「第十回 ちょっ蔵 新酒を祝う会」無事終了いたしました。ご参加ありがとうございました。ご報告とお礼の速報はこちら→10回祝う会:開催御礼

フジロック20周年にちょっくら出店!

明日、21日から開催される前夜祭〜22日〜23日〜24日〜25日の朝方まで、新潟県は苗場スキー場で開催、今年で20周年を向かえるという日本のロックフェス老舗中の老舗「フジロックフェスティバル」に今年もちょっくら出店することとなりました。
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と、言っても当蔵単独出店ではなく、当蔵主の友人が経営される東京は戸越銀座にあります名ラーメン店「らーめんえにし」のブースにて
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「チームえにし」の日本酒部門を担当させていただきます。
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そんな我々の出店場所は、「フジロック」の多々あるステージの中でも最も大きい「グリーンステージ」とその次に大きい「ホワイトステージ」の間、川べりに広がるのどかなお食事&休憩所「ところ天国」。
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「ところ天国」は小川のせせらぎで涼を取りながらゆっくりまったり時が流れるエリアです。
また、ホワイトステージ終了後の星空の下のシアター『富士映劇』では、恒例となった「男はつらいよ」など国内外の名作映画もお楽しみいただけます。
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「フジロックフェスティバル」は当蔵主も1997年に富士山麓で開催された「第一回」より毎回参加するほどのフェスティバルで、「ロック」とは謳っておりますが、ブルースやジャズ、レゲエ等々、世界中から集まった楽に100を超えるであろうミュージシャン達が、大小合わせると多分10を超えるであろうステージで朝から晩まで演奏、他にもバーレスクとか、カジノ風のエリアとか、サーカス風なエリアとか…そして数々の飲食エリアにはこれまたたくさんのBARがある、かなり大人が楽しいフェスティバルです。
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そして気になる今年の出演者はっ!あまりにたくさんのミュージシャン達が出演!とてもここではお伝えできないので「こちら」でご確認下さい。
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そんな「フジロック」の素晴しい音楽と素敵な雰囲気のなかで今年も当蔵の酒をお楽しみいただけるかと思うと楽しみでなりませんね。
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当蔵からは蔵主の磯と蔵人頭の大内がテント泊しながら「稲里 樽酒」と「稲里 純米 山田錦」、そして「稲里 大吟醸 山田錦(金賞受賞酒)」の3本柱を正1合売りで販売させていただきますので、会場で「磯蔵」の半纏を見かけた際には是非とも声をかけてやってくださいね。
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と、言う事で、今年も足掛け4泊5日、朝から晩までキャンプしながらたっぷりと「酒と音楽」をお楽しみいただける「フジロックフェスティバル」にお出かけいただくあなたっ!
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ぜひとも「ところ天国」は「チームえにし」の「稲里」を一杯やりながら素敵な音楽をお楽しみください!  
Posted by isokura at 06:42ちょっ蔵

今年も参加!なんと酒米サミット

先日、当蔵の酒米を作ってくださいます富山は「JAなんと」さんの「なんと酒米サミット」に今年も参加して参りました。
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使用する4種類の酒米、山田錦、五百万石、ひたち錦、そして日本晴のほぼ80%を、地元笠間市そして隣町の桜川市で
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私達の欲しい澱粉質と多種多様なミネラルを必要なだけ持っている米を
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「誰が何処でどのように作っているのかわかる」まさに米作りから「顔の見える酒造り」で育成している当蔵ではありますが
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それは人間の努力でも何とかならないこともある「米作り」。
長く携わっておりますと「天候不調により太平洋側は収穫量が半分に…」なんとこともあったりいたします。
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そんな時のために、日本海側にも「誰が何処でどのように作っているのかわかる」農家さん達との繋がりを作るべく
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15年以上前より、富山市は「JAなんと」の皆さんに酒米作りをお願いしております。
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えっ? 何で「なんと」と出会ったのかって?
それは、その昔、目指す酒米作りに行き詰まっていたところ、相談に乗ってくださった「霧筑波」の浦里社長に「ここに行ってみると良い」と、ご紹介いただいたのです。
(↓写真は田んぼの撮影に余念の無い浦里社長↓)
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そんな「JAなんと」さんでは毎年
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「なんと酒米サミット」が開催
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全国から「JAなんと」さんに酒米をお願いしている蔵元
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その酒を取り扱う酒販店さん、精米屋さんや農業行政関係者さん等々
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たくさんの方々がJAなんとに集結し
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田んぼを廻りながら今年の生育状況を確認
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その後は講演会等の勉強会を開いたりと
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目指す酒米の育成に熱心に取り組んでおりますが…
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なんといってもこのサミットの素晴しいのは、その後の懇親会。
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各酒蔵の持ち寄った「なんとの米」で出来ている酒をみんなで一杯やりながら
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「どんな米が欲しいんだ?」
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「こんな米にしてくれ!」と
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時には熱く、場所を変えてまで、それこそ夜中まで語り合うこのスタイルは
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私達が地元でやっている事と全く同じ
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「目指す旨い酒」を目指すもっとも有効な方法だと当蔵は考え
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JAなんとさんに酒米づくりをお願いして来た次第でございます。
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そう、茨城が東のはずれとすれば反対側、500キロも離れた日本海側、西のはずれとなる富山は南砺市ではありますが
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そこは間違いなく「同じ旨さを目指す顔の見える仲間達」の住んでいる、当蔵にとっての「地元」に他ならないのであります。
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なんとの皆さん、今年も素晴しい米をどうか宜しくお願いいたしますね!


  
Posted by isokura at 07:47農業部

笠間市さんに取材いただきました

先日、春の全国新酒鑑評会の表彰状が届いた事をお知らせいたしましたところ、笠間市さんが取材に来てくれました。
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おかげさまで3年連続で金賞をいただきましたが、地元の杜氏と蔵人でいただけた事は本当に有難く思っております。
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当蔵の「石川博之」杜氏は、当蔵主と高校時代のクラスメイトでして、大学卒業後、蔵主のスカウトにより当蔵に入蔵。
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以後は南部杜氏「畠山隆夫」杜氏の下で約15年間の修行を積み、此処5年は当蔵の隣に家を建て、南部流常陸杜氏として稲里の技と心を継承、発展に全力で頑張っております。
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磯蔵酒造 杜氏 石川博之 酒造略歴

1972年 茨城県常陸太田市に生まれる
1988年 茨城高校に入学 現磯蔵酒造蔵主の磯と出会う
1995年 大学卒業後、磯の誘いにより磯蔵酒造に入蔵
     南部杜氏 畠山隆夫の下で蔵人として酒造を開始
     笠間市に家を借りる
2010年 畠山杜氏の引退に伴い磯蔵酒造杜氏に就任
    南部杜氏自醸酒鑑評会にて優等賞を受賞
    南部流常陸杜氏を名のる
    笠間市に家を建てる
2011年 茨城県清酒鑑評会 吟醸の部・金賞を受賞
    茨城県清酒鑑評会 純米の部・銀賞を受賞
    関東信越国税局酒類鑑評会 吟醸の部 優秀賞(県首席)を受賞
2012年 全国新酒鑑評会 入賞
    茨城県清酒鑑評会 吟醸の部 銅賞を受賞
    茨城県清酒鑑評会 純米の部 銀賞を受賞
2013年 茨城県清酒鑑評会 吟醸の部 銀賞を受賞
    茨城県清酒鑑評会 純米の部 銅賞を受賞
2014年 全国新酒鑑評会 金賞を受賞
    関東信越国税局酒類鑑評会 吟醸の部 優秀賞を受賞
    関東信越国税局酒類鑑評会 純米の部 優秀賞を受賞
    茨城県清酒鑑評会 吟醸の部 銀賞を受賞
    茨城県清酒鑑評会 純米の部 金賞(首席)を受賞
2015年 全国新酒鑑評会 金賞を受賞
    関東信越国税局酒類鑑評会 吟醸の部 優秀賞を受賞
    茨城県清酒鑑評会 吟醸の部 銅賞を受賞
    茨城県清酒鑑評会 純米の部 銅賞を受賞
2016年 全国新酒鑑評会 金賞を受賞
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ここ数年は連続して有難い賞をいただけておりますが、こうなってくると蔵人一同プレッシャーとの戦いもかなりのもの。
しかしながら当蔵の酒づくりは「賞」のためでなく「旨い!」と言っていただくための酒造り。
だから「賞」をいただくことができるようになった昨今だからこそ、何より、何げなくも大事な日常でこそ皆様の「金賞」になれますよう、一生懸命頑張って参りますので、これからも茨城の地酒「稲里」磯蔵酒造を、どうか宜しくお願い申し上げます。 (蔵人一同)
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「本物の地酒」を目指し、地元農家さんと酒米作りをはじめて18年、そして地元茨城県出身の杜氏と蔵人で7年、おかげさまを持ちまして3年連続で全国金賞をいただく事ができました。
しかし、今回も鑑評会出品酒の原料米は残念ながら他県産、当蔵は、近いうちに「地元の水と米を地元の蔵人が酒にして、まずは地元で呑んでもらう本物の地酒」で鑑評会入賞できるよう、酒造り、米づくり、環境づくり、そして人づくりに粉骨砕身頑張って参る所存です。 (蔵 主)
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皆様、今後共、磯蔵酒造、「稲里」をどうか宜しくお願いいたします。
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Posted by isokura at 10:59醸造部