコツとタイ系の引き。しかもさっき釣ったものよりも明らかに
重たい。
期待してあげると
tinu100505














チヌ 44cm。

今回は赤と黒のタイを釣ることを目標の一つにしていたので
一応目標達成。

ただ、これら以外はアタリもなく、13:00納竿。

見える範囲の他の釣り人はカゴ釣りの人がハマチを2匹釣り上げ、
ショアジギの人も若干ハマチを釣っていたよう。また、船頭によると
足元で70cmほどのヒラマサをばらした人もいた様子。

この日は5月と思えないぐらい真夏のような気候で、帰りは吉川から
宝塚まで事故・自然渋滞。
家に帰った時の疲労度は、穴投げメンバーの間で伝説になっている
住金裏の次ぐらいであった。
和歌山の天気
タイドグラフ
訪問者数
  • 今日:
  • 昨日:
  • 累計:

最新コメント
QRコード
QRコード
TagCloud
  • ライブドアブログ