米作りから酒造り!酒米田んぼオーナー募集開始!

お待たせいたしましたっ!
今年も「酒米田んぼオーナー」の募集が開始です!
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笠間の自然を満喫しながら
米づくりで酒造りに参加しませんか?

当蔵が酒米として使用している無農薬栽培の「日本晴」の田んぼのオーナー制度のご案内です。
笠間市は上郷地域で環境保全型農業に取り組む「上郷地域うまい米づくり研究会」と当蔵、そして「笠間市農業公社」の三者のコラボ事業です。
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一口 10,000円でオーナー自身が育てた米(日本晴)でつくるオリジナル純米酒(四合瓶)が6本届きます。
また、米づくりの体験として、田植え体験、田んぼの生き物調査、稲刈り&収穫祭、酒蔵仕込み見学を実施します。
皆さんで楽しみながら「旨い酒」を造ろうではありませんか?!
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酒米田んぼオーナー制度とは

茨城県笠間市上郷地区では、三方を山に囲まれ、湧き出る清水が小川となり、里山の田んぼを潤しています。
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この豊かな自然環境を次世代に残すため、空中散布を止め、農薬の使用を地域全体で減らし環境に優しい農業を実践しており、その結果、ホタルやタガメ、野生の日本みつばちなどが生息しています。
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酒米田んぼオーナー制度では、この環境に優しい米づくりを応援してくださる、オーナーを募集しています。
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この酒米田んぼのオーナーとなり、自然の営みによって大切に育まれたお酒を手にすることで、地域の食文化や自然環境を守り、環境保全型農業に取り組んでいる生産者や地域全体を応援することに繋がります。
制度の趣旨にご賛同いただける方がいらっしゃいましたら、通年を通してオーナーを募集しておりますので、ぜひお問合せください。

問合せ先:一般社団法人 笠間市農業公社
電話/0296-73-6439 (8:00~17:00)

オーナーの権利


・ 田植えに参加できます。(5月26日)
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・ 田んぼの生き物調査に参加できます。(6月16日)
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・ 稲刈り&収穫祭に参加できます。(10月上旬)
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・ 酒蔵での酒造り見学会に参加できます。(1月下旬)
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・ オーナー自身が植て刈り取った米で造られたオリジナル純米酒4合瓶(720ml)6本がもらえます。(4月上旬)
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(上記イベントの交通費等は含まれません)
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募集要項


募集期間:毎年2月1日より募集開始、定員になり次第締切り
権利期間:会費の納入が確認できた時点で権利発生とし
     お酒の発送をもって権利終了となります。
募集口数:200口
会  費:1口 10,000円(複数口も応募可能)
申込方法:FAX、メールまたは
     「笠間市農業公社WEBサイト」にて
     下記記入内容をお申し込み下さい。
     おって振込先等をお知らせいたします。
記入内容:お名前(フリガナ)・郵便番号・ご住所
     電話番号・FAX番号・メールアドレス・ご希望の連絡方法
     お申し込み口数
お申込み お問合せ
    :笠間市農業公社 酒米田んぼオーナー事務局
     一般社団法人 笠間農業公社
     〒309-1792 笠間市中央3−2−1
     電話/0296−73−6439
     FAX/0296−73−6438
     Mail/info@kasama-agri.jp
      H P /http://www.kasama-agri.jp/ 
主  催:上郷地域うまい米づくり研究会・笠間市農業公社
協  力:磯蔵酒造有限会社
後  援:笠間市
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と、いうことで、たくさんの皆様のご参加を、酒蔵一同、楽しみにお待ちしております!
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カテゴリー:農業部│投稿:2024年02月08日 08:31

酒米イネカリ大ごはん祭

当蔵の酒米を無農薬、無化学肥料で作っている
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笠間は上郷地区の「穂垂ル里山農場」さんの田んぼにて
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今度の日曜日、酒米の稲刈りをして…
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その後羽釜炊きご飯と秋の旬の食材で
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バーベキューを楽しむ
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「酒米イネカリ大ごはん祭」を開催いたします。
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オーナーさんでなくとも、どなたでも参加できますよ!
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参加料は1500円、小学生は500円、未就学児は無料です。
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山、川、田んぼ、畑に囲まれた会場は、イベント会場のしつらえこそありませんが、だからこそ満喫できる笠間の日常の農村を全身で感じてください!
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もちろん、稲里も呑めますよ!(飲酒運転は厳禁です!)
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たくさんの皆さんと田んぼでお会いできますこと、楽しみにお待ちしております!
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カテゴリー:催事部│投稿:2023年10月04日 17:20

カップ麺を愛するワタクシの無農薬とは

田んぼの生き物調査

今度の日曜日、18日に、今年も「酒米田んぼオーナー制度」の「生きもの調査」を実施いたします。
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近年は新コロの影響でスタッフのみ、そして昨年も人数を限定して数家族での実施だったのですが、本年は100名の皆さんと「リアルポケモンGO」よろしく、田んぼやその周辺に生息する生物を捕獲調査いたします。
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無農薬、無化学肥料で…

実は、この「生きもの調査」は、田んぼを無農薬化する事で、その周辺のに生息していた虫や小動物が戻り、そしてそれが周辺の野山や川に多大な良い影響を与え、最終的には周辺の「環境を美しく、正しく、そして安全な里山を守ってくれるのでは?」と言う仮説を基にした「環境復興」の取り組みなのです。
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聞いた話になりますが、かの「イエローストーン国立公園」では、人間により絶滅状態だった狼を公園に数匹放したことにより、その、たった数匹の狼の影響で、数年後には森や川にまで良い変化が現れたとの事。
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そこに生息していた生物とその周辺環境には大きな関連性があった事を伺える話ですが、私たちはその「田んぼ版」に挑戦していると言うわけですね。
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江戸時代の田んぼを100点とすると…

そんな我々の目標は「江戸時代」の田んぼです。
農薬も化学肥料も存在しない江戸時代の田んぼに生息していた生物が、全て戻ってくる事を目標とし、そんな江戸時代の田んぼを「100点」として「私たちの田んぼは、今、何点か?」を、田んぼの周辺生物を研究されております「林 鷹央」先生を招いて調査していきます。
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そう、田んぼの生き物の復活状況により、環境の復興状況を分かりやすく「見える化」する訳ですね。
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農薬に弱い順番に5点から1点、外来種は−2点と、いくつかのグループ分けされた生物を捕獲調査して総合で何点になったかを調査するわけですが…
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現代の一般的な田んぼは「20点代」と言う中で、農薬の空中散布を中止し、無農薬、無化学肥料による稲作を初め10年となりました私達の田んぼは、帰って来た生物たちを年間で総合すると…
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なんとっ!80点台っ!
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まで戻って参りました!
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美味しいのは当たり前?!

美味しいのは当たり前、そこに安心、安全な酒造り、そして米作りに挑戦していく事で、日本らしい里山の景色を守っていけるのであれば、こんなに素晴らしいことはありません!
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(古代米入羽釜炊ごはん)

と、こんな話をしていると、近年は「農薬否定派」とか「非科学主義者」とか「純粋主義者」とか「宗教的無農薬の盲信」とかおっしゃる方もいらっしゃるのですが…
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(お昼ご飯は夏野菜のキーマカレー)

勿論、農薬や化学肥料を使っての米作りもしている…そしてなによりカップ麺だって愛するワタクシの言う話ですから、それは当然、どっちが善でどっちが悪などという話ではなく…
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単純に「生き物が住める環境」と「生き物が死んでしまう環境」が、我々人間の都合で存在していること、そんな生き物がいるいないで里山の景色が大きく変わってしまうことを、未来を担う子どもたちに認識してもらう…
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そしてなにより、次世代の子どもたちが食べ物や環境のことを考えるきっかけ、さらには選択できる未来を残すきっかけになればいい…そう思っての「無農薬、無科学肥料」での米作り、酒造りなのであります。
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酒造りを通じて、子供たちが環境とは何か?を考え、選択できる未来のお手伝いができ、それが我々が愛する「里山の風景」を守っていくことにつながれば幸いですっ!  
カテゴリー:農業部│投稿:2023年06月16日 07:41