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磯蔵の「試験醸造」がシリーズ化?

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昨年ご好評いただいた「試験醸造 純米酒」

2012年出荷「試験醸造 純米酒」ラベル

昨年の秋ちょうど今頃に、茨城県が開発した新しい米「ふくまる」を使用した当蔵の限定出荷製品「試験醸造」を出荷しました。

茨城新聞社さんにも取り上げていただけ、
「ふくまる」普及に期待 高品質、大粒で収量多く:茨城新聞ニュース
当蔵の想像を軽く飛び越えるご好評をいただきましたが、あっ!と言う間に限定の2,000本が終売となりました。

仕込み前のふくまる

そのため、当蔵では今年もぜひ「ふくまる」で酒を造り出荷し、その真価を皆様に確かめていただきたかったのですが…

残念ながら「ふくまる」の作付け、生産数量、そして、その価格(思いのほか高額だった)等の要素により、2年続けて当蔵で試験醸造する事は叶いませんでした。

 

「試験醸造」がシリーズ化?

醸造テスト

が、しかし。
当蔵では今年も新たな挑戦として、「ふくまる」とは別の県産米「ひたち錦」と、当蔵ではこれまであまり使用しないタイプの茨城県産酵母を使った純米酒を試験醸造しました。

ですが、どうやら、この度…
その酒が「試験醸造 シリーズ化第一弾」として、2013年10月1日「日本酒の日」に限定発売することになっている模様です…。

醸造作業

「なっている模様です…」と、蔵主という大役を仰せつかってるにもかかわらず無責任な発言をいたしましたが、実はワタクシ、この試験醸造酒について知っているのは

ひたち錦を60%に磨いて使用、当蔵定番の小川酵母(10号:茨城産)と新しい茨城県産の酵母で総米700キロで仕込んだ純米酒
という事だけ。それ以外、お恥ずかしながらな〜んにも知らないのであります…。

ひと夏を越した今、どんな味で…なんという銘柄で出荷されるかさえも…ワタクシ、蔵主なのに全く知らされてないのです。

 

営業ミヤタの理由ある反抗(犯行)

磯蔵酒造 営業 ミヤタサチコ

なぜ蔵主である私を差し置いてコトが進んでいるのか。
実はこれ、当蔵の営業“荒一点”ミヤタサチコのたくらみに他ならないのです…。

訊いたところによりますと、製品企画から出荷時期、価格、銘柄まですべてミヤタの企画でリリースすると言うのです。

磯蔵酒造 営業 宮田幸子

勿論、この背景には、入蔵して約10年、営業ミヤタが数々の“現場”で直に肌で感じた市場感と、直に伺うことのできたたくさんの皆様からのお声を基に「いままでの磯蔵酒造の製品とは味も見た目もひと味違った製品を企画してみたい」という、ヤツなりの成長があるとは思うのですが…。

磯蔵酒造 蔵主 磯貴太しかしねえ…一応、俺、オーナー社長なんだし、ちょっとぐらい相談があってもいいと思うんだけどなあ…。


えっ?
どうせ「試験なんだから好きにやってみろ」とでも、言ったんじゃないかって?う〜ん…まぁ、そんなことを言った気も…いたしますが…。

まぁ、ここまできてしまったので、なにかと不安も多くございますが、ここはワタクシも腹を決めてミヤタの活躍に期待をしようではありませんかっ!

 

「試験醸造」シリーズ第一弾、10月1日に発売決定!

磯蔵酒造 営業 宮田幸子

と、言う事で、この度、
昨年好評をいただきました「試験醸造」のシリーズ化 第一弾として、ミヤタの営業生命を賭けた独走“初”企画な試験醸造酒を、2013年10月1日「日本酒の日」に限定出荷いたしますっ!

そう言いながら、もはや発売1ヶ月を切っています。はたして滞り無く進んでいるのか…タイミング的には相変わらずの遅刻のような気もしますが…
近日中にヤツからお知らせがあると思われます。どうぞ皆様、詳しくはミヤタの発表を見守ってやってください。

来年以降の出荷も皆様の反響次第っ!ワクワク半分!恐ろしさ半分!皆様、ミヤタの「理由ある反抗(犯行)」にぜひ、ご期待下さいっ!




9/12 追記:ヤツからのお知らせが記事になりました。ぜひ、読んでやってください。

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カテゴリー:蔵主│投稿:2013年09月09日 20:30