「第13回 ちょっ蔵 新酒を祝う会」を平成31年4月28日(日)に開催いたします。報告は31年祝う会カテゴリ記事でご確認ください。

磯蔵新聞 号外

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先日、お得意先に伺った際に、懐かしの「磯蔵新聞」の話題になりました。
「磯蔵新聞」とは、当蔵が様々な酒蔵改革を始めました、その昔、そう、2001年頃でしょうかね?
当蔵の考えている事や、行っている事の深意を「如何に皆様に伝えていくか?」というテーマのもと、アナログな蔵主が考えた手段が「磯蔵新聞」の発行です。
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そして、2003年からは、実際に新聞紙に印刷する等、作りも凝った内容で、毎年、頑張って、年2回の発行をしておりました。
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当時の新聞をWEB版として残してあります。よろしかったらご一読下さい
今読み返してみますと、かなりの充実した内容で、連載記事で飲食店さんを巡る「常陸FOOD記」や、酒に合う音楽CDを薦める「コレいいらCD」なんかは、独自の切り口で、なかなか面白かったのではないでしょうか?

が、しかし、慣れない定期編集の大変さは勿論、そのコスト、そして、インターネットの普及により、2009年の第14号をもって、その役割はインターネット、この「蔵人日記」や「facebook」等に受け継がれることになりました。

そして、その後は、鑑評会受賞時等に発行される「号外」等のみ、「紙版」での発行となっており、昨年は「関東信越国税局酒類鑑評会 吟醸酒の部 特別賞」という、有難い「賞」をいただいた際も、発行をさせて頂いたのですが…

せっかくつくったんだから…

話しは振り出しに戻りますが、前述のお得意先との「磯蔵新聞」の話題は、最終的に「紙版の号外は、なぜにインターネットでも公開しないのか?良い話しを広めるために、せっかく時間とお金かけて作ったのに、もったいないではないか?」と、言う話しになったと言う訳でございます。

そして「勿論、同じような内容の記事は掲載している」と、申し上げましたが、「あのデザインが重要なんだよ」とのコメントも頂戴いたしました。

と、言う事で、相変わらず前置きが長くなり大変恐縮でございますが、昨年末に発行させて頂きました「磯蔵新聞 号外」を、今更ながら…ではありますが、ここに掲載させて頂きましょう!

以前の記事を読んで下さった方々は「またか?」と、お思いになるかもしれませんが、何卒、ご容赦下さりますよう、宜しくお願いを申し上げます。

磯蔵新聞 号外 平成30年師走発行

新聞号外イメージ
↓以下は記事内容の掲載です↓

磯蔵 150年目にして鑑評会 六冠達成

本年(昨年平成30年)は春の『全国新酒鑑評会』に始まり秋の『関東信越国税局酒類鑑評会』、そして、『茨城県清酒鑑評会』という三つの鑑評会の、合わせて六つの部門に出品させて頂きましたが、本年はその全ての部門で「賞」を頂戴する事ができ、おかげさまを持ちまして、当蔵「150周年」、そして「平成最後の年」のフィナーレを、『鑑評会六冠達成!』という有難いニュースで飾る事ができましたっ!

中でも、先日頂戴しました、秋の「関信局」の「吟醸酒の部」での「特別賞」は、新潟や長野等の名醸地を含んだ数百の酒蔵の中の上、2位と3位のみに贈られる賞であり、勿論、これは当蔵創業以来、初めての事であり、受賞した当蔵杜氏 石川博之も「自分が杜氏のうちは二度と無いでしょう」と言い漏らすほどの有難い「賞」でありました。

そのような大きな賞をふくめた、全ての鑑評会、その全部門での入賞を、当蔵百五十周年という、記念すべき年に頂戴出来ました事は…米農家さんに始まり、道具屋さんに資材屋さん、酒屋さんに呑み屋さん、そして、皆様に呑んでいただく、その瞬間まで…当蔵に少しでも関わりがあった全ての皆様とのご縁の賜物と、酒蔵一同、心より感謝を申し上げます。

そして有難い「賞」をたくさんいただくことができた、こんな年だからこそ、なにより、何げなくも大事な日常でこそ皆様の「特別賞」になれますよう、一生懸命頑張って参りますので、これからも茨城の地酒「稲里」磯蔵酒造を、どうか宜しくお願い申し上げます。(磯蔵酒造社員一同)

磯蔵 創業150周年 平成最後の鑑評会受賞酒

※以下の製品は出品酒と同じ仕込みタンクのお酒ですので(斗瓶貯蔵とタンク貯蔵の違いはありますが)、是非ともこの機会にご笑味いただければ幸いです。

稲里 大吟醸 山田錦

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関東信越国税局酒類鑑評会《《特別賞》》
茨城県清酒鑑評会 《銀 賞》
全国新酒鑑評会 〈優秀賞〉


水、米、そして蔵人の技と心。
終わりなき旨さの追求は
どこまでも届く事なき「天」のように突きぬけて。

原料米/山田錦(100%使用) 精米歩合/40% 
アルコール分/16度  原材料/米・米麹・醸造アルコール  

稲里 純米 山田錦

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茨城県清酒鑑評会 《銅 賞》
関東信越国税局酒類鑑評会〈優秀賞〉


満月のようにふくらんだ米の旨味と
三日月のような後味のキレの良さ。
それは「月」のように凛として。

原料米/山田錦(100%使用) 精米歩合/50% 
アルコール分/15度 原材料/米・米麹  

稲里 純米 熟成出荷

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関東信越国税局酒類鑑評会〈優秀賞〉

ご注意 ※こちらのお酒は半年熟成原酒であり、この度の受賞酒が実際に皆様にお楽しみ頂けますのは、来年の夏以降『稲里 純米 熟成出荷』にブレンドされ出荷される予定です。ぜひ、お楽しみにっ!

角が取れどっしり芳醇な旨味と
苦・渋・酸の織りなす絶妙なバランスは
時が育んだ「幽玄」で奥深い味わい。

精米歩合/65%  アルコール分/16度  原材料/米・米麹  


と、言う訳で、これからは、磯蔵新聞の号外もインターネットに公開して参りますので(紙媒体の現物が欲しい方は是非酒蔵、またはお近くの稲里とお取扱酒販店さんにて!)、こちら「蔵人日記」同様、どうか宜しくお願いいたします

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